施工実績 ― 外だけリフォーム
目隠しフェンス取付リフォーム工事の「合志市の家」
今回は、目隠しフェンス取付リフォームの実例紹介です。
お庭の植栽だけでは、目隠しの高さに足らず
どうにかしたい!!と、お悩みでした。
そこで、植栽から上の方だけをアルミ製の目隠しパネルを取り付け
プライバシーを守れるような提案をさせて頂きました。
高さがあるため、アルミ製の大きな柱を使い、補強も
一緒に行うように施工させて頂きました。
それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
施工1日目・・・
目隠しフェンス取付リフォーム工事の「合志市の家」では
補強するアルミ柱のカットからスタートです!!
こんなに大きく、長いアルミ柱で補強を行っていきます。
早速測量した長さにカットしていきます。
そして、高さを測る機械を使い一本一本測量していきます。
垂直水平も図りながらの作業・・・
まず基準となる両端の柱を立て固定して、中の柱部分をまた測量していきます。
そして、柱を固めるコンクリートを流し込むための穴を掘っていきます。
作業一日目は、この柱を立てる作業を行います・・・
こんな感じで、垂直に高さを合わせて柱を立てていきます。
そして、コンクリートの固まるのを待って次回はバットレス補強を行い
目隠しフェンスのパネルを組み立てていきます。
完成が楽しみです!!
施工2日目・・・
目隠しフェンス取付リフォーム工事の「合志市の家」」では
柱補強のバットレス補強を行います。
バットレス補強とは、控えを取って本柱を支える補強工事です。
シッカリと補強していきます・・・
この補強を行う柱を、斜めにカットしていくのですが
この角度を合わせるのも難しい作業ですが・・・
カットするのも至難の業・・・
カットした後は、ヤスリで微妙な調整を行います。
そして、補強柱の加工取付・・・
一方、もう一人は柱部分にコンクリートを流し込みます。
息の合った連携作業・・・
そして、コンクリートを流し込み終わると・・・
目隠しフェンスのパネルを組み立てていきます。
いい感じになって参りました・・・
柱の補強部分も、コンクリートバッチリ!!
そして、最後にシッカリとお掃除・・・
そして、完成しました!!
いい感じになりました!!
将来的に、下の方にも目隠しパネルが追加できるように考え
バットレスの高さを少し低めに設定しました。
これで、台風でも大丈夫です!!
宜しくお願い致します!
除草作業で悩んでおられたお宅。庭砂利リフォーム工事「菊池市の家」
今回は、除草作業が大変で悩んでおられましたお宅の
庭砂利リフォーム工事の実例紹介です・・・
毎年毎年、除草作業で大変な思いをされておられました。
そこで、防草シートを貼り砕石を敷き込むことで
草取りを軽減できる「庭砂利リフォーム」を行われました。
それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
庭砂利リフォーム工事「菊池の家」では
まずは、除草作業からスタートです。
雑草は、季節を問わず伸びてきます・・・
少しずつ、シッカリと刈り取っていきます。
綺麗になってきました・・・
こんなに、ありました!!
そして、防草シートを貼っていきます。
そして、表側にも防草シートを貼っていきます。
風でシートが飛ばされないように、ピンで固定するのですが
表側は、地盤が固いため砕石を所々置いて固定します。
そして、砕石が運ばれてきました!!
ざばーっと、下ろしていただきます!!
そして少しずつ前にずれて下ろしてもらいます。
文字通り、山のように運ばれてきました!!
さあ、一番奥の狭いところから敷き込んでいきます。
少しずつ、丁寧に敷き込んでいきます。
こんな感じに、綺麗に敷き込まれました・・・
そして、リウッドデッキの下にも防草シートを貼り・・・
砕石を敷き込んでいきます・・・
そして、裏の方にも一輪車で運び敷き込みます・・・
少しずつ綺麗になっていくと気持ちいい!!
物置周りにも、シッカリ敷き込まれました!!
こんな感じだったのが・・・???
南側も、こんな感じだったのが・・・
こんなにきれいに!!
最後はいつものように、予備の砂利を固めておき終了!!
草が生えてくる前に終わったので、これで安心!!
草でお困りの方は、早めにご検討ください・・・
宜しくお願い致します!
外構リフレッシュリフォーム工事の「合志の家」
今回は、外構リフレッシュリフォーム工事の実例紹介です。
しばらく管理不足になり、気付くとウッドデッキが白蟻の
被害を受けておりました。
そして、お庭の手入れも出来なくなり、自分たちでは
手が付けられないような状態に・・・
そこで、今回はウッドデッキを解体し防草シートを貼り
「庭砂利リフォーム」することになりました。
そして、お庭全体をリフレッシュするように
植栽や、植木鉢のお花屋なども一旦全部片付けることにしました。
そんな外構リフレッシュリフォーム工事の実例紹介です。
いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
「外構リフレッシュリフォーム工事」の合志市の家では
古くなったウッドデッキに白蟻の被害が見られ
解体撤去することになりました・・・
白蟻の被害は怖い・・・
物凄い勢いで、被害が広がっていきます・・・
ウッドデッキの上を歩くのも、怖い・・・
足を踏み外して、怪我しそうな勢い・・・
そこで、ウッドデッキを全部解体して処分することに・・・
まずは手摺部分から解体を始めます・・・
この手摺にも、白蟻の被害が広がっておりました・・・
そして、床部分も解体していきます・・・
少しずつ、解体が進んでいきます・・・
そして、デッキの上に置いてあった鉢関係もお片付け・・・
解体したウッドデッキも、山のようになりました・・・
さあ、次はこれを産業廃棄物として積み込んでもらい
処分して頂きます・・・
少しずつ綺麗になっていくお庭が、楽しみでなりません・・・
施工2日目・・・
外構リフレッシュリフォーム工事の「合志市の家」では
解体されたウッドデッキ関係の産業廃棄物が
搬出されていきます・・・
ガンガン積み込まれていきます・・・
そして、お庭が段々広くなっていきます・・・
ウッドデッキが運ばれていったら、次は鉢関係の搬出・・・
鉢も、結構な量がありました・・・
そして、ウッドデッキの基礎石に「蟻道」が・・・!?
植栽のかずらが巻いていた部分も、綺麗にカットしてもらいました・・・
こんなに広くなりました!!
荷物で一杯だったサンルームも・・・
こんなに綺麗に広くなりました!!
勿論、お庭もこんなに広く綺麗になりました!!
いい感じになって参りました・・・
植栽がなくなり、あんまり「うっぽんぽん」になったので
目隠しを取り付ける事になりました。
そして、最後の大仕事は砕石の敷き込みです。
気合いを入れて頑張って参ります!!
施工3日目・・・
外構リフレッシュリフォーム工事の「合志市の家」では
植栽がなくなり、うっぽんぽんになった部分に
仮に目隠しパネルを取り付ける事になりました。
一枚一枚、丁寧にメッシュフェンスに固定していきます。
アルミ製の目隠しパネルが取り付けられたらそれに、補強しますが
それまで、とりあえず目隠し・・・
植栽を後で植えられてもいいと思いますが、すぐには葉が茂らないので
しばらくの間、目隠ししておきます・・・
これでプライバシーは守れて安心です。
施工4日目・・・
外構リフレッシュリフォーム工事「合志の家」では
切株にも、シロアリ駆除工事を行いました。
まずは、切り株に穴を開けていきます。
そして、薬剤を注入していきます。
そして、木栓(モクセン)を打ち込みます。
それから、全体的に薬剤を散布します。
切株が、沢山あるので全部に同じ作業を行います。
そして、切り株が中途半端になっているところは切り直します。
出来るだけ短く切って、白蟻の被害に遭わないようにします。
そして、穴を掘り薬剤を注入して白蟻駆除します。
また、全体的に薬剤を散布して終了!!
