施工実績 ― 外だけリフォーム
屋根瓦リサイクルリフォーム。築65年熊本市西区の家・・・
今回は、屋根瓦リサイクルリフォーム工事の実例紹介です。
リサイクルリフォームとは・・・???
屋根瓦を取り替えるのではなく、既存の瓦をもう一度
利用して、リフォームを行う事です。
屋根瓦を全部取り替えると、新しい瓦に費用が掛かるのも勿論ですが
既存の瓦を処分するにも、膨大な費用が掛かります。
そこで、「使えるものはそのまま使う」というリフォームも
最近では人気があります。
そんな実例紹介です。
いつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
屋根瓦葺き替えリフォームの、熊本市西区の家では
先日に引き続き、今度は1F部分の屋根瓦を一旦剥ぎ取り
綺麗にお掃除して・・・
防水ルーフィングを新しく張り替えて・・・
新しく瓦桟を打ち換え・・・
瓦を乗せ換えていきます・・・
少しずつ丁寧に、乗せ換えていきます・・・
瓦桟が真っ直ぐ通っていて、綺麗!!
縦も、定規を当ててキッチリ葺き替えていきます。
横も確認しながら、綺麗に乗せ換えていきます。
そして、鬼瓦部分もしっかりと漆喰で接着していきます。
シッカリと、奥まで詰め込んで接着します。
これで一安心!!
次は、東西の下屋部分と南側へと進んでいきます・・・
もう少し頑張って、綺麗になる様に段取りします!!
施工2日目・・・
屋根瓦リサイクルリフォーム工事の熊本市西区の家では
前回同様、作業用の足場組みからスタートです。
そして、既存の瓦を一旦取り外していきます。
屋根の上に、ブルーシートを広げて一旦取り外した瓦を保管します。
取り外すとなると、結構な量になります。
それから、傷んだ瓦桟や防水フェルトを取り外します。
一部、屋根の下地板が傷んでいる部分に補強をします。
そして、厚めの防水フェルトを新しく張り替えます。
それから、瓦桟を新しく打ち換えます。
こんな感じに、取り替えて補強していきます。
この瓦桟は、昔のタイプと違い万が一の「水抜き」が付いています。
少し「切れ込み」が入っているのがお判り頂けますでしょうか?
万が一雨が侵入しても、瓦桟で水を止めないようになっております。
そして、瓦を元通りに葺き直していきます。
綺麗に寸法通り、縦横を測量してシッカリと葺き直していきます。
基準を決めて、左右上下測量しながらの作業はなかなか大変・・・
しかし、少しずつ着実に綺麗に葺き替えられていきます。
さあ、残りは東西の下屋瓦と、南側の下屋部分となりました。
軒瓦はビス(ネジ)で、シッカリと固定していきます。
次回もお楽しみに!!
施工3日目・・・
屋根瓦リサイクルリフォーム工事の熊本市西区の家では
第3弾の工事が始まりました・・・
前回同様、既存の瓦を一旦剥ぎ取ります。
瓦や屋根下地を傷めない様に少しずつ、少しずつ作業を進めます。
少しずつ瓦をはがしては、運んで保管します・・・
瓦桟や防水フェルトは、結構傷んでおります・・・
屋根のどろ汚れやほこりで足元が滑らないように慎重に作業します。
ゆっくりと、慎重に丁寧に作業して頂いております。
そして、傷んだ瓦桟と防水フェルトを剥ぎ取ります。
綺麗にお掃除して・・・
屋根下地の傷み具合もチェックしていきます。
防水フェルトを新たに貼っていきます・・・
そして、新しく瓦桟を取り付けていきます。
そして、軒先瓦をビス(ネジ)でシッカリ固定していきます。
そして、縦横の寸法を測量しながら瓦を元通りに葺き直していきます。
基準を決めて、シッカリと葺き直すと・・・
どちらから見ても素晴らしい並び・・・
綺麗に葺き直されました・・・
次は最終段階の第4弾に突入します・・・
次回もお楽しみに!!
