施工実績 ― 外だけリフォーム

ベランダ防水リフォーム工事「熊本市東区の家」

施工例ギャラリー

今回は、ベランダ防水リフォーム工事の実例紹介です。

熊本地震の影響を受け、ベランダの防水層にひび割れが生じ

雨漏れしていたようです。

そこで、下地から補強して防水をやり直す提案となりました。

それではいつものようにブログ形式で、ご紹介させて頂きます。

施工1日目・・・

「ベランダ防水リフォーム工事」熊本市東区の家では

まずは、大工さんの工事からスタートです。

実は、見えにくいのですがおそらく地震の影響で

ベランダのFRP防水が割れ、漏水しておりました。

そこで、下地部分からやり直す提案をさせて頂きました。

FRP防水が浮いていたので、想定はしておりましたが

やはり、下地のベニヤが腐れておりました・・・

そこで、大き目にカットして下地から作り直すことに・・・

丁寧な施工で、何重にも下地材が張ってありました。

幸い下の部分までは、腐れは進行しておりませんでした。

そこで、下地の補強を施工して・・・

もう一枚上に重ね張りして、補強していきます。

シッカリ採寸して、カットしていきます・・・

そして、下地から補強して行きます。

そして、排水ドレン回りは綺麗に丸くカット・・・

完璧です!!

ここに、コーキングを入れてFRP樹脂を流し込んで頂きます。

それから、立ち上がり部分も下地補強して

施工して頂きます・・・

全体的に、施工したらこんな感じ・・・

いい感じになりました・・・

次は、FRP防水の施工です・・・

結構、凹凸があり細かい作業になりますが

バッチリ出来る様に、段取りしたいと思います・・・

次回もお楽しみに!!

施工2日目・・・

先日からお邪魔しております「ベランダ防水リフォーム」工事の

熊本市東区の家では、大工さんの工事が終わり

防水工事へと、バトンタッチされました。

まずは、下地処理からスタートです・・・

排水ドレーンの周りを、滑らかに削ったり

入り済み部分に、三角の「面木(めんぎ)」を取り付けたり

そして、コーキング処理などを行います。

「面木(「めんぎ)」は、FRP防水が割れにくい様に入隅を

滑らかにするように、取り付けていきます。

それから、プライマーと呼ばれる「接着剤」を塗ります。

そして、ガラスマットを敷き込んでいきます・・・

丁寧に、一枚一枚敷き込んでいきます。

床面の部分から、立ち上がりの部分まで・・・

ガラスマットを、丁寧に敷き込んで頂きました・・・

そしてこちらでは、樹脂液の準備が進みます。

硬化剤を入れ、念入りに混ぜていきます。

そして、樹脂液を流し込みながら・・・

ローラーで、空気を抜いていきます・・・

少しずつ、丁寧な作業をして頂いております・・・

全体的に樹脂液を塗ると、透明になります・・・

シッカリと段差部分や、入隅部分などにも流し込みます。

バッチリ施工されました・・・

この状態で、1時間から1時間30分ほど硬化させます・・・

そして、板金回りなどにはコーキングで防水して

立ち上がり部分の入隅にも、防水します。

そして、最終仕上げの「上塗り防水仕上げ」塗装・・・

細かい部分は、ローラーと刷毛を使い分けて施工します。

いい感じに仕上がりました・・・

全体的に、綺麗に仕上がりました・・・

排水ドレーン周りも、バッチリ!!

最後に、ドレン回りにキャップを取り付け完了!!

これで、もう安心です!!

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ベランダから雨漏り!?ベランダ防水リフォーム工事「熊本市南区の家」

施工例ギャラリー

今回は、ベランダから雨漏れするとのご相談を受け

早速現地調査でお伺いさせて頂きました。

そうすると、ベランダがコンクリートで施工されており

地震等の影響で、コンクリートにひび割れが発生し

その割れから雨水が侵入し、雨漏れになっているようでした。

そこで、コンクリートの防水ではなく、船底などで利用されている

「FRP樹脂製」の防水工事を提案させて頂きました。

それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。

最後まで、お付き合いの程宜しくお願い申し上げます。

それではどうぞ・・・

施工1日目・・・

先日からお邪魔しております

「ベランダ防水リフォーム工事」熊本市南区の家では

ベランダ防水の、やり替えが行われております。

今回のベランダは、コンクリートのベランダです・・・

まずは、コンクリートの研磨を行います・・・

物凄いホコリの中、懸命に研磨して頂いております。

その間、もう一方ではガラスマットのカット・・・

寸法に合わせて、キッチリカットしていきます・・・

そして、研磨が終わり綺麗に清掃してプライマー(下地接着剤)を

シッカリと、たっぷりと塗っていきます。

少しずつ丁寧に塗っていきます・・・

そして、コンクリートに亀裂が入っている場所には

コーキングにて、下地の割れ部分からの雨水の侵入を防ぎます。

そしてまず、エアコンの室外機部分から先にガラスマットを敷き込み

防水の樹脂液を流し込み・・・

ローラーでガラスマット内の空気を抜くように流し込んでいきます。

そして、サッシ周りの重要な部分はより丁寧に施工していきます。

ここでもたっぷりと樹脂液を塗り、

ローラーで空気を抜いていきます。

そして、全体にガラスマットを敷き込み、室外機部分の乾燥を待ち

乾燥したら、室外機をずらして置き直し全体的に施工していきます。

そうすると、こんな感じ・・・

この状態で1日乾燥させます・・・

本日が仕上げとなります。

施工2日目・・・

先日に引き続き「ベランダ防水リフォーム工事」の

熊本市南区の家では、防水の仕上げ工事が行われました。

まずは、乾燥具合をチェック・・・

そして、凹凸部分を研磨していきます・・・

そして、防水の怪しい部分に「コーキング」を打っていきます。

立ち上がり部分や、水切り板金部分にも・・・

以前施主様が施工された、余計なコーキングを取り除きます。

そして、防水の立ち上がり部分や水切り板金の下端・・・

上端にも、念の為コーキング処理を行います・・・

こんな感じに、防水していきます。

そして、板金の入隅部分や排水ドレン回りにもコーキングを施工・・・

そして、最後の仕上げの防水を行います・・・

細かい部分には、拡大ミラーを使いながらの施工・・・

そうすると、こんなにきれいに仕上がりました・・・

これでもう安心ですね・・・?

S様、お世話になりました・・・

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ベランダテラス屋根張替リフォーム「熊本市南区の家」

施工例ギャラリー

今回は、ベランダにあるテラス屋根の

張替リフォームの実例紹介です。

以前、台風で飛ばされたため屋根の波板が

無い状態で、雨の日は困られておられました。

そんなお宅、たまに見かけます・・・

そんなお宅の参考になれば幸いです。

それではいつものように、ブログ形式で

ご紹介させて頂きます・・・

先日お邪魔して参りましたお宅では

台風の影響で、ベランダのテラス屋根板が飛ばされ

張り替えを行いました。

綺麗に飛ばされていた為、撤去作業は無し・・・

早速、張り始めます・・・

風を受けやすいとの事で、通常20cmの間隔で固定するところを

15cm間隔で、固定することとしました・・・

西側からの風が強いため、東側から貼り始め

西側の波板を余計に重ねて施工していきます・・・

重なり部分が、左側(西側)が多いのが分かります。

これを間違って、西側から貼り始めると東側に

重なりが多い部分が出来

風の抵抗面積が多くなり、風を受けやすくなります。

台風で飛んでいるところは、ほとんど西側から貼り始めてある

波板が多いようです。

これで安心!!ですね・・・?

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外構リフォーム工事「熊本市南区の家」外構フェンス修理工事

施工例ギャラリー

今回ご紹介させて頂きますのは

台風や地震の影響で、外構のフェンスが壊れてしまい

フェンスがぐらぐらしている状態で、悩んでおられました。

全部解体撤去してやり替えるのは簡単なのですが

お金がかかりすぎてします・・・

そこで、補強しながら修理する方法はないのか???