一応、建物の外部の柱にも薬剤を散布して頂きました。
後は、家屋にも白蟻駆除を早めにされますことをお勧め致します。
施工5日目・・・
庭砂利リフォーム工事の「合志市の家」では
砕石が運ばれてきました。
砕石を敷き込む前に、防草シートを貼ります。
一枚一枚、重ね合わせて防草シートを貼ります。
こんな感じで、全体的に敷き込みます。
そして、奥の方から砕石を敷き込んでいきます。
砕石の山から、一輪車でえっちらこっちら運びます・・・
大変な作業ですが、少しずつ綺麗になっていく姿を見るのは楽しい!!
こんな感じに、全面的に敷き込まれました!!
そして、砕石の表面についた粉を洗い流します。
すると、砕石の綺麗な色が浮き出ます・・・
そして、いつものように予備の砕石を置いておきます。
そして、砕石も無くなりました。
最後は綺麗にお掃除して完了!!
これで草も生えにくく、防犯上にも砕石が役に立ちます。
お庭の草取りでお困りの方、草が生える前にお問い合わせ下さい!!
宜しくお願い致します!
物置小屋組立リフォーム工事。熊本市西区の家・・・
今回は、年末大掃除や片付けに重宝してくれる
物置小屋の取付リフォームの実例紹介です。
お子さんの自転車や灯油のポリ缶、掃除道具など
ちょっとしたものを収納するのに、大変重宝します・・・
そんな物置を取り付けてまいりました・・・
それではいつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
物置倉庫組立工事の熊本市西区の家では
物置を置くための基礎工事からスタートです!!
まずは寸法を測り、土間面の凹凸を処理していきます。
汚水桝や、雨水桝などの障害物をよけて設置します。
土台のベースパネルを据え付けて、専用の機械で高さを確認しながら
基礎となる部分を水平に設置していきます・・・
穴が開いている部分に、アジャスターネジがついておりそれで調整します。
そして、順序良く組み立てていきます・・・
取付固定ネジを1本1本丁寧に取り付けていきます。
土台パネルから壁パネルを組み立てて
屋根パネルを組み立てていきます・・・
そして、内部の棚の骨組みを組み立てます。
そして、物置を固定していきます・・・
専用の金具を取り付け、アンカー止めしていきます。
そして、扉を取り付けたら完成!!
内部の棚はこんな感じ・・・
こちら側には、坊ちゃんの自転車も入れられるように棚を調整します。
我が家にも、こんな物置が欲しいなあ~・・・?
宜しくお願い致します!
外構リフォーム工事「熊本市南区の家」門扉・フェンス取付工事
施工例ギャラリー
今回は、外構リフォーム工事の実例紹介です。
植栽で生け垣を作られていたお庭から、植栽を撤去し
スッキリとした印象にイメージチェンジしたいとのご希望で
フェンスと門扉を取り付ける提案をさせて頂きました。
植栽も良いのですが、お手入れもお掃除も大変になってきますよね?
こんな相談が増えてきております。
それでは、いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
外構リフォームの「熊本市南区の家」では
植栽の撤去工事が行われました。
まずは枝を切り、少し根元から幹を残しカットします。
そして、根っこをユンボで掘り起こします。
軽トラック山程になりました・・・
ちょっとに見える植栽も、根っこまで掘り起こすと大変です!!
この掘り起こした部分に、フェンスと門柱を取り付けます。
完成が楽しみです!!
施工2日目・・・
外構リフォーム工事「熊本市南区の家」では
門扉とフェンスの工事が行われております。
以前、植栽が植わっていたのを撤去して・・・
門扉とフェンスを取り付ける事になりました。
まずは、門扉やフェンスの柱の基礎となる穴掘りから開始・・・
以前、植栽があった部分をユンボで掘っていたので土は柔らかい・・・
この基礎石を埋め込んでいきます・・・
そして、シッカリコンクリートで固めます・・・
そして、反対側も同じ要領で基礎石を埋め込みます。
こちらも、シッカリとコンクリートで固めます・・・
そして、門扉が取り付けられる部分は細かな細工が必要になります。
高さや距離、垂直水平を測量しながらの作業・・・
色々な事を計算しながら、門柱の柱部分の基礎の穴掘りを進めます。
それから慎重に、柱を立てていきます。
そして、門柱の柱にフェンスを取り付けるための細工を行っていきます。
ここが出来るかできないかで、仕上がりの綺麗さが変わります。
そして、柱のコンクリート基礎の渇きを待って門扉を取り付け・・・
まだシッカリ固まっていないので、慎重に作業を行います。
初日の作業はここまで・・・
コンクリートの渇きを待って、次はフェンスの加工取付です。
完成が楽しみ!!
施工3日目・・・
外構リフォーム工事「熊本市南区の家」では
仕上げ工事が行われました・・・
フェンスを加工していきます。
長さを調整して、フェンスをカットしていきます。
一本一本丁寧にカットしていきます・・・
そして、門扉と同じデザインのフェンスが組み立て取り付けられていきます。
バッチリ取付けられました・・・
スッキリとしたデザインで、シャープな仕上がり・・・
門扉の開閉も完璧!!
雨水の排水部分も、コンクリートを仕上げました。
喜んでいただけるでしょうか・・・?
スッキリとした仕上がりになりました・・・
宜しくお願い致します!
外構リフォーム工事「熊本市南区の家」目隠しフェンス取付完成!!
今回は、外構リフォーム工事の実例の紹介です。
隣地境界に植えてあった植栽がなくなり、うっぽんぽんになったので
目隠し的な意味も踏まえ、フェンスの取付を依頼されました。
まずは、基礎となる部分のブロック工事からスタートし
目隠しフェンスを風が抜けるガラリタイプのアルミフェンスを
取り付ける提案をさせて頂きました・・・
それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
外構リフォーム工事の「熊本市南区の家」では
敷地境界線に、目隠しフェンスを取り付けるために
まずは、基礎となるブロック工事が行われました・・・
まずは、基礎となる部分の床掘からスタートです。
少しずつ、掘り進められていきます・・・
重機が入らないため、手作業で進めていきます。
若手の左官さんが、あっという間に掘削してくれました。
そして、砕石を敷きこんでいきます。
その砕石を、綺麗に転圧していきます・・・
それから、鉄筋を配筋していきます。
作業が細かい・・・丁寧な仕事に、頭が下がります・・・
鉄筋を上げたり、カットしたり・・・
鉄筋を結束戦で結束していきます・・・
そして、土間の「捨てコン」を打っていきます・・・
物置などに養生を行って、モルタル混ぜていきます・・・
そして流し込んだモルタルをならしていきます・・・
そして、1段目の基礎ブロックを積み上げていきます。
一段目が一番気を使うところ・・・
ここまでで午前中の作業を終了・・・
しっかりと水平垂直を確認して作業していきます。
午後からは、一人がモルタルを練って乗せていき・・・
もう一人がブロックを積んでいきます・・・
段取りのいいこと・・・
阿吽の呼吸で、進行していきます・・・
そして最後はシッカリと道具も洗浄して・・・
現場も綺麗にお掃除していきます・・・
掘り返した土も綺麗にならしていきます・・・
バッチリ作業終了・・・
後はコンクリートが固まるのを待って、目隠しフェンスを取り付けていきます・・・
完成が楽しみです!!
施工2日目・・・
先日からお邪魔しておりました「外構リフォーム工事」の
熊本市南区の家では、基礎のブロック工事から養生を終え
いよいよ目隠しフェンスの取付です・・・
まずは、柱を立てていきます・・・
柱を準備して、寸法を測っていきます・・・
そして、フェンスの大きさに沿って柱を立てていきます。
そして、基準となる端と端を先に固定します。
そして、糸を貼り一直線上に柱を立てていきます。
そして、専用の補強材で補強しながらコンクリートの渇きを待ちます。
丁寧に一つ一つ柱を固定していきます・・・
この日は天気も良く、固まるのも早い・・・
しばらくコンクリートの渇きを待って、フェンスを取り付けていきます。
端っこから、一枚ずつ取り付けていきます。
いい感じです・・・
順序良く取り付けていくと・・・
バッチリ取り付け完成です!!