施工4日目・・・
屋根瓦リサイクルリフォーム工事の熊本市西区の家では
最後の工程に入ってきました。
毎度ながら、まずは一旦既存の瓦を剥ぎ取り・・・
屋根板の補強補修工事を行います・・・
全体的には、屋根板の傷みも少なく健全な状態が大半をしめました。
そして、防水フェルトを新しく張り直します・・・
と、その前に雨樋に沢山のコケが生えており・・・
雨水が流れるのを邪魔しておりました。
そこでシッカリとお掃除して、コケを取り除きました。
そして、防水フェルトを新しく張り替えて
瓦桟を新たに打ち直していきます・・・
そしてまた、一旦剝ぎ取った瓦を葺き直していきます。
一枚一枚丁寧に固定していきます。
時間や手間がかかる作業ですが、天候にも恵まれ助かりました。
これで、もう安心・・・
長期戦になりましたが、丁寧な作業が出来て良かった!!
これで、一安心です!!
宜しくお願い致します!!
外構リサイクルリフォーム工事。熊本市東区の家・・・
今回は、外構リフォーム工事の実例紹介です。
築30年以上の、玄関の「すき家門」の埋め込まれていた柱が
劣化し水腐れして、グラグラしている状態でした・・・
万が一突風や、地震などで道路側に倒れ通行人や
通行する車などに危害を加えてしまうと大変なことになる!!
と言う事で、全部新しく作り直すか???
出来る限りの補強工事で、倒壊しないようにリフォームするか?
という内容のご相談でした・・・
全部取り壊して、新しくするにはまだ勿体無い!!
と言う事で、補強工事を行いリサイクルリフォームをすることに!!
それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工初日・・・
すき家門補強リフォーム工事の熊本市東区の家では
長年の劣化により、柱が腐れ倒壊の恐れがある為
補強工事を行う事となりました・・・
ちょっとした風や、地震などで道路側へ倒れたりすると大変!!
と言う事で、柱の根元部分の腐れを補強する工事となりました。
まずは束石分の高さの柱をカットしていきます。
そして、束石を固定する接着剤が付くようにバーナーであぶり
接着剤を十分塗り接着していきます。
そして、次の柱をカットし束石を接着し固定していきます。
すき家門をジャッキアップして、束石の上に乗せ戻していきます・・・
そして、補強の「バットレス」の為土間コンクリートをはつります。
そこに基礎金具を埋め込み、コンクリートを流し込んで固定していきます。
柱部分には、「ほぞ」を掘り込み補強していきます。
そして、作業1日目は終了・・・
後は、コンクリートの乾燥を待って塗装工事に入ります。
次回もまたお楽しみに!!
施工2日目・・・
すき家門補強リフォーム工事の熊本市東区の家では
柱補強のコンクリートの乾燥養生の間に
塗装塗り替え工事を行いました・・・
柱でバットレス(控え壁)を作って基礎金物で補強します。
まだコンクリートは、乾燥しておりません・・・
しばらくは、補強の部材を取り付けて乾燥を待ちます。
その間に、塗装工事を行います。
まずは、既存の塗装の剥がれ部分などをケレン作業(やすり掛け)します。
綺麗に汚れなどを落とし、まずは板金屋根のさび止め塗装・・・
そして、束石部分も塗装をする為下地処理を行います。
そして乾燥したら、塗装していきます。
少しずつ着色していきます・・・
良い感じに仕上がりました・・・
これで、塗装工事は終了・・・
新しい木部は、2回塗りして仕上げます。
コンクリート部分も、少しずつ乾燥していきます。
完全に固まるまで、お楽しみに!!
宜しくお願い致します!!