と、悩まれておられたそうです。

そこで、今回は高額の費用を掛けずに

修理する方法を、ご紹介させて頂きたいと思います。

それでは、いつものようにブログ形式で

ご紹介させて頂きます・・・

施工1日目・・・

先日から始まりました「外構リフォーム」熊本市南区の家では

台風や地震の影響で、外構のフェンスが傷んでいたため

補強工事を行いました・・・

フェンスのジョイント部分で、への字型に曲がっている部分の

樹脂製の金具が劣化しており、ぐらつきが出ていたため

への字型の金具で、補強していきます。

上下とも、金具で補強しぐらつきが解消されました・・・

そして、直線部分のフェンスのジョイント部分も金具で補強。

両面から固定することで、シッカリとジョイント補強されました。

そして、フェンスの柱部分の根元がゆがんでおり

ぐらつきを解消するため、L型のアングル金物で

シッカリと固定しました・・・

一部、柱が根元から折れている部分もあり

その部分は、コンクリートブロックと柱を金物で固定し

補強させて頂きました・・・

また、柱とフェンスもぐらつきがあったので

L型の補強金物で、シッカリと固定させて頂きました・・・

これで安心ですね・・・

全部取り替えるとなると、結構な費用が掛かるのですが

補強工事で行えば、1/4以下の費用で済みます・・・

ご検討中のお宅の参考になれば幸いです・・・

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屋根瓦葺き替えリフォーム工事「熊本市東区の家」

今回は、屋根瓦葺き替えリフォームの実例紹介です。

元々、趣味の作業場として建てられた小屋の屋根が

波板のスレート瓦だったので、台風の度に「冷や冷や」

されていたそうです・・・

そこで、今回は通常住宅にも使う

コロニアル瓦への、葺き替えを提案させて頂きました。

いつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。

ちょっと長文にはなりますが、最後までお付き合いの程

宜しくお願い申し上げます。

施工1日目・・・

先日から始まりました「屋根葺き替えリフォーム」

熊本市東区の家では、まずは養生からスタート・・・

屋根から、物が落ちてこないようにシートで養生します。

そして、いよいよスレート屋根を撤去していきます。

まずは、長い傘釘を抜いていきます・・・

意外と簡単に抜けました・・・

しかし、数の多いこと・・・

スレートの山部分に、全部打ってあります!?

慎重に、撤去していきます・・・

全部撤去すると、さっぱりした感じ・・・

そして、いよいよ屋根下地の補強をしていきます・・・

角材を補強していき、屋根下地を作っていきます。

こんな感じで、補強していきます・・・

下地の「母屋」の距離が遠いため、間にも補強して頂きました。

こんな感じに、補強して頂きます・・・

いい感じになってきました。

そして、破風板の取付・・・

破風板(はふいた)とは、屋根と壁の見切り部材で

雨水が壁に「ダラダラ」と流れ無い様に、水を切ってくれる

大事な部材です・・・

そしていよいよ、屋根下地の「構造用合板」を貼っていきます。

下地の垂木(たるき)の間隔も、少し狭目の300mmピッチに

して頂き、最終仕上げの確認・・・

大工さんの工事が終われば、屋根屋さんとバトンタッチ・・・

防水フェルトをシッカリ張っていただきました・・・

今日が、雨の予報でしたので念の為「シート」も

貼っていただきました・・・

さあ、天気が回復すればいよいよ屋根工事です。

次回もお楽しみに!!

施工2日目・・・

屋根瓦葺き替えリフォーム「熊本市東区の家」では

屋根瓦の葺き替えが始まりました。

まずは、ケラバと言われる、端っこの袖部分に板金を取り付けます。

この板金が基準となり、施工がスタートします。

屋根屋さんが、器用に板金ばさみでカットし加工していきます。

板金のジョイントは、水下(みずしも)から先に取り付け

念の為コーキングを塗り・・・

板金を重ねて取り付けて、かしめていきます。

こんな感じです・・・

そして、通称タワーと呼ばれる「昇降機」を組み立て

屋根瓦の材料を、荷揚げしていきます。

そして、屋根に間配りしていきます。

そして、いよいよ屋根瓦の施工が始まります・・・

水下(みずしも)から、水上(みずかみ)へと固定していきます。

いい感じですね~・・・?

コレが、瓦をカットする道具・・・

あっと言う間に、貼りあがります・・・

一番上の部分は、その寸法に合わせてカットして

固定する為の穴を開けて、釘で固定していきます。

この穴も、この道具で開口します。

そして、最後の棟部分は「貫板(ぬきいた)」を取り付け

これに、板金を固定していきます。

この棟板金も、細かい加工が必要です・・・

雨水が侵入しないように、横部分から釘を固定していきます。

細かい作業ですが、ここが一番大事なところ・・・

最後に、板金をシッカリ固定して・・・

固定した部分の「釘頭}も、シッカリ防水します。

釘頭に、コーキングを打っていきます。

これで完成!!

作業日数2日間で、工事完了・・・

これで地震も、台風も大丈夫です。

M様、お世話になりありがとうございました。

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台風災害復旧工事「熊本市北区の家」車庫屋根波板張替工事

施工例ギャラリー

おはようございます。

今日も素晴らしい一日になります様に・・・

先日台風10号の影響で、カーポート車庫屋根の

波板が飛んでしまった為、張替でお邪魔いたしました。

風当たりが良い場所と、そうでも無い場所がある様です。

今回お邪魔させて頂きましたお宅では

隣に建っていたお宅が、地震の影響で解体され更地の状態・・・

風のあたりも強くなり、固定されていたネジまでどこかに飛んだようです。

そして、アルミ部材も多少変形しておりました・・・

一旦全部撤去し、雨樋部分などをお掃除・・・

綺麗にお掃除して、早速工事開始・・・

取付金具のフックのピッチを、以前の20cmから

15cmピッチに狭くして、補強していきます。

こうすることで、補強にもなります・・・

もうすぐ半分・・・

補強金具のピッチが狭いため、結構な数になりました・・・

これで完璧です!!

もう、台風では心配ないでしょう・・・

施工は、車庫1台分であれば、半日(約3時間程度)で完了します。

屋根板が飛ばされたお宅の参考になれば幸いです。

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窓ガラス割れ交換「台風災害復旧工事」熊本市南区の家

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おはようございます。

今日も、素晴らしい一日になります様に・・・

台風の影響で窓ガラスが割れたお宅の

窓ガラスの取替リフォームです。

サッシを外し、一旦ビニールで養生していただきました。

そして、養生ビニールを剥ぎ取り・・・

サッシを取り付けます・・・

地震の影響もあるのか?

サッシ枠がゆがみ、なかなか入りません・・・

どうにか調整しながら、取付完了!!

今回は、ガラスがもう割れないようにと

ガラスではなく、アルミ複合板をガラスの代わりに

はめ込んでいただきました。

これで、台風の心配ありません・・・

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カーポート車庫波板屋根張替工事「台風災害復旧工事」宇土市の家

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おはようございます。

今日も、素晴らしい一日になります様に・・・

先日、台風が吹いた時に

被害に遭われましたお宅の、災害復旧工事にお邪魔しました。

結構長時間風が吹いたので、結構やられておりました。

また、サイドパネル部分も風が良く当たる場所です。

そこで、一旦全部足り外して新しく張り替えます。

幸いにして、骨組み部分は被害が少なく無事のようでした。

雨樋の中など、綺麗に掃除してから作業スタートです・・・

先ずは、1枚張ってみます・・・

風当たりが強い場所なので、フックの留め間隔を

通常の20cm間隔から、15cmに狭めて留めていきます。

勿論留めて固定していくのも、ポリカーボネート製の金具。

まずは、片面が終了・・・

2台分の車庫なので、結構な広さ・・・

しかし、張り上がると綺麗ですね・・・?

そして、サイドパネルもこんなに綺麗に・・・

良い感じに仕上がりました・・・

今回は、お庭や畑に日が当たるようにと言う事で

屋根板は、明るめの薄い茶色で施工させていただき

サイドパネルは、目隠しともなるようにフロストタイプの

濃い茶色で施工させて頂きました・・・

これで、台風も怖くありませんね・・・?

台風による被害は、火災保険の特約で「風水害保険特約」

という保険が一般的についており、

その保険で工事代を賄える事があります。

隣近所に被害がないからとか、年数が経っていて

保険が出るか心配?