光が抜けているところが、換気ガラリ的な部分で空気抜きとなります。
台風の時にも、風が抜けていく計算のもと設計され作られております。
これで、プライバシーも守れ安心です・・・
宜しくお願い致します!
断熱材付き外壁材兼用の屋根材。廃材ですが無料で差し上げます。
おはようございます。
今日も、素晴らしい出会いがあります様に・・・
最近お問い合わせが多いのが「廃材差し上げます」の記事を見て
連絡頂く事が多くなっております。
今回は、断熱材付きの外壁材兼用の屋根材にも使える
鋼板の仕上げ材です・・・
幅が300mm・・・
長さが3000mm・・・
ガルバニューム鋼板に断熱材が貼ってあるので軽量です。
中古品ですが、状態は悪くありません。
勿論中古品ですので、多少の擦り傷等はあります。
おうちで倉庫を作ったり、車庫をDIYされますお方には最適!!
廃材ですのでもちろん無料で差し上げます。
連絡お待ち致しております・・・
宜しくお願い致します!
境界からはみ出した小屋解体。熊本市西区の家・・・
今回は、小屋の解体工事の実例紹介です。
熊本地震の影響か?境界からはみ出してしまっていた小屋・・・
小屋が傾き、崩れそうで危険な状態・・・
そこで、思い切って解体することにされました。
搬出先が狭く、一輪車が通るのもやっと・・・
そこで、重機も入らない為手作業での解体工事となりました。
それでは、いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
先日行われた「小屋解体工事」の熊本市西区の家では
まずは、屋根瓦から下ろしていきます。
地震の影響からか?小屋が傾き境界からひっと出ておりました。
そこでまず、瓦から下ろしていきます・・・
少しずつ、下ろしていきます。
極力ホコリがたたない様に・・・
こう見えても、結構な量の瓦が乗せられています・・・
そして、屋根部分を取り壊し・・・
骨組みも、壊してしまいました・・・
ここからが大変!!
解体した木材・瓦・可燃物・不燃物など分別して積み込みます。
広く、明るくなった敷地・・・
母屋の瓦がずれていた部分も、一緒に修復しておきました。
これで、雨漏れも心配ありません・・・
産業廃棄物の分別は、大変な作業ですね・・・???
宜しくお願い致します!
雨水排水配管やり替えリフォーム「熊本市南区の家」
今回は、雨水排水が庭に溜まり流れきれないというお悩みの
相談を受け、配水管の変更を行いました。
地震の影響からか?雨水配管の勾配が逆になっており
庭に配管を伝って逆流するようになっておりました、
そこで、敷地全体をあげるには費用が掛かりすぎる為
簡易な方法で、排水できる配管にやり替えることになりました。
それではいつものようにブログ形式でご紹介いたします。
それではどうぞ・・・
熊本市南区の家では、雨水排水の配管の
やり替え工事が行われました・・・
まずは配管を埋設する部分を掘り返していきます・・・
そして、雨水配管の水下部分の穴を開けていきます。
今回は、2か所配管をやり替えます。
一つは屋根に降った雨を雨樋を通じて排水する配管・・・
もう一つは、地面に降った雨水の配管です。
水勾配を付けて配管をやり替えて、埋め戻していきます。
そして、勾配が取れないため配管を露出ですることに・・・
こうしなければ水が流れない状況になっています。
しっかりと配管して、配管を固定していきます。
そして、人が歩く場所には配管を傷めないようにU字溝を逆さにかぶせ
配管を保護します・・・
そして、地面に降った雨水はこの配管から流れる仕組み・・・
これで、上手く排水できることでしょう・・・
宜しくお願い致します!
目隠しフェンス取付リフォーム工事「熊本市南区の家」基礎工事編・・・
今回は、外構リフォーム工事の実例紹介です。
境界線上に、植栽が植えられて目隠しになっていたのですが
植栽が撤去され、うっぽんぽんになってしまったので
目隠しフェンスを取り付ける事になりました。
まずは第一段階として、フェンスを取り付ける為の基礎を
ブロックでする工事を、行います。
その後、アルミフェンス式の目隠しフェンスを取り付けるのですが
今回の作業は、ブロック基礎工事です。
それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
外構リフォーム工事の「熊本市南区の家」では
敷地境界線に、目隠しフェンスを取り付けるために
まずは、基礎となるブロック工事が行われました・・・
まずは、基礎となる部分の床掘からスタートです。
少しずつ、掘り進められていきます・・・
重機が入らないため、手作業で進めていきます。
若手の左官さんが、あっという間に掘削してくれました。
そして、砕石を敷きこんでいきます。
その砕石を、綺麗に転圧していきます・・・
それから、鉄筋を配筋していきます。
作業が細かい・・・丁寧な仕事に、頭が下がります・・・
鉄筋を上げたり、カットしたり・・・
鉄筋を結束戦で結束していきます・・・
そして、土間の「捨てコン」を打っていきます・・・
物置などに養生を行って、モルタル混ぜていきます・・・
そして流し込んだモルタルをならしていきます・・・
そして、1段目の基礎ブロックを積み上げていきます。
一段目が一番気を使うところ・・・
ここまでで午前中の作業を終了・・・
しっかりと水平垂直を確認して作業していきます。
午後からは、一人がモルタルを練って乗せていき・・・
もう一人がブロックを積んでいきます・・・
段取りのいいこと・・・
阿吽の呼吸で、進行していきます・・・
そして最後はシッカリと道具も洗浄して・・・
現場も綺麗にお掃除していきます・・・
掘り返した土も綺麗にならしていきます・・・
バッチリ作業終了・・・
後はコンクリートが固まるのを待って、目隠しフェンスを取り付けていきます・・・
完成が楽しみです!!
宜しくお願い致します!
屋根瓦葺き替えリフォーム工事の「熊本市北区の家」・・・
今回は、屋根瓦葺き替えリフォーム工事の実例紹介です。
屋根瓦にも色々と種類がありますが、熊本地震以来
コロニアル瓦という軽くて、風に強い薄い瓦が人気です。
実をいうと、このお宅5年前にセメント瓦から
板金の屋根に葺き替えられておりました。
しかし、施工が悪く雨漏れしていたのです。
そこで、原因を突き止め葺き替えることになりました。
それでは、長文になりますがいつものブログ形式で
ご紹介させて頂きます。
最後まで、お付き合いの程宜しくお願い申し上げます。
それではどうぞ・・
施工1日目・・・
先日から始まりました
屋根瓦葺き替え工事「熊本市北区の家」では
作業の前にまず、足場組立からスタートです・・・
まずは、足場の荷下ろしからスタート・・・
そしてまず、基準となる部分から丁寧に組み立てていきます。
組立ながら、もう一人は材料を運びます・・・
そして、いつもの責任のしるし「イメージ看板」を取り付けます。
シッカリと良い仕事が出来る様に、努めます・・・
施工2日目・・・
いよいよ、屋根瓦の工事が始まりました「熊本市北区の家」では
まずは、既存の板金屋根を取り外していきます。
実は、屋根から雨漏れしておりました。
地震直後に、他社で施工されたものです・・・
棟板金や、隅板金から雨漏れしておりました。
あまり大きい声では言えませんが、1箇所2箇所ではありません。
どこそこから、雨漏れしておりました。
そこで、シッカリちゃんと施工できるところに依頼したい!!
と言う事で、ご紹介を頂き施工させて頂く事となりました。
大工さんに板金屋根を剥ぎ取ってもらい・・・
谷部分には、下地を作って頂き
バッチリ補強して頂きました・・・
そして、昼過ぎから瓦屋さんが防水フェルトを貼りに来てくれました。
水下の方から、丁寧に防水フェルトを貼っていきます。
雨が降る前に、張り終えて一安心・・・
さあいよいよ、瓦工事が始まります!!
完成が楽しみ!!
