施工実績 ― テラス・デッキリフォーム
小屋屋根再生工事「益城町の小屋」葡萄棚を作りたい!!
今回は、小屋屋根再生工事の実例紹介です。
築60年ほど経過した小屋は、元々豚を飼育するために
建築された小屋でした。
益城町に立地するこの小屋は、地震にも耐え
シッカリとその存在感を残しております。
今回、たまたま育てていた葡萄のつるが伸び
折角なら「葡萄棚」が作りたいとの事で計画が始まりました。
既存の屋根はスレート瓦で、日が差し込まないため植物を
育てるにはちょっと不向き・・・
と言う事で、屋根を撤去し日差しを通す素材へと交換することになりました。
それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
最後まで、お付き合いの程宜しくお願い申し上げます。
それではどうぞ・・・
施工前計画段階では・・・???
築60年の小屋・・・
以前は、豚を飼われるために建てられた小屋だったそうです・・・
しかし、最近葡萄を植えられ成長してきたので
折角なら、綺麗に片づけて葡萄の棚を作りたい!!
でも、スレート屋根では日が当たらず葡萄は育たない・・・
ましてや、板を貼りその上にトタンの波板・・・
その上に、またスレートの波板を貼ってありました・・・
建物も、随分傾いている様子・・・
さて、どのように変身するのでしょうか・・・???
施工前モデルとの提案・・・
先日から始まった「小屋屋根再生計画」の益城の小屋。
どんな風にされたいのか???
と、お話をしていくとあのお店の駐車場がモデルとなりました。
ご存じな方も多いと思いますが、熊本市東区にあります
スウィーツ屋さんの「アントルメ菓樹」さん・・・
毎年、沢山の葡萄が育っているようです・・・
こちらは、カーポートの下に洗濯物干し竿などを使って棚を作ってあります。
さあ、気合が入って参りました・・・
今年はもうすぐ時期が終わりますので
来年に向けて、素晴らしい棚が出来る様に頑張ります!!
施工開始1日目・・・
先日から始まった「葡萄棚小屋屋根再生計画」
益城町の小屋では、まず解体工事からスタート・・・
小屋の中を綺麗に片づけて頂いておりました・・・
まずは、上から順番にスレート屋根から解体します・・・
スレート屋根を解体すると、次はトタン屋根が出てきました・・・
トタン屋根の下には、屋根板が貼ってありました・・・
屋根板と、垂木も全て解体していきます・・・
築60年経過した元豚小屋・・・
そして、地震の影響を受けた益城町・・・
歪みがあって当たり前の状況・・・
しかし、最善を尽くして再生させて頂きます!!
一日目の作業は、解体工事で終了です・・・
施工2日目・・・
小屋屋根再生工事「益城町の小屋」施工2日目。
まずは、母屋のレベル(高さ)を調整するために
木取という角材を、母屋に添えて取付高さを合わせます。
そうすることで、屋根の高さを綺麗に合わせることが出来ます。
それに、屋根下地となる角材(垂木)を固定していきます。
高さが綺麗にそろっています・・・
二日目の作業はここまで・・・
そして、明日は今垂木に直角に波板の下地材を取り付けていきます。
まだまだ、作業前半・・・
気合いを入れて、熱中症にならないように頑張ります!!
施工3日目・・・
小屋屋根再生工事「益城町の小屋」では
施工3日目・・・
先日、屋根下地補強工事を行った上に
波板を取り付ける、下地補強を行います・・・
下地補強をした垂木に直角になるように、波板の下地補強の部材を取り付けます。
そして、いよいよポリカーボネートという強化プラスティック樹脂製の
波板を貼っていきます・・・
丘の上に立地しているので、風当たりが強そうなので
通常の倍、専用ビス(ねじ)で固定していきます。
施工3日目は、片面まで終了・・・
もう一日で完了かな~・・・???
施工4日目・・・最終日・・・
小屋屋根再生工事「益城町の小屋」施工最終日・・・
先日行った片面の波板張りから・・・
逆面の波板と、棟部分の波板も取り付けて屋根工事完了!!
台風の影響を受けにくい様に、端部分は折り曲げて固定します。
そして、側面はこんな感じ・・・
最後に、雨樋を取り付けて完成!!
さあ、来年は葡萄の棚が綺麗に出来ることでしょう!!
楽しみです!!
宜しくお願い致します!
台風対策「雨戸取付リフォーム工事」熊本市南区の家
施工例ギャラリー
今回は、台風対策の「雨戸取付リフォーム工事」の
実例紹介です・・・
今回、ちょっと特殊な工事となりました。
と言いますのは、雨戸を取り付けるだけではなく
既設で「アルミ手摺」が取り付けられており
洗濯物や、布団などを干すのに重宝されておられました。
ただ、その手摺が付いたままでは雨戸が取り付けられないため
特殊な施工をすることとなりました。
それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
最後まで、お付き合いの程宜しくお願い申し上げます。
それではどうぞ・・・
施工は一日で終了します。
施工1日目・・・
台風被害対策工事「雨戸取付リフォーム工事」の
熊本市南区の家では、工事が始まりました。
まずは、既存の手摺を取り外していきます・・・
洗濯物や、布団を干すのに便利なアルミ手摺・・・
しかし、雨戸を取り付ける際に、手摺があると雨戸が取り付けられません・・・
そこで、一旦既存の手摺を取り外し新しい雨戸の枠を取り付けます。
そして、足場が無いところは「作業車」を使い作業します・・・
足場を組み立てるより、金額的・工期的に早い作業車・・・
雨戸の戸袋部分の部材を取り付けていきます。
そして、防水処理・・・
二重三重に、コーキングで防水処理していきます・・・
そして、綺麗にお掃除・・・
そして次に、新しいアルミ手摺を取り付けていきます。
雨戸が動かせるように、長い手摺バーで全体を固定します。
そして、完成した姿がこちら・・・
これで、雨戸も利用でき・・・
手摺で洗濯物や布団なども干せます・・・
施工前の姿はこちら。
そして、施工後の姿がこちら!!