と、思われます方も多いかも知れませんが、

立地条件や風の吹き方は

何処一つ同じ場所はありません。

ほとんどのケースで保険対象となる場合が

多いと思われます。

先ずは、ご相談くださいませ・・・

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ベランダ屋根張替工事「台風災害復旧工事」熊本市東区の家

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おはようございます。

今日も素晴らしい一日になります様に・・・

先日、台風災害に合われたお宅の復旧工事にお邪魔して参りました。

今回は、2階のベランダ上にある「テラス屋根」の波板が

先日の台風で飛ばされてしまった為、張替のご依頼でした。

屋根の上にまだ屋根板が残っている危険な状態・・・

結構な面積で、飛ばされておりました・・・

そこで、一旦全部波板を撤去していきます・・・

最近近くに新築住宅が建ち並び、少し風の当たり方が変わった様で

久しぶりに被害を受けられたとの事でした・・・

今回は、ポリカーボネート波板へと張替をさせて頂くのですが

下地の骨組みが「木製」な為、専用のビス(ねじ)で

固定していきます。

以前は、こんな「釘」で固定してありましたが

現在は、より強く設計された「ビス(ねじ)」で施工します。

そして、雨切板金部分もシッカリと固定します。

それに、一番飛ばされやすい端っこ部分は・・・

折り曲げて、返しを作り「ビス(ねじ)」で固定します。

これで、一安心・・・

「ビス(ねじ)」を固定する間隔も、

以前は20cm間隔だったのですが

今回は15cm間隔へと変更させて頂きました・・・

高所での作業でしたが、無事怪我・事故もなく終了しました。

この時期雨が多くなってしまいますので、復旧がまだのお宅の

参考にして頂けましたら幸いです・・・

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テラス屋根張替「台風災害復旧工事」熊本市北区の家

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おはようございます。

今日も素晴らしい一日になります様に・・・

先日、台風で被害に遭われましたお宅にお邪魔して参りました。

結構、台風10号の被害に遭われたお宅が多い様です。

しかし、なかなか依頼出来る会社が少ない様で、最近になって

ホームページからなど、SNSなどを使い

お問い合わせを頂いております。

今回は、熊本市北区の家・・・

半分以上の波板が剥がれて、飛ばされております・・・

そして、今にも落ちてきそうな波板がまだかろうじて乗っています。

そこで、まずは全部一旦取り外してしまいます・・・

すると、端の方には雨樋が貫通してあります。

ココは、外れなかったみたいです・・・

そして、プラスティックフックが取り付けてあった部分には

フックが割れ、溝に入っていたり・・・

雨樋部分には、火山灰なのか?コケなのか???

沢山、汚れが溜まっておりました・・・

そこで、新しいポリカーボネート波板を張ってからではできない

雨樋の掃除を綺麗に行います・・・

これで、新しいポリカーボネート波板を

張り替える準備が出来ました。

そして、新しいポリカーボネート波板を張っていきます・・・

う~ん!!美しい!!

雨樋の周りも、綺麗に防水して・・・

綺麗に張替が出来ました!!

そして、いつもの事ですが固定フックも、

ポリカーボネート製のものを使い

固定する間隔も、以前の20cm間隔だったものを15cmにして

シッカリと補強を行わせて頂きました。

これでもう安心です!!

台風被害を受けられて、まだ補修ができてないお宅の参考に

して頂けましたら幸いです・・・

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外構リフォーム工事「熊本市西区の家」車庫土間コンクリート打ち・・・

今回は、外構リフォーム工事の実例紹介です。

車庫の一部を、化粧砂利にされておられましたお宅で

その部分からの「雑草」が気になる・・・

と言う事で、土間にコンクリートを打つことになりました。

まずは、その敷き込まれていた砕石から

鋤取る作業からのスタートです。

それでは、いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。

最後まで、お付き合いの程宜しくお願い申し上げます。

それでは、施工1日目・・・

先日、車庫の土間コンクリートを打つために

泥の鋤取りを行いました・・・

まずは、現況がこんな感じ。

砕石を敷き込んでありました・・・

そこを、少しずつコンクリートの厚み分10cm程

鋤取っていきます・・・

すると、こんな感じ・・・

この厚み分、コンクリートが流し込まれます・・・

しかし、次の日はちょっと怪しい天気予報・・・

大丈夫なのでしょうか・・・?

施工2日目・・・

先日からお待たせいたしておりました

外構リフォーム工事「熊本市西区の家」では

やっと天気が良い日に生コンが取れ

車庫土間の生コンを打つことが出来ました。

まずは、前準備からスタート・・・

先日鋤取った泥の上に砕石を少し入れ

メッシュ筋と言う、コンクリートを割れにくくする

鉄筋を敷き込み、結束していきます。

そうしていると、生コン者の到着・・・

早速、一輪車に生コンを小分けにして運びます・・・

少しずつ、運んでいきます。

と言うのも、コンクリートの中心近くに

先程のメッシュ筋を入れたいので、一度には難しいのです。

長い定規を使いながら、水勾配を計算して広げていきます。

そして、専用の定規でコンクリートをならしていきます。

そしてまた一輪車で少しずつ生コンを運搬します。

そして、専用の定規で広げていきます・・・

そして、いよいよ最終段階・・・

綺麗に広げられていきます・・・

そして、ここで一旦一段落・・・

休憩をとって、仕上げに入ります。

仕上げは、足元が滑らないように「刷毛引き仕上げ」と言って

少しコンクリートの表面に「ライン」を入れます。

天候が良かったので、表面の渇きが早い!!

お昼前には、仕上がりました・・・

しかし、ここで油断禁物!!

ネコちゃんや、ワンちゃんが歩いて

足方を付けないように、1時間ほど見守ります・・・

そして、もう一つ怖いのは・・・???

この時期に来る「夕立」・・・

やっぱりこの日も来ました・・・

しかし、朝早めから左官さんが段取りしてくれたお陰で

表面が早く乾いており、難を逃れました・・・

天候との勝負のこの時期の外構工事・・・

左官さんがもし、昼からとか10時頃からとかに

段取りしていれば、アウトでした。

朝早くから段取りしてくれた左官さんに感謝です。

後は4~5日乾燥を待って、バリケードを外させて頂きます。

E様、朝早くから申し訳ございませんでした。

完成して、ホッとしております。

ありがとうございました・・・

養生4日後・・・

先日車庫の土間コンクリートを打った

「熊本市西区の家」では、コンクリートを

乾燥させ固める「養生期間」を、とっております。

天気が良いおかげもあり、4日間ほどで

バッチリ乾燥し、固まりました・・・

しっかり、綺麗に仕上がっております。

そこで、バリカーの撤去でお邪魔しました。

う~んっ、良い感じ!!

表面割れ防止の「目地棒」も撤去し・・・

刷毛引き具合も、完璧!!

これで、車の乗り入れも大丈夫です!!

この時期の「夕立」には、悩ませられますが

無事完了して、ホッとしております。

E様、ありがとうございました・・・

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屋根瓦葺き替えリフォーム工事「熊本市西区の家」

今回は、屋根瓦葺き替えリフォーム工事の実例紹介です。

老朽化してしまった屋根瓦は、セメント瓦でした。

台風の度、冷や冷やしながら生活されておられたそうです。

そして、4年前の地震でも大変な思いをされました。

瓦がずれ、雨漏れが発生したため思い切って

相談を頂きました・・・

調査すると、建物は高台にあり風の影響を受けやすい為

風の抵抗を受けにくい「コロニアル瓦」で葺き換える

提案をさせて頂きました。

それでは、いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。

ちょっと長文になりますが、最後までお付き合いの程

宜しくお願い申し上げます・・・

それではどうぞ・・・

施工1日目・・・

先日から始まりました「屋根瓦葺き替えリフォーム工事」

熊本市西区の家では、工事を前にまずは足場の組立が始まりました。

まずは、材料を間配りしていきます・・・

侵入道路が狭いため、まずはこの坂道を上り材料を運びます。

これが結構きつい作業です・・・

そして、少しずつ間配りしていきます。

太陽が照り付けると、足場が段々と熱くなっていきます・・・

そして、奥のほうから順に組み立てていきます・・・

少しずつ、形になって参りました・・・

そして、お客様よりありがたい「差し入れ」・・・

急に天気が良くなり、暑くなり水分補給と休憩が必要・・・

こんな心配りが、心からありがたく感じます!!

そして、休憩と水分補給をはさみながら作業・・・

荷揚げ・荷下ろし用の階段も設置され・・・

裏側の補強も行われ・・・

保護カバーを取り付け、安全対策もバッチリ完了!!