施工3日目・・・
屋根瓦葺き替えリフォーム工事の熊本市北区の家では
早速、瓦屋さんが瓦を運んできてくれました。
トラックから屋根までは、機械で上げます。
そこからは、手作業です・・・
一束30kg程あるコロニアル瓦を、間配りしていきます。
手運びなので、結構大変な作業・・・
そして、基準となるスタートラインに印をつけていきます。
まずは、一番大きな北側の面から作業スタートです。
さあ、いよいよ瓦取付作業が始まります。
一枚一枚丁寧に、取り付けていきます。
一枚につき、4本の専用釘で固定していきます。
地道で、大変な作業です・・・
そして、念の為帰りにはシートで養生していきます。
張り終わりのところから、雨水の侵入を防ぎます。
3日目の作業はこれで終了・・・
今日もしっかりと頑張ります!!
施工4日目・・・
屋根瓦葺き替えリフォーム工事の熊本市北区の家では
軒先の水切り板金を取り付けて、また別の面のコロニアル瓦が葺き始められました。
一枚につき4本の専用釘で固定されていきます。
そして、半分は次の瓦で重ねられ固定されていきます。
ですから、普通の瓦に比べ倍以上の施工面積となります。
色が違うところが重ねられて固定されていく場所です。
そして、隅木部分は斜めにカットしていきます。
印をつけたところに合わせて・・・
ガチャっと、専用に機械でカットしていきます。
そしてまた丁寧に専用釘で固定していきます。
徐々に形になって参りました・・・
そして、最後にはシートで養生していきます。
この時期は、天候が変わりやすく養生も大変・・・
さあ、今日もがまだします!!
施工5日目・・・
屋根瓦葺き替えリフォーム工事「熊本市北区の家」では
いよいよ屋に部分に板金の取付を行い
また少しずつ、瓦が一枚一枚丁寧に固定されていきます。
もう、何百本釘を打ったのでしょうか???
物凄い数の釘で固定されていきます。
そして、綺麗に仕上がっていきます。
一面一面丁寧に施工して頂いております。
完成が楽しみです!!
施工6日目・・・
屋根瓦葺き替えリフォーム工事の「熊本市北区の家」では
いつものように、一枚一枚丁寧に釘打ちされていきます。
そして、谷板金部分もしっかりと施工して頂いております。
こんな感じで、一面一面施工されていきます。
そして谷板金をはさむもう一方も、コロニアル瓦が葺かれていきます。
綺麗ですね・・・?
少しずつ丁寧に作業中・・・
完成が楽しみです。
施工7日目・・・
屋根瓦葺き替えリフォーム工事「熊本市北区の家」では
隅木部分に、板金を施工していきます。
板金と板金のかみ合わせ部分は、念入りに施工・・・
谷となる板金部分と、山となる板金部分・・・
施工の仕方はまるっきり違いますが、丁寧にすることは同じ・・・
シッカリと寸法を測り、施工していきます。
板金のジョイント部分には、コーキング材で接着していきます。
こんな感じで、丁寧に施工されていきます。
棟部分には、貫板を取り付けビス穴はコーキングで埋めて行きます。
綺麗に施工されております・・・
完成が楽しみです!!
施工8日目・・・
屋根瓦葺き替えリフォーム工事「熊本市北区の家」では
瓦工事の終盤になって参りました・・・
施工はいつものごとく、丁寧に行われております。
天候も回復して、まだ日中は暑いぐらい!?
谷板金部分の重ね部分は210mm以上・・・
コレが標準施工の寸法です。
いい感じになって参りました・・・
一面一面丁寧に釘打ちされていきます。
もう、瓦屋さんの工事は終盤・・・
完成が楽しみです!!
施工9日目・・・
屋根瓦葺き替えリフォーム工事の「熊本市北区の家」では
屋根工事が終盤・・・
最後の仕上げとなりました・・・
綺麗に仕上がっております・・・
最後は、板金部分の仕上げとなりますが
一番水上の部分に木材で下地補強をして
その上に、防水となる板金をかぶせていきます。
こんな感じ・・・
しかしこれが一番難しく、時間がかかる作業です。
慌てることなく、丁寧に作業して頂いております。
そしてこれ!!
これは、年月が経過するとどうしても軒先が重力によって
下がって来て、コロニアル瓦に若干の隙間が出来ます。
それを、瓦屋さんのオリジナル押さえ金物で接着していきます。
そうすることで、見栄えもそうですが風を受けにくくする意味もあり
必ず最後のチェック項目にしております。
さあ、最後のひと踏ん張り!!
最後まで丁寧に頑張って参ります・・・
施工10日目・・・
屋根瓦葺き替えリフォーム工事の「熊本市北区の家」では
雨樋の取替工事が行われております。
屋根瓦を葺き換えると、その屋根にあった雨樋が必要になります。
雨樋に雨がスムーズに流れ落ち、水上から水下に流れていくように
雨樋の受金物から、全て取り替えます。
取り外した雨樋も、おそらく30年以上使われているものなので
劣化が激しく、所々割れやヒビが入っておりました。
そこで、新しい雨樋に取り替える部材がコレ!!
昔と違い、受金物も釘止めではなくビス(ねじ)止めタイプです。
勿論ステンレスのビス(ねじ)で固定していきます。
これで雨樋の取替作業は終了・・・
最後は丁寧に、綺麗にお掃除して終了です!!
施工11日目・・・
屋根瓦葺き替えリフォーム工事の「熊本市北区の家」では
屋根瓦工事の最終仕上げです。
最後の板金の取付が行われております。
最後が一番難しい・・・
複雑な角度を合わせながら、仕上げていきます。
綺麗に仕上がりました。
そして最後は、玄関上の屋根・・・
シッカリとケラバ(妻側)の水切り捨て板金を入れて
屋根瓦を葺いて、一番水上の部分には下地補強の木材を固定し
水切り板金を取り付けます・・・
最後も、シッカリとコーキングで防水し完成!!
最後に足場を解体すれば完成です!!
足場を外すのが楽しみ!!
宜しくお願い致します!
小屋屋根再生工事「益城町の小屋」葡萄棚を作りたい!!
今回は、小屋屋根再生工事の実例紹介です。
築60年ほど経過した小屋は、元々豚を飼育するために
建築された小屋でした。
益城町に立地するこの小屋は、地震にも耐え
シッカリとその存在感を残しております。
今回、たまたま育てていた葡萄のつるが伸び
折角なら「葡萄棚」が作りたいとの事で計画が始まりました。
既存の屋根はスレート瓦で、日が差し込まないため植物を
育てるにはちょっと不向き・・・
と言う事で、屋根を撤去し日差しを通す素材へと交換することになりました。
それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
最後まで、お付き合いの程宜しくお願い申し上げます。
それではどうぞ・・・
施工前計画段階では・・・???
築60年の小屋・・・
以前は、豚を飼われるために建てられた小屋だったそうです・・・
しかし、最近葡萄を植えられ成長してきたので
折角なら、綺麗に片づけて葡萄の棚を作りたい!!
でも、スレート屋根では日が当たらず葡萄は育たない・・・
ましてや、板を貼りその上にトタンの波板・・・
その上に、またスレートの波板を貼ってありました・・・
建物も、随分傾いている様子・・・
さて、どのように変身するのでしょうか・・・???
施工前モデルとの提案・・・
先日から始まった「小屋屋根再生計画」の益城の小屋。
どんな風にされたいのか???
と、お話をしていくとあのお店の駐車場がモデルとなりました。
ご存じな方も多いと思いますが、熊本市東区にあります
スウィーツ屋さんの「アントルメ菓樹」さん・・・
毎年、沢山の葡萄が育っているようです・・・
こちらは、カーポートの下に洗濯物干し竿などを使って棚を作ってあります。
さあ、気合が入って参りました・・・
今年はもうすぐ時期が終わりますので
来年に向けて、素晴らしい棚が出来る様に頑張ります!!
