施工実績 ― まとめてリフォーム
屋根・外壁塗装リフォーム工事の築20年熊本市南区の家
今回は、サイディング壁の塗装リフォームと
屋根の銅板の谷板金をステンレス製に取り替える工事と
床下白蟻予防工事に、外灯照明器具の取替の実例紹介です。
新築され20年を経過して、初めてのリフォームです。
サイディングのコーキングが劣化して切れており
雨水が侵入しそうな状態になっておりました。
それに、白蟻予防工事も初めてなされることとなりました。
屋根瓦は新築時に陶器瓦を採用され塗装の心配はありません。
しかし、その当時谷板金を銅板で施工していたため
まだ、雨水の侵入は無いのですが、今回足場を組み立てるついでに
谷板金もステンレス製に取り替える事となりました。
それでは、長文になりますが最後までお付き合いください。
それではどうぞ・・・
施工1日目
照明器具の取替リフォームの熊本市南区の家では
門灯の照明器具が点灯しなくなり、配線の管から
雨水が侵入している恐れがある為、照明器具を
新しいものに取り替える事となりました。
新築時に取り付けられて、20年近く頑張ってくれました。
上部のガラスボール部分を取り外し・・・
電球を取り外して行きます。
電球を取り付ける部分の金具が腐食して危険な状態に・・・
まあ、劣化には勝てません・・・
電気配線が門柱部分から出してありますが
この部分から雨水が管を通り、染み込んでいく場合があるので
コーキングを充填して、防水処理していきます。
そして、さらに防水が出来るようになった照明器具の
防水マットを取り付けて、器具を固定していきます。
今回はLEDランプを取り付ける照明器具です。
これで取り換え完了!!
足元を明るく照らしてくれると思います。
施工2日目
白蟻予防工事の熊本市南区の家では
作業を前に、養生作業からスタート・・・
床下収納庫や点検口は、台所にあることが多く
ホコリで回りが汚れないように、ビニールで養生します。
そして、玄関から廊下にも養生を行います。
ここから二手に分かれて、床下の作業と床上の作業に・・・
玄関土間タイルの目地部分に穴を開けていきます。
この開けた穴からノズルを差し込み、薬剤を注入します。
玄関やポーチには嵩上げされた部分にも、シッカリと薬剤を注入。
この隙間から白蟻の被害に遭う事がありますので
シッカリと薬剤を注入します。
そして、ポーチ柱にもシッカリと薬剤を注入します。
ポーチ柱部分も、中が空洞になっており白蟻被害を受けやすい部分。
床下同様、床上にもシッカリと施工が重要です!!
白蟻予防処理施工後5年以上のお宅は
是非白蟻被害に遭われる前にご検討くださいませ・・・
施工3日目
屋根・外壁塗装リフォーム工事の熊本市南区の家では
工事を前に、まずは仮設トイレの搬入が行われました。
工事期間中、職人さんたちが使用させて頂きます。
設置場所に運んで、内部を組み立てます。
そして、杭を打ち込み仮設トイレを固定していきます。
台風が来ても、飛んで行かないようにシッカリと固定します。
これで、安心して使用できます。
工事期間中、お世話になります・・・
施工4日目
屋根・外壁塗装リフォーム工事の熊本市南区の家では
工事を前に、足場が組み立てられました。
暑い中、少しずつ慎重に材料を間配りしていきます。
トラック一杯の材料を、少しずつ手作業で運びます。
最初のこの作業が一番大変な作業・・・
何度も何度も、地道に運ばれていきます。
そして、少しずつ形になって行きます。
今回は、とても大きなお宅なので作業も大変・・・
足場を組み立てたら、メッシュネットも張られていきます。
この日は、梅雨の合間の晴でまだ体が暑さに慣れていない時期。
休憩を十分とりながら、作業を進めて頂きます。
最後に「責任の印」の看板シートを張り作業完了!!
次は、高圧洗浄に入ります・・・
次回もお楽しみに!!
施工5日目
屋根・外壁塗装リフォームの熊本市南区の家では
足場組立が終わり、高圧洗浄が行われました。
先ずは、屋根から洗浄していきます。
少しずつ洗浄していきます。
屋根洗浄をしたら、次は樋・破風板・軒裏天井の順番で
上から下へと順序良く洗浄していきます。
そして、外壁・サッシ・網戸・雨戸・外壁の順番で洗浄します。
そして、ベランダの床面も洗浄します。
少しずつ綺麗になって行きます。
地道な作業ですが、これで一気に綺麗になります。
さて次は、サイディングのコーキングの打ち換えです。
次回もお楽しみに!!
施工6日目
屋根・外壁塗装リフォーム工事の熊本市南区の家では
高圧洗浄が泡り、外壁サイディングのコーキングの
打ち換え作業が始まりました。
先ずは、既存のコーキングの撤去作業からスタートです。
専用の機械で、コーキングをカットしていきます。
こんな感じで、撤去していきます。
カットした後は、ラジオペンチで引き抜いていきます。
そしてまた、専用の機械でコーキングをカット・・・
そして、カットしたコーキングをラジオペンチで引き抜く・・・
この地道な作業の繰り返しです・・・
取り外したコーキングはこんな感じ・・・
この撤去作業が一番大変な作業かも知れません。
しばらく、この地道な作業が続きます・・・
施工7日目
屋根・外壁塗装リフォーム工事の熊本市南区の家では
外壁サイディングコーキングの打ち換えの為
テーピング作業が行われております。
既存のコーキング撤去が終わり、新しくコーキングを打つ前準備。
このテーピングで、仕上がりが決まります。
そして、サッシ廻りのコーキングも撤去していきます。
このコーキングで、雨水の侵入を止めたり
外壁サイディングの動きを緩和します。
マスキングテープを貼る表情は真剣そのもの。
しばらくこの地道な作業が続きます・・・
次回もお楽しみに!!
施工8日目
屋根・外壁塗装リフォーム工事の熊本市南区の家では
コーキング工事が始まりました。
マスキングテープでテーピングしたら
サイディングとコーキングがシッカリと接着するように
プライマーと言う、接着剤を塗り込んでいきます。
そして、コーキングを打っていきます。
コーキングを打つときは、3人がかりで行います。
①コーキングを流し込んでいく人・・・
②そのコーキングを専用のヘラやコテでならしていく人・・・
③そして、テーピングをはがしていく人・・・
コーキングは、市販されているチューブ式のものではなく
こんな缶に入った専用のコーキングを使用します。
綺麗にコーキングを打った後は、道具も綺麗に洗浄します。
そして、使用した空き缶は丁寧に潰します。
この繰り返し・・・
さあ、次はコーキングの乾燥を待って
ビニール養生に入ります・・・
次回もお楽しみに!!
施工9日目
屋根・外壁塗装リフォーム工事の熊本市南区の家では
サイディングのコーキングが終わり、塗装の準備に入りました。
先ずは、ビニールで養生していきます。
これは、塗料が他の部分につかないように
窓周りや、床、タイル、土間などにビニールを貼る作業。
とても地味な作業ですが、これが重要な作業となります。
少しずつですが、着実に行っていきます。
細かくて地味な作業は、実は最も重要な作業です。
家一軒の養生作業は、丸々2日間掛かります・・・
さあ、養生作業が終われば下塗り作業に入ります。
次回もお楽しみに!!
施工10日目
屋根・外壁塗装リフォーム工事の熊本市南区の家では
養生作業が終わり、下塗り(プライマー塗り)作業が始まりました。
先ずは、細かい部分から刷毛でプライマー(接着剤)を塗っていきます。
そして広くて大きい面はローラーで塗っていきます。
外壁面と一緒に、軒裏天井も同じようにプライマー(接着剤)を
細かい部分から刷毛で塗っていきます。
そして外壁面同様、広くて大きい面はローラーで塗っていきます。
そして、ローラーは縦にコロコロ・横にコロコロと・・・
30cm角位の大きさで、縦・横・縦と3回塗りで進めます。
一度に沢山塗ろうとすると、液が垂れたりムラが出来たりします。
そこで細かくて面倒な作業ですが、少しずつ進めるのがポイント!!
少しずつ丁寧に・・・これが塗装工事の重要なポイントです。
次回もお楽しみに!!
施工11日目
屋根・外壁塗装リフォーム工事の熊本市南区の家では
屋根工事が始まりました。
屋根瓦は陶器瓦を葺かれており塗装の必要はありません。
しかし、ここが問題です!!
谷板金が銅板で行われており、まだ雨漏れしてる状況ではありませんが
このままだと時間の問題・・・
銅板に穴が開き雨漏れすることになります。
タイミングよく、外壁塗装で足場が組まれているうちに
谷板金の取り換え交換が出来れば、無駄な費用は掛からない。
と言う事で、屋根瓦屋さんに急遽段取りをお願いし
谷板金を銅板からステンレス製に交換することになりました。
谷板金を取り外す為には、棟・隅瓦を取り外す必要が有ります。
足場に瓦運搬用のタワーを掛けて、作業して頂きます。
軒先の役物瓦まで全部一旦取り外します・・・
瓦の裏についている漆喰モルタルなどを丁寧に剥がし取ります。
これが結構大変な作業・・・丸1日撤去に掛かりました。
ここで1日目の屋根瓦工事は終了・・・
念の為、急な夕立に備えビニールで養生します。
次回は、身瓦(平瓦)を撤去していきます・・・
次回もお楽しみに!!
施工12日目
谷板金取替の熊本市南区の家では、身瓦(平瓦)が取り外され
銅板の谷板金が取り外されました。
谷板金部分の防水フェルトの補修を行い・・・
その上にまた、新しい防水フェルトを増し貼りします。
それをシッカリ固定していきます。
そして、新しいステンレス製の谷板金を取り付けます。
それからまた、瓦を復旧していきます・・・
物凄い範囲の瓦を取り外して、復旧していく作業・・・
炎天下のもと、本当に頭が下がります・・・
さあ、次回は棟・隅瓦の役門の復旧作業です・・・
これが一番重要で、時間と手間の掛かる作業です。
次回もお楽しみに!!
施工13日目
屋根瓦葺き替えリフォームの熊本市南区の家では
屋根瓦の最終仕上げになりました。
隅棟瓦の「役物」と呼ばれる一番重要な仕事です。
こういう金具を使い、施工していきます。
以前は、隅棟瓦の役物は銅線で固定していたのですが
役物の下地に角材を固定して、補強していきます。
そしてその周りに、南蛮漆喰を塗り込んでいきます。
そうすることで、雨水の侵入を防ぎつつ役物瓦の下地補強を行います。
角材の天端には防水テープを貼り、雨水の侵入を防ぎます。
軒先までシッカリと塗り込んでいきます。
そして、この南蛮漆喰の乾燥を待って役物瓦を取り付けていきます。
次回は、その役物瓦の取り付け風景です。
次回もお楽しみに!!
施工14日目
屋根瓦葺き替えリフォームの熊本市南区の家では
屋根瓦工事が最終段階です。
屋根瓦の隅棟瓦の下地補強を行った場所に
南蛮漆喰をシッカリと塗り込んでいきます。
そして、最後の仕上げに役物を取り付け固定していきます。
シッカリと固定していきます・・・
1本1本丁寧に固定していきます。
綺麗にバッチリ出来上がりました・・・
後は、外壁やベランダの塗装工事です!!
次回もお楽しみに!!
施工15日目
屋根・外壁塗装リフォーム工事の熊本市南区の家では
軒裏天井の塗装が始まりました・・・
細かい部分は刷毛で塗っていき・・・
広い部分は、ローラーで塗っていきます・・・
そして一方では、雨樋をケレンしていきます・・・
これは、塗装が綺麗に食いつくように汚れを落としたり
雨樋に少しこすり傷をつけて、塗料が密着するようにする作業です。
そして、刷毛で丁寧に塗っていきます。
そして、雨樋が取り付けてある破風板も同色の為
一緒に塗装していきます・・・
細かい作業ですが、少しずつ丁寧に作業して頂いております。
次回もお楽しみに!!
施工16日目
屋根外壁塗装リフォームの熊本市南区の家では
外壁の下塗りが始まりました。
1回目のプライマー塗り(接着剤)の後、目地のベース色を
全体的に、塗っていきます・・・
少しずつですが、着実に進んでおります・・・
この作業が、仕上がりを決めるので職人さんも真剣。
次回もお楽しみに!!
施工17日目
外壁塗装リフォーム工事の熊本市南区の家では
外壁の色分けの2色塗りが行われております。
ベースの色は、こんな感じの色でしたが・・・
ここに、短毛ローラーで表面だけに色を付けます。
こんな感じで、表面の部分だけに色が付くと
模様が浮かび上がってきます・・・
丁寧に丁寧に、短毛ローラーで着色していきます。
何度も何度も、色を着色して仕上げていきます。
ただ、薄く塗るだけでは意味がありませんので
これも①縦②横③縦と、3回塗りで仕上げていきます。
完成が楽しみです!!
施工18日目
外壁塗装リフォーム工事の熊本市南区の家では
外壁に加え、ベランダの防水塗装もやり換えております。
先ずは、既存のFRP防水の表面を研磨していきます。
傷んでいる部分や、汚れなども一緒に平らにしていきます。
そして、外壁同様プライマー(接着剤)を塗って下地を作ります。
それから、立ち上がり部分などの細かいところを
先ずは、刷毛で塗っていきます・・・
硬化剤を決められた分量混ぜ合わせて、機械で練ります・・・
そして流し込んで、コテで塗り延ばしていきます・・・
ピカピカの、防水に仕上がっていきます・・・
そして今回のお宅は、ベランダも広いので
同じように先ずは、細かい部分を刷毛で塗っていき・・・
最後も同じようにコテとローラーで仕上げていきます・・・
これで、ベランダの仕上げは完成!!
後は乾燥を待ちます!!
施工19日目
外壁塗装リフォーム工事の熊本市南区の家では
足場の解体工事が始まりました・・・
塗装工事も、ベランダの防水工事も終わり先ずは
メッシュシートが剥ぎ取られていきます・・・
そして、一枚一枚丁寧にたたんでいきます。
それから、少しずつ分業で足場の解体が行われていきます。
①足場を解体していく人に・・・
②その足場材を運んで手渡ししていく人・・・
③それをトラックに綺麗に並べ積み込んでいく人・・・
それぞれの持ち場が、シッカリと分担され作業効率が高い!!
足場解体は、組み立てに比べスピードが速い!!
あっと言う間に、解体して積み込まれていきました。
色合いも、以前の色合いに近く仕上げて欲しいとの事で
新築時から気に入って頂いていたのも嬉しい!!
かなり大きなお宅なので、職人さんたちは大変でしたが
喜んで頂くと、疲れも吹っ飛びます・・・
長期間にわたりお世話になりました。
また、毎回水分補給の差し入れもありがとうございました。
職人さんたちに変わり、お礼申し上げます。
宜しくお願い致します!
壊れてからでは困る!!トイレ便器取替リフォーム。熊本市北区の家・・・
今回は、トイレリフォーム工事の実例紹介です。
まだ故障してるわけでもなく、そう古いわけでも無い
トイレの便器ですが、綺麗好きなお母様が
掃除しても汚れが落ちにくくなったし
1箇所しかないトイレが壊れてからでは困る・・・
と言う事で、取り替えてから10年ちょっとでの
便器交換をさせて頂く事となりました・・・
それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
それでは、どうぞ・・・
トイレ便器取替リフォーム工事の熊本市北区の家では
便器の取替工事が行われました・・・
正直、まだ壊れているわけでもなく綺麗な状態だったのですが
綺麗好きなお母さんが、掃除しても汚れが落ちないし
1箇所しかない便器が壊れてからでは、困る・・・
との事で、取替をすることとなりました・・・
先ずは、ロータンクの部分から取り外して行きます。
そして、便器本体を取り外して行きます。
今回は、リフォーム便器からの取替です。
綺麗好きのお母さんが、ロータンク部分の手洗い部分が
汚れが落ちにくいし、ほとんどそこでは手を洗わない・・・
との事で、タンクレス風の便器へと取り替えました。
今までの便器に比べ、便器の縁が無くお掃除もしやすい。
そしてスタイリッシュ!!
そして、既存のタイルに合わせてアイボリー色で
統一されたトイレは、綺麗な仕上がり!!
取替は70分ほどで完了します。
ご検討の方の参考になれば幸いです・・・
外構リフォーム工事の熊本市西区の家・・・事故修復工事。
今回は、外構リフォーム工事の実例紹介です。
と言っても、今回は大変なことに!?
車が事故で突っ込んできて、外構を壊したという事。
それでは、いつものようにブログ形式で
ご紹介させて頂きます。
最後まで宜しくお願い申し上げます・・・
それではどうぞ・・・
現場調査1日目・・・
1本の電話が掛かってきました・・・
お世話になっているお客様からの電話。
慌てた様子で「大変なことになりました!!」
どうなさいましたか・・・???
車が突っ込んできて、塀や門扉が大破しました!!と・・・
慌ててお邪魔すると・・・???
物凄い状態になっておりました・・・
そして、お隣りさんのお宅まで車が突っ込んでおりました。
ケガ人はいらっしゃらなかったのが、不幸中の幸い・・・
保険対応物件になるので、早く工事の了解がおりて
施工が出来るようになります様に・・・
先ずは、危険な箇所の解体工事だけでも早く出来れば良いのですが。
施工1日目・・・
先日の、車が突っ込んで壊れたブロックが
二次災害を引き起こしかねないので
保険屋さんの確認を頂き、解体することになりました。
こんな状態だった現場では二次被害が出てもおかしくない・・・
少しずつ解体して頂いております。
お隣りさんとの境界であり、お互いに狭い部分の解体工事なので
重機では、解体工事が出来ず手作業で行って頂きました。
これでやっと半分ぐらい・・・
そして、どうにか解体終了・・・
水道の配管や、看板の鉄骨などもあり二次解体も注意が必要です。
早めに本解体が出来ます様に・・・
施工2日目・・・
外構事故復旧工事の熊本市西区の家では
給水管の移設工事が始まりました。
給水管が露出して配管されており、ブロック解体の際
土間コンクリートの中に、埋め込んで配管を傷めないように
と言う事で、この配管を一旦撤去することに・・・
そして、新しく給水管を接続し直していきます。
そして、土間の中に埋設していきます。
最後に、排水の配管の高さをカットして頂き
土間コンクリートを打つ準備に入ります。
次は、左官さんとバトンタッチとなります・・・
次回もお楽しみに!!