さあ、始まりますよ!!

気合いを入れて、頑張って参ります・・・

施工2日目・・・

先日足場を組み立てて頂きました

「屋根瓦葺き替えリフォーム工事」の、熊本市西区の家では

屋根瓦を下ろす前に、太陽熱温水器を取り外して頂きました。

まずは、配管のチェック・カットなどを行い

撤去作業に、備えて準備します。

少しずつ、準備していきます。

そして、太陽熱温水器を固定してある金具を取り外します。

シッカリと脚立をずれないように支えておきます。

そして、集熱板の部分から取り外していきます。

上では固定してある金具を取り外す作業・・・

下では、それを受け取る作業・・・

最後に、タンク部分を取り外して下ろしていきます。

そして接続してあった配管を取り外す作業・・・

そして、取り外された部分の瓦は綺麗なままでした・・・

さあ次は、いよいよ瓦を下ろして軽量な屋根材に葺き替える作業です。

猛暑の中ではありますが、熱中症に気を付け頑張ります!!

完成が楽しみです!!

施工3日目・・・

先日、太陽熱温水器を取り外した

屋根瓦葺き替えリフォーム工事「熊本市西区の家」では

材料が運ばれてきました・・・

さあ、運びますよ!!

無理をすると、体力を奪われますので

少しずつ運んで頂きました・・・

今回は、セメント瓦を下ろして「コロニアル瓦」と言う

軽量で、台風や地震の影響を受けにくい素材のものに葺き替えます。

そこで、屋根の下地板から補強して頂き施工します。

それで、これだけの角材などを使います。

念の為、シートで養生しておきます・・・

出来れば当日は、雨が降らないことを願いますが

あまり晴れ過ぎず、曇りぐらいだと助かるのですが・・・?

って、贅沢は言えません。

雨が降らず、施工出来ます様に・・・

施工4日目・・・

いよいよ、屋根瓦葺き替えリフォーム工事の

熊本市西区の家の、工事が始まりました。

まずは、傷んでいた屋根瓦を取り外していきます。

息を合わせ、上からそっと投げて、下で見事にキャッチ!!

そして、一旦屋根の上で仮置きして、また下へと下ろします。

午前中に下ろし終えて、一旦お掃除・・・

そして、傷んだ部分の補強工事を行います。

何本も、何本も補強していきます。

そして、補強した上に構造用合板でさらに補強します。

そして、二階部分も補強を行います。

暑い中、屋根の上は大変な作業です・・・

休憩を多めに挟みながら、水分補給して頂きます。

そして、夕方には瓦屋さんが来てくれ防水フェルトを

丁寧に貼ってくれました・・・

万が一に備え、水下(みずしも)から、水上(みずかみ)へと

貼り進めていきます・・・

後は本日、2階部分を補強して頂きます。

暑い中、ありがとうございました・・・

施工5日目・・・

先日に引き続き、屋根瓦葺き替え工事の

屋根下地補強工事・・・

まだ午前中なのに、物凄い暑さ・・・

少しずつ、丁寧に作業して頂いております。

そして、防水ルーフィングをキッチリ貼ります。

これで、万が一雨が降っても大丈夫!!

次は、いよいよ屋根瓦が搬入され施工されていきます・・・

完成が楽しみ!!

施工6日目・・・

屋根瓦葺き替えリフォーム工事「熊本市西区の家」では

いよいよ屋根瓦が搬入されてきました。

手運びで、これだけの量を運搬・・・

そして、リフトのような機械で屋根上に上げます・・・

少しずつではありますが、この暑さはしんどい・・・

しかし、さすがは屋根屋さん・・・

休憩をこまめにとって頂きながら・・・

運搬して頂きました・・・

そして、少しずつ屋根が葺かれていきます。

今回は、あまり熱を吸収しにくいように

メタリックシルバー系の屋根材を選んで頂きました。

元々乗っていたセメント瓦の「銀黒」と言われる色に近い色。

なかなかいい感じになって参りました・・・

完成が楽しみです!!

施工7日目・・・

屋根瓦葺き替えリフォーム工事「熊本市西区の家」では

順調に、屋根瓦が葺き替えられていきます。

1階の部分は、ほとんど葺き終わりそうな雰囲気・・・

そして、2階部分も葺き始められました・・・

そして、雨樋が取り付けられていきます。

取り付けられていた、既存の雨樋を撤去して

新しい金具に取り替えられ・・・

以前は「ブリキ式」の雨樋から、塩ビ製のものに取り替えられます。

これで、雰囲気も随分変わります。

破風板部分の色に合わせた「こげ茶」色のものにさて

良い感じになりました・・・

後もう少し・・・

完成が楽しみです!!

施工8日目・・・

屋根瓦葺き替えリフォーム工事「熊本市西区の家」では

屋根瓦の葺き替えが、順調に進んでおります。

2階部分の屋根瓦は、葺き替えが完了・・・

綺麗に出来上がっております。

そして、いよいよ最後の仕上げ工事・・・

板金部分の、難しい作業・・・

丁寧に、一箇所一箇所仕上げていって頂いております。

毎回ではありますが、丁寧な作業に頭が下がります・・・

完成が楽しみです!!

施工9日目・・・

屋根瓦葺き替えリフォーム工事「熊本市西区の家」では

屋根瓦葺き替えが最終段階を迎えました・・・

最終仕上げは、板金工事です・・・

まずは、板金を固定する板を取り付けて・・・

板金を固定していきます。

板金のジョイントには、シッカリとコーキングを効かせて

重ねていきます・・・

こんな細かい部分も、シッカリと板金・・・

全体的に、綺麗に仕上げりました・・・

後は、足場を解体するだけ・・・

最後まで気を抜かずに、シッカリと頑張ります。

施工10日目・・・

先日、足場が解体されました。

少しずつではありますが、丁寧に解体作業・・・

解体作業は、手順よく進められていきます。

組み立てた工程の逆から解体していきます。

しかし、組立より解体作業の方が何倍も速い!!

あっと言う間に、解体していきます。

しかし、解体した後のトラックへの積み込みが大変・・・

順序良く、決まった位置に積み込んでいきます。

これで終了・・・

S様、大変お世話になり、ありがとうございました。

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テラス屋根・リウッドデッキ延長リフォーム工事「熊本市西区の家」

今回は、テラス屋根とリウッドデッキの延長リフォーム工事の

実例のご紹介です・・・

当初は、そこまで深く考えずにテラス屋根とリウッドデッキを

取り付けたのですが、使いだすとやっぱりもう少し広く欲しい!!

と言う事で、延長し増設することになりました。

特に、雨が続く梅雨の時期・・・

こんな時に、あったら嬉しいのがテラス屋根!!

と言う事で、いつものようにブログ形式で

ご紹介させていただきます。

それでは、最後まで宜しくお願い申し上げます。

施工1日目・・・

テラス屋根は、取り付けたあったのですが・・・

しかし、ちょっと長さが短くもう少し長く欲しい!!

との事で、この部分まで延長することに・・・

あと、3mぐらいあるとものすごく便利!!

と言う事で、部材を加工してテラス屋根を延長することに・・・

まずは、水平垂直を測量する機械を使い柱を加工していきます。

そして、組み立てていく準備・・・

柱を加工しながら、何度も測量して調整します。

そうして、骨組みを組み立てて補強していきます。

良い感じに延長出来ています・・・

後は、雨が止むのを待って屋根板を取り付け

接続部分の接着加工を行います・・・

早く、梅雨明けして欲しい!!

施工2日目・・・

屋根板が、取り付けられました・・・

施工3日目・・・

先日、リウッドデッキの増床工事が行われました。

元々、2m角程のリウッドデッキが取り付けてあったのですが

もう少し広げたい!!とのご希望に、増床する提案となりました。

これだけのスペースがあるので、折角なら・・・

と言う事で、約3帖分ほど広げることに・・・

まずは、基礎となる部分の床組みを補強していきます。

床の高さを、専用の機械を使い測量しながら

床組みを、加工し補強していきます。

正確に、丁寧に作業して頂いております。

狭い部分も、専用の機械でシッカリと固定していきます。

基礎土台となる部分の、完成!!