施工開始1日目・・・
先日から始まった「葡萄棚小屋屋根再生計画」
益城町の小屋では、まず解体工事からスタート・・・
小屋の中を綺麗に片づけて頂いておりました・・・
まずは、上から順番にスレート屋根から解体します・・・
スレート屋根を解体すると、次はトタン屋根が出てきました・・・
トタン屋根の下には、屋根板が貼ってありました・・・
屋根板と、垂木も全て解体していきます・・・
築60年経過した元豚小屋・・・
そして、地震の影響を受けた益城町・・・
歪みがあって当たり前の状況・・・
しかし、最善を尽くして再生させて頂きます!!
一日目の作業は、解体工事で終了です・・・
施工2日目・・・
小屋屋根再生工事「益城町の小屋」施工2日目。
まずは、母屋のレベル(高さ)を調整するために
木取という角材を、母屋に添えて取付高さを合わせます。
そうすることで、屋根の高さを綺麗に合わせることが出来ます。
それに、屋根下地となる角材(垂木)を固定していきます。
高さが綺麗にそろっています・・・
二日目の作業はここまで・・・
そして、明日は今垂木に直角に波板の下地材を取り付けていきます。
まだまだ、作業前半・・・
気合いを入れて、熱中症にならないように頑張ります!!
施工3日目・・・
小屋屋根再生工事「益城町の小屋」では
施工3日目・・・
先日、屋根下地補強工事を行った上に
波板を取り付ける、下地補強を行います・・・
下地補強をした垂木に直角になるように、波板の下地補強の部材を取り付けます。
そして、いよいよポリカーボネートという強化プラスティック樹脂製の
波板を貼っていきます・・・
丘の上に立地しているので、風当たりが強そうなので
通常の倍、専用ビス(ねじ)で固定していきます。
施工3日目は、片面まで終了・・・
もう一日で完了かな~・・・???
施工4日目・・・最終日・・・
小屋屋根再生工事「益城町の小屋」施工最終日・・・
先日行った片面の波板張りから・・・
逆面の波板と、棟部分の波板も取り付けて屋根工事完了!!
台風の影響を受けにくい様に、端部分は折り曲げて固定します。
そして、側面はこんな感じ・・・
最後に、雨樋を取り付けて完成!!
さあ、来年は葡萄の棚が綺麗に出来ることでしょう!!
楽しみです!!
宜しくお願い致します!
子供部屋リフォーム工事「熊本市西区の家」
施工例ギャラリー
今回は、子供部屋リフォーム工事の実例紹介です。
お子様が小学校に入学されたタイミングで
子供部屋をどうにかしてあげたい!!
と言う事で相談を受けました。
と同時に、家全体的にきれいにリフォームしたいとの事で
内装のクロスを綺麗に張り替える提案をさせて頂きました。
あまり高額になりすぎないように、使えるものは使い
工期も極力短くて済むように、施工させて頂きました。
それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
ちょっと長文になりますが、最後までお付き合いの程
宜しくお願い申し上げます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
子供部屋リフォーム工事の「熊本市西区の家」では
まず、養生からスタート・・・
まずは、室内の物を外に出し・・・
畳などを剥ぎ取り、外に出します。
そして、材料搬入が始まりました・・・
養生をした上に、綺麗に積み上げていきます。
木材や建材・フロアーやプラスターボードなども搬入されます。
さあいよいよ始まります。
気合いを入れて頑張ります!!
施工2日目・・・
子供部屋リフォーム工事の「熊本市西区の家」では
工事が始まりました・・・
まずは、天気を見て屋根工事からスタートです。
以前スレート屋根で増築された屋根が、雨風の際雨漏れするとの事で
スレート屋根の上に、カバー工法でガルバ板金を施工することにしました。
水上部分に水返しを加工し、折り曲げていきます。
こうすることで、水返しが出来ます。
そして、屋根の上で固定していきます。
シッカリと重ね合わせて、固定していきます。
そして、全体的に施工します。
これで、台風の時も安心です!!
施工3日目・・・
子供部屋リフォーム工事の「熊本市西区の家」では
室内部の解体工事がスタート・・・
床に敷いてあったカーペットを剥ぎ取り・・・
床に貼ってあったベニヤをはがすと・・・???
何やら、パンチング状の穴の開いた鉄板が出てきました。
その鉄板を取り外し、床組みも解体していきます。
さあ、これから床組み補強工事の開始です。
全部解体撤去して、新たに床組みを作り補強していきます。
床下には束石を据え付け、鋼製束で補強していきます。
大引きという角材を床組みの補強材として使用します。
そして、根太組みをしていきます。
それから、床断熱材を充填していきます。
シルバーに光って見えるのは、断熱材を固定する金物・・・
コレが無いと、断熱材が落ちたり断熱効果が無くなったりします。
断熱材をカットして頂き、充填していきます。
そして、フローリングの下地材となる構造用合板を貼ります。
少しずつ、形が見えてきました・・・
さあ次は、これにフローリングを貼っていきます・・・
施工4日目・・・
子供部屋リフォーム工事の「熊本市西区の家」では
窓の取替工事が行われております。
床組み補強工事を終え、次は窓の取替工事・・・
以前の物より、1サイズ小さくして取替を行いました。
今度は、雨戸付きサッシへと交換されました。
窓周りには、サイディングが張られました。
窓周りの防水コーキングは、天気を見て行って頂きます。
雨戸と、網戸も一番最後の工程で行います。
施工5日目・・・
子供部屋リフォーム工事「熊本市西区の家」では
和室だった部屋の畳を剥ぎ取り、フローリングを貼る為の
床補強工事が行われました・・・
まずは、畳を剥ぎ取り床補強からスタートです。
和室との間仕切り壁を作る為、檜の敷居を取り付けます・・・
そして、畳分の床上げを角材を敷き込んで高さを調整していきます。
床に不陸があるため、専用の機械でレベル(高さ)を測量し
パッキンを敷き込みながら床の高さを調整していきます・・・
そして、こちらにもキッチリと床断熱を充填していきます。
そして、フローリングの下地となる構造用合板を貼っていきます。
一枚ずつ、丁寧に貼っていきます・・・
ここまでの写真を見て頂けましたら、分かられると思いますが
構造用合板のジョイント(繋ぎ目)が重ならないように
してあるのが分かられると思います。
そして、次はいよいよフローリングが貼られていきます・・・
まずは、敷居部分からフローリングに接着剤を付け貼っていきます。
フローリングに接着剤を付ける場合も、下地がある場所に接着剤を付けます。
細かい話ですが、こういうところの気配りができる職人さんは本物です。
そして、汚れたり傷つけたりしないように養生を行います。
次は、子供部屋の壁・天井の下地工事に入ります・・・
施工6日目・・・
子供部屋リフォーム工事の「熊本市西区の家」では
壁と天井の下地工事が行われました。
ベニヤに接着剤を塗り・・・
以前の化粧合板の上に貼っていきます・・・
これは、以前の化粧合板にはクロスが貼れない為、
下地として固定していきます。
こんな感じで、張っていきます・・・
そして、電気屋さんに電気の配線をお願いしました・・・
ぎりぎりのスペースで、配線を通して頂きます・・・
新しく取り付けたサッシ窓には、窓枠を取り付けます。
窓枠を固定するにも、ちょっとした金具で仕上がりが変わります。
こういった金具を取り付けるのは、手間がかかり面倒な作業ですが
これを丁寧に取り付けていく事が、最後の仕上がりに現れます。
一箇所一箇所丁寧に、取り付けて頂きました・・・
次は、和室と洋室の間仕切り壁の造作です。
施工7日目・・・
子供部屋リフォーム工事の「熊本市西区の家」では
和室と洋室を仕切るための間仕切り工事を行います。
間柱を建て、壁の下地を作っていきます・・・
そして、出入り口となる片引戸部分を加工して頂きます。
すると、こんな感じになっていきます・・・
段々と、部屋の輪郭が出来つつあります・・・
和室となる部分からも、壁下地を加工して頂きます。
洋室側は、こんな感じです・・・
そして、和室側はこんな感じ・・・
子供部屋となる部分も、綺麗に仕上がりました・・・
さあ次は、最終段階の収納部分の加工工事です。
施工8日目・・・
洗面化粧台取替リフォーム工事の「熊本市西区の家」では
設備屋さんが、古い洗面化粧台を取り外しに来てくれました。
まず、洗面化粧台のミラー(鏡)部分を取り外します。
そして、下台部分も取り外します・・・
そして、給水給湯排水の配管にキャップを取り付け
クロス張りが終了してから、新しい洗面化粧台が取り付けられます。
完成が、楽しみですね~!!