これで、台風対策も完璧です!!
宜しくお願い致します!
ベランダ防水リフォーム工事「熊本市東区の家」
施工例ギャラリー
今回は、ベランダ防水リフォーム工事の実例紹介です。
熊本地震の影響を受け、ベランダの防水層にひび割れが生じ
雨漏れしていたようです。
そこで、下地から補強して防水をやり直す提案となりました。
それではいつものようにブログ形式で、ご紹介させて頂きます。
施工1日目・・・
「ベランダ防水リフォーム工事」熊本市東区の家では
まずは、大工さんの工事からスタートです。
実は、見えにくいのですがおそらく地震の影響で
ベランダのFRP防水が割れ、漏水しておりました。
そこで、下地部分からやり直す提案をさせて頂きました。
FRP防水が浮いていたので、想定はしておりましたが
やはり、下地のベニヤが腐れておりました・・・
そこで、大き目にカットして下地から作り直すことに・・・
丁寧な施工で、何重にも下地材が張ってありました。
幸い下の部分までは、腐れは進行しておりませんでした。
そこで、下地の補強を施工して・・・
もう一枚上に重ね張りして、補強していきます。
シッカリ採寸して、カットしていきます・・・
そして、下地から補強して行きます。
そして、排水ドレン回りは綺麗に丸くカット・・・
完璧です!!
ここに、コーキングを入れてFRP樹脂を流し込んで頂きます。
それから、立ち上がり部分も下地補強して
施工して頂きます・・・
全体的に、施工したらこんな感じ・・・
いい感じになりました・・・
次は、FRP防水の施工です・・・
結構、凹凸があり細かい作業になりますが
バッチリ出来る様に、段取りしたいと思います・・・
次回もお楽しみに!!
施工2日目・・・
先日からお邪魔しております「ベランダ防水リフォーム」工事の
熊本市東区の家では、大工さんの工事が終わり
防水工事へと、バトンタッチされました。
まずは、下地処理からスタートです・・・
排水ドレーンの周りを、滑らかに削ったり
入り済み部分に、三角の「面木(めんぎ)」を取り付けたり
そして、コーキング処理などを行います。
「面木(「めんぎ)」は、FRP防水が割れにくい様に入隅を
滑らかにするように、取り付けていきます。
それから、プライマーと呼ばれる「接着剤」を塗ります。
そして、ガラスマットを敷き込んでいきます・・・
丁寧に、一枚一枚敷き込んでいきます。
床面の部分から、立ち上がりの部分まで・・・
ガラスマットを、丁寧に敷き込んで頂きました・・・
そしてこちらでは、樹脂液の準備が進みます。
硬化剤を入れ、念入りに混ぜていきます。
そして、樹脂液を流し込みながら・・・
ローラーで、空気を抜いていきます・・・
少しずつ、丁寧な作業をして頂いております・・・
全体的に樹脂液を塗ると、透明になります・・・
シッカリと段差部分や、入隅部分などにも流し込みます。
バッチリ施工されました・・・
この状態で、1時間から1時間30分ほど硬化させます・・・
そして、板金回りなどにはコーキングで防水して
立ち上がり部分の入隅にも、防水します。
そして、最終仕上げの「上塗り防水仕上げ」塗装・・・
細かい部分は、ローラーと刷毛を使い分けて施工します。
いい感じに仕上がりました・・・
全体的に、綺麗に仕上がりました・・・
排水ドレーン周りも、バッチリ!!
最後に、ドレン回りにキャップを取り付け完了!!
これで、もう安心です!!
宜しくお願い致します!
ベランダテラス屋根張替リフォーム「熊本市南区の家」
施工例ギャラリー
今回は、ベランダにあるテラス屋根の
張替リフォームの実例紹介です。
以前、台風で飛ばされたため屋根の波板が
無い状態で、雨の日は困られておられました。
そんなお宅、たまに見かけます・・・
そんなお宅の参考になれば幸いです。
それではいつものように、ブログ形式で
ご紹介させて頂きます・・・
先日お邪魔して参りましたお宅では
台風の影響で、ベランダのテラス屋根板が飛ばされ
張り替えを行いました。
綺麗に飛ばされていた為、撤去作業は無し・・・
早速、張り始めます・・・
風を受けやすいとの事で、通常20cmの間隔で固定するところを
15cm間隔で、固定することとしました・・・
西側からの風が強いため、東側から貼り始め
西側の波板を余計に重ねて施工していきます・・・
重なり部分が、左側(西側)が多いのが分かります。
これを間違って、西側から貼り始めると東側に
重なりが多い部分が出来
風の抵抗面積が多くなり、風を受けやすくなります。
台風で飛んでいるところは、ほとんど西側から貼り始めてある
波板が多いようです。
これで安心!!ですね・・・?
宜しくお願い致します!