さあ、これから床板を取り付けていきます。

まずは、雨樋の加工からスタート・・・

綺麗にカット出来ました・・・

そして、丁寧に1箇所1箇所専用金具で固定していきます。

リウッドデッキとは、木製のチップと樹脂を混ぜ加工したもの。

夏場は熱くなりにくく、冬場は冷たくなりにくく出来ております。

そして、色あせする事も無いので塗装の必要もありません。

良い感じに、延長することが出来ました。

そして、事前に延長しておいたテラス屋根に

物干し竿を掛ける、物干し金物を取り付けます。

良い感じになりました・・・

そして、最後はつなぎ目部分の防水工事・・・

身軽な職人さんが、屋根の上に乗り防水工事中・・・

そして、最後に雨樋を取り付ければ完了!!

物干し金物も・・・

テラス屋根の延長も・・・

リウッドデッキの延長も・・・

ぴしゃり、出来上がりました・・・

後は、天候を見て車庫土間コンクリート打ちです。

早く、梅雨が上がってくれることを願います・・・

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洋室トイレ増床増設リフォーム工事「熊本市西区の家」

施工例ギャラリー

今回は、洋室とトイレの増床増設リフォーム工事の実例紹介です。

以前は、車庫や倉庫として使われていた場所を

室内からつなげて使いたい!!

とのご要望で、色々と提案させて頂きました。

家族が多くなると、やっぱり一番困るのはトイレ・・・

通勤・通学時間が同じとなる朝が一番問題です。

と言う事で、トイレを増設し洋室を増床することに・・・

それではいつものようにブログ形式でご紹介させていただきます。

かなり長文となりますので、まずはトイレに行っていただき

「お茶」と、「お茶うけ」をご準備の上

最後まで、お付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。

施工1日目・・・

先日からお邪魔しております「トイレ増設リフォーム工事」の

熊本市西区の家では、大工工事の前に

設備の先行配管工事が、行われました・・・

まずは、トイレを増設するため、配管の接続工事を行います。

既存の汚水配管に接続するため、コンクリートを解体します。

早速、基準線を引いたラインに合わせて

専用の機械で、コンクリートをカットしていきます。

ホコリが舞わないように、水を流しながらカットします。

水を流しながらカットすると、こんなにセメントの粉の

ようなものが流れ出てきます・・・

そして、カットした場所のコンクリートを解体します。

コンクリートを解体したら、配管する深さまで掘り返します。

そして、配管の勾配を計算しながら配管をしていきます。

小さなユンボですが、人力の何倍もの力を発揮します。

そして、配管を繫ぎ込んでいきます・・・

繫ぎ込みが終われば、また埋め戻していきます。

埋め戻した部分には、コンクリートを打つのですが

それまでの間、段差で怪我をするといけないので

砕石を敷き込み、車も駐車できるように固めます。

初日の工事はここまで・・・

室内となる場所は、床下を配管するため

土間部分に、配管を固定していきます。

次回は、鉄筋を配筋してコンクリートを流し込んでいきます。

施工2日目・・・

トイレ増設リフォーム工事「熊本市西区の家」では

倉庫スペースを利用し、洋室を拡張してトイレを作ります。

設備の配管工事を行っていただきながら

倉庫部分の天井や壁を解体していきます。

まずは、天井のボードから解体していきます。

そして、壁も解体していきます。

壁を解体すると、また壁が現れました・・・

その壁をまた、解体していきます。

天井部分も、下地の材木も解体していきます。

すると、今度はモルタル壁が現れました・・・

そのモルタル壁も、丁寧に解体していただきます。

ちょっとのような工事に思えますが、作業内容は結構多い・・・

一日目の解体工事は、ここまで・・・

次は、壁の下地部分を解体していただきます・・・

施工3日目・・・

トイレ増設リフォーム工事「熊本市西区の家」では

配管していただいた部分のコンクリート打ちの為

一旦敷き詰めた砕石を撤去し、鉄筋を配筋していただいております。

コンクリートが割れにくいように、鉄筋を配筋します。

ちょっとしたことではありますが、キッチリと施工します。

そして、コンクリートを流し込んでいきます。

少しずつ、丁寧にコンクリートを流し込みます。

そして、金コテでシッカリとならしていきます。

配管周りについたコンクリートもしっかりと掃除して

綺麗に仕上げていきます・・・

そして、余計なコンクリートや汚れてしまった道路などを

綺麗に水で洗い流していきます。

そして、コンクリートが固まるまで養生します。

玄関の出入り口部分は、ブリッジを取り付け

通行できるように、しておきました。

これで、コンクリートが固まれば次の工事に進みます。

完成が楽しみでなりません・・・

施工4日目・・・

先日からお邪魔しております「トイレ増設リフォーム工事」

熊本市西区の家では、配管をした後のコンクリートの

感想具合が、雨のせいで遅れていてこんな状態でしたが

先日の快晴で、ここまでシッカリ乾燥しておりました。

そして、反対側からもこんな感じで乾燥しておりました。

そこで、バリケードを取り外し立ち入り禁止を解除・・・

これから、しばらく雨が続き玄関先まで車が駐車出来る様に

玄関先の段差も無くなり、安全な状態に・・・

後1週間ほどすれば、本格的な工事に入らせて頂きます。

さあ、シッカリ準備して頑張って参ります!!

工事の模様も、お楽しみに!!

施工5日目・・・

トイレ増設リフォーム工事の熊本市西区の家では

大工さんの工事が始まりました。

まずは、工事する部分としない部分の仕切り養生から開始。

そして、床の間・押入部分の解体を行います。

それから、床を増設する部分の床組みの工事・・・

レーザーの光で、水平を測量していきます。

測量した基準線にもとずいて、床組みの補強を行います。

こちらも丁寧に寸法通りにカットしていきます。

そして、床の高さを調整できる「鋼製束」を取り付け・・・

シッカリと固定していきます・・・

そして、床組みを少しずつ補強していきます。

大きな「大引き」を取り付けたら・・・

次は、「根太」と言われる角材を取り付けていきます。

こんな感じで、床組みを補強していただきました。

明日は、床下の白蟻予防工事に、電気配線・設備配管です。

段取り良く進むように、準備します。

施工6日目・・・

先日から大工工事が始まった「熊本市西区の家」では

床下の白蟻予防工事が行われました。

今回は、お施主様のお知り合いの方に白蟻業者さんがおられ

そちらで、シッカリと白蟻予防工事を行っていただきました。

そして、トイレの給排水配管工事・・・

丁寧に、寸法を測量しながら

接着剤で、シッカリと接着して

シッカリと、固定していただきます。

こんな感じです・・・

そして、電気屋さんが配線に来てくれました。

段取り良く進行し、順調な工事・・・

これで、大工さんの工事もスムーズに進みます・・・

次は、床下に断熱材を敷きこんでいきます。

施工7日目・・・

トイレ増設リフォーム工事「熊本市西区の家」では

床に断熱材が敷きこまれていきます。

このような「板状の断熱材」を、寸法通りにカットしていきます。

そして、専用の金具を取り付け・・・

断熱材を敷きこんでいきます。

こんな感じに、敷きこんでいきます。

そして、構造用合板との間に隙間が無いように敷きこまれます。

ここに隙間があると、断熱効果が薄れます・・・

出来るだけ隙間の内容にするために、あの金具が必要なのです。

トイレ部分にも、シッカリと敷き込まれました。

明日は、大工さんが床の構造用合板を綺麗に固定していきます。

施工8日目・・・

先日、敷き込んだ断熱材の上に構造用合板を

キチっと測量し、固定していきます。

全体に、寸法を測量し直角・平行に固定していきます。

この基準線が大事・・・

床下点検口も開口していただき、固定していきます。

そして次は、天井の下地補強・・・

断熱材もしっかりと充填して

天井の下地ボード張りを、行っていただきました・・・

明日から、壁の下地作りに入ります。

施工9日目・・・

先日に引き続き、大工さんの工事。

昨日、天井のボード張りまで終わり

今日からは、壁のボード張りでした・・・

壁にも、断熱材を充填して・・・

大工さんが、一枚一枚ボードを張っていきます。

途中、細かい加工を行いながら施工していきます。

そして、外壁となる部分に窓を取り付け壁下地を作っていきます。

これから、細かい作業に入っていきます・・・

これからが、ちょっと時間が掛かります。

施工10日目・・・

洋室・トイレ増床リフォーム工事の

熊本市西区の家では、外壁サイディングが張られました。

まずは、透湿防水シートが張られていきます。

そして、防水テープを貼った窓周りをカットしていきます。

そして、サイディングをカットしていきます。

そして、基準となる一枚目をシッカリ測量して張っていきます。

そして、またカットしていきます・・・

そして、2枚・・・3枚と張っていきます・・・

そしてまた、キッチリと測量してカットしていきます。

段々、上に上がっていきます・・・

う~ん。いい感じになりました・・・

窓も取り付けられ、モニターフォンも取り付けられれば

雰囲気が出ますね・・・?