施工3日目・・・
外構事故復旧工事の熊本市西区の家では
給水管が土間の中に配管が移設され・・・
スッキリとなりました・・・
そして、配水管の高さもカットして頂きました。
それから、壁の穴の補修作業・・・
ここに、サイディングを貼り穴をふさぎます・・・
そして、給水管を移設した下の部分も壁をふさぎます。
そして、色を塗って頂きます。
金具の錆止め塗装をして頂き・・・
塗装を吹き付けていきます・・・
一度下塗りを行って乾燥させます・・・
そして、肌合わせで塗装の粒を合わせて塗装します。
これが乾燥すれば、白さが抜けて色が近くなっていきます。
次は、左官さんにブロックを積んで頂きます!!
次回もお楽しみに!!
施工4日目・・・
外構事故復旧工事の熊本市西区の家では
左官さんの工事が始まりました。
既存のブロックが、高さや水平が取れていないため
調整しながらの作業となります・・・
左官さんの仕事は、とても繊細な仕事・・・
測量を何度も繰り返して、作業して頂きます・・・
何度も微調整をしながら、作業を進めて頂きます・・・
少しずつ形が見えてきました・・・
この新しく積んで頂いたブロックの上にフェンスを取り付けます。
で、フェンスの脚が建てられる様に穴を開けておきます。
最後に綺麗に水で洗い流して、作業完了!!
既存のブロックの補修工事も行い、乾燥を待ちます。
乾燥したら、いよいよフェンスと門扉の取付です。
次回もお楽しみに!!
施工5日目・・・
外構事故復旧工事の熊本市西区の家では
左官さんの工事が終わり、フェンス・門扉取付の
アルミ屋さんの工事が始まりました。
先ずは、柱を建てる部分に穴を掘り基準点を決めます・・・
垂直具合を丁寧に測量しながら柱を建てていきます。
そして、その墓の位置にも穴を掘り柱を建てる準備をします。
基準点が決まったら、早速コンクリートを流し込み
基準点の柱を固定していきます。
それから、門扉の付く場所フェンスの付く場所に柱を建てていきます。
柱の基準が決まったら、柱の根っこにコンクリートを流し込み
専用部材で仮固定していきます。
そして土間部分には砕石を敷き込み、コンクリートを流し込みます。
そして、土間コンクリートを流し込み仕上げていきます。
さあ、コンクリートの乾燥を待って門扉とフェンスを取り付けます。
次回もお楽しみに!!
施工6日目・・・
外構事故復旧工事の熊本市西区の家では
アルミ屋さんの工事が2日目・・・
先日、柱の固定の為流し込んだコンクリートの仕上げ工事。
1箇所1箇所丁寧に仕上げていきます。
そして、フェンスをカットしていきます・・・
少しずつ少しずつ丁寧にカットしていきます。
それから、柱に固定して取り付けていきます。
お隣りさんとの境界フェンスの取付・・・
そして次は門扉の取り付け・・・
先ずはドア枠を取り付けていきます。
そして門扉も取付けられました・・・
開閉もスムーズ・・・
そして残りのフェンスを取り付けていきます。
イイ感じに完成しました!!
内側から見るとこんな感じ・・・
フェンスも、門扉も綺麗に取りつきました・・・
このワンクッションがあると、随分雰囲気が変わります。
銀行の夜間金庫出入口っぽくなりました・・・
早く施工出来て良かったです。
これで防犯面も安心できますね・・・
お世話になりました。
水回りリフォーム工事の宇土市の家・・・
今回は、水回りのリフォーム工事の実例紹介です。
いつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
お風呂・洗面脱衣室・トイレリフォーム工事の
宇土市の家では、工事を前に前準備が行われました。
先ずは、工事中に使う仮設トイレの搬入からスタートです。
短期間の工事ですが、業者さんたちも、勿論お客様も
気持ち良く工事が出来、生活できるように仮設トイレは重要です。
そして、室内の養生も行います。
浴室・洗面脱衣室の出入り口や廊下部分も・・・
玄関からの通路にも、シッカリと養生します。
そして、いよいよ既存浴室のシステムバスの解体開始・・・
先ずは、設備屋さんが給排水の配管関係を切断していきます。
そして、天井材を解体・・・
それから、出入り口の枠関係を解体していきます。
次に、壁パネルを解体していきます。
それから、床・浴槽を解体します。
床や、浴槽を支えていた土台部分の骨組みも解体・・・
築25年程のお宅ですので、基礎もベタ基礎で頑丈な作り・・・
そして、浴室出入口付近の下地材からドア枠も解体・・・
洗面脱衣室の天井も解体していきます。
洗濯機を移動して、洗面化粧台も解体していきます。
そして、洗面脱衣室の天井も全体的に解体・・・
少しずつ、形が変わっていきます。
こんな感じで、解体が行われました・・・
浴室も、綺麗に解体終了!!
新しく、出入り口部分も変わっていくので全て解体。
さあ、明日は新しいシステムバスが組み立てられます・・・
完成が楽しみです!!
施工2日目・・・
トイレリフォーム工事の宇土の家では、
まだ故障しているわけではありませんが、
新しい便器に取替を行います・・・
というのも・・・
築25年程経過するといつ、何が起こるか分からない状況・・・
先ずは、2Fの古い便器のロータンクと便座を取り外します。
そして、新しいタンクレス風の便器に取り替えられました。
そして、1Fの便器も同じく取り外して行きます。
便器を取り外し、接続部品などを取り替えて
新しい便器を取り付ける準備を行います・・・
便器の本体を取り付けて・・・
シッカリと固定していきます・・・
以前のものと比べると、スッキリしてお掃除も簡単!!
出っ張った部分や、引っ込んだ部分が少なくスッキリ!!
縁の汚れやお手入れもお掃除簡単!!
取り替え時間は1箇所約70分・・・
ご検討のお方の参考にして頂けましたら幸いです。
施工3日目・・・
浴室リフォーム工事の宇土市の家では
既存のシステムバスの解体工事が終わり
今日は、新しいシステムバスの組立が行われます。
先ずは、設備屋さんの新しいシステムバスに合わせた
給水・給湯・排水の配管作業からスタートです。
給水給湯の配管に溜まった水・お湯を抜き取ります。
そして、新しい接続金具を取り付け配管していきます。
そして、排水配管も接続していきます。
そして、システムバスの部材が搬入されて来ました。
色んな部品が、パーツに分かれてバラバラで搬入されます。
浴槽や、壁パネル・床パネル等・・・
これを、一つ一つ組み立てていきます。
先ずは、基礎となる床組みから組み立てられていきます。
床パネルに、足を何本も取付け組み立てられていきます。
床パネルを専用の束石に乗せ、固定していきます・・・
そして、専用の機械でレベル(高さ)を測量して
床パネルに取り付けた脚部分のアジャスター(高さ調整ネジ)で
レベル(高さ)を合わせて、束石と固定していきます。
それから、設備屋さんに排水配管の接続をお願いします。
これで、排水配管の接続完了!!
さあ、ここまで来たら床パネルを組み立て・・・
浴槽、壁パネル・天井パネルの順番で組み立てていきます。
一気に組立が進んでいきます・・・
二人作業で、見る見るうちに素晴らしい連携で進行します。
最後に、カウンター部材や・・・
水洗金具に、物干し金物部材・窓枠などを取り付けます。
仕上の作業はコーキング工事・・・
ここまでくれば、ほぼ完成間近・・・
最後にお掃除をして、システムバス屋さんの工事は完了!!
次は、大工さんとバトンタッチ・・・
この部分に、新しい出入口枠を取り付けて頂きます・・・
次回もお楽しみに!!
施工4日目・・・
浴室・洗面脱衣室リフォーム工事の宇土市の家では
大工さんの工事が始まりました・・・
先ずは、天井の下地補強工事からスタートです。
以前は、バスリブというタイル張りの浴室の天井に張る
部材で仕上げ張りをしてありましたが、その天井材を一旦剥ぎ取り
下地の補強工事を行って、壁と同じ素材で仕上げるようにします。
そこで、ボードを採寸してカットします・・・
そして、天井に貼っていきます。
そして、洗面化粧台が取り付けられる部分には
水が壁にかかっても、お掃除が出来る様に
キッチンパネルを、貼って頂きました・・・
床から天井まで一枚で貼り、綺麗になりました。
そして、浴室の出入り口周りの壁下地補強を行います。
そして、浴室出入口には樹脂製のドア枠を取り付けます。
出入り口付近は、どうしても水分がある為ドア枠が水分で
腐るのを防ぐ為、この樹脂枠というのが近年発売され始めました。
壁の下地補強を行った部分に、樹脂製のドア枠の取付・・・
バッチリ取り付けられました・・・
天井も、洗面化粧台横の壁も綺麗になりました。
さて、明日はいよいよ内装クロス屋さんとバトンタッチです。
完成が楽しみです!!
施工5日目・・・
浴室・洗面脱衣室リフォーム工事の宇土市の家では
大工さんの工事が終わり、内装クロス屋さんの工事が始まりました。
先ずは、壁・天井・床の下地処理のパテ打ちからスタートです。
ボードの継ぎ目や、固定ビス(ネジ)頭にパテを打ちます。
この時期は夏に比べ、パテの乾燥が遅いので
素早くパテ打ちの作業を行います・・・
1回目のパテの乾燥を待つ間に、電気屋さんの工事・・・
スイッチコンセント、リモコンなどの取付を行います。
そして、2回目のパテ打ちを行い乾燥を待ちます。
そのタイミングで電気屋さんは、システムバス内のリモコン取付。
丁寧に、コーキングまで仕上げて頂きます・・・
パテがなかなか乾燥しないので、強制的に乾燥させる作戦。
専用のバーナーで、乾燥させていきます。
そして、いよいよクロスが貼られていきます。
先ずは、天井のクロスから貼り始められます・・・
丁寧に、シッカリと、スムーズに進んでいく作業・・・
そして、あっと言う間に天井のクロス張りが終わり
壁のクロスが貼られていきます・・・
そして、最後は床のCFシート(クッションフロアシート)張りです。
細かい作業ですが、丁寧に作業して頂きました。
さて、次は洗面化粧台の取付となります!!
完成が楽しみです!!
施工6日目・・・
浴室・洗面脱衣室リフォーム工事の宇土市の家では
最終仕上げの設備屋さんの工事が始まりました。
先ずは、洗面化粧台の取付準備からスタート・・・
一旦古い洗面化粧台を取り外し・・・
床・壁・天井も新しくなった内装工事後に・・・
給水・給湯・排水の配管に新しい洗面化粧台を取り付けていきます。
先ずは、下台を取り付けていき・・・
ミラー収納・吊戸棚を取り付けていきます。
そして、洗濯機パンを取り付けて洗濯機を設置・・・
それから、浴室システムバスの給水・給湯・排水の配管を接続。
バッチリ綺麗に仕上がりました!!
最後に、給水・給湯・排水の水漏れチェックを床下から行い
完成となりました!!
新築の時に戻ったみたい!!
と、喜んで頂き私たちも嬉しく思います!!
4日間ご不自由お掛けしました。
大変お世話になり、ありがとうございました!!
新築工事の阿蘇の家完成!!解体工事から外構完成まで・・・
今回は、新築工事の実例紹介です。
新築工事の場合、更地に家を建てる場合と
既存の家を解体して、新たに建築する場合と
2通りのやり方があります。
今回は、既存の建物を解体して建て替えるパターン。
解体工事から、新築工事完成までとても長い期間の
建物建築事例の紹介です・・・
今回は、とても長くなりますので
先ず、トイレに先に行って・・・
飲み物と、お茶菓子をご準備の上ご覧ください。
いつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
最後まで、お付き合いの程宜しくお願い申し上げます。
それではどうぞ・・・
解体前準備1日目。
いよいよ始まります新築工事の阿蘇の家。
今回は、既設の建物の解体工事から始まります。
と、その解体工事前に電気の引き込み線を切断したり・・・
電気メーターを取り外したりという工事を先に行います。
室内の、分電盤のブレーカーも取り外します。
これで、電気の工事は完了!!
次は、水道工事です・・・
解体工事までに、色々と沢山することがあります・・・
解体前準備2日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、解体工事前に
色々と準備が進められております。
先日は、電気関係の工事を行いました。
で、今回は水道工事・・・
解体工事の際、ホコリがするので水をまきながら作業します。
そこで、家に繋がっている配管は解体工事の際に使えないので
水道メーター部分で配管をカットして、仮設の水道を立ち上げます。
そして、丁度この角に敷地の真ん中にある電柱を移設するので
穴を掘って、水道管に当たらないかチェックします・・・
スペース的にはギリギリ・・・
どうか、上手く電柱移設出来ます様に・・・
解体工事1日目・・・
新築工事の阿蘇の家・・・
既設の建物の、解体工事が始まりました。
まずは、内部の建具や、ガラス窓などを取り外して行きます。
そして、畳も取り外してトラックに積み込みます・・・
昔の藁床の畳なので、とても重い!!
そして、搬出しやすい様に壁の一部を取り壊します。
建具も外し、畳も剥ぎ取ると、結構広い!!
昔の田の字型の間取りは、壁が無くてちょっと耐震的に弱い。
畳だけで、トラック満載になりました・・・
しばらくは、手作業での分別解体が行われます。
解体工事2日目・・・
新築工事の阿蘇の家。
朝一番に、1日遅い仮設トイレが運ばれてきました。
解体工事は、相変わらず手作業での室内のボード関係の
解体工事が行われております。
最近の解体工事は、産業廃棄物の分別化が厳しくなった為
物凄く大変な作業です・・・
機械で一気に「グシャッ」て言う訳には行きません。
丁寧に、分別して解体して処理されていきます。
しばらく手作業の地道な戦いが続きます・・・
解体工事3日目・・・
新築工事の阿蘇の家。
先日に引き続き、手作業での解体工事。
手作業で、瓦を下ろしていきます・・・
瓦の種類が2種類あり、処分するのも別々に処分します。
陶器瓦と、セメント瓦では処分する場所も違います・・・
大変な作業ですが、ここまでは手作業で解体していきます。
産業廃棄物の処分が一番大変な作業・・・
丁寧に作業して頂き、頭が下がります。
解体工事4日目・・・
新築工事の阿蘇の家。
まだ手作業での解体工事が行われております。
屋根瓦も、陶器瓦とセメント瓦では処分する場所が違います。
大変な作業ですが、丁寧に行われております。
作業がスムーズに進むように、草刈りを行いました。
少しでも、作業がしやすい様に・・・
そして、隣地の田んぼの土手も草刈りしました。
そして、隣地との境界の側溝も「ドブ掃除」しました。
雨が降った際に、シッカリと流れて行ってくれるように
汗だくになりながらの作業です!!
こんな感じだった側溝が・・・
こんなに綺麗になりました!!
少しずつ変わっていく現場・・・
毎日楽しみです!!
解体工事5日目・・・
最近、阿蘇に出掛ける毎日・・・
阿蘇の山々は、素晴らしい景色・・・
山肌に「扇」が浮き上がっています・・・
急斜面の山に、こんなことするのは大変でしょう・・・
そして現場には、赤牛が放牧されています・・・
のどかな風景です・・・
仕事をしに現場に来ているのですが、仕事の手を止めてしまいそうな
ゆったりとした時間が流れていきます・・・
完成したら、毎週でもお邪魔したいようなお宅です。
迷惑にならない程度に、お邪魔したいと思います・・・
新築工事の阿蘇の家。解体工事5日目・・・
とうとう、重機が搬入され稼働し始めました・・・
やはり、力があります!!
壊しながら、トラックに積み込んでいきます・・・
産業廃棄物を丁寧に分別しながら、積み込んでいきます。
木材・紙・廃プラ・金属・コンクリートガラ・・・
この大きな土嚢袋に分別されながら、積み込まれます。
解体工事は、昔のように「イケイケ」では出来ません!!
丁寧に、静かに、淡々と作業していきます。
暑い中、本当に頭が下がります・・・
解体工事6日目・・・
新築工事の阿蘇の家。解体工事が出来ない・・・
天候が悪いため、地盤がぬかるみ作業を中止しました。
解体工事には、「あるある」ですが
本当は、雨が降っていたほうがホコリが経たないため
近隣にご迷惑をかけにくく、良いのですが・・・
まあ、そんなに上手くいきません・・・
基礎を解体して撤去すると、地盤が低くなっていきます。
さあ、早く晴れてくれて作業を再開したい!!
新築工事の阿蘇の家では、解体工事6日目・・・
もう、家の形は無くなりました・・・
分別して、丁寧に積み込んでいきます。
木材や、紙・廃プラ・ガラス・鉄・コンクリート・・・
さまざまな種類に分別しながらの作業は、人間の力・・・
少しずつではありますが、丁寧良な作業に頭が下がります。
さあ、解体工事も終盤・・・
気合いを入れて頑張ります!!
解体工事7日目・・・
新築工事の阿蘇の家。
もう家の形は、ほとんどありません・・・
産業廃棄物の分別で、木くずなどを先に搬出して・・・
コンクリートガラや、ガラスなどと分別していきます。
コンクリートガラを搬出すると、土がぬかるみます・・・
順番通りに、解体搬出していきます・・・
木くずなどの可燃物がなくなるので、消火器の出番は終了!!
丁寧に持ち帰ります・・・
最後はコンクリートガラと、植栽撤去です。
最後まで頑張ります!!
解体工事8日目・・・
新築工事の阿蘇の家。
さっぱりと、建物がなくなりました・・・
そして、今回は浄化槽の解体・・・
蓋部分のコンクリートを解体して・・・
コンクリートガラを分別していきます・・・
そして、コンクリートを掘り起こして解体していきます。
そして、水分をくみ取っていきます・・・
こんなに水がたまったまま、泥をかぶせると
いつまでも、ブアブアするので綺麗にくみ取ります。
ユンボの金具を逆につけ直して、水分を汲み上げます・・・
そして、水分がなくなった後泥を埋め戻していきます。
さあいよいよ終盤です・・・
最後までシッカリと頑張ります!!
解体工事完了・・・
新築工事の阿蘇の家・・・
解体工事が完了しました!!