外構リフォーム工事「熊本市南区の家」外構フェンス修理工事
施工例ギャラリー
今回ご紹介させて頂きますのは
台風や地震の影響で、外構のフェンスが壊れてしまい
フェンスがぐらぐらしている状態で、悩んでおられました。
全部解体撤去してやり替えるのは簡単なのですが
お金がかかりすぎてします・・・
そこで、補強しながら修理する方法はないのか???
と、悩まれておられたそうです。
そこで、今回は高額の費用を掛けずに
修理する方法を、ご紹介させて頂きたいと思います。
それでは、いつものようにブログ形式で
ご紹介させて頂きます・・・
施工1日目・・・
先日から始まりました「外構リフォーム」熊本市南区の家では
台風や地震の影響で、外構のフェンスが傷んでいたため
補強工事を行いました・・・
フェンスのジョイント部分で、への字型に曲がっている部分の
樹脂製の金具が劣化しており、ぐらつきが出ていたため
への字型の金具で、補強していきます。
上下とも、金具で補強しぐらつきが解消されました・・・
そして、直線部分のフェンスのジョイント部分も金具で補強。
両面から固定することで、シッカリとジョイント補強されました。
そして、フェンスの柱部分の根元がゆがんでおり
ぐらつきを解消するため、L型のアングル金物で
シッカリと固定しました・・・
一部、柱が根元から折れている部分もあり
その部分は、コンクリートブロックと柱を金物で固定し
補強させて頂きました・・・
また、柱とフェンスもぐらつきがあったので
L型の補強金物で、シッカリと固定させて頂きました・・・
これで安心ですね・・・
全部取り替えるとなると、結構な費用が掛かるのですが
補強工事で行えば、1/4以下の費用で済みます・・・
ご検討中のお宅の参考になれば幸いです・・・
宜しくお願い致します!
台風災害復旧工事「熊本市北区の家」車庫屋根波板張替工事
施工例ギャラリー
おはようございます。
今日も素晴らしい一日になります様に・・・
先日台風10号の影響で、カーポート車庫屋根の
波板が飛んでしまった為、張替でお邪魔いたしました。
風当たりが良い場所と、そうでも無い場所がある様です。
今回お邪魔させて頂きましたお宅では
隣に建っていたお宅が、地震の影響で解体され更地の状態・・・
風のあたりも強くなり、固定されていたネジまでどこかに飛んだようです。
そして、アルミ部材も多少変形しておりました・・・
一旦全部撤去し、雨樋部分などをお掃除・・・
綺麗にお掃除して、早速工事開始・・・
取付金具のフックのピッチを、以前の20cmから
15cmピッチに狭くして、補強していきます。
こうすることで、補強にもなります・・・
もうすぐ半分・・・
補強金具のピッチが狭いため、結構な数になりました・・・
これで完璧です!!
もう、台風では心配ないでしょう・・・
施工は、車庫1台分であれば、半日(約3時間程度)で完了します。
屋根板が飛ばされたお宅の参考になれば幸いです。
宜しくお願い致します!
カーポート車庫波板屋根張替工事「台風災害復旧工事」宇土市の家
施工例ギャラリー
おはようございます。
今日も、素晴らしい一日になります様に・・・
先日、台風が吹いた時に
被害に遭われましたお宅の、災害復旧工事にお邪魔しました。
結構長時間風が吹いたので、結構やられておりました。
また、サイドパネル部分も風が良く当たる場所です。
そこで、一旦全部足り外して新しく張り替えます。
幸いにして、骨組み部分は被害が少なく無事のようでした。
雨樋の中など、綺麗に掃除してから作業スタートです・・・
先ずは、1枚張ってみます・・・
風当たりが強い場所なので、フックの留め間隔を
通常の20cm間隔から、15cmに狭めて留めていきます。
勿論留めて固定していくのも、ポリカーボネート製の金具。
まずは、片面が終了・・・
2台分の車庫なので、結構な広さ・・・
しかし、張り上がると綺麗ですね・・・?
そして、サイドパネルもこんなに綺麗に・・・
良い感じに仕上がりました・・・
今回は、お庭や畑に日が当たるようにと言う事で
屋根板は、明るめの薄い茶色で施工させていただき
サイドパネルは、目隠しともなるようにフロストタイプの
濃い茶色で施工させて頂きました・・・
これで、台風も怖くありませんね・・・?
台風による被害は、火災保険の特約で「風水害保険特約」
という保険が一般的についており、
その保険で工事代を賄える事があります。
隣近所に被害がないからとか、年数が経っていて
保険が出るか心配?
と、思われます方も多いかも知れませんが、
立地条件や風の吹き方は
何処一つ同じ場所はありません。
ほとんどのケースで保険対象となる場合が
多いと思われます。
先ずは、ご相談くださいませ・・・
宜しくお願い致します!!
ベランダ屋根張替工事「台風災害復旧工事」熊本市東区の家
施工例ギャラリー
おはようございます。
今日も素晴らしい一日になります様に・・・
先日、台風災害に合われたお宅の復旧工事にお邪魔して参りました。
今回は、2階のベランダ上にある「テラス屋根」の波板が
先日の台風で飛ばされてしまった為、張替のご依頼でした。
屋根の上にまだ屋根板が残っている危険な状態・・・
結構な面積で、飛ばされておりました・・・
そこで、一旦全部波板を撤去していきます・・・
最近近くに新築住宅が建ち並び、少し風の当たり方が変わった様で
久しぶりに被害を受けられたとの事でした・・・
今回は、ポリカーボネート波板へと張替をさせて頂くのですが
下地の骨組みが「木製」な為、専用のビス(ねじ)で
固定していきます。
以前は、こんな「釘」で固定してありましたが
現在は、より強く設計された「ビス(ねじ)」で施工します。
そして、雨切板金部分もシッカリと固定します。
それに、一番飛ばされやすい端っこ部分は・・・
折り曲げて、返しを作り「ビス(ねじ)」で固定します。
これで、一安心・・・
「ビス(ねじ)」を固定する間隔も、
以前は20cm間隔だったのですが
今回は15cm間隔へと変更させて頂きました・・・
高所での作業でしたが、無事怪我・事故もなく終了しました。
この時期雨が多くなってしまいますので、復旧がまだのお宅の
参考にして頂けましたら幸いです・・・
宜しくお願い致します!!