施工9日目・・・
子供部屋リビングリフォーム工事「熊本市西区の家」では
大工さんの最終段階の工事となりました。
最終工事は、収納部分の工事です。
勝手口として使われていた部分に、フローリングを貼って
クローゼット収納に変更していきます。
こんな感じにフローリングを貼り、壁を造作して・・・
ハンガーパイプを取り付けていきます・・・
そして、内装クロス屋さんの工事も同時進行で始まりました。
こちらはいつものように、下地処理のパテ処理からスタート。
さあ、完成が楽しみです!!
施工10日目・・・
熊本市西区の家では、いよいよ完成に近付きました。
天候の状況を見て、サッシ廻りのコーキングをして頂きました。
まずは、マスキングのテーピングで養生からスタート。
シッカリとプライマー(下地接着剤)を塗り施工して頂きます。
変成シリコーンシーラントで施工して頂きました。
そして、内部では畳屋さんが採寸に来てくれました。
こちらも、光の出るレーザーで寸法を測量していきます。
さあ、完成が楽しみです!!
施工11日目・・・
熊本市西区の家のリフォーム工事も、最終段階。
最後の工事は、窓ガラスにフィルムを貼る工事です。
まずは、窓ガラスを綺麗に清掃します・・・
そして、カッティングシートを貼っていきます。
とても繊細な作業です・・・
そして、畳屋さんが新しい畳を敷き込みに来てくれました。
暑い中、汗を流しながらの作業・・・
高さを調整したり、踏み心地を確かめたり・・・
そして、完成しました!!
和室の畳のいい香りが家中に広がります。
そして洋室・・・
フローリングが明るくて綺麗です!!
そして、念願の子供部屋・・・
それからLDK(リビング・ダイニング・キッチン)
明るく華やかになりました!!
そして、新しくなった洗面化粧台・・・
それに、トイレも綺麗になりました・・・
M様。長い間お世話になり、ありがとうございました。
喜んで頂ければ幸いです。
今後共、宜しくお願い申し上げます。
宜しくお願い致します!
台風対策「雨戸取付リフォーム工事」熊本市南区の家
施工例ギャラリー
今回は、台風対策の「雨戸取付リフォーム工事」の
実例紹介です・・・
今回、ちょっと特殊な工事となりました。
と言いますのは、雨戸を取り付けるだけではなく
既設で「アルミ手摺」が取り付けられており
洗濯物や、布団などを干すのに重宝されておられました。
ただ、その手摺が付いたままでは雨戸が取り付けられないため
特殊な施工をすることとなりました。
それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
最後まで、お付き合いの程宜しくお願い申し上げます。
それではどうぞ・・・
施工は一日で終了します。
施工1日目・・・
台風被害対策工事「雨戸取付リフォーム工事」の
熊本市南区の家では、工事が始まりました。
まずは、既存の手摺を取り外していきます・・・
洗濯物や、布団を干すのに便利なアルミ手摺・・・
しかし、雨戸を取り付ける際に、手摺があると雨戸が取り付けられません・・・
そこで、一旦既存の手摺を取り外し新しい雨戸の枠を取り付けます。
そして、足場が無いところは「作業車」を使い作業します・・・
足場を組み立てるより、金額的・工期的に早い作業車・・・
雨戸の戸袋部分の部材を取り付けていきます。
そして、防水処理・・・
二重三重に、コーキングで防水処理していきます・・・
そして、綺麗にお掃除・・・
そして次に、新しいアルミ手摺を取り付けていきます。
雨戸が動かせるように、長い手摺バーで全体を固定します。
そして、完成した姿がこちら・・・
これで、雨戸も利用でき・・・
手摺で洗濯物や布団なども干せます・・・
施工前の姿はこちら。
そして、施工後の姿がこちら!!
これで、台風対策も完璧です!!
宜しくお願い致します!
玄関ドア取替リフォーム「熊本市西区の家」取替は半日で終了!!
施工例ギャラリー
今回は、玄関ドア取替リフォームの実例紹介です。
35年前の玄関ドアは、ほとんどのお宅でこんな感じでした。
今回は、スタイリッシュで重厚感のある引違の玄関ドアに
取り替えられることになりました。
北東側にある玄関は、少しでも明るくしたいと言う事で
木目の明るい色を選ばれました。
それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
玄関ドアリフォーム工事の「熊本市西区の家」では
古い玄関ドアから、スタイリッシュな新しい玄関ドアへと
取り替えリフォームが行われました・・・
まずは、古い玄関ドアを撤去していきます。
ドアを外し、欄間鴨居を切断して取り外します。
そして、新しいドア枠材を取り付けます・・・
事前に寸法を測り、特注サイズで工場で組み立てられて搬入されます。
なので、サイズは勿論ぴったり!!
そして、枠材を固定していきます・・・
そして、仮に新しいドアを立てつけて枠材の調整を行います。
今回は、カバー工法というやり方を行います。
現況も枠材の周りに、アルミ製の細かい枠材を使い
元の枠材が見えないように、新しい枠材でカバーしていく方法です。
それでカバー工法という名前になっております・・・
そうして、最後の細かい部分はコーキングという
ゴム系の樹脂で、隙間を埋め仕上げていきます・・・
そして完成!!
以前のものと比べると、重厚感が増しましたね!!
室内側に網戸も付き、この時期風通しするには便利になりました!!
工事は半日で終了!!
是非、お考えの方の参考になれば幸いです・・・
宜しくお願い致します!
ベランダリフォーム工事「熊本市西区の家」FRP防水工事
今回は、ベランダリフォーム工事の実例紹介です。
軒裏天井に、雨シミが出来調査してみると
ベランダの防水が劣化しており、雨漏れしておりました。
そこで、軒裏天井を張り替えるとともに
ベランダ防水工事も、やり替えることとなりました。
それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
最後まで、お付き合いの程、宜しくお願い申し上げます・・・
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
先日からお邪魔させて頂いております
ベランダ防水リフォーム工事の「熊本市西区の家」では
ベランダから雨漏れした、軒裏天井の張替作業が行われました。
まずは、水漏れして変色している部分を剥ぎ取ります。
位置から言って、ベランダの排水ドレン付近の様子・・・
結構な量の雨が漏れている様子・・・
軒裏天井にシミが出来ている2枚分を、撤去・・・
そして、原因を調査します・・・
すると・・・?
防水の表面が悪くなっている部分の他にも、こんなところが!?
排水のドレンの曲がり部分(エルボ)に亀裂が入り割れておりました。
そこで急遽、予定はしていなかった部分の取替・・・
配管を調達して、接続し直します・・・
接着剤をシッカリと塗り、接続していきます。
こんな感じで、接続完了!!
シッカリとステンレスバンドで固定して・・・
軒裏天井を、貼っていきます・・・
今回は、躯体が木造ではなく鉄骨造なので
天井下地も、軽鉄の作り・・・
念の為、排水ドレンの真下に「天井点検口」を取り付けました。
万が一に備えます・・・
後は、塗装工事で仕上げて頂きます・・・
そして、いよいよベランダのリフォーム・・・
またご報告させて頂きます!!
施工2日目・・・
先日からお邪魔しております「ベランダリフォーム工事」の
熊本市西区の家では、大工さんの工事が終わり
次は塗装屋さんの工事の出番です・・・
まずは、刷毛で細かい部分を塗装していきます。
ネジ(ビス)で固定したところは、あらかじめパテ処理済・・・
細かい部分と、パテ処理した部分を先に塗り乾燥させます。
そして、大きな面積部分はローラーで仕上げていきます。
少しずつ仕上げていきますが、これも1回では綺麗になりません。
シッカリと、2回塗りで仕上げていきます。
そして、排水パイプ部分も綺麗に仕上げていきます。
既存部分の軒裏天井に、色を合わせて作って頂きましたので
バッチリ仕上がりました!!