次は、地盤調査です・・・
解体して、やっぱり地盤が随分下がりました・・・
そして、基礎などのコンクリートを掘り返してるので
地盤の表面は、かなりぬかるんでおります・・・
そんな中、シッカリと地盤調査を行っていただきました。
建物が建つ四隅と、中心部分・・・
それぞれ、シッカリと調査して頂きました・・・
天気が良くなって、少しでも地盤が固まってくれます様に・・・
そして地盤調査の結果が、悪くありませんように・・・
地盤調査が終わり、次は地鎮祭・・・
新築工事の阿蘇の家では、解体工事も終わり
地鎮祭をする運びとなりました・・・
昔からお世話になっており、我が家の地鎮祭や
会社の地鎮祭もお願いした「加藤神社」さんに
今回もお願いし、お払いして頂きました。
四方清め払い・・・
シッカリとお払いして頂きました。
そして、お客様から地鎮祭でお供えした「めで鯛」を頂き
早速、刺身にして頂きました!!
次は、敷地地盤の嵩上げをして、いよいよ基礎着工となります。
また、工事風景は報告させて頂きます・・・
解体工事により、道路より敷地の地盤が下がった。
新築工事の阿蘇の家では、地鎮祭も終わり
解体工事で道路よりも低くなった敷地の
嵩上げをすることとなりました。
その為、基準となる高さを専用の機械で測り、杭を打ち
敷地全体に、基準となる高さを杭に印を入れていきます。
解体工事をする場合、ほとんどの敷地で同じ様な事が起こります。
今回のお宅では、約25cm近くの嵩上げが必要です。
そして、敷地が解体で掘り返されている為
地盤が柔らかくなっており、転圧するともっと敷地全体が
固まって、もっと地盤が下がることが予想されます。
そのことも考え、地盤を固める為、駐車場となる場所には
クラッシャーランという、砕石を入れて地盤を固める計画です。
そして、お庭になる場所には山砂を入れて地盤を固めます。
さあ、いよいよ始まります・・・
次回もお楽しみに!!
地盤の嵩上げが必要に・・・
新築工事の阿蘇の家では、敷地の嵩上げ工事が始まりました。
10tダンプで、クラッシャーランを搬入して頂きます。
そして、ユンボで土木工事屋さんに広げて頂きます。
敷地が広いため、物凄い量が必要になります・・・
10tダンプ3台回しで、急ピッチで搬入して頂きます・・・
入り口付近から敷き込んでいき、奥にダンプが入れるようにしていきます。
そして、この時活躍するのがコレ!!
振動転圧機のバイブロコンパクター!!
リース会社から借りてきました・・・
建物と駐車場になる部分にはクラッシャーランを敷き込み
庭部分には、山砂を敷き込んでいきます。
何度も何度も、バイブロコンパクターで地盤を固めていきます。
徐々に、敷地部分とお庭部分の区別がつくようになってきました。
山砂も、クラッシャーラン同様地盤が固まります。
そして、山砂部分もバイブロコンパクターで転圧していきます。
さあ、これで基礎工事に入る準備が出来ました・・・
シッカリと、準備して参りたいと思います。
次回もお楽しみに!!
電柱移設工事・・・
新築工事の阿蘇の家では、電柱の移設工事が行われました。
敷地の真ん中にあった電柱を、端っこに移設します。
バケット車に乗り、作業する人に電柱に上って作業する人。
電柱には、色々な線が乗っております・・・
今回の電柱には、九電・NTT・光ケーブル・有線放送関係
合計6~7社の配線が乗っていることも、あるそうです。
無事に配線移設出来て、早く電柱が抜けます様に・・・
基礎工事1日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、いよいよ基礎工事開始!!
白蟻予防土壌処理を行って頂きました。
そして、防湿フィルムを貼って基礎周りに捨てコンを流し込みます。
この日、私が現場に向かったのは夕方遅い時間・・・
当然基礎屋さんの工事はもう終わっており、確認にお邪魔しました。
シッカリと捨てコンも打たれ、完璧です!!
道路境界からの距離や、隣地境界線からの距離を確認。
さあ、次は鉄筋の配筋作業となります。
次回もお楽しみに!!
基礎工事2日目・・・
新築工事の阿蘇の家。
今回は、鉄筋の配筋工事となります。
いよいよ鉄筋の配筋作業開始です。
まずは、外回り部分から鉄筋が組まれていきます。
そして、ベースとなる鉄筋が組まれていきます。
鉄筋屋さんが3人掛かりで、あうんの呼吸で組み上げていきます。
物凄いスピードで、鉄筋を結束していきます。
若い力は素晴らしい!!
そして、次は内部の基礎の立ち上がり部分を組んでいきます。
ちょっと分かりにくいかも知れませんが、綺麗に組まれました。
話を聞けば、今回の鉄筋屋さんは親子3人組・・・
そら、素晴らしい呼吸だと思った・・・
今回、ベース筋は150㎜ピッチでD13で組みました。
そして、立ち上がりは250㎜ピッチでD13・D10で組みました・・・
さあ、次はいよいよ土間ベースの生コン打ちです。
次回もお楽しみに!!
基礎工事3日目・・・
新築工事の阿蘇の家。
今回は、いよいよ土間の生コン打ちです。
と、その前にJIO(瑕疵保証)の配筋検査です。
無事合格して、いよいよ生コン打ちとなります。
クレーンの準備をして、生コン者の到着!!
大量の生コンが流し込まれていきます・・・
端っこの方から、順番に流し込んでいきます。
そして、バイブレーターで隙間なく詰め込みます。
そして、土間コンを綺麗に金コテでならしていきます。
また、生コンを流し込んでならしての繰り返し・・・
3人掛かりで、土間コンをならして仕上げていきます。
特に、テラス部分は一発仕上げの為、神経を使います。
左官さんが、2人掛かりで何度も押えて仕上げます。
最後は、大きなコテで広い面を仕上げていきます。
綺麗に仕上がりました!!
次は、土間コンクリートの乾きを待って
立ち上がりの型枠を組み立て、生コンを流し込みます。
次回もお楽しみに!!
電柱移設に伴い、既存電柱抜柱(抜き取り)作業・・・
新築工事の阿蘇の家では、電柱の抜柱(抜き取り)
作業が行われました。
各種電線の移設工事を終え、いよいよ抜き取ります。
機械で抜き取るのですが、電柱の周りは手掘りします。
機械で少し揺さぶりながら、慎重に抜いていきます。
見事に抜き取られました・・・
そして抜き取った電柱を、トラックに積み込みます・・・
いつもやられていることでしょうが、お見事!!
何のトラブルも、危なっかしさもなく終了・・・
やはり、電柱が無いとスッキリします。
さあ、いよいよ色々とはじまります。
次回もお楽しみに!!
新築工事の阿蘇の家の前の田んぼの稲が刈られました。
稲刈りかと思いきや、実は牛の餌の為の藁を育てておられていたそうです。
どうりで、バリバリいかれると思いました。
ガッシャンガッシャン、刈り取られていきます。
種類の違う機械3台で、バリバリ刈り取られていきます。
あっと言う間に、刈り取られこれからしばらく干されるそうです。
次来るときは、どうなっているのだろう・・・???
合併浄化槽据え付け工事1日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、合併浄化槽の据え付け準備が始まりました。
まずは、機械で掘る部分の基準を決めて行きます。
そして、写真撮影をして作業開始・・・
今回は、こんな合併浄化槽が埋め込まれます。
早速機械で掘り始めます・・・
浄化槽自体は、左程大きくないのですが
掘る部分は、4.5帖程掘っていきます・・・
そして掘っていくと、水が出てきます・・・
水中ポンプで、水を組み上げながらの作業・・・
そして、ベースとなる部分にコンクリートを打ちます。
高さと位置を測りながら、丁寧に作業します。
ぐり石を並べて・・・
砕石を敷き込み・・・
そして、転圧を掛けて・・・
鉄筋を配筋し、駐車場となるので支柱の鉄筋も一緒に組みます。
シッカリと写真撮影も終え
生コンを流し込んでいきます。
そして、シッカリと天端をならしていきます・・・
これで1日目の作業は終了・・・
後は、コンクリートが固まるのを待って
浄化槽を据え付けて、埋め戻していきます。
次回もお楽しみに!!
合併浄化槽据え付け工事2日目・・・
新築工事の阿蘇の家。
駐車場の支柱となる鉄筋の配筋作業・・・
丁寧に結束していきます・・・
そして、スリーブ管を差し込み
浄化槽を据え付けていきます。
そして、浄化槽中に水を張ります・・・
そして、鉄筋のスリーブ管に生コンを流し込みます。
埋戻しは山砂で、シッカリ突き固めながら埋め戻します。
そして、駐車場用の支柱のスリーブ管の中に生コンを流し込みます。
少しずつ、丁寧に流し込みます・・・
バイブレーターで、奥底までシッカリと生コンが流し込まれます。
そして最後に綺麗に埋め戻していきます。
後は最後に駐車場の高さに合わせて天端にコンクリートを打ちます。
また次回をお楽しみに!!
基礎工事4日目・・・
新築工事阿蘇の家では、基礎の立ち上がりの
型枠組立、生コン打設が行われました。
土間ベースの型枠が取り外され、立ち上がりの型枠が搬入されました。
そして、早速組み立てていきます。
型枠を部材ごとに間配りされていきます。
少しずつ基礎の立ち上がりの部分が見えてきました。
そして、どの高さまで生コンを打つのかの印をつけていきます。
そして、いよいよ生コン車の到着です!!
クレーンを使い、生コンが立ち上がりの型枠に流し込まれます。
こんな感じで生コンが運ばれます・・・
そして型枠に流し込まれます。
そして、バイブレーターで奥底まで生コンを詰め込みます。
そしてまた、専用の機械で立ち上がり基礎の高さを測量します。
最後に、基礎立ち上がりの天端をそろえる為の
「レベラー」という、セメントの液体を流し込みます。
これで生コン打ちは完了。乾燥を待ち養生期間を置きます・・・
次回もお楽しみに!!
基礎工事5日目・・・
そして、外部設備先行配管工事1日目・・・
新築工事阿蘇の家では、立ち上がり基礎の型枠が外され
設備工事の先行配管が行われております。
給排水の配管を、接続する工事です。
排水の配管を接続していきます。
こんな感じに綺麗に施工して頂いております。
こちらでは、雨水の排水の配管工事・・・
シッカリ水平垂直も測量しながらの作業です。
そして、給水の配管工事・・・
水道メーターから、建物へと配管工事がなされます。
そして埋め戻していきます・・・
綺麗に埋め戻されました・・・
次回もお楽しみに!!
土台敷き込み前の材料搬入・・・
新築工事の阿蘇の家では、基礎工事が終わり
土台敷き込みの準備に入りました・・・
まずは、その土台の搬入が行われました。
平屋建ての今回のお宅は、なかなかの広さ・・・
必要な材料も、なかなかあります・・・
土台を敷き込むとなると、土台だけではなく大引きも・・・
床の断熱材も、必要となります・・・
敷地が広いので、色々な場所に使い勝手良く
配置することが出来助かります。
ここに、今度は構造材関係も運ばれてきます。
シッカリ計画して、使い勝手の良い材料の配置にしていきます。
次回もお楽しみに!!
材料搬入2日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、構造材の木材が搬入されました。
予定していた上棟日に、大工さんの仲間の棟上げが重なり
日程変更になった為まだ土台敷き込みもまだですが、
敷地が広くて助かりました。
次々と積み下ろしされる構造材・・・
家1件建てるのに、こんなにも材料が必要なんですね・・・?
上棟の日まで、シッカリと保管します。
シッカリとシートをかぶせて、整理して使う順番に並べます。
こんな感じに、保管されます・・・
次は、土台敷き込みです。
シッカリ天候もチェックしながら段取りします。
土台敷き込み・・・
新築工事の阿蘇の家では、土台敷き込みが始まりました。
基礎に墨だしという、基準線を引いて土台を敷き込んでいきます。
まずは、土台に基礎と連結するアンカーボルトの位置に穴を開けます。
土台を並べて、穴を開けていきます・・・
そして、基礎パッキンを敷き込んでいきます。
基礎パッキンには、2つの種類があります。
手前の方が風を通さない「気密パッキン」で上の方が換気が出来る基礎パッキン。
気密パッキンは、浴室や玄関など風を入れたくない場所に使い
換気が出来る基礎パッキンは、床下にお風を入れたい場所で使います。
土台を敷き込んだら、大引きに鋼製束を取り付けていきます。
大引きを取り付けたら、床断熱材を敷き込み構造用合板を敷き込みます。
床断熱も、構造用合板もプレカットで切断してくるので順番通りに並べます。
最後に、養生の為構造用合板の上に防水シートを貼ります。
養生なので、フロアを貼る時には剥ぎ取るのですが
物凄く高い養生シート。
1本15,000円×3本=45,000円(税込み約50,000円)!?
ビックリします!!
そして、その上に念の為厚手のブルーシートを貼ります。
それにしても、養生材は高い!!
この10m角のブルーシートも、1枚20,000円近くします。
まあ、大切なお客様のお宅を守るための養生シート・・・
しっかり養生して、大切に使わせて頂きます・・・
足場組立・・・
新築工事の阿蘇の家では、棟上げ前に足場が組まれました。
昼から風が強くなるこの地域・・・
足場が風であおられるのを警戒して、ネットはたたんだままにしときます。
さあ、いよいよ上棟します・・・
無事故で、段取り良くスムーズに工事が出来る様に努めます・・・
いよいよ棟上げ工事開始!!
いよいよ「新築工事阿蘇の家」の上棟です。
天候に恵まれ、ちょっと肌寒い中でしたが始まりました。
先ずは、柱や梁などの構造材を間配りしていきます。
そして、柱を建てていきます・・・
それから、梁などの構造材を組み上げていきます。
構造材が組みあがったタイミングで、水平垂直を測ります。
そして、屋根の小屋組みを組み立てていきます。
この日は大工さん5人に、クレーン車1台・・・
素晴らしい連携プレーで、家が組みあがっていきます・・・
屋根の下地の構造用合板まで取り付けたら瓦屋さんの登場!!
しっかり防水フェルトを貼って、棟上げが終了!!
大工さん達の、段取りの良さには頭が下がります。
次は、瓦屋さんと大工さんの工事が始まります。
上棟後2日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、棟上げが終わり屋根工事が始まりました。
先ずは、荷揚げ用のタワーが組まれていきます。
そして、大量の屋根瓦・・・今回は、コロニアル瓦を選択されました。
瓦の荷揚げを行い、間配りしていきます・・・
物凄い量の屋根瓦が葺かれて行きます・・・
一番水下(みずしも)になる部分から、専用の板金を取り付け
最初の工事が始まります・・・
専門的に言うと、スターター(始まりの部材)を
取り付けスタートします。
さあ、いよいよ瓦工事が始まります!!
スターターは、水下(みずしも)だけでなく、
左右の「ケラバ」部分にも専用の部材が取り付けられます。
最初の基準となる部分が一番大事なところです。
そして、今回は煙突が取り付けられます。
屋根工事の段階から、雨水の侵入が無い様に細かい打ち合わせを行い
専用の部材を取り付けて頂き、防水処理していきます。
瓦がこの煙突部分まで葺き上がると、もっと繊細な工事となります。
完成が楽しみです!!
上棟後3日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、大工さんの工事も順調です。
構造用の耐震金物の取付が、順調に進んでおります。
沢山の金物が、強度を高めていきます。
そして、勿論耐力壁になる部分の筋交いもバランスよく配置されております。
その昔、田舎の大工さんに工事を依頼すると
筋交いは、入れれば入れるほど家は強くなる!!
何て言われ、構造計算も行わずやたらめっぽう
入れられていた時代もありました。
熊本地震以降、そんな事も無くなり適切な筋交いの配置になり
建築士としても、安心できるようになりました。
さあ、これからもっと強い家になっていくように
精一杯い頑張って施工して参ります・・・
上棟後4日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、大工さんの工事も順調ですが
屋根瓦屋さんの工事も順調に進んでおります。
水下(みずしも)の方から、丁寧に一枚一枚施工していきます。
少しずつですが、確実に施工して頂いております。
もうすぐ、一番高い棟部分に到達します・・・
ここからが、屋根瓦屋さんの本当の仕事になります。
次回もお楽しみに!!
上棟後5日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、内部では大工さんの
造作工事が進んでおります。
サッシ枠の取付、壁下地、壁補強などが行われております。
サッシ枠の取付が終わると、外壁サイディング屋さんが登場!!
サッシ枠に、まずは防水テープで止水していきます。
この黒いテープが両面テープになっており、防水シートを接着します。
こんな感じに、防水・透湿シートが貼られていきます。
少しずつ、水下(みずしも)から水上(みずかみ)へと貼られていきます。
すると、こんな感じになります!!
少しずつ、上に上がっていきます。
こうなってくると、家の形が分かりやすくなってきます。
ビニールシートから、防水シートになっていくと少し安心します。
良い感じになって参りました・・・
これで、シート張りは一段落・・・
明日は、サッシ枠にガラス障子が取り付けられます。
次回もお楽しみに!!
上棟後6日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、外壁サイディングの下地工事が
行われております。
サイディングを横張で貼っていくため、下地材を縦に入れ通気を取ります。
一部、照明器具や、給湯器などの下地が必要な部分にも補強をいれます。
そして、いよいよサイディングを貼っていきます。
丁寧に寸法を測り、カットして・・・
ブロアーと刷毛で切った時に出る粉を取り除き・・・
貼っていき、金具で固定していきます。
そして、この日は構造躯体の金物関係の検査日・・・
瑕疵保証の10年間を保証すべく、第三者検査機関の
JIOさんに、入念に細かくチェックして頂きます。
結果は、勿論無事合格!!
それから、サッシ枠にガラス障子が取り付けられました。
ガラスが大きく、ペアガラスで重たい部分は二人掛かりで・・・
そして、メインのピクチャーウィンドウは4人掛かり・・・
物凄い大きさで、物凄い重さ・・・
休憩を何度も取りながら、何とか取り付ける事が出来ました!!
このガラスの先には、素晴らしい景色が待っています!!
では、次回もお楽しみに!!
上棟後7日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、今日も沢山の業者さんでにぎやかです。
大工さんは、外部の軒裏天井の下地組みからスタートです。
基準を測量して、一番きれいに見える様に下地を組んでいきます。
何が綺麗に見えるようになるかというと・・・???
この軒裏天井ボードが、左右対称に綺麗に見える様にします。
そして、軒裏天井に取り付けられる
照明器具の事も考えながら作業します。
そして、外壁サイディング張りも順調に進んでおります。
屋根瓦工事も順調に進行中・・・
確実に綺麗になっていっております・・・
で、内部では「吹付断熱工事」が行われております。
昔のように、綿状の断熱材ではなく「発泡ウレタン系」の
夏は涼しく、冬は暖かい断熱材です!!