雨がひどくなる前に終われて助かりました・・・

さあ、内部も頑張って参ります!!

施工11日目・・・

洋室・トイレ増床リフォーム工事「熊本市西区の家」では

内部の造作工事が進行中です。

実は、築年数が経てば経つ程、傾きが出てきます。

あまり見えにくいところですが、壁や床を水平垂直にする為

このレーザー光線のような光で、水平垂直を測量して

細かく工作加工して、水平垂直を直しながら作業していきます。

一つの面の壁を調整加工していくのに、結構な「手間暇」が掛かります。

しかし、職人さんはその「手間暇」の部分で

「腕(技術)」が、解ります・・・

勿論、出来ない部分もかなりの数ありますが

例えば、家具を置かれます場所や、机を置かれる場所等は

かなり神経を使い作業していきます・・・

さあ、大工さんの工事も終盤。

最後まで丁寧に、頑張って頂きます!!

施工12日目・・・

洋室・トイレ増床リフォーム工事「熊本市西区の家」では

床のフローリングが、貼られました・・・

まずは、貼り始めの作業・・・

敷居に削り合わせて、寸法を調整していきます。

フローリングには、接着剤をシッカリと付けて貼っていきます。

そして、貼り始めの部分は「釘」が留めれないので

接着剤を付け、圧縮方式でシッカリ接着して頂きます。

フローリングに傷や汚れが付かないように、養生しながらの作業・・・

あっと言う間に、フローリング貼り完成です!!

完成が楽しみです!!

施工13日目・・・

洋室・トイレ増床リフォーム工事「熊本市西区の家」では

外壁サイディングのコーキングが行われました。

まずは、コーキングを打つ場所に「テーピング」を

行っていきます・・・

そして、コレが大事!!プライマーです!!

プライマーとは、コーキングとサイディングがシッカリと

接着できるようにする「接着剤」の事・・・

実は、リフォームの場合、このプライマーをせずに

施工をされます業者さんがいらっしゃるのです・・・!?

これをしなければ、シッカリと接着出来ないので

絶対しなければならない工程です!!

そして、いよいよコーキングを打っていきます・・・

シッカリ流し込んで、綺麗にヘラでならして完成!!

これで、小さな虫の侵入や、隙間風もシャットアウト!!

完成が楽しみです!!

施工14日目・・・

洋室・トイレ増床リフォーム工事「熊本市西区の家」では

大工さんの工事が、終盤です。

最後の仕上げ工事です・・・

建具を取り付けたり・・・

壁と床の見切り部材の「巾木(はばき)」を取り付けたり・・・

最後の仕上げに余念がありません・・・

さあ、次は内装クロス工事です。

仕上がりが楽しみです!!

施工15日目・・・

洋室・トイレ増床リフォーム工事「熊本市西区の家」では

大工さんの工事が終わり、内装クロス工事が始まりました。

まずは、ボードの凹凸を修正する「パテ処理」からスタート・・・

柱のコーナーは、角が綺麗に出るように「コーナーテープ」

と言う、出隅専用の部材を使いパテ処理を行います。

少しずつですが、丁寧に作業して頂いております。

そして、天井や壁のボードの継ぎ目や、ビス頭の処理を行います。

今回は天井の高さが、3m近い高さで広々しております。

さて、パテの乾きを待って次の作業に入ります。

パテを打って、乾かして、2回目のパテを打って乾かして・・・

天井のクロスから貼り始めます・・・

そして、一人はトイレの壁を貼り・・・

床の「CFシート(クッション性のある防水シート)」を

丁寧に、細かい作業ですが貼っていきます・・・

そして、もう一人は壁のクロスを張っていきます。

上から下へと、貼っていきます。

貼りだすと早い・・・

あっと言う間に、貼りあがっていきます。

さあ、次は照明器具や便器を取り付けたら終了・・・

完成が待ち遠しい!!

施工16日目・・・

熊本市西区の家では、最終仕上げ工事です。

まずは、電気屋さんがコンセントスイッチ照明器具を

取り付けてくれております・・・

そして、エアコンの電源も取り付け・・・

スムーズに取り付けられる様に、天井にコンセントを取り付けます。

そして、次は設備屋さん・・・

トイレに便器を取り付けていきます。

寸法を細かく測量して、取り付けてくれております。

最後に、水平器で最終確認・・・

どこまででも、頭が下がるぐらい丁寧な作業を

本当に、ありがとうございます。

Y様、長らくお待たせ致しました・・・

工事期間中は、大変お世話になりありがとうございました。

メンテナンスは、いつでもお邪魔いたします。

これからも、末永いお付き合いをお願い申し上げます。

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宜しくお願い致します!

雨水排水配管取替リフォーム「熊本市南区の家」

今回は、築40年程のお宅で雨水排水配管の不具合を心配され

お問い合わせを頂きました。

と言いますのは、以前の雨水排水桝は「コンクリート製」で

配管との接続部分に隙間があり、常に水漏れ状態・・・

と言う事で、コンクリート桝周りの土壌が「陥没(かんぼつ)」

している状態となっておりました。

地面が砂利や、土であれば補修もしやすいのですが

全面コンクリートで覆われていたため、コンクリートを解体して

配管を取り換え、雨水桝も水漏れしない樹脂製のものへと

交換する提案をさせて頂きました。

それでは、いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。

最後まで、お付き合いの程宜しくお願い申し上げます。

それではどうぞ・・・

施工1日目・・・

先日お邪魔させて頂きましたお宅では

雨水排水の配管部分が、ちょっと不安???

と言う事で、コンクリート桝から

樹脂製の水漏れしにくい桝へと取り換える工事を行いました。

まずは、既存のコンクリートを解体します。

まずは、コンクリートを解体するラインを引きます。

そして、ホコリが舞わないように水をまきながら

専用の機械で、コンクリートをカットしていきます。

そして、コンクリートをはつっていきます・・・

今回、どこに不安があるかと言うと・・・?

ここ!!コンクリート桝と配管の隙間です!!

この隙間から、雨水などが侵入して「陥没(かんぼつ)」していく。

他の箇所にも、同じような「陥没(かんぼつ)」箇所が見られました。

そこで一旦コンクリート桝と、配管を掘り出し

配管をカットして、配管ごとやり直します。

配管を入れ直す部分を掘り返し

転圧機で地盤を固めて・・・

配管を新しいものに取り替え・・・

桝も、水漏れしないパッキン材を使って樹脂製のものに取り替え

配管を繋ぎ替えます・・・

そして配管を埋め戻して、勾配を確認していきます。

雨水枡が取り付けられる場所は、入念に転圧機で突き固め・・・

配管を取り換えていきます・・・

そして、配管を埋め戻していきます・・・

解体したコンクリートは、産業廃棄物として処分・・・

結構ありますね・・・?

シッカリと埋戻して、1日目の作業は終了です。

明日、鉄筋を配筋してコンクリートを流し込みます。

施工2日目・・・

雨水排水配管取替リフォーム「熊本市南区の家」では

作業2日目です・・・

まずは、鉄筋をカットしていきます・・・

そして、配筋していきます・・・

細かくカットした部分のコンクリートが割れにくいように

シッカリと鉄筋同士を結束していきます。

そして、コンクリートを流し込んでいきます。

そして、水勾配を取りながら平らにならしていきます。

少しずつ固まり具合を見ながら、何度も金コテでならしていきます。

太陽の光が照り付ける部分は、乾燥が早いため

作業にスピードが必要になります。

それからコンクリートの乾燥を待って、もう一度コテで押さえます。

最後は、水で濡れて滑らないように「刷毛」引き仕上げと言って

コンクリートの表面に、刷毛のラインを入れていきます。

桝の内部の配管や、桝のジョイントにもコーキングで仕上げて

コンクリートが固まるのを待ちます・・・

コンクリートが固まれば、完成です!!