最後は、ベランダFRP防水の工事です!!
最後まで、シッカリと頑張ります・・・
施工3日目・・・
ベランダリフォーム工事の「熊本市西区の家」では
ベランダの防水の工事が始まりました。
まずは、既存のベランダ防水を剥ぎ取ります・・・
と言うのも、既存のベランダ防水は「シート防水」タイプ・・・
モルタルの上に、シート状の防水をなされておりました。
まずは、立ち上がり部分を剥ぎ取り・・・
次に、床部分を剥ぎ取っていきます・・・
長年の劣化により、シートに穴が開き水漏れしておりました・・・
接着が取れ、シート防水が浮いている部分もありますが
シッカリ接着している部分は、剥ぎ取るのにも一苦労・・・
結構な量がありました・・・
そして、シート防水の下地に凹凸がある部分を
ホコリが舞わないように、段ボールで養生しながら削っていきます・・・
コレが大変な作業・・・
そして、凹凸の処理を終えたらFRP防水と下地の
モルタルの接着力がます様に、プライマーという接着剤を塗っていきます。
そして、一方では立ち上がり部分のシート防水が浮いている部分を
コーキングで接着していきます・・・
そして、立ち上がり部分にもプライマー(接着剤)を塗っていきます。
サッシ窓の下端や・・・
排水ドレンの周りや・・・
エアコンの室外機部分などを、先に防水していきます。
この白いシートのようなものが、FRP防水の下に敷くガラスマットです。
まずは、立ち上がり部分からガラスマットを敷き込んでいきます。
ガラスマットの上にFRP樹脂を流し込みます・・・
シッカリと、丁寧に作業していただきます・・・
先に乾燥させたい、エアコンの室外機部分も1日目に施工します。
これで1日目の作業は終了・・・
2日目は、床面のガラスマットを敷き込みFRP樹脂を流し込みます。
施工4日目・・・
ベランダリフォーム工事「熊本市西区の家」防水工事2日目・・・
2日目は、床部分にガラスマットを敷き込んでいきます。
初日に流し込んだFRP樹脂は乾いており、エアコンの室外機を
移動させて、床面にFRP樹脂を流し込んでいきます・・・
そして、念入りに排水ドレン部分にコーキングを打った部分も
ガラスマットを綺麗にカットし敷き込んで、FRP樹脂を流し込みます。
丁寧に丁寧に・・・
ガラスマットは、FRP樹脂を流し込むと透明になります・・・
奥のほうから、順序良くFRP樹脂を流し込んでいくと・・・
シッカリとガラスマットとの間の空気をローラーで抜きます。
これで、2日目の作業は終了・・・
1日十分乾燥させて、2日後に仕上げに入ります。
施工5日目・・・
ベランダリフォーム工事「熊本市西区の家」では
最終仕上げの日・・・
まずは、FRP防水の表面の凹凸を研磨します。
電動のサンダーで、全面的に研磨します・・・
そして、前回同様にエアコンの室外機部分を先に塗り乾燥させます。
そして、一人は細かい部分を先に刷毛で仕上げ材を塗っていきます。
少しずつ、硬化剤の固まり具合を計算しながら塗っていきます。
サッシ下端などは、より丁寧に鏡を使いながら塗っていきます。
そしてもう一人は、ローラーで広い面を仕上げていきます。
硬化剤を混ぜ塗装していきますので、あまりゆっくりもできません。
排水ドレンのキャップも綺麗に塗装します。
これで終了!!
綺麗に仕上がりました!!
後は、乾燥すれば出来上がり!!
お世話になりました・・・
宜しくお願い致します!
雨水排水配管リフォーム「玉名市の家」U字溝の側溝を入れるより、効果的な配管工事
施工例ギャラリー
今回は、雨水排水配管リフォーム工事の実例紹介です。
外構リフォーム工事の一環ですが、今回の場合は
山の中腹に立つ立地の中で、山水が敷地に流れ込んで
しまうという事で、建物に影響があるのでは???
と心配なされておられました。
そこで、U字溝を取り付けるには距離が長すぎて
費用も膨大になってします・・・
と言う事で、集水桝を設置し水勾配で
排水する施工を選択し提案させて頂きました。
それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
雨水排水配管リフォーム工事「玉名市の家」では
山水が敷地に侵入して、心配なされておりました。
丘の中腹に立つお宅では、山からの雨水で敷地に
雨水がたまり、家に影響するのでは???
と、心配なされておりました。
そこで自分たちで側溝を埋めて、溜まる水を
バケツでくみ取られておりました。
U字溝の側溝を造作するには距離が長すぎて金額が掛かりすぎる。
そこで、雨水排水配管工事を行うことになりました。
集水する桝を設置する穴を掘り、2か所集水桝を据え付けます。
その桝には、地面から水が桝に流れ込むように
3㎜の穴を、40か所×4面開けます・・・
そして、途中の配管にも上と下になる部分を避け
パイプからも水が流れ込むように穴を開けます。
桝と配管の開口部分は、ゴムパッキンで防水します。
そして、湧き出てくる水を何度かくみ出しながら
集水桝と配管を設置します・・・
この時、配管や集水桝の周りには泥が侵入しないように
5~13㎜の砕石を敷き込みます・・・
先程の集水桝の穴を3㎜にしたのは、砕石が穴につまらない様に
穴を開けたわけです・・・
配管と集水桝の勾配は100分の1の勾配を取りました。
レベルという高低差を測量する機械を使いミリ単位の仕事をします。
そして、水が侵入してきました・・・
コレが、集水桝に溜まり配管を通り排水されていきます。
そして、配管周りに5~13㎜の砕石を敷き込んでいきます。
運ばれてきた砕石は2tダンプに2台分・・・
大量に運ばれてきました・・・
まずは、建物の周りが低くなっているのを整地し・・・
砕石を敷き込んでいきます・・・
一日目の作業はこれで終了・・・
明日、砕石を前面に敷き込み整地していきます。
施工2日目・・・
雨水排水配管リフォーム工事「玉名市の家」では
配管作業が終了し、2日目は砕石の敷き込み作業・・・
大量に運ばれてきた砕石を、敷き込んでいきます。
まずは、配管周りにシッカリと敷き込み・・・
建物の周りに、敷き込んでいきます。
約10㎝の厚みで敷き込んでいきます。
集水桝の上には、雨水が上からも侵入できるように
穴開きの蓋を取り付けました・・・
そして、全体的に敷き込んだら砂利の粉を洗い流します。
そして、予備の砕石を家の隅っこに置いておきました。
万が一地盤が沈んで来たら、砕石を充填できるように・・・
全体的に砕石を敷き込み、湿気も上がってきにくくなりました。
あんなにあった砕石も、この通り・・・
スッキリと無くなりました。
もうこれで、雨が降っても大丈夫です!!
宜しくお願い致します!
外構リフォーム工事「熊本市西区の家2」ドックラン目隠しフェンス工事
施工例ギャラリー
今回は、外構リフォーム工事の実例紹介です。
外構と言っても、今回は「ドックラン」の工事・・・
ワンちゃんが自由に駆け回れるように、広い空間で
遊べるような木製の目隠しフェンスのような感じで
リフォームさせて頂く事になりました。
それでは、いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
それでは、どうぞ・・・
施工1日目・・・
外構リフォーム工事「熊本市西区の家」では
木製のフェンスの取付のリフォーム工事です。
全部木製で施工すると、腐れたり白蟻の被害にあったりする為
アルミ製の柱を立て、腐らないように施工が行われます
まずは、柱を建てる為の穴掘り作業から開始です・・・
柱を立てる位置を決め、穴掘り作業・・・
1本1本手作業で、穴を掘ります。
そして、アルミ製の柱を採寸しカットしていきます。
こんな長い、柱材を寸法に合わせカット・・・
そして、高さを測る機械を据え付けて・・・
柱を立てていきます。
水平垂直を、1本1本丁寧に測り
コンクリートを流し込み・・・
柱を固定していきます・・・
シッカリと付き固めながらの作業・・・
こんな感じに、基礎を固めていきます・・・
そして、勝手口の門扉部分も柱を固定・・・
基準の柱を決め、糸を貼り施工していきます。
後は、コンクリートの固まるのを待って
上にコンクリートを増し打ちしていきます・・・
次回もお楽しみに!!