今回は、阿蘇という立地だからではなく
我が社の新築工事では、全棟発泡ウレタン系の吹付断熱を使用します。
屋根も、外壁もシッカリと密度の高い断熱材を使用することで
住まれてからの、光熱費を抑えることが出来ます。
最後に余計な部分についた断熱材をカットして仕上げます。
発泡スチロールのような密度の高い断熱材は
綿状の断熱材とは、全く違います。
この時点で、外との気温差が物凄い状態に・・・
さあ、次回もお楽しみに!!
上棟後8日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、屋根工事が最終段階になりました。
煙突周りの止水工事は、気を使います。
水切り板金には、釘やビスなどで穴を開けることはできません。
そこで、板金を加工して固定していきます。
そして、念には念を入れて止水処理を行います。
勿論、瓦との接着の必要になります。
この辺りが一番難しい部分・・・
さあ、最終段階・・・
最後まで丁寧に作業して頂く職人さんに頭が下がります。
上棟後9日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、大工さんが軒裏天井の工事中です。
先日作業した下地の補強に合わせて、ボードをカットします。
この時に、昨日の左右対称に綺麗に下地を入れているかが分かります。
照明器具の下地補強のことまで考えての作業・・・
そら、綺麗にいかないはずがありません・・・
計算しつくされた下地工事に、計算室されたボード張り・・・
我が社の大工さんの丁寧な作業と気の使い方に脱帽です。
そして、明日はシステムバスの組立に来られる為
外壁面には、ボード張りを行います・・・
シッカリと綺麗にボード張りが出来ました。
次回は、システムバスの組立です。
次回もお楽しみに!!
上棟後10日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、外壁サイディング張りが進行中です。
サイディングの高さを測量しながら、一枚一枚丁寧に作業します。
この木目のサイディングは、目地が通らないと綺麗に見えません。
そこで、何度も専用の機械で測ったり、人間の目で見て調整します。
ほんの1~2㎜でもズレると、綺麗に見えません・・・
サイディング屋さん泣かせのデザインですが、綺麗に貼れると
見栄えが違います!!
美しいサイディング貼りをして下さる職人さんに脱帽です・・・
大工さんとの取り合いも、お互い気を使い仕上げていきます。
段々、完成形に近くなって参りました・・・
色のバランスが難しい外壁サイディング・・・
完成が楽しみでなりません・・・
次回もお楽しみに!!
上棟後11日目・・・
今日は、大工さんが「棟上げ」の応援の為、お休み。
そこで、材料搬入が行われる前に大工さんに変わって床下地補強工事。
構造用合板の上から、床仕上げのPタイルの下地に
接着が良くつくような、綺麗な下地ベニヤを貼っていきます。
採寸して、カットまでは大工さんがしてくれていたので
私は、シッカリと固定をしていきます。
そして、この下地貼りの上に壁や天井のボードが運ばれてきます。
この後、シッカリと養生していきます・・・
上棟後12日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、壁や天井の下地の為の
ボードが搬入されました・・・
ボードだけを運ぶスペシャリスト・・・
一気に3~4枚を、搬入して行きます・・・
小さいサイズは天井に張るボードです・・・
そして、大きいのは床から天井までサイズのボード。
これだけのボードを、あっと言う間に搬入されました。
さて、次はシステムバスの組立です。
次回もお楽しみに!!
上棟後13日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、システムバスの組立が行われます。
先ずは、部材関係の搬入からスタートです。
システムバスには、色々と部材があります。
床の補強金物や部材・・・
床や、浴槽の断熱部材・・・
壁や天井の補強金物や部材・・・
一つ一つ組み立てていきます・・・
少しずつ、丁寧に組み立てられていきます。
先ずは、床部分から組み立てられていきます。
そして、浴槽を組み立てて壁の下地補強をしていきます。
そこに設備屋さんが、配管を接続していきます。
それから、壁のパネルが組み立てられていきます。
壁パネルのジョイント(接続)部分は、専用のパッキンを
叩き込んで、止水していきます。
最後に、シャワー水栓やカウンターなどを取り付け完了!!
あっと言う間に、組み立てられました・・・
上棟後14日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、一段下がりのキッチンの
床組みが行われました。
シッカリと床の補強工事を行い、設備の配管も行います。
そして、床断熱材を充填して・・・
構造用合板をシッカリ固定していきます・・・
一段下がった床と、壁の隙間に断熱材を充填して隙間を無くします。
こんな感じで、全部の隙間を塞ぎ、固定していきます。
基礎と床の隙間も、配管と床材の隙間も気密していきます。
そして、Pタイルの下地のベニヤを貼っていきます。
床に段差を付けるのは、簡単なようでかなり難しい作業です。
特に基礎の段階や、設備配管の段階では相当な計算が必要です。
さあ、苦労した分、仕上がりが楽しみです!!
上棟後15日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、寝室の床工事が始まりました。
先ずは、構造用合板の釘の本締めを行います。
シッカリと決められた間隔で釘を固定していきます。
先ず、基準となる掃き出しサッシ部分の細かい作業から始め
接着剤を塗り、専用の機械で固定していきます。
一枚一枚丁寧に、フローリングを貼っていきます。
少しずつですが、着実に丁寧に作業して頂いております。
そして、貼り終わるとこんな感じ・・・
綺麗な木目ですねぇ~・・・
隅々まで丁寧なお仕事・・・
もう、完璧としか言いようがありません・・・
そして、綺麗に養生して汚れや傷が入らないようにします。
次は、壁を貼っていく作業です。
次回もお楽しみに!!
上棟後16日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、フローリング張りが終わり
壁のボード張りが始まりました。
建築の工事は、基本作業にお流れとして
①床フローリング張り
②壁のボード張り
③天井の下地・ボード張り
と言う、下から上に作業が進められることが多いです。
そうすることで、足元が安全で作業がしやすくなるのもありますが
水平垂直をキッチリ測量しながら丁寧な作業が可能になります。
部屋もスッキリして、作業も進めやすく綺麗な現場となります。
勿論この際、棚の下地補強工事や、建具の下地補強工事も
同時に行こないます。
次回は、屋根工事の進捗状況をお伝え致します・・・
上棟後17日目・・・
新築工事阿蘇の家では、屋根の最終仕上げ工事となりました。
煙突周りの、一番気を遣う作業です・・・
煙突の水切り板金は、防水の為直接釘固定は出来ません。
瓦の接着にも、コーキングを斜めに施工して万が一に備えます。
反対側も同じように、万が一に備えコーキングを斜めに施工します。
そして、こんな感じに瓦を固定していきます。
瓦と水切り板金の間には、スポンジ状の防水材が施工されております。
最後はこんな感じ・・・
綺麗に防水でき、仕上げることが出来ました。
そしてもう一つ重要な部分があります。
玄関部分の屋根の、壁と接する面・・・
ここも、止水する重要なポイント・・・
板金を固定する下地補強も大工さんと共同作業して、板金で止水します。
そして、雨切り板金のジョイント(繋ぎ目)も、シッカリと止水します。
このひと手間が、大事なポイントです!!
綺麗に施工出来ました!!
次は、最も大事な屋根工事のポイントをご紹介します。
次回もお楽しみに!!
上棟後18日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、屋根工事の最終段階。
屋根の棟換気をする為、特殊な加工を行っていきます。
屋根の一番高い部分に、通気用の穴を開口します。
そこから屋根裏に溜まる熱気を逃がすように施工します。
今回屋根面積的に言えば、3箇所必要との事で左右と中心に加工します。
棟板金の取付の為の補強工事を行い
ジョイント(繋ぎ目)部分には、止水の為の防水処理を行います。
板金に溝が付いているのが「棟換気板金」です・・・
その棟板金は、横から固定して雨水の侵入が無い様に施工します。
これで、夏場の熱くなった屋根裏の熱気を排出してくれるようになります。
さあ、屋根工事はこれにて終了!!
次は、塗装工事をして、雨樋を取り付けて
足場を解体していきます・・・
足場が解体されるのが楽しみでなりません!!
上棟後19日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、屋根工事と
外壁サイディング張り工事が終わり
次は、サイディングの繋ぎ目などの止水・防水工事の
コーキング工事が始まりました・・・
先ずは、マスキングテープで養生作業からのスタートです。
サイディングのジョイント(繋ぎ目)部分などに
マスキングテープを貼っていきます。
そして、サイディングとコーキングが密着するように
プライマーという、接着剤を塗っていきます・・・
そこに、コーキングを充填していきます・・・
そのコーキングを、綺麗にヘラなどで仕上げていきます・・・
この、分業でコーキング工事を行います。
①マスキングテープで養生作業
②プライマーという接着剤を塗布
③コーキングを充填
④コーキングをヘラやコテで綺麗に仕上げる
⑤マスキングテープの養生をはがす
これで、綺麗に仕上がっていきます・・・
そして、電気屋さんとのコラボ・・・
換気扇フード周りにもコーキングを塗って、取り付けます。
そして、その周りにもマスキングテープで養生して
コーキングを打ち、綺麗に仕上げていきます・・・
これで綺麗に仕上がっていきます・・・
流石職人技!!素晴らしい仕上がりです!!
勿論、家全体のコーキングも綺麗に仕上がりました!!
次は、塗装工事が行われます・・・
次回もお楽しみに!!
上棟後20日目・・・
新築工事の阿蘇の家の内部では、大工さんの工事が進行中です。
第三者検査確認機関の、金物補強検査を前に金物補強が行われております。
至る所に、補強金物が取り付けられます。
筋交いという「構造用耐力壁」となる木材を
構造計算のもと、バランスよく配置して補強していきます。
以前、田舎の大工さんに工事をお願いすると
「強かごつ、ほいっぴゃ筋交い入れといたばいた!!」
なんて言われていた時代もありましたが、今は違います。
ちゃんとしたデーターをもとに、計算つくされた箇所に補強を行います。
さあ、金物補強が終われば次の段階に進みます!!
上棟後21日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、室内では大工さんの工事が進行中です。
いよいよ壁のボードが貼られていきます。
障害物が何もないところは、早い早い!!
びゃんびゃん進んでいきます・・・
そして、窓がある場所では窓枠の補強金物の取付が行われます。
細かい作業ですが、これで仕上がりが変わってきます。
窓枠が歪んだり、浮き上がったりしないように固定する金物・・・
そして、窓枠戸の隙間にも断熱材を充填します。
勿論、窓枠の補強だけではなく棚板などの下地補強も行います。
こうして、色々な補強下地を取り付けながらの作業・・・
そうして、壁のボード張りが行われていきます。
壁のボード張りが進むと、一気に部屋らしくなっていきます。
出入口引戸の枠も、補強し取り付けながら壁ボードを貼っていきます。
大工さんの段取りって、素晴らしいですね・・・?
どのくらい先までの段取りが頭で出来ているのでしょうか?
やっぱり、素晴らしい!!
次回もお楽しみに!!
上棟後22日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、塗装工事が行われました。
先ずは、破風板サイディングの「面取り」からスタートです。
「面取り」とは、角ばった角の部分を斜めに削る作業の事。
そうすることで、塗装が綺麗にのります・・・
そして、角部分からの塗装の傷み(剥げ)が少なくなります。
おでんの大根と同じように、崩れにくくなる訳です・・・
塗装屋さんが、釘頭のパテ処理をして早速塗装開始!!
先ずは、細かい部分を刷毛で塗って・・・
小さなローラーで、塗装していきます・・・
丁寧に、少しずつではありますが綺麗に塗って頂いております。
1回目の塗りあがりは、こんな感じ・・・
もう1回塗っていきます。
全体的に、黒っぽいイメージで仕上げていきます・・・
自然の風景を壊さないように、落ち着いた雰囲気の色で仕上げます。
さあ、いい感じになって参りました・・・
次は、雨樋が取り付けられれば足場解体となります。
次回もお楽しみに!!
上棟後23日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、塗装工事も終わり
雨樋の取付工事が行われました。
外壁や破風板・サッシとのバランスで雨樋も目立たない黒をチョイス。
お施主様のセンスの良さが伺えます・・・
後日、足場が解体されました!!
この雰囲気で行くと、照明の明かりが入ると
相当、カッコ良さが増すと思われます!!
シンプルでカッコイイ!!
そして、どっしりとした重厚感・・・
完成が楽しみ!!
上棟後24日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、カウンター造作工事が行われました。
先ずは、カウンターを寸法通りに加工していきます。
重くて、表面が柔らかいデリケートなカウンター・・・
ちょっとした不注意で、傷が付いたり汚れたりします・・・
細心の注意を払いながら、施工して頂きます・・・
そして、腰壁部分の補強工事・・・
専用の金物を使って、壁が動かないように補強していきます。
というのも、ココにお客様支給の「スイングドア」が
取り付けられる予定です・・・
シッカリ固定しておかないと、スイングドアに
支障を来す可能性があります。
そこで、随分気を使い施工して頂いております。
スイッチの位置やコンセントの高さなどにも、神経を使います。
カウンターや笠木に、傷がつきませんように・・・
上棟後25日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、天井の下地補強工事が行われました。
少しずつ、完成に近付いていく内装造作工事。
床の工事が終わり、壁の工事が終わり、カウンター関係の
取付が終わると、いよいよ最終段階の天井工事となります。
ここからまた、色々と気を遣う段階となります。
取付が終わったカウンターや笠木に、落下物で傷つけないか?
工具などで、不注意による傷がつかないか???
細心の注意を払いながらの作業となります・・・
気合いを入れて、頑張ります!!
上棟後26日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、天井下地補強が終わり
天井のボード張りが行われました。
上を向いての、大変な作業・・・
それでも大工さんは、要領よく段取り良く進めて行かれます。
寸法を測り、印を付け、カットして・・・
ボードを抱えて、天井に固定していく・・・
仕上がりの事を考え、市松にずらしながらボードを貼っていく細かさ。
素晴らしい!!の一言に尽きます!!
さあ、大工工事も終盤です。
最後まで気合いを入れて頑張ります!!
上棟後27日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、天井の下地補強から
電気配線や照明器具の取付の為の下地補強も行われます。
照明器具は、色々な大きさや重さなども関係します。
そして、その位置によってテーブルの場所が決まったり
照明器具の明かりによって、雰囲気も随分変わります。
結構、気を遣うポイントです・・・
そして、カウンターの上や流し元の照明位置は繊細・・・
感覚によってはイメージが難しい・・・
頭の中で完成形が見えていないと、位置をアドバイスしにくいポイント。
シッカリと、完成形のイメージを伝えながらアドバイスします。
さあ、次はこのカウンターの塗装工事が始まります。
次回もお楽しみに!!
上棟後28日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、カウンター関係の
塗装工事が始まりました。
先ずは、サウンドペーパーで表面を研磨して
1回目の着色を行います。
集成材のカウンターや笠木は、色の吸い込みの違いが魅力。
同じ色を塗っても、木材のジョイント(継ぎ目)により色が変わります。
そして、お施主様が手配されたスイングドアも同色で塗装。
こちらも同じような集成材で製作されているので
雰囲気はいい感じに着色出来ております・・・
これが1回目の着色・・・
感想を待って、2回目の着色をしていきます。
そして最後は、ニスのようなクリアー仕上げの塗装を施します。
出来上がりが楽しみです!!
上棟後29日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、カウンター関係の塗装工事を終え
大工さんの工事が進められていきます。
内部の塗装をする間は、ホコリを立てると塗装が出来ない為
大工さんの内部の工事は遠慮して頂きます・・・
で別の部屋の、洋室の天井の下地補強を行って頂きます。
そして、下地補強が終わればボードを貼っていきます。
こうなると、一気に部屋らしくなっていきます・・・
ボードも、少なくなって参りました・・・
そして、設備屋さんが配管工事を同時に行います。
もうすぐ大工さんの工事も終盤・・・
さあ、ピッチが上がって参りました。
完成が楽しみです!!
上棟後30日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、天井のボードを貼ってしまう前に
地鎮祭の時に加藤神社さんから頂いた「棟札」を取り付けます。
屋根の上を人が踏まなくなったタイミングで取り付けます。
そして、外部では外構工事が始まりました。
外構のフェンスが運ばれてきました・・・
そして、外構の職人さんはフェンスの柱建ての為の穴掘り開始。
敷地の高低差がある為、測量しながらの作業・・・
少しずつ、丁寧に作業して頂いております。
敷地が広い為、相当な数の穴掘りは大変な作業・・・
そして、フェンス取付に絡む場所の設備配管も同時進行。
そして、左官工事も始まりました・・・
さあ、賑やかになって参りました・・・
次回もお楽しみに!!
上棟後31日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、大工さんの工事が終わり
内装クロス屋さんにバトンタッチ!!
先ずは、ビス頭やボードのジョイント(継ぎ目)の
パテ処理からスタートです。
少しずつ丁寧に作業して頂いております・・・
この下地処理で、仕上がりが変わってきます。
こんな感じで、パテ処理が進んでいきます。
室内でも、やはり寒さは厳しい阿蘇・・・
夕方には、また冷え込んで参ります・・・
内装クロス屋さんの1日目の作業は、パテ打ちで終了・・・
パテ打ちは、1回ではなく2回行います・・・
クロス屋さんと並行して設備屋さんの配管工事も行われます。
設備屋さんも、遅くまで頑張ってくれております。
さあ、賑やかな現場になって参りました!!
次回もお楽しみに!!
上棟後32日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、外構工事も順調です。
外構フェンス工事では、基礎石を埋め込み柱を建てていきます。
そして、コンクリートで柱と基礎石を固めていきます。
なんせ広い敷地なので、柱の数も半端ない・・・
水平垂直に加え、高さも合わせながらの作業・・・
そして、道路際にはチェーンポールの取付が行われております。
コチラも水平垂直を合わせ、高さも揃えて施工していきます。
そしてまた、コンクリートで固めていきます。
道路面に、同じ要領で8箇所埋め込んでいきます。
1本1本丁寧な作業は続きます・・・
次回もお楽しみに!!
上棟後33日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、内部のクロス工事も順調です。
下地処理のパテ打ちも終わり、天井からクロス張りが始まりました。
当初、私は木目のクロスの方が雰囲気が合うのでは?
と提案したのですが、お施主様は景色の邪魔をしないようにと
無地の真っ白を選ばれました・・・
確かに、この景色には木目は必要ないかも???