施工3日目・・・

雨水排水配管取替リフォーム「熊本市南区の家」では

コンクリートが固まったか?確認に行って参りました。

バッチリと、乾いて固まっておりました。

車などが乗る場合は、もう少し乾燥が必要ですが

人間や動物が歩行するには、問題ありません。

もう少し白くなると、完全に乾燥すると思います。

ネコちゃんや、ワンちゃんの足跡がなくて、安心しました。

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宜しくお願い致します!

屋根瓦雨漏れ防止リフォーム「宇土市の家」銅板の谷板金を取り替える

今回は、屋根瓦雨漏れ防止リフォーム工事の実例紹介です。

雨漏れ防止・・・???

なんだそりゃ・・・???

と思われた方も多いかも知れません。

以前は、高級品の陶器瓦を屋根瓦として使う場合

谷板金には「銅板」を使うのが常識でした。

銅板は、神社やお寺などでも使われている高級品。

通常の「トタン板金」では錆が出てしまい、使い物にならない

と言う事で、その当時最高級品の「銅板」を使うことが主流でした。

しかし、昨今の「酸性雨」などで、高級品の陶器瓦の着色で使う

「釉薬」と言う、釉薬(うわぐすり)の成分が「銅板を溶かす」

と言う事が分かり、その銅板の谷板金部分に穴を開けてしまう事が

分かりました。

そこで、穴を大きく開ける前に別のものに取り替えるという作業です。

築20年以上の陶器瓦を施工されておられますお宅の参考に

して頂ければ幸いです。

それではいつものように、ブログ形式でご紹介させていただきます。

最後までお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。

施工1日目・・・

先日から始まった「屋根瓦雨漏れ防止リフォーム工事」

宇土市の家では、工事を前に足場の組立が行われました。

まずは、材料を間配りしていく事からスタートです。

そして、少しずつ組立が始まります・・・

この日は雨の中の作業・・・頭が下がります・・・

3人掛かりで、中継しながら組み立てていきます。

丁寧に、丁寧に作業していただいております。

息の合った共同作業・・・

最後は、昇降用の階段の組立作業・・・

この昇降用階段の組み立て方で、作業効率が決まります。

こんな感じに、組みあがりました・・・

広いお宅なので、組立にも結構時間が掛かりました。

これで、シッカリと作業が出来ます。

気合いを入れて、頑張っていきます・・・

施工2日目・・・

宇土市の家では、瓦屋さんが来てくれました。

まずは、荷揚げ用の昇降機のタワーを組み立てます。

上・中・下と、3人がかりで、組み立てます。

そして、早速傷んでいる谷板金を確認・・・

以前は、陶器瓦の時は高級品と言われる「銅板」で

谷板金を使っておりました・・・ しかし、陶器瓦を着色する「釉薬」が谷板金を

溶かしてしまう事がわかりました・・・

こんな感じで、穴を開けてしまうのです。

そこで、この谷板金を「ステンレス製の板金」に取り替えます。

隅瓦を解体していきます・・・

丁寧に手作業での解体・・・

こんな感じに解体していきます・・・

そして、銅板から「ステンレス製の谷板金」へと交換・・・

スポンジみたいなのは、水が跳ね返って

入ってこないようにする為のものです。

ステンレス製ですが、黒く着色しております。

そして、隅瓦部分に補強材を加工して・・・

そして、安全対策の落下防止ネットも張って頂きました。

小さな瓦の破片や、南蛮漆喰などが落ちないように

細心の注意を払って、施工して頂きます・・・

最後まで、シッカリと施工してまいります。

施工3日目・・・

先日からお邪魔しております

屋根瓦雨漏れ防止リフォーム工事「宇土市の家」では

瓦屋さんの工事が、引き続き進行中です・・・

谷板金を銅板からステンレス製の板金へと交換するため

隅瓦部分を一旦取り外し、谷板金を入れ替えます・・・

瓦を取り外すと、銅板の谷板金が見えてまいりました・・・

そこで、銅板の谷板金を一旦取り外し・・・

防水フェルトが劣化して破れてしまった部分は、防水テープで補修し

念の為、防水シートを重ねて張り防水します。

その上に、新しくステンレス製の谷板金を取り付けます。

そして同様にもう片方も、ステンレス製の谷板金に取り替えます。

そして、瓦を復旧し隅瓦部分の補強をしていきます。

漆喰南蛮とセメントを混ぜ、塗り込んでいきます・・・

丁寧に、少しずつ綺麗に塗り込んでいきます・・・

すると、こんな感じになっていきます・・・

瓦を固定するための木材の上には、防水テープで防水します。

こんな感じに、綺麗に仕上がりました。

そして、隅瓦をかぶせ固定していきます・・・

それから、最後にビス(ねじ)で固定していきます。

シッカリと固定して・・・

最後に、南蛮漆喰とセメントを混ぜた仕上げ材でお化粧・・・

これで、この箇所は完了!!

同じように、残り6か所を施工していきます・・・

最後まで丁寧に、仕上げていきたいと思います。

施工4日目・・・

先日からお邪魔しております「屋根瓦リフォーム」宇土市の家では

瓦屋さんの工事が、進行中です。

変色した銅板の谷板金は、表から見るとこんな感じですが

裏側は、こんなにきれいな色をしております・・・

瓦屋さんが屋根を仕上げて頂いている間に、雨漏れした

軒裏天井を張り替えて頂くことに・・・

長年雨漏れしていて、軒裏天井が腐っておりました・・・

そこで一旦腐っている軒裏天井を取り外して頂き・・・

そして、腐ってはいませんが少し傷んでいた部分の軒天も張り替え・・・

これで、安心です!!

さあ、屋根工事も最終段階・・・

気合いを入れて、頑張ってまいります!!

施工5日目・・・

先日から施工させて頂いております

屋根瓦雨漏れ防止リフォーム「宇土市の家」では

屋根屋さんの工事が、最終段階です・・・

こんな小さな谷板金も、現在は雨漏れしておりませんが

念の為、取り替えて頂きます・・・

そして、また瓦を葺せ直して頂きます。

そして今度は1階部分の谷板金の取替・・・

瓦を一旦取り外して、銅板の谷板金を取り外します。

そして、綺麗にお掃除して・・・

念のため防水シートを重ね張りして・・・

新しくステンレス製の谷板金に取り替えます・・・

そして、瓦を元通りに葺き直します・・・

丁寧な作業に、毎回ながら頭が下がります。

これで屋根工事は完了!!

後は、足場を解体すれば完成です・・・

最後まで気を引き締めて、頑張ります!!

施工6日目・・・

先日から施工させて頂いておりました「宇土市の家」では

屋根工事が完了し、足場解体が行われました。

まずは、落下防止に取り付けておりました

「メッシューシート」を、取り外していきます。

そして、上・中・下に分かれて、足場を解体していきます。

サーカスのような技で、解体されていきます。

足場は組立より、解体のほうが気を使います・・・

しかし、作業は解体のほうが早い!!

あっと言う間に解体されていきます。

しかし、トラックへの積み込みが順序良く

積み込んでいかなければ、後で大変なことになります。

そこは、熟練の技・・・

決められた順番・向きで、積み込まれていきます。

今回も安全作業で、丁寧な作業で頭が下がります。

T様、お世話になりありがとうございました。

2年後は、コーキングの打ち換え、外壁関係の塗装。

ご予約いただきありがとうございます。

その際はまた、宜しくお願い申し上げます。

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熊本地震災害復旧工事「熊本市南区の家」屋根瓦葺き替え工事

施工例ギャラリー

熊本地震災害復旧工事「熊本市南区の家」では

地震の影響で屋根瓦にひび割れが入り

落下の危険性や、雨水侵入の危険性があるため

一部割れているところを、葺き替える工事を行うことになりました。

全部が割れているわけではなく、一部が割れたり

ひび割れが発生していたりと、ちょっと厄介な状況・・・

中途半端には施工が出来ないため、一旦全部取り外し

新しい瓦と、ダメージがない既存の瓦で

葺き直す事としました。

それでは、いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。

最後まで、お付き合いの程宜しくお願い申し上げます。

施工1日目・・・

熊本地震災害復旧工事「熊本市南区の家」では

屋根瓦の葺き替えに伴い、太陽熱温水器の撤去作業から

スタートしました・・・

まずは、タンクの中の水を抜き集熱板の部分の水も抜きます。

そして、配管の接続金具を取り外していきます。

そして、集熱板を取り外し撤去・・・

順序良く、足場の下へ下ろしていきます。

瓦屋さんの昇降機を使わせていただき、下ろしていきます。

この昇降機があって助かりました!!