テラス屋根張替「台風災害復旧工事」熊本市北区の家
施工例ギャラリー
おはようございます。
今日も素晴らしい一日になります様に・・・
先日、台風で被害に遭われましたお宅にお邪魔して参りました。
結構、台風10号の被害に遭われたお宅が多い様です。
しかし、なかなか依頼出来る会社が少ない様で、最近になって
ホームページからなど、SNSなどを使い
お問い合わせを頂いております。
今回は、熊本市北区の家・・・
半分以上の波板が剥がれて、飛ばされております・・・
そして、今にも落ちてきそうな波板がまだかろうじて乗っています。
そこで、まずは全部一旦取り外してしまいます・・・
すると、端の方には雨樋が貫通してあります。
ココは、外れなかったみたいです・・・
そして、プラスティックフックが取り付けてあった部分には
フックが割れ、溝に入っていたり・・・
雨樋部分には、火山灰なのか?コケなのか???
沢山、汚れが溜まっておりました・・・
そこで、新しいポリカーボネート波板を張ってからではできない
雨樋の掃除を綺麗に行います・・・
これで、新しいポリカーボネート波板を
張り替える準備が出来ました。
そして、新しいポリカーボネート波板を張っていきます・・・
う~ん!!美しい!!
雨樋の周りも、綺麗に防水して・・・
綺麗に張替が出来ました!!
そして、いつもの事ですが固定フックも、
ポリカーボネート製のものを使い
固定する間隔も、以前の20cm間隔だったものを15cmにして
シッカリと補強を行わせて頂きました。
これでもう安心です!!
台風被害を受けられて、まだ補修ができてないお宅の参考に
して頂けましたら幸いです・・・
宜しくお願い致します!!
外構リフォーム工事「熊本市西区の家」車庫土間コンクリート打ち・・・
今回は、外構リフォーム工事の実例紹介です。
車庫の一部を、化粧砂利にされておられましたお宅で
その部分からの「雑草」が気になる・・・
と言う事で、土間にコンクリートを打つことになりました。
まずは、その敷き込まれていた砕石から
鋤取る作業からのスタートです。
それでは、いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
最後まで、お付き合いの程宜しくお願い申し上げます。
それでは、施工1日目・・・
先日、車庫の土間コンクリートを打つために
泥の鋤取りを行いました・・・
まずは、現況がこんな感じ。
砕石を敷き込んでありました・・・
そこを、少しずつコンクリートの厚み分10cm程
鋤取っていきます・・・
すると、こんな感じ・・・
この厚み分、コンクリートが流し込まれます・・・
しかし、次の日はちょっと怪しい天気予報・・・
大丈夫なのでしょうか・・・?
施工2日目・・・
先日からお待たせいたしておりました
外構リフォーム工事「熊本市西区の家」では
やっと天気が良い日に生コンが取れ
車庫土間の生コンを打つことが出来ました。
まずは、前準備からスタート・・・
先日鋤取った泥の上に砕石を少し入れ
メッシュ筋と言う、コンクリートを割れにくくする
鉄筋を敷き込み、結束していきます。
そうしていると、生コン者の到着・・・
早速、一輪車に生コンを小分けにして運びます・・・
少しずつ、運んでいきます。
と言うのも、コンクリートの中心近くに
先程のメッシュ筋を入れたいので、一度には難しいのです。
長い定規を使いながら、水勾配を計算して広げていきます。
そして、専用の定規でコンクリートをならしていきます。
そしてまた一輪車で少しずつ生コンを運搬します。
そして、専用の定規で広げていきます・・・
そして、いよいよ最終段階・・・
綺麗に広げられていきます・・・
そして、ここで一旦一段落・・・
休憩をとって、仕上げに入ります。
仕上げは、足元が滑らないように「刷毛引き仕上げ」と言って
少しコンクリートの表面に「ライン」を入れます。
天候が良かったので、表面の渇きが早い!!
お昼前には、仕上がりました・・・
しかし、ここで油断禁物!!
ネコちゃんや、ワンちゃんが歩いて
足方を付けないように、1時間ほど見守ります・・・
そして、もう一つ怖いのは・・・???
この時期に来る「夕立」・・・
やっぱりこの日も来ました・・・
しかし、朝早めから左官さんが段取りしてくれたお陰で
表面が早く乾いており、難を逃れました・・・
天候との勝負のこの時期の外構工事・・・
左官さんがもし、昼からとか10時頃からとかに
段取りしていれば、アウトでした。
朝早くから段取りしてくれた左官さんに感謝です。
後は4~5日乾燥を待って、バリケードを外させて頂きます。
E様、朝早くから申し訳ございませんでした。
完成して、ホッとしております。
ありがとうございました・・・
養生4日後・・・
先日車庫の土間コンクリートを打った
「熊本市西区の家」では、コンクリートを
乾燥させ固める「養生期間」を、とっております。
天気が良いおかげもあり、4日間ほどで
バッチリ乾燥し、固まりました・・・
しっかり、綺麗に仕上がっております。
そこで、バリカーの撤去でお邪魔しました。
う~んっ、良い感じ!!