本当に、切り取ったような素晴らしい景色・・・
雪山も、本当に絵になる風景・・・
完成が楽しみです!!
上棟後33日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、クロス工事が進んでおります。
天井のクロス張りが終わり、壁のクロス張りが始まりました。
少しずつではありますが、着実に丁寧に作業して頂いております。
もう、こうなると雰囲気出ます・・・
一気に進んでいきます・・・
部屋が明るくなり、白は部屋が広く感じます。
やっぱり、色は大事ですね・・・
完成が楽しみです!!
上棟後34日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、外部塗装工事が行われました。
天候に嫌われる塗装屋さん・・・
何度もチャンスはあったのですが、風が強かったり
いきなりの雨で作業が進まなかったり・・・
外部の塗装工事は、タイミングが難しい・・・
特に、秋や冬の天候には悩ませられます・・・
この日も、沢山の職人さんたちで賑わう現場・・・
端から端まで、駐車場が足りないほど・・・
そして、左官さんはモルタル階段の補強工事・・・
シッカリと鉄筋を配筋して・・・
コンクリートでベース部分を補強していきます・・・
ここまで丁寧に作業してくれる職人さんに感謝・・・
ここまでが1日で出来る作業・・・
これ以上はコンクリートの補強から考えて難しい。
次の作業は、乾燥を待ってから・・・
そして、玄関部分にも階段を造作・・・
基礎巾木部分の下地処理も行っていきます。
細かい部分は、先に刷毛で塗っていきます・・・
そして、広い部分はローラーで仕上げていきます。
L型のモルタル階段も・・・
2段式のモルタル階段も・・・
ガスボンベの架台も・・・
簡単にはいかない、丁寧な作業・・・
本当に良い職人さんに恵まれ、私は幸せ者です・・・
ありがとうございます。
上棟後35日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、内装クロス工事が
終盤を迎えております。
天井のクロスを貼り、壁のクロスが貼られていきます。
雰囲気が出て参りました・・・
寝室も、綺麗に貼り終わりました・・・
洗面脱衣室も、綺麗に出来ました。
そして、キッチンカウンター部分も・・・
良い感じになって参りました・・・
まだ電気が来ていないので、ちょっと暗い画像ですが
広々として、気持ちがいい空間になりつつあります。
そして、トイレもアクセントのクロスが良い感じ・・・
次回は、床貼りとなります。
今回はフローリングではなく、ちょっと変わったものを貼ります。
次回をお楽しみに!!
上棟後36日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、内装工事が順調です。
クロス工事は終わり、今回は床張り工事です。
普段は、住宅の場合フローリングを貼る場合が
多いのですが、今回はちょっと変わった仕上げとなります。
先ずは、その下地処理からスタートです・・・
床の下地材のベニヤのジョイント(繋ぎ目)にパテ処理を行います。
普通の内装の壁や天井に使うものとは違い
ちょっと強度がある「セメント系」のパテで処理します。
外気も、室内もちょっと気温が低いためバーナーで炙り
早く乾燥出来る様に、処理していきます。
そして、まず接着剤を塗っていきます・・・
そしてこれも直ぐ貼れるのではなく、しばらく乾燥を待ちます。
接着剤の表面の乾燥具合を見て、床材を貼っていきます。
今回の床材は、フローリングではなくPタイル・・・
見た目は、ほぼほぼフローリング・・・
しかし、フローリングより表面も強く耐久性も優れてます。
実は、今回このPタイルにしたのには訳があります。
それは、ワンちゃんと一緒に暮らされるとの事で
耐久性もあり、お掃除も簡単なPタイルを選ばれました。
勿論トイレも、同じ素材のPタイル張り・・・
寝室は、フローリング張りとして・・・
洗面脱衣室は、クッション性のあるCFシートを貼りました。
大工さんがこの面積フローリングを貼ろうとすれば
おそらく3日間は掛かりそうなところ
床張り屋さんは、1日で終了・・・
流石の段取りに、脱帽です。
さあ、いよいよ照明や住設関係の取付に入ります。
次回もお楽しみに!!
上棟後37日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、住設器具の取付が始まりました。
先ずは、キッチンのカップボード(食器棚)の組立からスタートです。
そして、キッチンの組立・・・
と、同時に大工さんの工事も並行して行われます。
大工さんは、最終仕上げの巾木取付に・・・
出入口ドアやクローゼット折戸等の建具の取付・・・
カウンターの金具取付等、最終仕上げを行います。
いよいよ、内部の器具取付は最終段階です!!
次回もお楽しみに!!
上棟後38日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、内部器具取付が最終段階です。
キッチンが組み立てられ、設備屋さんが給排水を繫ぎ込んでいきます。
トイレにも、手洗いや便器が取り付けられました。
システムバスも、給排水が繫ぎ込まれました。
そして、洗面化粧台も取り付けられました。
そして、外部では外構工事が進行中です。
朝早くに運ばれてきた「芝」は、物凄い量です!!
早速、お庭に芝が貼られ始めました・・・
先ずは、敷地を綺麗に耕して整地していきます・・・
そして、少しずつ芝が貼られていきます・・・
少しずつ、全体的なバランスを見ながら芝が貼られます。
さあ、仕上がりが楽しみです!!
上棟後39日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、外部の左官さんの工事が順調です。
玄関の土間タイル張りの下地工事中・・・
コチラは、掃き出しサッシの前のモルタル階段・・・
この階段、実はこんな手間暇が掛かります・・・
①下地ブロック積②下地モルタル③仕上げモルタル
と、3日間掛かって仕上げる工事となります。
このL型の階段は、4日間仕上げまで掛かります・・・
そして、この足洗い場もレンガを使って綺麗に仕上がりました。
外構の最後のアメリカンフェンスも取付完了!!
さあ、最後は駐車場のコンクリート打ちが始まります・・・
次回もお楽しみに!!
上棟後40日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、内部の器具取付が完了しました。
照明器具や、スイッチ・コンセント関係も・・・
キッチンも、カップボード(食器棚)も・・・
綺麗に取りつきました・・・
そして、トイレの便器や手洗い器も・・・
それから、システムバスも・・・
洗面化粧台も、可愛くなりました・・・
そして、寝室のクローゼットも・・・
可動式の棚板も、綺麗に取り付けられました・・・
後は、外部の外構工事の仕上がりが楽しみです!!
上棟後41日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、外構の車庫土間コンクリート打ちの
下準備が始まりました・・・
先ずは、既存の砕石敷きの敷地を整地していきます。
道路側の部分1m程にコンクリートを打つ様に整地していきます。
型枠の木材や・・・
コンクリートの中に埋め込む鉄筋も搬入されました・・・
コンクリートを打つのも、沢山の準備が必要です。
そこへ、駐車場になる部分に敷き込む化粧砂利が搬入されました。
そこへ、先程の木材の型枠を組んでいきます。
そこを、重機を使って整地していきます・・・
そして、玄関のタイル張りの仕上げ工事も同時に行います。
駐車場の整地は、重機を使うとあっと言う間に進んでいきます。
流石プロの仕事!!綺麗にならされた駐車場・・・
そして、コンクリートを流し込む部分は
機械を使って、シッカリと転圧していきます・・・
何度も何度も繰り返し、転圧していきます。
さあ、次は鉄筋を敷き込んで生コンを流し込んでいきます。
次回もお楽しみに!!
上棟後42日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、朝早くから左官さんが頑張ってます。
生コン車が来る前に、鉄筋を敷き込み準備します。
駐車場が広い為、鉄筋も物凄い量・・・
そして、コンクリートは必ずヒビ割れが入るので
型枠を入れて、ひび割れを最小限に抑えられる様に施工します。
そして、いよいよ生コン打ちの開始です。
生コン車から、ユンボに生コンを入れて型枠の中に流し込みます。
少しずつ、綺麗にコテでならしていきます。
一旦、生コンを流し込みならして乾燥を待ちます・・・
やっと、太陽がのぼり日が当たってきました・・・
少しずつならしては、乾燥を待ちます・・・
乾燥を待つ間、足洗い場の仕上げをしていきます。
そして、コンクリートの乾燥と共に仕上げていきます。
車のタイヤが空回りして滑らないように、刷毛引きで仕上げます。
それから、お庭の方では芝張りも進んでおります。
芝と芝の間には、目地砂を敷き込んでいきます。
ただ、広~い庭ですのでなかなか芝張りは終わりません。
次は、第三期の芝張りに入ります・・・
次回もお楽しみに!!
上棟後43日目・・・
新築工事の阿蘇の家では、薪ストーブが搬入されました。
結構な重量がある為、ユニック車で荷下ろしします。
先日の車庫の土間コンクリートがまだ完全に乾燥して無い為
車両も、薪ストーブも生コンの上にはまだ乗せられません。
そこで、慎重に搬入していきます。
そして、慎重に芝の上もフローリングも養生していきます。
独自で薪ストーブの運搬用に制作された台車で運搬されます。
ここまでは、問題ありません・・・
ここから室内に搬入するこのスロープが、大変なポイント!!
慎重に、慎重に搬入していきます。
手伝いたいけれど、二人のタイミングがあるので余計な事はしない。
流石プロ!!何の問題もなく搬入されました。
事前に、煙突の工事を行います。
そして、薪ストーブの組立・・・
完璧です!!
デザイン的にも、色柄バランスも完璧!!
火入れが楽しみです!!
その頃、屋外では第三期芝張りが行われておりました。
コチラの庭にも、全面的に敷き込まれた芝・・・
広~いお庭に、芝張り・・・
そして、ドックシャワーの足洗い場も完成!!
それに、勝手口も綺麗に出来上がりました。
ワンちゃんが外に出にくい様に、そしてガス屋さんも使い易い様に
位置を考えられ取り付けられました・・・
広くて、停めやすい駐車場・・・
アプローチは、枕木風のコンクリート敷石・・・
雰囲気出ますね・・・?
後は、電気の引き込み後の照明テストを待つだけ・・・
次回もお楽しみに!!
上棟後44日目・・・完成引き渡し
新築工事の阿蘇の家が、引き渡しとなりました。
長いような、短いような・・・
やっと、照明器具に明かりが入り
夜の姿を見たいが為に、引き渡しが終わっても3時間待って
夜の姿を写真に収めました・・・
時間が経つにつれて、雰囲気が変わっていく家・・・
同じ照明器具ですが、時間によって色が違って見える・・・
全部、電球は暖色系の「電球色」ですが
時間や、写真を撮るポイントで色の印象が変わる。
素晴らしいですね・・・?
アプローチの庭園灯も・・・
いい雰囲気を醸し出しております・・・
やっぱり、間違っては無かったようです・・・
素晴らしい建物を担当させて頂き、光栄です。
長い間、お世話になりありがとうございました・・・
水漏れ修理・軒天張り替えリフォーム。熊本市中央区の事務所。
今回は、水漏れ修理の実例紹介です。
こんな修理は、何処に頼んでいいのか分からない!?
なんてこと、結構あられるようです。
特に、今回は住宅ではなく貸事務所・・・
結構古くて、老朽化も進んでおりどうしたらいいか分からない。
そんな「水漏れ修理」でも、ご相談に乗ります。
修理と言っても、結局水道屋さんだけでは全部工事が出来ず
大工さんや、塗装屋さんなんかも一緒に頼まなきゃ工事が終わりません。
今回は、1階が駐車場で2階が事務所となっている建物。
さて、どんな修理なのか一緒に見てみましょう!!
いつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ!!
施工1日目・・・
軒裏天井張り替えリフォームの熊本市中央区の事務所では
水回りの漏水が原因で、1階の駐車場の軒裏天井にシミが
出来ていました。
先ずは、水回りの漏水の原因を追及する為
一旦原因近くの軒裏天井を剥ぎ取ります・・・
やはり、水道管と排水の配管が原因の様子。
給水管も排水管も老朽化している模様・・・
先ずは、シッカリと原因を追及します。
原因は、配水管に「汚物」がつまり、排水する時に
オーバーフローするのが原因でした。
そこで、「汚物」を取り除き、配管をやり替えることに・・・
配管の周りにも、コーキングで隙間を埋めて
配管に「防臭キャップ」を取り付けます。
そしてその周りにも、コーキングを塗り接着します。
そして、配管の中に蛇腹配管を差し込みます・・・
そして、隣の洗面台の配管も同様にやり替えます。
配管の周りにもコーキングで隙間を埋めて
先程と同様に、防臭キャップを取り付けコーキングで接着。
これで、排水からの水漏れは無くなると思われます。
念の為、配水管に水を流して確認・・・
問題ありませんでした。
次は、駐車場の軒裏天井の復旧作業です。
施工2日目・・・
軒裏天井張り替えリフォーム工事の、熊本市中央区の事務所では
水回り配管の漏水修理が終わり、軒裏天井の復旧工事が行われました。
先ずは大工さんが、下地補強をして軒裏天井を貼っていきます。
念の為、万が一に備えて天井点検口を取り付けておきます。
大工さんの工事が終われば、次は塗装屋さんとバトンタッチ。
先ずは、釘頭のパテ処理から開始・・・
そして、細かい部分から刷毛で塗装していきます。
それから、大きな面はローラーで仕上げていきます・・・
ちょっとした工事ですが、塗装はキッチリ2回塗りしていきます。
横着して、1回で仕上げようとしても綺麗には仕上がりません。
時間と、てまひまは掛かりますが丁寧に作業して頂きます。
屋根外壁塗装リフォーム工事の熊本市東区の家。新築後2回目のメンテナンス。
今回は、屋根外壁の塗装リフォーム工事の実例紹介です。
新築されて約25年を経過・・・
屋根・外壁は10年ほど前に1度塗装をされておられました。
その後、熊本地震で外壁や屋根にも支障をきたし始めた為
新築後2回目の、屋根外壁のメンテナンスを決断されました。
それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
それでは最後まで、お付き合いの程宜しくお願い申し上げます。
施工1日目・・・
屋根・外壁塗装リフォーム工事の熊本市東区の家では
塗装工事を前に、足場が組み立てられました。
それと同時に、仮設トイレも搬入設置されました。
分譲住宅地内のお宅は、お隣りとの境界もギリギリ1m程・・・
少しずつ組み上がっていきます・・・
最後にネットを貼ったら終了・・・
さあ、次は高圧洗浄が始まります。
次回もお楽しみに!!
施工2日目・・・
屋根・外壁塗装リフォーム工事の熊本市東区の家では
足場組が完了し、高圧洗浄が行われました。
少し天気が微妙な時が、洗浄には向きます。
それは、天気が悪いと近所の方々が洗濯物を干されなく
迷惑が掛かりにくいからです・・・
それでも、一応メッシュシートの内側にブルーシートを貼り
極力、近隣に水しぶきが掛からないように注意して洗浄します。
屋根から洗浄をはじめ、サッシ窓、網戸、雨戸、ベランダ・・・
上から順番に洗浄していきます。
知らず知らず、結構屋根もベランダも、外壁も汚れています。
そして、今回は倉庫もシッカリと洗浄します。
しばらく乾燥期間を置いて、養生作業に入ります・・・
次回もお楽しみに・・・
施工3日目・・・
屋根外壁塗装リフォーム工事の熊本市東区の家では
高圧洗浄が終わり、養生作業が始まりました・・・
「責任の印」の看板シートを貼り・・・
窓ガラスや・・・
雨樋や、テラス屋根・・・
掃き出し窓・・・
出窓や土間部分などにもシートで養生します。
この養生作業が、塗装工事の半分の仕事を決めます。
綺麗に丁寧に、素早く養生出来るかで仕上がりも影響を受けます。
細かい作業ですが、シッカリと頑張って頂いております。
次回もお楽しみに!!
施工4日目~8日目・・・
屋根外壁塗装リフォーム工事の熊本市東区の家では
昨日に引き続き、養生作業中です・・・
ウッドデッキ部分や、雨戸部分・・・
玄関ドアや、ポーチタイル部分も綺麗に養生します。
そして、熊本地震で傷んだ部分の補修跡も綺麗にしていきます。
細かい部分ですが、この辺が普通の塗装やさんと違うところです。
あまり詳しくは言えませんが、シッカリと補修して塗装します。
次回は、いよいよ下塗りに入っていきます・・・
次回もお楽しみに!!
施工9日目以降・・・
屋根外壁塗装リフォーム工事の熊本市東区の家では
高圧洗浄をした際に、吹き抜けのFIX窓部分のビート
(ガラスを固定するゴムパッキン)が、劣化しており
水が侵入した為、そのビートを交換する事に・・・
先ずは、古いビート(ゴムパッキン)を取り外します。
高所作業ですので、慎重に丁寧に行います。
室内からの取替にはなりますが、室外からもガラスをずらす作業が必要で
二人掛かりの作業となりました。
おそらく、熊本地震の際ガラスが浮き上がりゴムパッキンがずれた様子。
その際に、ガラスが落ちてこなくて幸いでした・・・
最後に綺麗にお掃除して完了です!!
何でも器用になさるお施主様ですが、流石に高所作業は危険・・・
やっぱりプロに任せてよかったです・・・
おそらく気付かれていないだけで、同じようなお宅が
他にもたくさんあると思いますが
くれぐれも、高所作業はプロにお任せください・・・
施工14日目以降・・・
屋根外壁塗装リフォーム工事の熊本市東区の家では
屋根の下塗りが始まりました。
下塗りとは、現況の瓦と塗り替える塗料の接着を良くする為の
プライマーと呼ばれる接着剤を塗っていきます。
瓦が若干濡れたような、ピカピカしたように見えるのが
下塗りを終えている所です・・・
そこに、今度は新しい黒ではないこげ茶の色を塗っていきます。
正確な色の名前は「セピアブラウン色」・・・
上手な名前を付けますね・・・
確かに、セピアっぽいブラウン色です。
これに合う外壁の色を、合わせていきますよ!!
次回もお楽しみに!!
施工最終段階・・・
先日の屋根のセピアブラウン色と合わせた外壁の色。
いい雰囲気の色になって参りました。
同じブラウン系の、サッシやウッドデッキにも合わせた色・・・
屋根や外壁の色は、とても大事な色・・・
ただ、その色が好きだからと言って塗っても
バランスが取れなければ、台無しになります・・・
足場が解体されるのが楽しみです!!
施工最終日!!
屋根、外壁塗装リフォーム工事の熊本市東区の家では
足場解体が行われました・・・
良い感じに、屋根と外壁とのバランスが取れました・・・
新築住宅の輝きを取り戻したようです・・・
手前にある、小屋(倉庫)も同じ感じにバランスが取れ良い!!