屋根瓦リサイクルリフォーム。熊本市西区の家・・・
今回は、屋根瓦リフォーム工事の実例紹介です。
屋根瓦のリフォーム工事には色々なタイプの工事があります。
①古い和瓦から新しい和瓦に葺き替えをするリフォーム。
②古い和瓦から新しい洋瓦に葺き替えするリフォーム。
③古い和瓦から、軽量タイプのコロニアルタイプに葺き替えるリフォーム。
④古い和瓦から、板金の屋根に葺き替えるタイプのリフォーム・・・
例を挙げても、あげこなさんほど色々なリフォームがあります。
その中でも、出来るだけ予算をあまりかけずに雨漏れを防ぐ方法で
一旦既存の古い瓦を剥ぎ取り、下地の防水フェルトを張り直し
瓦桟を打ち直して、また既存の瓦を元通りに葺き直すという
リフォーム方法があります・・・
今回は、そんな屋根瓦リサイクルリフォームの実例紹介です。
それではいつものように、ブログ形式でご紹介いたします。
それではどうぞ・・・
施工初日・・・
屋根瓦補修リフォーム工事の、熊本市西区の家では
屋根瓦から雨漏れするとの事で、早速調査・・・
瓦がずれ、下地の防水シートが劣化しておりました。
そこで、なるべくお金を掛けずに補修作業をするリフォームを提案。
まずは、足場組立からスタートです・・・
上り下りが楽に出来る様に、足場を組み立てていきます。
そして、屋根瓦の上に乗り作業開始・・・
屋根瓦にも、落下防止の足場を取り付けていきます。
そして、2階の屋根瓦から一旦剥ぎ取っていきます。
そして、屋根瓦を一旦剥ぎ取り、下地の防水フェルトを貼り直します。
下地の野地板は、特別異常はありません・・・
そこで、防水フェルトを新しく張り替えて
新しい瓦桟を取り付けていきます。
そして、また一旦剥ぎ取った瓦を葺き直していきます。
こんな感じに、葺き直していきます・・・
それからまた、その上の部分の瓦を一旦剥ぎ取っていきます。
古くなり下地の防水シートも、瓦桟もボロボロな状態です・・・
下地を新しくした部分は、軒瓦をビス(ネジ)でシッカリ固定していきます。
そしてまた、下地の傷んだ部分の瓦を一旦剥ぎ取り
防水フェルトを貼り・・・
新しい瓦桟を取り付けていきます・・・
2階部分の下半分が1日目に終了・・・
引き続き、同じ作業を繰り返し行っていきます・・・
雨が降らないうちに、作業がうまく進みます様に・・・
施工2日目・・・
屋根瓦葺き替えリフォームの、熊本市西区の家では
先日に引き続き、今度は1F部分の屋根瓦を一旦剥ぎ取り
綺麗にお掃除して・・・
防水ルーフィングを新しく張り替えて・・・
新しく瓦桟を打ち換え・・・
瓦を乗せ換えていきます・・・
少しずつ丁寧に、乗せ換えていきます・・・
瓦桟が真っ直ぐ通っていて、綺麗!!
縦も、定規を当ててキッチリ葺き替えていきます。
横も確認しながら、綺麗に乗せ換えていきます。
そして、鬼瓦部分もしっかりと漆喰で接着していきます。
シッカリと、奥まで詰め込んで接着します。
これで一安心!!
次は、東西の下屋部分と南側へと進んでいきます・・・
もう少し頑張って、綺麗になる様に段取りします!!
宜しくお願い致します!!
電気温水器からエコキュートへの取替リフォーム!!玉名郡玉東町の家。
今回は、電気温水器の故障による取替リフォームです。
突然壊れてしまうのが電化製品の悪い所・・・
少しずつ調子が悪くなっていけば、準備の使用もあるのですが
突然なので、対応に困ります・・・
そこで我が社では、在庫を抱えて対応できるように
対策しております・・・
以前は、電気温水器のほうが割安で効率的と言う事で
エコキュートよりも、電気温水器の方がお客様からも
好まれておりました・・・
しかし最近は、電気温水器の生産が少なくなり
エコキュートの普及により、エコキュートのほうが効率的で
金額的にも随分お求めやすくなりました。
それでは、いつものようにブログ形式でご紹介いたします。
それではどうぞ・・・
電気温水器が使えなくなり、お湯が出なくて困ってます・・・
早速お邪魔して点検してみると・・・?