表面割れ防止の「目地棒」も撤去し・・・
刷毛引き具合も、完璧!!
これで、車の乗り入れも大丈夫です!!
この時期の「夕立」には、悩ませられますが
無事完了して、ホッとしております。
E様、ありがとうございました・・・
宜しくお願い致します!
テラス屋根・リウッドデッキ延長リフォーム工事「熊本市西区の家」
今回は、テラス屋根とリウッドデッキの延長リフォーム工事の
実例のご紹介です・・・
当初は、そこまで深く考えずにテラス屋根とリウッドデッキを
取り付けたのですが、使いだすとやっぱりもう少し広く欲しい!!
と言う事で、延長し増設することになりました。
特に、雨が続く梅雨の時期・・・
こんな時に、あったら嬉しいのがテラス屋根!!
と言う事で、いつものようにブログ形式で
ご紹介させていただきます。
それでは、最後まで宜しくお願い申し上げます。
施工1日目・・・
テラス屋根は、取り付けたあったのですが・・・
しかし、ちょっと長さが短くもう少し長く欲しい!!
との事で、この部分まで延長することに・・・
あと、3mぐらいあるとものすごく便利!!
と言う事で、部材を加工してテラス屋根を延長することに・・・
まずは、水平垂直を測量する機械を使い柱を加工していきます。
そして、組み立てていく準備・・・
柱を加工しながら、何度も測量して調整します。
そうして、骨組みを組み立てて補強していきます。
良い感じに延長出来ています・・・
後は、雨が止むのを待って屋根板を取り付け
接続部分の接着加工を行います・・・
早く、梅雨明けして欲しい!!
施工2日目・・・
屋根板が、取り付けられました・・・
施工3日目・・・
先日、リウッドデッキの増床工事が行われました。
元々、2m角程のリウッドデッキが取り付けてあったのですが
もう少し広げたい!!とのご希望に、増床する提案となりました。
これだけのスペースがあるので、折角なら・・・
と言う事で、約3帖分ほど広げることに・・・
まずは、基礎となる部分の床組みを補強していきます。
床の高さを、専用の機械を使い測量しながら
床組みを、加工し補強していきます。
正確に、丁寧に作業して頂いております。
狭い部分も、専用の機械でシッカリと固定していきます。
基礎土台となる部分の、完成!!
さあ、これから床板を取り付けていきます。
まずは、雨樋の加工からスタート・・・
綺麗にカット出来ました・・・
そして、丁寧に1箇所1箇所専用金具で固定していきます。
リウッドデッキとは、木製のチップと樹脂を混ぜ加工したもの。
夏場は熱くなりにくく、冬場は冷たくなりにくく出来ております。
そして、色あせする事も無いので塗装の必要もありません。
良い感じに、延長することが出来ました。
そして、事前に延長しておいたテラス屋根に
物干し竿を掛ける、物干し金物を取り付けます。
良い感じになりました・・・
そして、最後はつなぎ目部分の防水工事・・・
身軽な職人さんが、屋根の上に乗り防水工事中・・・
そして、最後に雨樋を取り付ければ完了!!
物干し金物も・・・
テラス屋根の延長も・・・
リウッドデッキの延長も・・・
ぴしゃり、出来上がりました・・・
後は、天候を見て車庫土間コンクリート打ちです。
早く、梅雨が上がってくれることを願います・・・
宜しくお願い致します!
1月27日の突風災害御復旧工事「熊本県宇土市の家」・・・
今回は、台風・突風による「風被害」による災害復旧工事の
ご相談で、調査して参りました。
車庫の「カーポート」の波板の屋根材が吹き飛ばされていたお宅の
災害復旧工事の実例紹介です。
こんな被害は、火災保険の特約保険(風水害特約)で
保険対象となる場合があります。
もし、お困りであれば一度加入保険会社さんに確認されます
事を、お薦め致します。
それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
先日、1月27日に台風のような突風が吹いた時に
被害に遭われましたお宅の、災害復旧工事にお邪魔しました。
結構長時間風が吹いたので、結構やられておりました。
また、サイドパネル部分も風が良く当たる場所です。
そこで、一旦全部足り外して新しく張り替えます。
幸いにして、骨組み部分は被害が少なく無事のようでした。
雨樋の中など、綺麗に掃除してから作業スタートです・・・
先ずは、1枚張ってみます・・・
風当たりが強い場所なので、フックの留め間隔を
通常の20cm間隔から、15cmに狭めて留めていきます。
勿論留めて固定していくのも、ポリカーボネート製の金具。
まずは、片面が終了・・・
2台分の車庫なので、結構な広さ・・・
しかし、張り上がると綺麗ですね・・・?
そして、サイドパネルもこんなに綺麗に・・・
良い感じに仕上がりました・・・
今回は、お庭や畑に日が当たるようにと言う事で
屋根板は、明るめの薄い茶色で施工させていただき
サイドパネルは、目隠しともなるようにフロストタイプの
濃い茶色で施工させて頂きました・・・
これで、台風も怖くありませんね・・・?