施工2日目・・・
外構リフォーム工事「熊本市西区の家2」では
先日に引き続きアルミ製の柱を立てる為の穴掘りからスタート!!
地盤が固い為、斫り機を使いながらの作業・・・
そして、前回コンクリートを流し込んだ部分に
コンクリートを増し打ちして、固めていきます。
そして、基準となる建物際の柱を先に立て
中間の柱の穴を掘り、アルミの柱を立てコンクリートを流し込みます。
そして前回アルミの柱を立てた部分に、勝手口門扉を取り付け・・・
開閉もバッチリ・完璧です!!
後1日でアルミ工事の完成となります。
完成が楽しみです!!
施工3日目・・・
外構リフォーム工事「熊本市西区の家2」では
アルミ工事の3日目・・・
先日までに建てたアルミの柱のコンクリートが
少しずつ固まって参りました。
今日は、もう1箇所の勝手口門扉の取付です。
丁寧に取り付けられていきます。
いい感じに取り付けられました。
そして、最終調整・・・
バッチリいい感じです!!
後2~3日コンクリートの固まるのを待ちます。
そして、木製のフェンスが取り付けられます。
完成が楽しみです!!
施工4日目・・・
外構リフォーム工事「熊本市西区の家2」では
木製フェンスの材料が搬入されました。
ユニック車と言う、クレーンのようなものが付いたトラック・・・
狭い隙間を絶妙のテクニックで、荷下ろしして頂きました。
結構な量があります。
しかも、今回はKD材(乾燥材)をお願いしましたので
シッカリと、シートで養生しておきました。
さて、完成が楽しみです!!
施工5日目・・・
外構リフォーム工事「熊本市西区の家2」では
いよいよ大工さんの工事が始まりました。
まずは、下地補強材を寸法通りにカットしていきます。
そして、下地補強材を固定していきます。
少しずつ、形になってきました・・・
細かい部分も、丁寧に作業して頂いております。
そして、フェンスとなる材料をカットし間配りしていきます。
カットするだけで午前中一杯掛かりました・・・
そして、貼り始めていきます。
いい感じになって参りました・・・
勝手口付近も、くぐり戸風にになりカッコイイ!!
素晴らしい出来栄え!!
ワンちゃんのドックラン・・・
ワンちゃん喜ぶかなぁ~・・・???
次は、塗装工事です!!
施工6日目・・・
ドックラン外構リフォーム工事「熊本市西区の家2」では
大工さんの工事が終了し、次は塗装工事です・・・
今回は、キシラデコールと言う「防虫・防腐剤」が入った
塗料を使う為、入念に混ぜ合わせてもらっております。
そして、いよいよ塗装工事スタート!!
少しずつ丁寧に作業して頂いております。
なかなかいい感じになって参りました。
細かい部分も、こんな格好になりながらの作業・・・
狭くて細かい部分も、丁寧に・・・
1回目の塗装完了!!
そして、2回目の塗装開始!!
納得いくまで、シッカリ作業してくれます。
やはり、2回塗ると仕上がりが全然違います!!
う~ん!大満足!!
勝手口のくぐり戸風の部分も、いい感じです!!
裏側も、勿論2回塗りしましたので綺麗!!
さて、ワンちゃんが喜んでくれれば嬉しいのですが!!
裏口の勝手口も完璧!!
これでドックランの完成です!!
宜しくお願い致します!
床下白蟻予防工事「熊本市西区の家1」床下調査無料点検
施工例ギャラリー
今回は、床下白蟻予防工事の実例紹介です。
現在では、5年間の白蟻薬剤の保証がついている為
5年ごとの施工が一般的ですが、以前は10年の
保証期間がついておりました。
しかし、最近では建物の気密状態も向上し
室内で生活する人間や、ペットの生活に影響する場合があり
白蟻予防の薬剤を以前に比べ薄めて使用するようになりました。
そこで、白蟻の保証期間が半分の5年となり
施工金額も、おのずと半額になったわけです・・・
施工させて頂きましたお宅には、5年の保証期間が切れる前に
連絡させて頂き、床下調査をさせて頂くようにしております。
定期的な点検も、メンテナンスの一部です・・・
それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
昨年の工事のご紹介ですが
熊本市西区の家では、床下白蟻予防工事が行われました。
床下収納庫から出入りさせて頂く為
まずは、養生作業からスタートです・・・
丁寧に、シートで養生していきます。
玄関ホール部分も、シッカリ養生します。
そして、いよいよ床下に潜り作業開始されます。
シッカリと、隅々まで薬剤を散布して
5年間の保証が付く工事を行います。
宜しくお願い致します!
外構リフォーム工事「熊本市南区の家」スロープ造作工事
施工例ギャラリー
今回は、外構リフォーム工事の実例紹介です。
道路より少し上がった宅地に建てられたお宅・・・
階段で3~4段上がり玄関に到達する形状で
将来の事を考え、スロープで出入り出来る様にとの
ご相談でした。
しかし、建物の周りには給水管や排水管などの
障害物も多く、思ったようにスロープが取れない現実・・・
そこで、最善を尽くす提案で、施工させて頂きました。
いつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
最後まで、お付き合いの程宜しくお願い申し上げます。
施工1日目・・・
先日からお邪魔しております、外構リフォームの
熊本市南区の家では、スロープ造作リフォーム工事が
行われました。
まずは、元々の形からご紹介・・・
こんな感じの、空間でした・・・
障害物は色々とあるものの、工夫次第では出来そうな雰囲気・・・
まずは、障害物を解体撤去していきます・・・
土の表面に、雑草防止の薄手の地盤を固める簡易セメントを解体し
出入り口となる部分のコンクリートブロックを解体・・・
すると、何やら色々出てくる・・・
配管は破れてるし、浄化槽らしきものや給水管に排水管・・・
浄化槽らしきものを解体し、配水管の破れているところを交換
こんなに破れたままにしておくなんて・・・
そして、スロープの勾配に合わせて泥を鋤取ります。
少しずつではありますが、形になって参りました・・・
1日目はこんな感じ・・・
また次回をお楽しみに!!
施工2日目・・・
先日から引き続きお邪魔させて頂いております
外構リフォーム工事「熊本市南区の家」では
スロープの形が出来、いよいよ鉄筋を配筋して
コンクリートを流し込んでいく作業です。
まずは、砕石を敷き込んでいきます。
そして、スロープでない部分の「土留め」ブロックを組積します。
ココにもコンクリートを流し込む予定ですので
水がブロックの目地部分から抜ける様に、隙間を開けておきます。
そして、鉄筋を配筋していきます・・・
これは、コンクリートが割れにくい様にするためで
そして、全体の勾配も一緒に測れます・・・
そして、コンクリートが打ち終わったのは夕方17:00・・・
出入り口部分のスロープも・・・
綺麗に仕上げて頂きました・・・
最後は暗くなってしまいましたが
次回乾燥していくのを見るのが楽しみです・・・
外構リフォーム工事「熊本市南区の家」
スロープ工事施工3日目・・・
最終仕上げ工事です。
少しずつ乾燥してきました・・・
玄関から、少しずつ三次元に勾配を付けて
最終的には、右側へ下りる勾配のスロープ・・・
急な角度になると使いにくいし、緩やかすぎると距離が足りない。
絶妙な難しい勾配です・・・
2~3日すると乾燥して利用できるようになります。
さて、喜んで頂けるでしょうか?
宜しくお願い致します!