タンクにお湯は残っておらず、ブレーカーがあがらない状態・・・
以前取付させて頂いて、もう12年・・・
そこで、こんなことに備え在庫しておいた「エコキュート」に
取り替える工事を、至急段取りしました・・・
設備屋さんも、年末の忙しい時間に段取りして頂き
新しいエコキュートへと、取替作業をして頂きました。
エコキュートの工事には、設備工事と電気工事が必要になります。
そして、電気温水器と違うところは「エアコンの室外機」
みたいなものがあり、ヒートポンプの力でお湯を沸かすので
電気温水器より、光熱費が安くなります・・・
少しずつ調子が悪くなるのであれば、まだ助かるのですが
いきなり壊れるのが電化製品の弱点・・・
在庫をとっておき、すぐに対応出来て良かった!!
やっぱり、在庫は必要ですね・・・?
宜しくお願い致します!!
後付け雨戸取付リフォーム工事。熊本市西区の家・・・
今回は、後付け雨戸取付リフォーム工事の実例紹介です。
後付け雨戸リフォームの場合、2タイプがあります。
シャッター雨戸のタイプと、戸袋式のタイプの雨戸があり
取り付け可能な場所で選択する場合と、強度優先で選択する場合があります。
基本的に大きな掃き出し窓の場合、台風時にシャッター雨戸だと
湾曲しシャッターがレールから外れてしまい破損する恐れが高いので
戸袋式のタイプの雨戸をお勧めしております。
また、小さな窓や戸袋を取り付ける事が出来ない場合の窓には
シャッタータイプの雨戸を取り付ける様にお薦めいたしております。
それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工初日・・・
後付け雨戸取付リフォーム工事の
熊本市西区の家では、シャッター雨戸の取付が行われました。
まずは、シャッター雨戸の枠を取り付けていきます。
水平器で、水平垂直を測量しながらシャッター雨戸の枠を固定していきます。
シッカリと連携して、取り付けていきます・・・
少しずつ、1本ずつビス(ネジ)を固定します。
シャッターボックスの枠も、シッカリと固定していきます。
そして、シャッターを巻き込んではめ込み・・・
シャッターボックスの蓋を固定していきます。
綺麗にお掃除したら完成!!
これで台風が来ても安心です!!
施工2日目・・・
後付け雨戸取付リフォーム工事の
熊本市西区の家では、高所作業車が搬入されました。
今回は、2階部分のコーナー出窓に雨戸を取り付けます。
まずは、雨戸が付いてからでは出来ない窓掃除からスタートです。
シッカリ窓を拭き掃除していきます・・・
そして、ガラス切りでシッカリ水分を切っていきます。
そして、コーナー部分の雨水侵入が気になるところを防水します。
入念に、コーキングを打っていきます・・・
そして、マスキングテープをはがしていきます。
さあ、前準備は完了しました。
コーナー出窓の出隅に補強を行います・・・
シッカリと固定していきます。
それから、雨戸の枠を取り付けていきます。
高所作業車を使いながら、慎重に取り付けていきます。
少しずつ、形が見えつつあります・・・
そして、反対側も同様に取り付けていきます。
少しずつ、慎重に取り付けていきます。
良い感じに取付完了しました・・・
残りは、1階の大きな掃き出し窓2箇所です。
下準備はOK!!
次回もまたお楽しみに!!