台風による被害は、火災保険の特約で「風水害保険特約」
という保険が一般的についており、
その保険で工事代を賄える事があります。
隣近所に被害がないからとか、年数が経っていて
保険が出るか心配?
と、思われます方も多いかも知れませんが、
立地条件や風の吹き方は
何処一つ同じ場所はありません。
ほとんどのケースで保険対象となる場合が
多いと思われます。
先ずは、ご相談くださいませ・・・
宜しくお願い致します!!
テラス屋根張替リフォーム「台風災害復旧工事」熊本市北区の家
おはようございます。
今日も素晴らしい一日になります様に・・・
先日、台風で被害に遭われましたお宅にお邪魔して参りました。
結構、台風15号の被害に遭われたお宅が多い様です。
しかし、なかなか依頼出来る会社が少ない様で、最近になって
ホームページからなど、SNSなどを使い
お問い合わせを頂いております。
今回は、熊本市北区の家・・・
半分以上の波板が剥がれて、飛ばされております・・・
そして、今にも落ちてきそうな波板がまだかろうじて乗っています。
そこで、まずは全部一旦取り外してしまいます・・・
すると、端の方には雨樋が貫通してあります。
ココは、外れなかったみたいです・・・
そして、プラスティックフックが取り付けてあった部分には
フックが割れ、溝に入っていたり・・・
雨樋部分には、火山灰なのか?コケなのか???
沢山、汚れが溜まっておりました・・・
そこで、新しいポリカーボネート波板を張ってからではできない
雨樋の掃除を綺麗に行います・・・
これで、新しいポリカーボネート波板を
張り替える準備が出来ました。
そして、新しいポリカーボネート波板を張っていきます・・・
う~ん!!美しい!!
雨樋の周りも、綺麗に防水して・・・
綺麗に張替が出来ました!!
そして、いつもの事ですが固定フックも、
ポリカーボネート製のものを使い
固定する間隔も、以前の20cm間隔だったものを15cmにして
シッカリと補強を行わせて頂きました。
これでもう安心です!!
台風被害を受けられて、まだ補修ができてないお宅の参考に
して頂けましたら幸いです・・・
宜しくお願い致します!!
台風災害復旧工事「ベランダテラス屋根張替リフォーム」熊本市東区の家
おはようございます。
今日も素晴らしい一日になります様に・・・
先日、台風災害に合われたお宅の復旧工事にお邪魔して参りました。
今回は、2階のベランダ上にある「テラス屋根」の波板が
先日の台風で飛ばされてしまった為、張替のご依頼でした。
屋根の上にまだ屋根板が残っている危険な状態・・・
結構な面積で、飛ばされておりました・・・
そこで、一旦全部波板を撤去していきます・・・
最近近くに新築住宅が建ち並び、少し風の当たり方が変わった様で
久しぶりに被害を受けられたとの事でした・・・
今回は、ポリカーボネート波板へと張替をさせて頂くのですが
下地の骨組みが「木製」な為、専用のビス(ねじ)で
固定していきます。
以前は、こんな「釘」で固定してありましたが
現在は、より強く設計された「ビス(ねじ)」で施工します。
そして、雨切板金部分もシッカリと固定します。
それに、一番飛ばされやすい端っこ部分は・・・
折り曲げて、返しを作り「ビス(ねじ)」で固定します。
これで、一安心・・・
「ビス(ねじ)」を固定する間隔も、
以前は20cm間隔だったのですが
今回は15cm間隔へと変更させて頂きました・・・
高所での作業でしたが、無事怪我・事故もなく終了しました。
この時期雨が多くなってしまいますので、復旧がまだのお宅の
参考にして頂けましたら幸いです・・・
宜しくお願い致します!!
台風災害復旧工事「軒樋取替リフォーム」熊本市中央区の家
先日の台風で、雨樋が飛ばされた!!というご相談が入り
早速、現場調査にお邪魔して参りました。
軒樋の半分が飛ばされておりました・・・
少し老朽化が始まっているということもあり
今回は、全部取り替える事を提案させて頂きました。
以前のものは、鋼製で重量もある為今回は、軽い素材の
塩ビ製の雨樋に取り替えさせて頂きました・・・
こんな感じ・・・金具をステンレスにしてもらいました。
雨樋は、色々と部材が多く呼び名も色々とあります。
ちょっとしたことなんですが、色々と難しい・・・
台風で被害があられます方がおられましたら
ご相談くださいませ・・・
宜しくお願い致します!!
台風災害復旧工事「テラス屋根張替リフォーム工事」熊本市西区の家・・・
今回は、台風災害復旧工事の実例紹介です・・・
いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
先日の台風で、テラス屋根が飛ばされた!?
というご相談を受け、早速現場調査にお邪魔しました。
確かに、風当たりがよい場所のようで、テラス屋根が
1枚しか残っておりませんでした・・・
南向きの高台で、日当たり抜群の好立地・・・
がゆえに、風当たりも結構ある様子・・・
今までは、止め金具がプラスティック製で
老朽化しており、ボロボロの状態・・・
それに、1枚に対する止める箇所少なく止めてありました。
それで、台風に耐え切れずテラス屋根が飛ばされたと言う事です。
そこで今回は、止めるフックもポリカーボネート製!!
耐久性もあり、屋根板と同系色のワンタッチ式フックです!!
このフックが弱いと、屋根板がポリカーボネート製でも飛ばされます。
シッカリとしたポリカーボネート製のフックで、キッチリ固定します。
1枚当たり4か所、ピッチ(間隔)200mmだったものを
1枚当たり5か所に増やしピッチ(間隔)を150mmにしました。
これで、もう心配ありません!!