喜んで頂けたでしょうか・・・?
屋根・外壁の塗装のメンテナンス時期は15~20年。
その期間を超えて、屋根や外壁の傷みが激しくなると、
下地から補強が必要になり、費用ももっと掛かります。
ご検討中の方々への参考になれば幸いです・・・
宜しくお願い致します!
屋根外壁塗装リフォーム工事の嘉島町の事業所。完成!!
今回は、屋根外壁塗装リフォーム工事の実例紹介です。
今回は、家ではなく「事業所(事務所)」の工事です。
住宅だけでなく、事務所や店舗の工事なども
リリーフホームでは行わせて頂いております。
いつもと違う、屋根や外壁の塗装も行います。
それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
それでは最後まで、宜しくお願い申し上げます。
施工1日目・・・
屋根・外壁塗装リフォーム工事の嘉島町の事業所では
足場が組み立てられ、
まずは高圧洗浄からスタートです。
と、その前に屋根の上のごみ拾い・・・
そして、いよいよ高圧洗浄開始!!
まずは、屋根部分から洗浄スタートです・・・
そして、壁も洗浄していきます・・・
住宅とは違い、なかなか手ごわい予感・・・
そして、土間の汚れも洗浄していきます。
さあ、一旦乾燥養生していよいよビニール養生が始まります。
次回もお楽しみに!!
施工2日目・・・
屋根・外壁塗装リフォーム工事の嘉島町の事業所では
鉄骨のさび落としに、屋根の剥がれかかった断熱材を
こさいで、剥ぎ取っていきます。
簡単に剥がれている所と、はげにくい所があり大変!?
地道に、丁寧に剥ぎ取っていきます・・・
少しずつ綺麗になっていきます・・・
そして、この大きな土嚢袋に3袋・・・
もう少し、細かい部分を綺麗に処理していきます・・・
次回もお楽しみに!!
施工3日目・・・
屋根・外壁塗装工事の嘉島町の事業所では
折半屋根の錆取作業からスタートです・・・
グラインダーを使い、錆を研磨して落としていきます。
こんな感じの錆が・・・
こんな感じまで、錆を落としていきます。
ボルト周りや、細かい部分はグラインダーで錆びを落とし
大きな面は、手作業でケレン(研磨)していきます。
この下地処理が、一番大事です・・・
このケレン(研磨)作業で、2日間掛かりました・・・
これでも、まだ半分の面積・・・
なかなかのボリュームです・・・
精一杯頑張ってケレン(研磨)して頂きます・・・
施工4日目・・・
屋根・外壁塗装リフォーム工事の嘉島町の事業所では
養生作業が始まりました。
まずは、土間部分をビニールで養生していきます。
そして、窓周りなどもビニールで養生していきます。
出入り口部分は、出入りが出来る様に養生していきます。
窓なども多く、養生作業も時間がかかります・・・
丁寧に作業して頂いております。
次回もお楽しみに!!
施工5日目・・・
屋根・外壁塗装リフォーム工事の嘉島町の事業所では
錆取の下地処理を行い、錆止めの下地処理が始まりました。
まずは、ボルト部分など細かい部分を刷毛で塗っていきます。
錆びの研磨が出来ていないところは、グラインダーで再度研磨します。
そして、エアーガンで吹き付けようと思ったものの
錆止めが、厚く塗れないのでローラーで塗る事に変更しました。
シッカリと、錆止めを塗って頂きます・・・
そして、折半屋根の傷みが激しい部分には特別な下地処理を行います。
これから先、少しでも長持ちさせるための下地処理・・・
錆止めが、やっと半分終わりました・・・
引き続き、頑張って参ります!!
施工6日目・・・
屋根・外壁塗装リフォーム工事の嘉島町の事業所では
折半屋根の錆止め塗装が終わり、1回目の塗装が始まりました。
今回は、折半屋根の事業所と言う事もあり「遮熱塗装」を使用します。
少しずつ、丁寧にローラーで施工していきます・・・
こんな感じになってきました・・・
少しずつではありますが、丁寧に作業して頂き
着実に進行しております・・・
次回もお楽しみに!!
施工7日目・・・
屋根・外壁塗装リフォーム工事の嘉島町の事業所では
折半屋根の1回目の塗装が乾燥する間に
鉄骨H鋼梁のさび落としケレン(研磨)作業を行います。
錆びは、結構厄介です・・・
しかし、丁寧に淡々と作業していきます・・・
それから、外壁の穴埋め補修も行います・・・
専用のノンブリードタイプのコーキングパテを使用・・・
この作業が終われば、外壁の下地処理が始まります・・・
次回もお楽しみに!!
施工8日目・・・
屋根・外壁塗装リフォーム工事の嘉島町の事業所では
折半屋根の錆止め塗装が終わり
1回目の塗装工事が行われております。
少しずつではありますが、丁寧に作業して頂いております。
広い面積なので、何処から塗り始めてどこで塗り終わるかを
シッカリ計画しながらの塗装工事です・・・
1回目の塗装が乾燥するまで、今度は幕板の塗装に入ります。
まずは、細かい部分を刷毛で塗装していきます。
そして、広い面はローラーで塗装していきます。
そして、もう一方では外壁の下地処理が行われております。
これもまた、細かい部分は先に刷毛で塗装していき
広い部分は、ローラーで塗装していきます・・・
先程の幕板も、1回目の塗装が終わりました。
着実に、少しずつですが進んでおります。
次回もお楽しみに!!
施工9日目・・・
屋根・外壁塗装リフォーム工事の嘉島町の事業所では
折半屋根の仕上げ塗り2回目が行われました・・・
少しずつ綺麗になっていく折半屋根・・・
そして、印象的には1回目より少し色が明るく見える・・・
塗膜の「テカリ」が、2回目を塗ると変わります・・・
とても明るく、綺麗に仕上がって参りました。
さあ、次はいよいよ外壁の仕上げに入っていきます!!
次回もお楽しみに!!
施工10日目・・・
屋根外壁塗装リフォームの嘉島町の事業所では
折半屋根の裏側の軒裏天井部分の下地処理が行われました。
「ペフ」と呼ばれる折半屋根の裏側に貼ってある「断熱材」が
劣化で剥がれている部分があり、全体的に剥ぎ取り塗装する事に・・・
鉄骨のH鋼梁の錆も落として錆止め塗装を一緒に行います。
少しずつ、綺麗になっていきます・・・
ただ、根気のいる作業です・・・
面積も広いし、同じことの繰り返しですが
いつまでたっても終わらない・・・
そんな感じを覚えます。
しかし、必ず終わりはやってきます。
少しずつですが、丁寧に作業して頂く職人さんに感謝です。
施工10日目・・・
屋根・外壁塗装リフォーム工事の嘉島町の事業所では
鉄部の外壁・軒天の錆止め塗装が終わり、
外壁の玉付けが行われました。
玉付けとは、のぺっとした平らな金属サイディングの上に
エンボス調の凹凸をデザイン的につける塗装の事です。
そうすると、ちょっと高級感が増します。
そして外壁塗装の1回目が行われました。
そして、屋根も2回目の仕上げ塗装が完了・・・
綺麗に仕上がりました・・・
夕暮れ時まで、しっかり頑張って塗装してくれました。
さあ、いよいよ終盤に差し掛かりました・・・
最後まで、シッカリと頑張ります!!
施工11日目・・・
屋根・外壁塗装リフォーム工事の嘉島町の事業所では
最終仕上げの段階に入って参りました・・・
鉄骨のH鋼の2回目の仕上げ塗装です・・・
錆止め塗装の後に、白い塗装で1回目を塗り2回目は少し
色を入れて、薄いグレー色で塗装しています。
同時に、折半屋根の軒裏天井も塗装していきます。
良い感じに仕上がって参りました・・・
まだメッシュシートが貼られてますのでわかりにくいですが
完成は間近です・・・
最後まで頑張ります!
施工12日目・・・
屋根外壁塗装リフォーム工事の嘉島町の事業所では
外壁の2回目の仕上げ塗装が行われております。
仕上の際でも、細かい部分は先ず刷毛で塗装していき・・・
広い面は、ローラーで仕上げていきます・・・
そしてまた、細かい部分を刷毛で塗装していき・・・
広い面をローラーで仕上げていく繰り返しの作業・・・
そして、幕板の裏側もしっかり下塗りして、2回仕上げ塗りを行います。
あんなに錆びて、傷んでいた幕板の裏側も・・・
こんなに綺麗に仕上がっていきます・・・
もうすぐ完成・・・
完成が楽しみです!!
施工13日目・・・
いよいよ屋根外壁塗装リフォーム工事の嘉島町の事業所が
完成し、足場が解体されました・・・
お客様からの紹介で、今回工事をさせて頂くようになった事業所。
イメージ通りに、なったようです・・・
実は、計画は4年ほど前からあったのですが
なかなかタイミングが合わず、先伸ばしになっておりましたが
もう一人のご紹介者が、話を進めて頂き今回工事が出来ました。
やはり、人の繋がりって素晴らしいですね・・・
改めて、感謝申し上げます・・・
宜しくお願い致します!
キッチンリフォーム工事の山鹿市鹿本町の家・・・
キッチンリフォーム工事の山鹿市鹿本町の家では
床のフローリングの張替工事とシステムキッチンの
取替をご希望されておられました。
実は、工事させて頂くのは今回で3回目・・・
2回目のリフォームでは、子供部屋の間仕切り工事などを
10年ほど前に、ご依頼下さいました。
そして1回目は、前職の時(約15年程前)にリフォームさせて頂きました。
何度もご依頼いただき、本当に嬉しい事です。
それでは、いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
キッチンリフォームの鹿本町の家では
古いキッチンを取り外し・・・
こんな状態になりました・・・
そして、大工さんが新しく床のフローリングを貼ってくれ
部屋が明るくなっていきます・・・
少しずつ変わっていくキッチンの床・・・
こんな感じに、綺麗になりました・・・
やはり綺麗になっていくと気持ちいいですね・・・?
明日は、キッチンの取付です!!
次回もお楽しみに!!
施工2日目・・・
キッチンリフォームの鹿本町の家では
新しいシステムキッチンが搬入されました。
早速、キッチン組立が始まります。
まずは、換気扇フードを組み立てて吊戸収納を組み立てます。
そして、一旦コーキングをしていきます。
次に下台を組み立てていきます。
収納BOXを並べたら、天板カウンターを取り付けます。
ベースとなる形が見えてきました。
そして、最後の仕上げ・・・
外部の換気扇フードカバーを取り付けていきます。
ここで設備工事屋さんと、バトンタッチ・・・
給水・給湯・排水を繫ぎ込んでいきます。
水洗金具には、浄水機能のカートリッジが内蔵・・・
そして、水はり試験で排水、給水・給湯関係の配管の
水漏れもチェックしていきます・・・
そして、完成!!
2日間の工事でした。
キッチンリフォームをお考えの方の参考になれば幸いです。
宜しくお願い致します!
収納リフォーム工事の熊本市南区の家・・・新築後4年目の決断!!
収納リフォームの熊本市南区の家では
寝室やキッチン、リビング、洗面脱衣室などの
収納の使い方を変えるべくリフォームをご希望でした。
新築で建てる時には気付かない収納の仕方などが
生活するにつれ自分達なりの使い方に気付くことも多いはず。
と言う事で、今回は自分たちに合った収納に仕方を
改めて改装することで見つけようという工事です。
収納リフォームの実例として参考になれば幸いです。
それではいつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
最後まで、宜しくお願い申し上げます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
収納リフォーム工事の熊本市南区の家では
収納部分の無駄のない活用方法を求め、改造していきます。
まずは、解体工事からスタートです。
階段下の収納を、リビング側から使っていたのを反対の
洗面脱衣室側から使える様に改造します。
そして、キッチンの収納棚部分を冷蔵庫置き場にする為
中段の棚と、間仕切り壁を解体していきます。
そして新たに、壁下地を造作してボードを貼っていきます。
新築する時は、思いもしなかった事が使っていくうちに
不便に感じる事も、多々ありますよね・・・?
そして、キッチンのカップボード(食器棚)を追加で取付。
引き出し一杯の収納は、奥のものまで取り出しやすく便利です!!
リビング側からの階段下収納は壁でふさがれて
洗面脱衣室側からの収納へと、生まれ変わります。
そして、キッチン収納だった場所は冷蔵庫置き場へと変身!!
そして、寝室のウォークインクローゼットと通路部分を繋げて
収納力アップを図ります・・・
大工さんの作業は終了・・・
次は内装屋さんにバトンタッチです!!
施工2日目・・・
収納リフォーム工事の熊本市南区の家では
大工さんの工事が終わり、内装クロス屋さんとバトンタッチ!!
早速、下地処理のパテ打ち作業からスタートです・・・
あっちこっちに分かれて、作業していきます・・・
既存部分と、新しい部分の貼り分け場所が難しい・・・
少しずつ、丁寧に作業が進められていきます。
そして、完成に近付いていきます!!
少しずつ、丁寧に・・・
作業途中は、なかなか見れないシーン・・・
それを我が社では、シッカリお見せするようにしております。
誤魔化しのない、ありのままの姿を見て頂きます。
そして、いよいよ完成!!
こんな狭くて、無理な体制でも頑張ってくれています。
そして、生まれ変わった姿はこちら・・・
まずは、ビフォー(施工前)から・・・
そしてアフター(施工後)
そして、ビフォー(施工前)
アフター(施工後)
階段下収納のビフォー(施工前)
アフター(施工後)・・・
キッチン収納のビフォー(施工前)
アフター(施工後)
ウォークインクローゼットのビフォー(施工前)
そして、アフター
こんな感じに、収納スペースを広げることが出来ました。
新築の時には気付かない部分。今回のお宅は新築後2年で増築され
築4年で収納リフォームをされました。
やはり行動力の差は、今後の生活に大きく影響されるのだと
つくづく教えて頂きました・・・
皆様もお考えの方は、早めの行動が成功を呼び寄せます・・・
是非ご検討くださいませ!!
宜しくお願い致します!
外構リフォーム工事の八代の家・・・
今回は、外構リフォーム工事の実例紹介です。
アウトドアや、お子さんのクラブなどの道具が
沢山収納できるスペースが欲しい!!
お子さんの自転車や、車が濡れないようなカーポートも欲しい!!
と言う事で、物置とカーポートの取付を提案させて頂き
ご希望に近い工事が出来る様になりました。
やはり、雨の日などはカーポートが役に立つし
物置も、これから先大活躍することでしょう!!
それではいつものように、ブログ形式で紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工初日・・・
外構リフォーム工事の、八代市の家・・・
まずは、材料が運ばれて参りました。
山積みされた、外構工事で使用する材料・・・
トラック2台分が運び込まれました・・・
そして、材料を下ろしていきます・・・
今回は、外部の物置を新設する分と・・・
カーポート(車庫)が3台分の施工です・・・
まずは、カーポートの柱を立てる場所の穴掘りからスタートです。
二手に分かれて、穴掘りを進めていきます・・・
専用のの機械でレベル(高さ)を測量しながら穴の深さを調整します。
そそて、掘った部分を専用のの道具で突き固めます。
そして、カーポートの柱を組み立てていきます。
これがカーポートの骨組みです・・・
先程掘った穴に柱を立て、コンクリートで固めるのですが
微調整を行うので、万力(まんりき)を使って仮固定します。
そして、砂や砕石の入った袋を重しにして仮固定します。
1日目の施工はここまで・・・
次は、柱の根元にコンクリートを流し込んで
3台目のカーポートを組み立てていきます。
次回もお楽しみに!!
施工2日目・・・
外構リフォーム工事の八代市の家では
先日の続きで、カーポートの脚部分に
コンクリートを流し込んでいきます。
シッカリと混ぜ込んで、流し込んでいきます。
これを、全部で6か所行います。
一つの柱に、このバケツ約3回分・・・
まぜては流し込み、まぜては流し込みの繰り返し・・・
根気のいる仕事です・・・
そして、もう一人の職人さんは屋根板を取り付けていきます。
身軽な職人さん・・・脚立も、ひょいひょい上られます。
二人の連携作業で、カーポート3台分が組みあがりました。
こんな感じの、広々カーポート!!
車だけでなく、自転車やバイクなどもラクラク停めれます。
作業の終了時には、シッカリお掃除も欠かせません。
柱についたホコリや、コンクリートの「とばっしゅる」も
綺麗にお掃除して、2日目の作業も終了!!
次は、3台目のカーポートにサポート柱を取り付けます。
そして、既設の物置を移設して新しい物置も
組み立てていきます・・・
次回もお楽しみに!!
施工3日目・・・
外構リフォーム工事の八代の家。
既設の物置の移設工事が始まりました。
まずは、順番通りに解体していきます。
扉を取り外して、中の棚板を取り外して行きます。
床板を取り外して、屋根の部材を解体していきます。
少しずつ、骨組みになって参りました・・・
組み立てる順番の逆から作業して行きます。
そして、基礎のブロックを解体していきます。
それから、移設する場所にまた基礎工事を行います。
そして、骨組みとなった物置を移設して組み立て直します。
この基礎工事が一番大変な作業・・・
一方、3台目のカーポートのサポート柱に基礎工事中。
こちらも、寸法をまめに測量しながらの作業・・・
既存のコンクリートにアンカー穴を掘り・・・
鉄筋を差し込んで、新しい基礎を連結します。
そして、サポート柱の受け金具を埋め込んでいきます。
工事も終盤に差し掛かりました・・・
最後まで、丁寧に作業して参ります。
次回もお楽しみに!!
施工4日目・・・
外構リフォーム工事の八代の家では、工事完成!!
カーポートの奥に、大きな物置が組み立てられました。
お隣りとの境界も、バッチリです・・・
内部も広々です!!
そして、カーポートのサポート柱も・・・
綺麗に出来ました・・・
カーポート2.5日+物置1.5日=4日間の工事。
大変お世話になりました・・・
宜しくお願い致します!