施工3日目・・・
後付け雨戸取付リフォーム工事の熊本市西区の家では
最後の雨戸の取付が行われました。
まずは、雨戸の枠を取り付けていきます。
多少既存のサッシが水平垂直がずれている場合が多いため
少し大きめに後付け雨戸を注文しておきました。
そして、雨戸を取り付けて枠の周りにコーキングを充填していきます。
掃き出し窓の大きいものは、欄間部分まで取り付けるタイプと
今回のように、テラス屋根一杯まで欄間がある場合
欄間の下部分までで、雨戸を取り付ける場合と2タイプできます。
また、戸袋部分の壁が無い場合にも施工できます。
サッシの一部は、雨戸の戸袋でふさがってしまいますが
窓の一部を利用して、戸袋部分を取り付ける事が出来ます。
最後に開閉動作をチェックして、鍵穴の調整を行えば完了!!
取り付ける方法は、色々と考えればできます。
台風だけではなく、冬場の断熱効果や結露対策にもなります。
お悩み・お考えの方は、ご相談ください・・・
宜しくお願い致します!!
玄関ドア丸ごと取替リフォーム工事。熊本市西区の家・・・
今回は、玄関ドア取替リフォーム工事の
熊本市西区の家の実例紹介です。
以前の玄関ドアの鍵が壊れて、取り替える部品も
年月が経過している為、同じものが無く取替が出来ない・・・
そんなお悩みを、何年も「モヤモヤ」と悩んでおられたそうです。
そこで、今回は玄関ドア丸ごと取り替えるリフォームを提案。
それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工初日・・・
玄関ドア取替リフォーム工事の
熊本市西区の家では、既存の玄関ドアの
解体撤去が始まりました。
こんな感じの、約30~35年前に流行った玄関ドア・・・
室内からはこんな感じ・・・
まずは、玄関ドアを取り外し・・・
そして、周りのガラスを取り外していきます。
少しずつ、順序良く取り外していきます。
そして、格子部分も取外し解体していきます。
うっぽんぽんになりました・・・
そして、新しいドア枠を取り付けていきます。
水平垂直をシッカリと測量しながら固定していきます。
それから、新しい玄関ドアが取り付けられます。
二人掛かりで慎重に取り付けられていきます。
無事取り付けられました・・・
そして、両袖には「防犯ガラス」が取り付けられました。
最後は、枠の周りにコーキングを充填していきます。
以前と同じように、ポスト付きの玄関ドア・・・
室内側には、受け棚が取り付けられました・
敷居部分も、綺麗に収まりました・・・
完璧です!!
こんな感じが・・・
朝から始め、14時30分頃にはこんな感じに生まれ変わりました。
お悩みの方は、是非ご相談ください!!
宜しくお願い致します!!
屋根外壁塗装リフォーム工事の菊池郡菊陽町の家・・・
今回は、屋根外壁塗装リフォーム工事の実例紹介です。
築30年ほどのお宅で、途中何度か塗装工事を行われておられ
下地の状態は健全でした・・・
よって金額的にも安価で出来ることとなりました。
長年メンテナンスをされておられないお宅と、定期的に
塗装などのメンテナンスを何かしらされておられる場合だと
下地の状態が違い、金額に影響が出ます。
今回の場合一定期間にメンテナンスを行ってあったため
施工もスムーズに進むことが出来ました。
それではいつものように、ブログ形式で紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工初日・・・
車庫外壁リフォーム工事の菊池郡菊陽町の家では
まずは、外構のフェンスの取り外しが行われました。
結構、経年劣化でボルトとナットが錆びています・・・
ほとんどの箇所が、錆び付いております・・・
と言う事は、嫌な予感がします・・・
ボルトとナットは、錆び付いているので綺麗にははずれてくれない・・・
オイルを刺して緩めるも、外れず折れてしまいます・・・
まあ予想通りの想定内・・・
新しいボルトとナットに取り替えます・・・
メッシュ式のフェンスも、ナンバリングして一時保管・・・
綺麗に外れてしまいました・・・
この、木製の外壁を張り替えるリフォームになります。
取り外したフェンスも、シッカリと固定・・・
さあ、いよいよ外壁の解体からスタートします・・・
施工2日目・・・
屋根・外壁塗装リフォーム工事の菊池郡菊陽町の家では
工事を前に、仮設足場の組立が行われました。
まずは、足場の材料を間配りしていきます。
少しずつ、基準に合わせて部材を配置します・・・
そして、少しずつ組みあがっていきます・・・
ほとんどの場合「北東の角」から組み上げられることが多いようです・・・
1階部分が終われば、次に2階部分に部材を広げます。
そして、全体的に足場が組みあがりました・・・
そして、落下防止でもあり飛散防止のメッシュフェンスを貼っていきます。
近隣にご迷惑を極力かけないように・・・
そして、道路側にも飛散等しない様に・・・
シッカリとメッシュシートを貼り、1日目の作業は終了・・・
次は、ちょっとこまごました補修作業に入ります・・・
次回もお楽しみに!!