バッチリ補強され、今までより少し日差しが遮れるように
ブラウンフロストタイプにさせて頂きました・・・
これでもう安心です!!
宜しくお願い致します!!
外構リフォーム「阿蘇郡西原村の家」玄関ポーチアプローチ造作工事
今回は、外構リフォームの実例紹介です。
注文住宅で新築工事を終えられると、外構工事までは
新築をされた建設会社や、ハウスメーカーはあまり
面倒を見てくれません。
何故か?昔からそんなことが多いのが外構工事。
一つの理由は、外構屋さんが独自で営業して建設業者を通さず
工事を請け負う業者さんが増えてきた事も、関係あるでしょう。
その金額に、建設会社などが利益を乗せてお客様に見積もりを
提出しても、相当高くなり信頼を失ってしまうのを恐れて
あまり建設会社やハウスメーカーは、積極的ではありません。
しかし、現状はその状況を分かっている「外構屋さん」が
過剰に利益を乗せ「無法地帯」となった市場で営業しているのが
現在の熊本の外構屋さん事情です・・・
もう、お分かりだとは思いますが、「外構工事は高い!!」
というイメージが、根強い状況です。
ちょっとした工事でも、建設会社のチェックが無い事を良い事に
物凄い高額な提案をしてこられます・・・
そんなお悩みをお持ちのお宅が、結構多いのが現状です。
ということで、我が社にご相談を頂いた実例をいつものように
ブログ形式でご紹介させていただきます。
最後までお付き合いのほど、宜しくお願い申し上げます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
先日からお邪魔させて頂いております「外構リフォーム」
阿蘇郡西原村の家では、アプローチ部分の足元を綺麗にしたい!!
と言うご相談から始まりました・・・
新築されたお宅ではよくある事で、
外構までは提案してくれない・・・
そんなお宅が多いのではないでしょうか?
だからと言って、外構屋さんに依頼するとものすごいプランを
提案され境界ブロックから、フェンス・カーポート・
テラス屋根・ポストに表札植栽から外灯・アプローチ・門柱・
門扉・スライドゲートから物置まで提案され、安くても
2~300万円・・・酷いところは、もっと高額に!?
そんなに外構にはお金を掛けられない!!
なんてお宅からのご相談が最近多くなって参りました。
我が社では、お客様のご希望されます所を提案させて頂きます。
今回は、アプローチだけの提案・・・
イメージをこんな感じに地盤に書いて、雰囲気を味わって頂きます。
そして、お見積りに納得いただければ、工事着工!!
まずはイメージを再確認して、訂正したり、提案したり・・・
そして、形にしていきます・・・
少しずつ形になっていきます・・・
曲線が綺麗に見えるバランスを考え・・・
型枠を取り付けていきます・・・
なかなかいい感じになって参りました・・・
そこへ、材料が届きます・・・
大量の砂に、砕石・・・
あらゆる方向へつながるアプローチ・・・
そして、お客様が楽しみながら植えられる草花や植栽が
バランスよく配置できるスペースを、デザインしていきます・・・
さあ、形が見えてきて楽しみになってきました!!
4通りの通路に、それぞれのコーナーが使える植栽スペース・・・
次は、ちょっとアレンジを加えていきますよ!!
施工2日目・・・
先日からお邪魔しております「外構リフォーム」の
阿蘇郡西原村の家では、施工2日目・・・
昨日形を作った型枠を補強して、シッカリと固定していきます。
どういう風に補強・固定していくかというと・・・
全体的に広く繋がっていると、ひびや割れが生じたりする為
コンクリートを流し込むサイズを分割して、型枠を補強します。
型枠を補強するだけではなく、デザイン的に加工していくのも目的です。
なかなかいい感じになって参りました・・・
それにしても、細かい作業で手間暇かかる作業です!!
その分だけ、出来上がりが楽しみです!!
次は、鉄筋を入れて「捨てコンクリート」を打ちます。
施工3日目・・・
外構リフォーム工事「阿蘇郡西原村の家」では、施工3日目・・・
今回は、昨日型枠に補強をした部分に鉄筋を入れて
「捨てコンクリート」を流し込みます・・・
「捨てコンクリート」とは、仕上げとなるコンクリートの下地
言わば、基礎となるような部分のことです。
砕石を敷きこんだ部分に、鉄筋をカットして配置します。
そして、ミキサーでコンクリートを練り・・・
少しずつ、流し込んでいきます・・・
形になっていくと、雰囲気が変わります・・・
いい感じです・・・
さあ、次はいよいよ仕上げのコンクリートです・・・
ただコンクリートだけではなく、少しアレンジ加えます!
完成が楽しみ!
施工4日目・・・
外構リフォーム工事「阿蘇郡西原村の家」では
仕上げ工事へと、なってまいりました・・・
昨日「捨てコンクリート」を流し込んだ型枠に
今日は、仕上げのコンクリートを流し込んでいきます。
少しデザインを加えながら、土間コンクリートを仕上げていきます。
外部なので、足元が滑らないように「刷毛引き」と言って
わざと、刷毛でコンクリートの表面にラインを入れて
ざらざらな仕上げにしていきます・・・
この日は、予想以上の夕立にやられ2ピースだけ終わりませんでした。
最後の仕上げも、ちょっとアレンジ加えます!!