後付け雨戸取付リフォーム工事。熊本市南区の家・・・
今回は、後付け雨戸取付工事の実例紹介です。
台風や防犯に備えて、取付ける事になりました。
工事は6か所取付で、2日間の工事です。
それでは、いつものようにブログ形式で
ご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
後付け雨戸取付リフォーム工事の
熊本市南区の家では、雨戸取付部分で支障になる
ウッドデッキの板をカットする工事を前もって行いました。
ウッドデッキは、器用なお施主様が自分で取り付けられたそうです。
まずは板を取り外して、束柱を補強します。
そして、後付け雨戸が取り付けられ
シッカリ固定された後に
ウッドデッキを雨戸のサイズに合わせて、カットして取り付けます。
綺麗に仕上がりました・・・
次は、後付け雨戸取付の様子をご紹介致します。
施工2日目・・・
後付け雨戸取付工事の熊本市南区の家。
後付け雨戸の取付工事が始まりました。
まずは、下地となる角材を補強取付して
枠材を取り付けていきます・・・
そして、シャッターを加工組立取付していきます・・・
今回は、二階のベランダにもシャッター雨戸を取り付けます。
そして、広縁にも戸袋雨戸を取り付け・・・
良い感じに取り付けられました・・・
そして、北側の寝室にも・・・
東側のダイニング部分にも・・・
そして、リビングにも・・・
これで台風時にも安心ですし、防犯対策もバッチリです!!
今年は、大きな台風が来そうな予感が・・・???
宜しくお願い致します!
落雷による被害は、火災保険で直せます!!
今回は、落雷による被害の実例紹介です。
この時期、落雷の被害は結構多いものです。
火災保険の特約に「落雷による被害も対象となる」と
記載されている火災保険がほとんどの様です。
まず、ご相談を頂けますとアドバイスできます。
それではいつものように、ブログ形式でご紹介します。
それではどうぞ・・・
雷が落ち、電気温水器が壊れたようだ。
と連絡が入り、早速現場調査へお邪魔しました。
メーカーの方に確認して頂くと
「基盤」が故障しているらしく、部品交換は不可能に近い。
この時期、落雷による給湯器やエコキュートの
故障が、良く発生します・・・
リモコンの電源も入らず、お湯が出ません・・・
しかし、そんなときの為の「建物火災保険」!!
「建物火災保険」には特約が付いており
火災や風水害だけでなく、落雷による被害も
保険の対象になります!!
落雷による故障でお悩みの方、ご連絡ください。
取替の模様は、次回お伝え致します・・・
施工1日目・・・
電気温水器が故障したみたい・・・?
と連絡が入り、早速現地調査してみると・・・
落雷があり、電気温水器の基盤が故障との事・・・
リモコンは、電源は入っているみたいですが何にもつかない。
この時期の落雷では、よくある話です・・・
早速、新しい器具を手配して取り替えて頂く事に・・・
タンク内のお湯を抜いて、電気温水器を撤去します。
そして、新しい器具「エコキュート」を取り付けていきます。
配管関係を新しく交換していきます。
古い配管を交換する為、基礎の一部を解体していきます。
そして、新しく配管を入れ直します・・・
次は、エコキュートを固定する為の穴を開けます。
ボンドを入れて、固定用の金具を打ち込んでいきます。
そして、エコキュートの設置・・・
追い炊き機能の配管を、浴槽に固定していきます。
シッカリ固定していきます。
そして、エコキュートのタンクに水を入れて
試運転して、各種設定を行えば完成!!
お昼過ぎに完了しました!!
後は、火災保険の特約で保険金が満額出れば完了!!
落雷による被害は、火災保険で保険金が下りますので
是非、ご相談ください・・・
宜しくお願い致します!
和室・広縁リフォーム工事。熊本市東区の家完成・・・
今回は、和室・広縁リフォーム工事の実例紹介です。
和室は、壁のジュラクがザラザラと剥げ落ちてくるのが
悩みの種だったそうで、今回はあまりガラッと変わらないように
クロス壁に変更してリフォーム工事する提案となりました。
また、広縁はサッシの動きが悪く開け閉めが苦痛だったとの事。
そこで新しくサッシを取り替えることで、スムーズな開閉を実現しました。
いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
和室・広縁リフォーム工事の熊本市東区の家では
作業を前に、まずは養生作業からスタートです。
養生板を敷き込み、養生シートを貼り付けていきます。
畳の部分にも、同様に養生板を敷いてシートを貼っていきます。
そして、まずは照明器具を取り外して電気の配線をして頂きます。
そして、大工さんには古いサッシを取り外して頂き
新しいサッシの取付下地を補強して頂きます。
サッシの枠が取り付けられるだけで、雰囲気が変わります。
専用の機械で水平垂直を確認しながらの作業です。
そして、ガラスが取り付けられるとこんな感じ・・・
雰囲気が変わります・・
まずは、広縁のサッシ取付作業が終わりました・・・
次は、サッシ廻りのサイディング張りが行われます。
次回もお楽しみに!!
和室・広縁リフォーム工事の熊本市東区の家では
施工2日目・・・
まずは、取替を行った掃き出しサッシの窓周りの
外壁サイディング張りを行います。
まずは、防水透湿シートを貼り防水テープで止水して
サイディング壁の下地補強工事を行います。
そして、下地を取り付け補強を行ったら・・・
サイディングをカットしていきます・・・
そして、サイディングを貼っていきます。
こんな感じに仕上がります。
サイディング周りの防水は、コーキングでシッカリ防水します。
そして次に、和室の壁のザラザラとした砂が落ちてくるのが
とても気になっておられたとの事で、ジュラク壁の上にベニヤを貼り
クロス張りにする為の、下地補強を行います。
シッカリと接着剤を塗って
クロス壁の下地作りを行います・・・
専用の機械で、シッカリと固定していきます。
少しずつ、雰囲気が変わっていきます。
壁の下地が完了!!
細かい部分もシッカリ測量して、寸法通りにカットして
シッカリ接着剤を塗り・・・
シッカリと固定していきます・・・
次回は、天井の下地工事を行います・・・
次回もお楽しみに!!
和室・広縁リフォーム工事の熊本市東区の家では
大工さんの工事が3日目です・・・
昨日同様、シッカリと測量してカットしていきます。
そして、天井の下地補強工事を行います・・・
雨漏れでシミが出来ていた天井が、下地の段階で明るくなりました。
続いて、和室の天井も同様下地補強を行っていきます。
少しずつ変わっていく姿も、楽しみの一つです・・・
良い感じになりました!!
そして、出入り口のドアの取っ手が壊れていた部分も取替。
さあ、大工さんの工事が終わり次は
内装クロス屋さんにバトンタッチです。
次回もお楽しみに!!
施工4日目・・・
和室・広縁リフォーム工事の熊本市東区の家では
大工さんの工事が終わり、内装クロス屋さんへとバトンタッチです。
まずは、下地処理のパテ打ちからスタートです。
少しずつですが、着実に綺麗に下地処理が行われております。
天気に恵まれ、パテの乾燥も順調です・・・
まずは天井のクロスから貼っていきます・・・
そして次は、壁のクロスを貼っていきます・・・
貼り終わると、新築の様な仕上がり・・・
部屋全体が明るくなり、いい雰囲気です・・・
落ち着いた雰囲気で、ぐっすり休めそうな和室になりました。
次は、照明器具取付やエアコン取付となります。
次回もまた、お楽しみに!!
施工5日目・・・
和室・広縁リフォーム工事の熊本市東区の家では
最終仕上げ工事・・・
エアコンの取付工事が始まりました・・・
電気やさん特製ホコリ受けが完成し・・・
エアコンの配管の穴を開けていきます。
室外機も、綺麗に取り付けられました・・・
室内も完璧!!
和室にも、照明器具が取り付けられました。
床の間にも、新しい照明器具が取り付けられました。
後は最後に、カーテンと掃き出し窓に網戸が付けば完成!!
早く完成を見てみたい!!
施工6日目・・・
先日広縁の掃き出しサッシの取替リフォームをした
熊本市東区の家では、網戸が取り付けられました。
これで、これからの時期の虫に悩まされません・・・
そして、お母さんがデッキの上にテーブルと椅子を置かれておられました。
朝からここでお茶したら美味しいでしょうね・・・?
そして新聞を広げて、ゆっくりとした時間を過ごせたら最高です!!
我が家にも欲しくなりました!!
宜しくお願い致します!!
洋室白蟻被害リフォーム工事。熊本市中央区の家完成!!
今回は、白蟻被害の洋室リフォーム工事の
実例紹介です。
長年雨漏れにより、白蟻が発生しており
その駆除をするべく提案をさせて頂きました・・・
それではいつものように、ブログ形式紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
洋室リフォーム工事の熊本市中央区の家では
床フロアーの解体工事が始まりました。
解体前の姿・・・
広ーいフローリングの部屋は、以前お仕事場として利用されておられました。
床が、ブカブカするようになったので解体してやり換えることに・・・
一旦全部解体していきます・・・
そして、全部を解体・・・
気持ちいいぐらい、スッキリとしました。
次回は、解体した場所に「白蟻駆除」工事をしていきます。
次回もお楽しみに!!
施工2日目・・・
洋室リフォーム工事の熊本市中央区の家では
雨漏れ箇所の解体工事を終え、白蟻駆除工事を行いました。
シッカリと奥まで届くように、薬剤を注入していきます。
細かい部分にも、シッカリと注入していきます。
そして、土間全体にも薬剤を散布していきます。
これでもか!!という程、薬剤を散布していきます・・・
そして、3階の広縁部分にも薬剤を散布・・・
次は、大工さんとバトンタッチです。
施工3日目・・・
洋室リフォーム工事の熊本市中央区の家では
白蟻被害で解体した部分に、再度床を作ることに・・・
まずは、直に木材が触れないようにパッキン材で
床の不陸の調整を行います・・・
床下が無い場合、直に木材を触れさせると白蟻の被害を受けます。
しかし、お施主様の希望で出来るだけ高さを押えて施工して欲しい・・・
そこで、基礎パッキン材を利用して施工します。
こんな感じで、木材が直接触れないように浮かせる感じです。
そして、床組みを造作していきます・・・
レーザーで高さの(レベル)測量をしながら施工します。
そして、基準が決まれば床組を固めていきます。
そして微妙な高さ調整にも木材ではなく樹脂系のパッキン材で調整します。
それから、床組みが段々と出来上がっていきます。
こんな感じで、床組みを組んでいきます。
そしたら、床下に白蟻駆除工事を行います。
一度土間には前回して頂いているので、木部を中心に薬剤を噴霧します。
しかし施工していくうちに、これでもか!!
というぐらいに、薬剤を噴霧していきます・・・
そして、別の白蟻の被害に遭っている場所にも薬剤を注入していきます。
土間に寝転びながらの作業・・・
作業しだすと、本当に止まらない白蟻屋さん・・・
そして、床の下地を構造用合板で補強していきます。
ちょっとのことですが、構造用合板を貼り二重床にしていきます。
段々形が見えてきました・・・
細かい寸法もシッカリ測量して・・・
ピシャっとカットして・・・
下地補強を行いました・・・
この後、フローリングを貼り完成!!
何ですが、肝心な完成写真を撮影するのを忘れました・・・
次回、お伺いしたときに撮影させて頂きます!!
宜しくお願い致します!!
谷板金の銅板を、陶器瓦の釉薬が溶かし穴を開けてしまう。熊本市南区の家・・・
今回は、陶器瓦の谷板金からの雨漏れ補修の実例紹介です。
このブログでも、何度か同じような施工をご紹介しておりますが
陶器瓦の着色をする際に「釉薬」を使い色を付けるのですが
その成分が、谷板金の銅板を溶かし穴を開けることが近年分かりました。
そこで、銅板の谷板金をカラーステンレスの谷板金に
取り替える工事を、幾度となく請け負って参りました。
今回も、前回同様の工事内容ですが
今回は、物凄く細かく施工状況をお伝えすることにしました。
それではいつものように、ブログ形式でご紹介いたします。
少し長文になりますが最後まで宜しくお願い申し上げます。
それでは、どうぞ・・・
屋根瓦リフォーム工事の熊本市南区の家では
施工初日・・・
陶器瓦の「釉薬の成分」で谷銅板に穴が空いておりました。
何度か、補修をされておられるようですが補修では直りません。
そこで、谷銅板を一旦撤去して・・・
防水ルーフィングを貼り直して・・・
カラーステンレスの谷板金と入れ替えます・・・
板金の上の黒いスポンジ状の物は、雨水が強風で吹き上がらないようにする為の物です。
こんな感じに施工していきます・・・
そして、谷部分のカットされている瓦は「銅線」で引っ張って固定します。
ビス穴(ネジ穴)部分でビスで固定出来る所はビスで固定しますが
谷板金にかかるところは、銅線で固定していきます。
そして、棟瓦や隅瓦部分の銅線固定穴にもコーキングで防水します。
さあ次は、別の箇所の谷板金を取り替えていきます・・・
次回もお楽しみに!!
屋根瓦リフォーム工事の熊本市南区の家では
施工2日目・・・
前回同様に、屋に板金の取替工事が行われました。
前回同様、陶器瓦の「釉薬の成分」で銅板金に穴を開けています。
これを前回同様、カラーステンレス谷板金に取り替えていきます。
結構、穴が開いております・・・
こんな感じで、新しいカラーステンレス製の谷板金に取り替えます。
そしてまた、瓦を元通りに葺き直していきます。
一枚一枚丁寧に、取り付けていきます。
そして、こんな感じに元通りに瓦を葺き直します。
地道な作業ですが、着実に進行して行っております。
さあ次回はまた、違う場所の工事が行われます。
次回もお楽しみに!!
屋根瓦リフォーム工事の熊本市南区の家では
施工3日目・・・
他社で施工されて問題がある部分の
やり換え工事を行ってもらっております。
どこが問題かというと・・・?
ここの「破風尻」と呼ばれる、破風板と瓦の接点部分の施工が問題です。
一見、雨水が侵入しないように施工され問題がなさそうに
見えると思いますが、この施工が大問題!!
表はふさがっているように見えますが・・・???
奥には穴が空いて、空洞になっております・・・
ここから入った雨水は、表で「ダム」を作っている為
一旦入った雨水は抜けきれずに室内に侵入します。
そこで、一旦全部取り外して行きます。
そこに、南蛮漆喰を奥底まで詰め込んでいきます。
これを、隙間の奥底まで詰め込みます。
奥の奥まで・・・
寝そべりながらの作業・・・
そして、こんな感じに詰め込みます。
奥の奥まで・・・
そして、あえて破風尻部分は瓦との接点を避けます。
それは、万が一水が侵入しても外に出すように施工するのが基本です。
最後は綺麗にコテで仕上げていきます・・・
次回もお楽しみに!!
屋根瓦リフォーム工事の熊本市南区の家では
大きなお宅なので、施工箇所が沢山あります。
先日に引き続き、破風尻部分のやり換え工事を行います。
施工4日目・・・
他社で行われた、この破風板の一番下の部分の施工が問題です。
この部分を一旦取り外して行きます。
そして、奥の方に南蛮漆喰を詰め込み仕上げます。
こうして雨水が中に入らないように施工します。
そして、破風尻部分より引っ込んだ部分で仕上げていきます。
そうすれば破風板も水腐れしませんし、万が一雨水が入っても
外に抜ける様に施工することが大切です。
まだまだ同じような部分の施工が、何か所もありますので
地道な作業ですが、丁寧に慎重に仕上げていきたいと思います。
次回もお楽しみに!!
屋根瓦リフォーム工事の熊本市南区の家では
またまた、地道な作業をして頂いております。
施工5日目・・・
またまた、破風尻部分処理を行いました・・・
一旦破風尻部分にしてあった瓦を取りまずします・・・
そして、奥の方から南蛮漆喰を詰め込んでいきます。
寝そべりながら、シッカリと南蛮漆喰を詰め込んでいきます。
この部分が一番重要なポイント!!
ここをシッカリ詰めておくと、中に雨水が入らなくなります。
そして表側まで南蛮漆喰で仕上げて、破風尻部分はあえて隙間をあけておきます。
まだまだ、同じような部分が続きますが、丁寧に施工して頂きます。
屋根瓦リフォーム工事の熊本市南区の家では
施工6日目・・・
谷板金と、棟瓦部分のやり換え工事を行いました。
棟瓦が、別の角度の屋根にぶち当たっているところ・・・
おそらく増築などをされた際の部分だと思いますが
他社さんが行われた、物凄く残念な施工・・・
そこで、棟瓦と谷板金部分を解体していきます。
棟部分の瓦を剥ぎ取る際、モルタルをサンダーで切っていきます。
既存の瓦を再利用する為、モルタルを丁寧に剥ぎ取ります。
そして、谷板金部分の処理・・・
一旦綺麗に全部取り外して・・・
防水フェルトも張り直し・・・
南蛮漆喰で瓦の隙間を埋めて・・・
新しいカラーステンレスの谷板金を取り付け直します。
そしてまた、一旦取り外した瓦を葺き直していきます。
次は、ちょっと大きめの板金の取替です・・・
少しずつではありますが、確実に進んでおります。
次回もまたお楽しみに!!
屋根瓦リフォーム工事の熊本市南区の家では
施工7日目・・・
先日の続きの工事が行われました。
元々施工してあった棟瓦と、谷板金部分の収まりが納得できなかったので
この棟瓦部分が短か過ぎて、収まりが悪い・・・
そこで、棟瓦部分を少し延長して頂きます・・・
こんな感じに、少し延長します。
滑らかで、なだらかな棟瓦の収まりとなります・・・
こうすることによって、風の抵抗面積も少なくなりますし・・・
全体的に強度が高まります・・・
そして、最後の「丸棟瓦」と一体的になります・・・
最後に銅線で、シッカリ固定します・・・
こんな感じに仕上げていきます!!
随分スマートな収まりとなりました・・・
次回は、大物との格闘となります!!
次回もお楽しみに!!
屋根瓦リフォーム工事の熊本市南区の家では
施工8日目・・・
銅板の谷板金と、隅棟瓦の工事が始まりました。
一旦、既存の瓦を取り外して谷板金を変えますので、瓦にナンバリングします。
そして、陶器瓦の釉薬で溶かされ穴が空いた谷板金の銅板を取り外します。
途中で、幾度か防水テープで補修を他社でされておられますが、
あくまでも補修・・・
そして、隅棟瓦も取り外してやり変えます・・・
シッカリと金具で下地を補強して、工事を行います。
ここのひと手間を掛けられるかで、全く強度が変わってきます。
そして、新しいカラーステンレスの谷板金を取り付けます。
こんな感じ・・・
前回同様棟瓦部分も、一旦取り外し綺麗に積み直します。
そして、隅棟瓦部分は下地が固まるまで一旦養生します・・・
さあ、次はいよいよ仕上げ工事に入ります!!
次回もお楽しみに!!