施工3日目・・・
先日から始まりました、外壁・屋根塗装リフォーム工事の
菊池郡菊陽町の家では、ベランダからの雨漏れをしていたため
まずは、塗装をする前にベランダの雨漏れ補修からスタートです。
その原因はこれ!!
ビックリするようなことを、してあります・・・
まあ、素人がした施工でしょうからしょうがないのかも知れませんが
本当にビックリ!!考えるだけで、ぞっとします・・・
FRP防水の上にアルミの柱を立てて、その上からFRP防水を塗ってあります。
また、立ち上がりの防水層にもビス(ネジ)を使い柱を固定してあります。
まずは、ベランダのテラス屋根の柱をカットする為、
壁に補強金具を取り付け、壁と柱を連結します・・・
柱を左右合計4か所の金物で補強していきます。
そして、防水層にくっついているアルミ柱をカットしていきます。
こちらも壁とアルミ柱を金具で固定していきます・・・
柱と、ベランダ床の防水層を切り離していきます。
これで、準備は出来ました。
後は、大工さんに下地の傷んでいる部分を取り換え補強して頂きます。
そして、新たにFRP防水の下地になるサイディングを貼って
FRP防水層を新たに作って頂き、雨漏れの無い様に施工します。
次回もまた、お楽しみに!!
施工4日目・・・
先日からお邪魔しております「外壁・屋根塗装リフォーム工事」の
菊池郡菊陽町の家では、今回も「責任のしるし」を
上げさせていただきました・・・
近隣の方々にもご迷惑をお掛けすることになりますし
少しでも快適に過ごしていただけるように
シッカリと責任感を持って作業を進めていきたいと思います。
また、関連する職人さんたちにも気合いを入れて作業
して頂ける、良質な環境づくりを「段取り良く」進められるように
シッカリと責任感を持って当たりたいと思います・・・
次回もお楽しみに!!
施工5日目・・・
先日から始まりました、外壁・屋根塗装リフォーム工事の
菊池郡菊陽町の家では、まずは高圧洗浄が始まりました。
10年間ぐらいで、こんなに汚れます・・・
シッカリと、丁寧に洗浄していきます・・・
雨樋・破風板・軒裏天井・外壁と、スムーズに洗浄していきます。
結構汚れているものです・・・
そして、最後に外構のブロック塀も洗浄します・・・
洗浄すると、みるみる汚れが落ちていきます・・・
ブロック塀も結構汚れる物です・・・
気持ちがいいほど綺麗になっていきます・・・
さあ、次はベランダの工事からスタートします。
また次回をお楽しみに!!