施工5日目・・・最終仕上げ日・・・
外構リフォーム「阿蘇郡西原村の家」では、施工最終日・・・
前回までに、型枠などの補強を行い生コンを流し込みました。
そして、いよいよ型枠を取り外していきます・・・
そして、そこにアクセントとして砕石を敷き込んだり
草花を植栽したりすると、雰囲気が出てきます・・・
もう、お施主様が少しずつ楽しみながら植栽されておられました。
お客様用のアプローチや・・・
自分たちがよく使うアプローチ・・・
極力、段差を設けずフラットな状態でアプローチができ
スムーズな導線は、ストレスがなくいい雰囲気・・・
後は、植栽が少しずつ増えていくことでしょう!!
Y様、お世話になりました。
何か御座いましたら、いつでもご相談下さい・・・
宜しくお願い致します!!
テラス屋根・ウッドデッキ取付リフォーム「熊本市東区の家」
今回は、テラス屋根・ウッドデッキ取付リフォームの
実例紹介です・・・
ちょっとしたスペースに、こんなものがあったら・・・
と言うご相談に、お答えしたリフォーム。
使い勝手抜群の、テラス屋根・ウッドデッキの取付を
ご希望の方に参考になれば幸いです・・・
いつもの様に、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
最後まで御付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
テラス屋根取付・ウッドデッキ取付リフォームの
「東区の家」では、工事が順調に進んでおります。
まずは、テラス屋根を組み立てていきます・・・
この骨組みを組み立てる作業が一番大事なポイントです。
そして、屋根板を張りウッドデッキを組み立てていきます・・・
ウッドデッキの部材も、沢山あります。
さあ、完成が楽しみです!!
施工2日目・・・
ウッドデッキ取付リフォーム「東区の家」では
テラス屋根工事が終わり、ウッドデッキの工事に入りました。
テラス屋根の取付が終わり、一安心。
コレで多少の雨は、施工するのに問題ありません・・・
陶芸教室を計画されておられますオーナー様は
ここを出入り口として計画され・・・
そこに手洗い用の流し台と、洗濯機を配置・・・
なかなかいい感じにセットできました。
後は、給排水工事のみです・・・
完成が楽しみ!!
施工3日目・・・
ウッドデッキ・テラス屋根取付リフォーム「東区の家」では
ウッドデッキ上に設置された流し台と、洗濯機の給排水工事が
行われました。
まずは、排水配管工事・・・
近くにある、汚水排水配管に接続します。
そして、シッカリと接着し・・・
配管を埋め戻して・・・
散水栓の給水から分岐して、給水を3箇所できる様に
特殊な蛇口に取替えます。
手洗い器に首長の蛇口を取付け
排水部分にもキャップを取付けて頂き、完成です!!
お施主様の臨機応変な対応のお陰で
予定より早く完成出来、助かりました・・・
M様、ありがとうございました!!
宜しくお願い致します!!
事務所出入り口屋根庇兼用車庫カーポート屋根新設リフォーム「菊池市の事務所」
施工例ギャラリー
今回は、車庫カーポートの新設リフォーム工事の実例紹介です。
普段は何も不自由は無いのですが、雨が降ると出入り口付近は
雨で濡れるし、車の乗り降りも大変になる・・・
そこで、車庫兼用の事務所の出入り口屋根庇を作りたいとの
ご相談でした・・・
道路側に柱を建ててしまうと、車の出入りに邪魔になる・・・
そこで、建物側に柱を建てるやり方を提案させて頂きました。
それではいつもの様に、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
最後まで御付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・
菊池市の事務所では、外構工事の
カーポートの取付工事が行われました。
まずは、脚を建てる部分のコンクリートをカットして行きます。
その後、ハツリ機でコンクリートをハツッて行きます。
なかなか固くて、苦戦しておりました・・・
そして、機械で高さを出して行きます。
そして、いよいよカーポートの脚を加工して
柱を建てていきます。
そこからは、段取り良く進行して行きます。
雨がひどくならないうちに完成・・・
これで出入り口も濡れず、車庫としても大活躍間違い無し!!
宜しくお願い致します!!
カーポート屋根張替えリフォーム工事「熊本市北区の家」
施工例ギャラリー
今回は、車庫のカーポート屋根の張替えリフォームの実例紹介です。
今までは、そう風を受けていなかったそうなのですが
お隣のお宅が 新しく建て替えられ、間取りが変わったのか?
風を受け易くなったのか・・・?
風で屋根板が飛んだり、お隣さんには迷惑を掛けられない・・・
と言う事で、シッカリとした屋根板に張り替えたいとのご相談でした。
調査をしてみると、屋根板を固定しているフックが老朽化しており
屋根板も、普通のタキロンでは無くポリカーボネートと言う
強化プラスティック製に交換される様に提案させて頂きました・・・
それではいつもの様に、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
最後まで御付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。
それでは、どうぞ・・・
先日、カーポート屋根の張替え工事にお邪魔して参りました。
屋根板は、さほど痛みは少なかった様なのですが
固定するフックが、劣化してボロボロの状態でした・・・
そこで、一旦全部取外し・・・
新しい強化プラスティックの「ポリカーボネート」波板に
張り替えられていきます・・・
今回は、フックも「ポリカーボネート」製・・・
コレなら劣化も少なく、頑丈で長持ちします・・・
勿論、雨樋部分のゴミ・汚れは綺麗に洗い流し
ブラシで磨き・・・
水も流して、綺麗に洗いました。
最後に、竪樋代わりの樹脂製のチェーン・・・
これで、水の飛び跳ねも無くなります。
宜しくお願い致します!!