屋根瓦リフォーム工事の熊本市南区の家では
施工9日目・・・
前回同様、コツコツと地道な作業を行って頂きました。
前回一旦下地を固まらせる為、養生していた箇所の仕上げ作業です。
南蛮漆喰を、瓦の隅棟部分に詰め込んでいきます。
そして、こんもり南蛮漆喰を盛り上げて防水テープを貼ります。
こんな感じ・・・
そこにまた南蛮漆喰を、隅棟瓦の下地としてこんもり漏ります!!
そして、鬼瓦を銅線で引っ張り固定します。
素晴らしい作業に、素晴らしい写真アングル!!
この写真は、瓦の職人さんが撮ってくれた写真です!!
流石に、欲しいアングルを分かってますね!!
そして、祭儀は綺麗にコテで仕上げます。
銅線固定用の穴も、シッカリコーキングします。
綺麗に仕上がってます!!
少しずつ地道な作業ですが、確実に雨漏りを防ぐ工事です!!
さあ、いよいよ完成に近付いて参りました。
次回もお楽しみに!!
屋根瓦リフォーム工事の熊本市南区の家では
前回に続き、地道な作業です・・・
施工10日目・・・
一旦谷板金付近の瓦を剥ぎ取り・・・
銅板の谷板金を取り外します。
そして、新しい防水フェルトを重ね貼りします・・・
それから、新しいカラーステンレスの谷板金を取り付けます。
谷板金の一番水上で頭となる部分は、こんな感じ・・・
そして、一旦取り外した瓦を葺き直しておきます。
そして、棟瓦部分の葺き直しも行います。
地道な作業ですが、一番重要な作業です・・・
鬼瓦部分には、雨水が侵入しないようにコーキングで防水します。
そして、端部は南蛮漆喰でシッカリ仕上げます。
後もう少し・・・
次回が最終日になりそうです・・・
次回もお楽しみに!!
屋根瓦リフォーム工事の熊本市南区の家では
いよいよ施工11日目で、完工日・・・
またまた、破風尻部分を取り壊し・・・
シッカリ奥の方の隙間を防水します。
何度も言いますが、シッカリ防水して万が一雨水が侵入したら
室内ではなく、室外に水が抜ける様に施工します。
奥の奥まで、南蛮漆喰をシッカリ詰め込みます。
そして、綺麗に仕上げます・・・
そして、棟瓦部分の仕上げ工事・・・
下地部分に、南蛮漆喰を綺麗に充填します。
そして、仕上げの丸瓦を固定する為の銅線を仕込みます。
そして、仕上げていきます。
こんな感じに仕上げていきます。
イイ感じに仕上がりました!!
最後に、瓦の割れやかげの気になる瓦を取り替えます。
これで完成!!
天候に恵まれ、2日間だけしか雨が降らず助かりました。
施工11日間で、無事完了!!
長い時間お世話になり、ありがとうございました・・・
宜しくお願い致します!!
屋根瓦リサイクルリフォーム。築65年熊本市西区の家・・・
今回は、屋根瓦リサイクルリフォーム工事の実例紹介です。
リサイクルリフォームとは・・・???
屋根瓦を取り替えるのではなく、既存の瓦をもう一度
利用して、リフォームを行う事です。
屋根瓦を全部取り替えると、新しい瓦に費用が掛かるのも勿論ですが
既存の瓦を処分するにも、膨大な費用が掛かります。
そこで、「使えるものはそのまま使う」というリフォームも
最近では人気があります。
そんな実例紹介です。
いつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
屋根瓦葺き替えリフォームの、熊本市西区の家では
先日に引き続き、今度は1F部分の屋根瓦を一旦剥ぎ取り
綺麗にお掃除して・・・
防水ルーフィングを新しく張り替えて・・・
新しく瓦桟を打ち換え・・・
瓦を乗せ換えていきます・・・
少しずつ丁寧に、乗せ換えていきます・・・
瓦桟が真っ直ぐ通っていて、綺麗!!
縦も、定規を当ててキッチリ葺き替えていきます。
横も確認しながら、綺麗に乗せ換えていきます。
そして、鬼瓦部分もしっかりと漆喰で接着していきます。
シッカリと、奥まで詰め込んで接着します。
これで一安心!!
次は、東西の下屋部分と南側へと進んでいきます・・・
もう少し頑張って、綺麗になる様に段取りします!!
施工2日目・・・
屋根瓦リサイクルリフォーム工事の熊本市西区の家では
前回同様、作業用の足場組みからスタートです。
そして、既存の瓦を一旦取り外していきます。
屋根の上に、ブルーシートを広げて一旦取り外した瓦を保管します。
取り外すとなると、結構な量になります。
それから、傷んだ瓦桟や防水フェルトを取り外します。
一部、屋根の下地板が傷んでいる部分に補強をします。
そして、厚めの防水フェルトを新しく張り替えます。
それから、瓦桟を新しく打ち換えます。
こんな感じに、取り替えて補強していきます。
この瓦桟は、昔のタイプと違い万が一の「水抜き」が付いています。
少し「切れ込み」が入っているのがお判り頂けますでしょうか?
万が一雨が侵入しても、瓦桟で水を止めないようになっております。
そして、瓦を元通りに葺き直していきます。
綺麗に寸法通り、縦横を測量してシッカリと葺き直していきます。
基準を決めて、左右上下測量しながらの作業はなかなか大変・・・
しかし、少しずつ着実に綺麗に葺き替えられていきます。
さあ、残りは東西の下屋瓦と、南側の下屋部分となりました。
軒瓦はビス(ネジ)で、シッカリと固定していきます。
次回もお楽しみに!!
施工3日目・・・
屋根瓦リサイクルリフォーム工事の熊本市西区の家では
第3弾の工事が始まりました・・・
前回同様、既存の瓦を一旦剥ぎ取ります。
瓦や屋根下地を傷めない様に少しずつ、少しずつ作業を進めます。
少しずつ瓦をはがしては、運んで保管します・・・
瓦桟や防水フェルトは、結構傷んでおります・・・
屋根のどろ汚れやほこりで足元が滑らないように慎重に作業します。
ゆっくりと、慎重に丁寧に作業して頂いております。
そして、傷んだ瓦桟と防水フェルトを剥ぎ取ります。
綺麗にお掃除して・・・
屋根下地の傷み具合もチェックしていきます。
防水フェルトを新たに貼っていきます・・・
そして、新しく瓦桟を取り付けていきます。
そして、軒先瓦をビス(ネジ)でシッカリ固定していきます。
そして、縦横の寸法を測量しながら瓦を元通りに葺き直していきます。
基準を決めて、シッカリと葺き直すと・・・
どちらから見ても素晴らしい並び・・・
綺麗に葺き直されました・・・
次は最終段階の第4弾に突入します・・・
次回もお楽しみに!!
施工4日目・・・
屋根瓦リサイクルリフォーム工事の熊本市西区の家では
最後の工程に入ってきました。
毎度ながら、まずは一旦既存の瓦を剥ぎ取り・・・
屋根板の補強補修工事を行います・・・
全体的には、屋根板の傷みも少なく健全な状態が大半をしめました。
そして、防水フェルトを新しく張り直します・・・
と、その前に雨樋に沢山のコケが生えており・・・
雨水が流れるのを邪魔しておりました。
そこでシッカリとお掃除して、コケを取り除きました。
そして、防水フェルトを新しく張り替えて
瓦桟を新たに打ち直していきます・・・
そしてまた、一旦剝ぎ取った瓦を葺き直していきます。
一枚一枚丁寧に固定していきます。
時間や手間がかかる作業ですが、天候にも恵まれ助かりました。
これで、もう安心・・・
長期戦になりましたが、丁寧な作業が出来て良かった!!
これで、一安心です!!
宜しくお願い致します!!
玄関・和室リフォーム工事。築50年の熊本市西区の家・・・
今回は、玄関・和室・広縁のリフォーム工事の
実例紹介です・・・
いつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
玄関・和室リフォーム工事の熊本市西区の家では
壁と天井のイメージチェンジの為
リフォーム工事を行うことになりました。
壁と天井のリフォームと言っても、色々な方法があります。
①壁や天井を解体して剥がしてしまい、新しく下地から
やり替えて、クロス仕上げとする方法・・・
②壁や天井の下地はそのままで、ジュラク壁などを上塗りして
綺麗に仕上げていく方法・・・
③既存の壁や天井に薄いベニヤを貼り、その上からクロスを貼り
綺麗にリサイクルリフォームする方法・・・
と、色々な方法がありますが今回は③のリサイクルリフォーム・・・
こういう感じの玄関の壁や天井に・・・
寸法を測量して、材料をカットし・・・
接着剤をシッカリと塗り込み・・・
専用の機械で、壁や天井に張り付け固定していきます・・・
そしてまた同じように測量して、材料をカットし・・・
接着剤を万遍無く塗り込み・・・
専用の機械で固定していきます・・・
そうすると、こんな感じに・・・
少しずつ部屋が明るくなって参りました・・・
次は和室の壁・天井の下地張りを行っていきます。
最後には、明るめのクロスを貼っていきますが
しばらくは大工さんの工事が続きます・・・
次回もお楽しみに!!
施工2日目・・・
玄関・和室リフォーム工事の熊本市西区の家では
先日に引き続き、大工さんの下地工事が順調に
進行しております・・・
寸法を測量して、カットしていきます・・・
そしてカンナで削り、綺麗に仕上げて・・・
接着剤をシッカリと塗り込み・・・
専用の機械で、シッカリと固定していきます。
一枚一枚丁寧に、シッカリと固定していきます。
この繰り返し・・・
測量してカットして・・・
カンナで綺麗に削り、仕上げて・・・
接着剤をシッカリ塗り込んで・・・
専用の機械で固定し、また測量して・・・
その繰り返し、繰り返し・・・
するとこんな感じになります・・・
こちらの方向は・・・?
こんな感じに・・・
こちらも、こんな感じに・・・
こんなに綺麗になりました・・・
でもまだこれは下地の段階・・・
最終は、クロスの壁紙を貼りまた綺麗になります・・・
仕上がりをお楽しみに!!
施工3日目・・・
玄関・和室リフォーム工事の熊本市西区の家では
大工さんの壁・天井下地造作工事3日目・・・
いつもながら、丁寧に作業して頂いております。
広縁の天井と屋根の下地板が兼用になっていたため
冬には隙間風が「ピューピュー」入っておりました・・・
そこで、下地を造作してもらい隙間風をシャットアウト!!
そこに、下地板を貼りクロス張りをして頂く事に・・・
いつもながら、シッカリと測量しカットしてカンナ掛け・・・
少しでも隙間が少なくなるように、何度も何度も削り合わせてくれます。
そして、接着剤を付け専用の機械で固定していきます。
ただ、釘で固定するだけでなく接着剤を丁寧に塗って
丁寧に一枚一枚、施工して頂いております。
すると、こんな感じに隙間がなくなります・・・
そして次は、壁の下地貼りを終えた和室の天井下地・・・
こちらも、一枚一枚丁寧に作業して頂いております。
少しずつ、少しずつではありますが着実に作業して頂いております。
下地が傷んでいる場所には、補強材を入れながらの作業・・・
大工さんの3日間の作業が終了!!
次は、内装クロス工事へとバトンタッチです・・・
次回もお楽しみに!!
施工4日目・・・
玄関・和室リフォーム工事の熊本市西区の家では
大工さんの工事が終わり、内装クロス屋さんにバトンタッチ・・・
まずは、養生作業からスタートです。
丁寧に、シッカリと養生していきます・・・
そして、まずは下地処理のパテ打ちからスタートです。
下地ベニヤの繋ぎ目や、釘頭の凹凸にパテを打っていきます。
少しずつですが、シッカリと処理していきます。
そして、まずはパテが乾燥するのを待ちます。
この時期は寒いので、なかなか乾きません・・・
時間をかけ、シッカリと乾燥させていきます・・・
乾燥してくると、こんな感じに色が薄くなっていきます・・・
こうなれば、2回目のパテ処理を行いまた乾燥させます。
そしていよいよクロスを貼っていきます、まずは天井から・・・
イイ感じに仕上がっています・・・
なるべく今までの印象を大きく換えず、仕上げていきます。
天井が終われば、壁のクロスを貼っていきます・・・
イイ感じになってきました・・・
そして、広縁部分の壁のクロス張り・・・
壁は以前に比べ、結構明るめの印象に・・・
やはり壁が明るくなると、いいですね・・・?
さあ、次は和室・玄関の壁を仕上げていきます。
次回もお楽しみに!!
施工5日目・・・最終日!!
玄関・和室リフォーム工事の熊本市西区の家では
内装クロス屋さんの工事が最終段階です。
クロスを貼っていく担当に・・・
寸法を測り、クロスにのり(接着剤)を付けてカットする担当・・・
それぞれが手際よく作業をこなしていきます・・・
そうすれば、効率よくスムーズに作業が進みます。
少しずつではありますが着実に、綺麗に仕上がっていきます。
毎度ながら丁寧に作業して頂いております。
内装工事は、綺麗になっていくのが目に見えていく作業・・・
細かい部分も、シッカリと丁寧に作業して頂きます・・・
広縁も、綺麗になり・・・
和室も、明るくなりました・・・
そして玄関もイイ感じです・・・
これで、お父様が帰って来られて喜んで頂ければ幸いです。
5日間の工事でしたが、お世話になりありがとうございました。
宜しくお願い致します!!
電気温水器からエコキュートへの取替リフォーム!!玉名郡玉東町の家。
今回は、電気温水器の故障による取替リフォームです。
突然壊れてしまうのが電化製品の悪い所・・・
少しずつ調子が悪くなっていけば、準備の使用もあるのですが
突然なので、対応に困ります・・・
そこで我が社では、在庫を抱えて対応できるように
対策しております・・・
以前は、電気温水器のほうが割安で効率的と言う事で
エコキュートよりも、電気温水器の方がお客様からも
好まれておりました・・・
しかし最近は、電気温水器の生産が少なくなり
エコキュートの普及により、エコキュートのほうが効率的で
金額的にも随分お求めやすくなりました。
それでは、いつものようにブログ形式でご紹介いたします。
それではどうぞ・・・
電気温水器が使えなくなり、お湯が出なくて困ってます・・・
早速お邪魔して点検してみると・・・?
タンクにお湯は残っておらず、ブレーカーがあがらない状態・・・
以前取付させて頂いて、もう12年・・・
そこで、こんなことに備え在庫しておいた「エコキュート」に
取り替える工事を、至急段取りしました・・・
設備屋さんも、年末の忙しい時間に段取りして頂き
新しいエコキュートへと、取替作業をして頂きました。
エコキュートの工事には、設備工事と電気工事が必要になります。
そして、電気温水器と違うところは「エアコンの室外機」
みたいなものがあり、ヒートポンプの力でお湯を沸かすので
電気温水器より、光熱費が安くなります・・・
少しずつ調子が悪くなるのであれば、まだ助かるのですが
いきなり壊れるのが電化製品の弱点・・・
在庫をとっておき、すぐに対応出来て良かった!!
やっぱり、在庫は必要ですね・・・?
宜しくお願い致します!!
後付け雨戸取付リフォーム工事。熊本市西区の家・・・
今回は、後付け雨戸取付リフォーム工事の実例紹介です。
後付け雨戸リフォームの場合、2タイプがあります。
シャッター雨戸のタイプと、戸袋式のタイプの雨戸があり
取り付け可能な場所で選択する場合と、強度優先で選択する場合があります。
基本的に大きな掃き出し窓の場合、台風時にシャッター雨戸だと
湾曲しシャッターがレールから外れてしまい破損する恐れが高いので
戸袋式のタイプの雨戸をお勧めしております。
また、小さな窓や戸袋を取り付ける事が出来ない場合の窓には
シャッタータイプの雨戸を取り付ける様にお薦めいたしております。
それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工初日・・・
後付け雨戸取付リフォーム工事の
熊本市西区の家では、シャッター雨戸の取付が行われました。
まずは、シャッター雨戸の枠を取り付けていきます。
水平器で、水平垂直を測量しながらシャッター雨戸の枠を固定していきます。
シッカリと連携して、取り付けていきます・・・
少しずつ、1本ずつビス(ネジ)を固定します。
シャッターボックスの枠も、シッカリと固定していきます。
そして、シャッターを巻き込んではめ込み・・・
シャッターボックスの蓋を固定していきます。
綺麗にお掃除したら完成!!
これで台風が来ても安心です!!
施工2日目・・・
後付け雨戸取付リフォーム工事の
熊本市西区の家では、高所作業車が搬入されました。
今回は、2階部分のコーナー出窓に雨戸を取り付けます。
まずは、雨戸が付いてからでは出来ない窓掃除からスタートです。
シッカリ窓を拭き掃除していきます・・・
そして、ガラス切りでシッカリ水分を切っていきます。
そして、コーナー部分の雨水侵入が気になるところを防水します。
入念に、コーキングを打っていきます・・・
そして、マスキングテープをはがしていきます。
さあ、前準備は完了しました。
コーナー出窓の出隅に補強を行います・・・
シッカリと固定していきます。
それから、雨戸の枠を取り付けていきます。
高所作業車を使いながら、慎重に取り付けていきます。
少しずつ、形が見えつつあります・・・
そして、反対側も同様に取り付けていきます。
少しずつ、慎重に取り付けていきます。
良い感じに取付完了しました・・・
残りは、1階の大きな掃き出し窓2箇所です。
下準備はOK!!
次回もまたお楽しみに!!
施工3日目・・・
後付け雨戸取付リフォーム工事の熊本市西区の家では
最後の雨戸の取付が行われました。
まずは、雨戸の枠を取り付けていきます。
多少既存のサッシが水平垂直がずれている場合が多いため
少し大きめに後付け雨戸を注文しておきました。
そして、雨戸を取り付けて枠の周りにコーキングを充填していきます。
掃き出し窓の大きいものは、欄間部分まで取り付けるタイプと
今回のように、テラス屋根一杯まで欄間がある場合
欄間の下部分までで、雨戸を取り付ける場合と2タイプできます。
また、戸袋部分の壁が無い場合にも施工できます。
サッシの一部は、雨戸の戸袋でふさがってしまいますが
窓の一部を利用して、戸袋部分を取り付ける事が出来ます。
最後に開閉動作をチェックして、鍵穴の調整を行えば完了!!
取り付ける方法は、色々と考えればできます。
台風だけではなく、冬場の断熱効果や結露対策にもなります。
お悩み・お考えの方は、ご相談ください・・・
宜しくお願い致します!!