最後にタンク部分を下ろして、一旦作業終了・・・

屋根瓦が復旧出来てから、再度設置しなおします。

施工2日目・・・

熊本地震災害復旧工事「熊本市南区の家」では

ヒビ割れが入っている屋根瓦の葺き替え工事が

行われました・・・

まずは、屋根瓦を一枚一枚取り外していきます。

まずは、一番上の棟部分の板金や換気棟板金を取り外します。

そして、丁寧に一枚一枚撤去していきます。

屋根の上はまだ3月なのに、結構な温かさ・・・

というか、暑い!!

この瓦は、一枚につき4箇所釘で固定してあるため

一枚取り外すにも、結構な時間がかかります・・・

そして、1日がかりで南面の瓦を撤去・・・

そして、新しく防水シートを上から重ねて張ります・・・

念には念を入れて、防水していきます・・・

一番上の棟部分は、それにも増して重ね張り・・・

さあ次は、健全な瓦と新しい屋根瓦を葺いていきます。

施工3日目・・・

熊本地震災害復旧工事「熊本市南区の家」では

屋根瓦の葺き替えが始まりました。

まずは、材料の荷揚げ作業からスタート・・・

これが結構な重さ・・・

なかなか大変な作業です。

そして、瓦葺き工事スタート!!

一番水下部分から、丁寧に作業スタート・・・

一枚一枚丁寧に、専用の釘で固定していきます。

左右の橋部分は、瓦をカットして固定していきます。

一枚一枚互い違いにして、固定していきます・・・

張り始めると、作業は一気に進みます。

次は、細かな作業で棟板金、換気棟板金の取付です。

さあ、気合を入れて頑張ります!!

施工4日目・・・

屋根瓦葺き替え工事「熊本地震災害復旧工事」

熊本市南区の家では、屋根瓦葺き換え工事の最終段階です。

一番上の棟板金の取付作業が始まりました。

棟部分に、通気が出来るように空気穴を開けます。

そして、特殊な棟換気板金に防水材を取り付け

板金を取り付けていきます・・・

シッカリと、板金と板金のつなぎ目は、かしめていきます。

そして、換気棟板金も同様に固定していきます。

そして、太陽熱温水器を再度取り付けます。

シッカリと固定していきます。

そして、ステンレス製の太い針金で固定・・・

そして、給水の配管を接続・・・

シッカリと固定し、水を張りチェックしていきます。

そして取付・チェック完了!!

瓦も、葺き替え完了!!

バッチリできました!!

後は、足場を解体するのみ・・・

最後まで気を引き締めて、施工させていただきます。

施工最終日・・・

瓦の葺き替え工事も無事完了し・・・

太陽熱温水器の脱着工事も終了したので

足場の解体工事を行いました。

素早い作業で、あっという間に解体が進みます。

一人は解体していき

一人はその解体した部材を運び

もう一人は、車にその部材を積み込んでいく・・・

素晴らしい連携作業です。

あっと言う間に、解体終了!!

何とか天候にも恵まれ、助かりました。

T様、お世話になりました・・・

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1月27日の突風災害御復旧工事「熊本県宇土市の家」・・・

今回は、台風・突風による「風被害」による災害復旧工事の

ご相談で、調査して参りました。

車庫の「カーポート」の波板の屋根材が吹き飛ばされていたお宅の

災害復旧工事の実例紹介です。

こんな被害は、火災保険の特約保険(風水害特約)で

保険対象となる場合があります。

もし、お困りであれば一度加入保険会社さんに確認されます

事を、お薦め致します。

それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。

先日、1月27日に台風のような突風が吹いた時に

被害に遭われましたお宅の、災害復旧工事にお邪魔しました。

結構長時間風が吹いたので、結構やられておりました。

また、サイドパネル部分も風が良く当たる場所です。

そこで、一旦全部足り外して新しく張り替えます。

幸いにして、骨組み部分は被害が少なく無事のようでした。

雨樋の中など、綺麗に掃除してから作業スタートです・・・

先ずは、1枚張ってみます・・・

風当たりが強い場所なので、フックの留め間隔を

通常の20cm間隔から、15cmに狭めて留めていきます。

勿論留めて固定していくのも、ポリカーボネート製の金具。

まずは、片面が終了・・・

2台分の車庫なので、結構な広さ・・・

しかし、張り上がると綺麗ですね・・・?

そして、サイドパネルもこんなに綺麗に・・・

良い感じに仕上がりました・・・

今回は、お庭や畑に日が当たるようにと言う事で

屋根板は、明るめの薄い茶色で施工させていただき

サイドパネルは、目隠しともなるようにフロストタイプの

濃い茶色で施工させて頂きました・・・

これで、台風も怖くありませんね・・・?

台風による被害は、火災保険の特約で「風水害保険特約」

という保険が一般的についており、

その保険で工事代を賄える事があります。

隣近所に被害がないからとか、年数が経っていて

保険が出るか心配?

と、思われます方も多いかも知れませんが、

立地条件や風の吹き方は

何処一つ同じ場所はありません。

ほとんどのケースで保険対象となる場合が

多いと思われます。

先ずは、ご相談くださいませ・・・

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お庭の水溜り解消法「熊本市東区の家」・・・

今回は、外構のお庭に集中豪雨の時に雨水がたまり

水溜りになるのを解消したいとのご相談でした。

特別、大げさな工事をしなくとも「安価」で出来る

水溜り解消法の実例のご紹介です。

それでは、いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。

先日お邪魔した「熊本市東区の家」では

突然の大雨時にお庭に溜まる「雨水」に悩んでおられました。

そこで、ブロック外へ水を抜く工事を行いました。

まずは、敷地のどの場所に水抜きを開けるかを検討し

直接穴を開けるだけでは、泥が流れ出るため

雨水の溜め桝を設置する高さと場所を決めて

ブロックに穴を開けていきます・・・

そして、宅地内部に設置した雨水の溜め桝にパイプを通します。

この溜め桝に雨水が一旦たまり、余計な泥等が下に沈殿し

綺麗な水から流れていくように、上のほうにパイプを開口。

極力、水分だけ入るように穴開きの蓋をかぶせます・・・

そして、周りにコンクリートを打ち雨水が流れやすいように

設置します。

念の為、2か所設置しました・・・

外部は、側溝のグレーチング蓋近くに開口しました。

開口したパイプの周りも、キッチリとモルタルを詰め込みます。

これで、突然のゲリラ豪雨などの時に活躍してくれるでしょう。

普段は、溜桝の中に溜まった雨水を植物に散水出来ますよ!!

溜水でお困りのお宅の参考になれば、幸いです!!

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白蟻予防工事「菊池市の家」屋外の樹木の切り株も、ご注意ください!

今回は、白蟻予防工事5年経過したお宅の

白蟻予防継続工事の実例紹介です。

屋内の床下予防散布も勿論重要ですが

屋外に樹木の切り株等がある場合は、注意が必要です。

それでは、いつもの様にブログ形式でご紹介させて頂きます。

先日、白蟻予防工事後5年を経過したお宅の

白蟻予防の継続工事を施工させて頂きました。

屋内の床下の白蟻予防工事を行うのも勿論ですが

屋外にも注意が必要です・・・

こんな大きな切り株??まずは、ドリルで穴を開けていきます。

硬くて、なかなか作業が進みません・・・

こんな感じで、穴を開けていきます・・・

何か?レンコンみたいです・・・

そこへ、薬剤を注入していきます・・・

そして、木栓を取り付け・・・

叩き込んでいきます・・・

最後に、これでもか!?というぐらい、薬剤を散布します。

そして更に、土壌にも薬剤を散布して処理を行います。

これで、一安心・・・

しかし、出来れば「廃油」などで、根っこを枯らす処置を

されますことをお勧めいたします・・・

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