施工6日目・・・
先日からお邪魔しております
ベランダFRP防水リフォーム工事の
菊池郡菊陽町の家では、雨漏れの原因の補修を行います。
まずは、床がぶあつく場所の床をカットして原因箇所を
下地ごと取り換えて、補強していきます・・・
そして、床の下地コンパネを貼り補強していきます。
今回は、そんな傷んでいる場所が3箇所もあります。
二箇所目も、排水ドレンが取り付けてある付近・・・
こちらも、シッカリと補強していきます。
3箇所目は、そう傷みは激しくなく助かりました。
そして、既存のFRP防水の上から重ね張りをするのはコレ!!
サイディングを裏張りします・・・
何で、「裏張り」するのかというと・・・
サイディングの表面は、綺麗に仕上げてあるので「ツルツル」な状態・・・
サイディングの裏側は、ちょっとザラザラした状態になっております。
そのザラザラした状態の方が、FRP防水が食いつきやすくなるからです。
要はFRP防水が、下地のサイディングと密着しやすくなると言う事です。
そして、もう一つの雨漏れ箇所・・・
出入り口として腰壁をカットしてあったこの場所!!
モルタルを塗り込んであるだけで、全く防水になっておりません。
そこで一旦モルタルを全部剥ぎ取ります・・・
そして、コーキングを山のように打ち・・・
シッカリと防水します・・・
そして、サイディングを貼り付けていきます・・・
そしてしっかりと固定・・・
完璧に防水します・・・
そして、隙間が無い様にもう一度コーキングを念入りに打ちます。
これで完璧!!漏れるはずがありません・・・
後は、FRP防水の樹脂をもう一度上から防水して頂きます。
次回もお楽しみに!!
施工7日目・・・
車庫外壁サイディング貼り換えリフォーム工事の菊池郡菊陽町の家では
まずは、既存の木製の板が解体されていきます。
木製の板にも、やはり傷みがありました・・・
そこで、一旦木製の板を剥ぎ取り・・・
新しく、外壁にサイディングを貼っていきます・・・
寸法を測り、金物をカットして・・・
サイディングが貼られていきます・・・
少しずつ雰囲気が出てまいりました・・・
一日目の外壁サイディング工事はここまで・・・
解体作業が半日以上かかり、サイディングを貼るまでに時間がかかります。
明日は、形が見えると思います。
次回もお楽しみに!!
施工8日目・・・
車庫外壁リフォーム工事の菊池郡菊陽町の家では
サイディング張りの2日目・・・
まずは、サイディングの材料を加工しやすい様に並べます。
一枚一枚丁寧に、並べていきます。
そして、寸法通りにカットしていきます。
少しずつではありますが、形が見えてきました。
一枚一枚丁寧に、貼り付けていきます・・・
すると、段々形が見えてきました・・・
こんな感じに、タイル調のサイディングが貼られていきます。
良い感じになって参りました・・・
そして、いよいよ完成に近付きます・・・
最後に、気になる箇所の釘頭を専用塗料でタッチアップします。
さあ、最後はサイディングとサイディングの継ぎ目に
ゴム系の樹脂(コーキング)を施工して頂きます。
次回もまたお楽しみに!!
施工9日目・・・
ベランダFRP防水リフォーム工事の菊池郡菊陽町の家では
大工さん工事が終わり、防水屋さんへとバトンタッチ・・・
まずは、ペーパーで既存のFRP防水の汚れを落としていきます。
そして、床面と立ち上がり面の入隅部分に「面木」という
三角の部材を取り付けていきます。
コーキングで接着して、面木を固定していきます。
これは、FRP防水のガラスマットが綺麗に曲がる様に
そして、ガラスマット部分に空気が入らないように施工します。
これを、全部の箇所に取り付けていきます。
そして、サイディングのジョイント部分にテーピングを行います。
そして、床面にFRP防水のガラスマットを敷き込みます。
丁寧に、全体的にガラスマットを敷き込んだら・・・
立ち上がり部分のガラスマットをハサミでカットして
立ち上がり部分から、FRP防水の樹脂を塗り込んでいきます。
この樹脂でガラスマットを密着していきます・・・
そして、細かいローラーでガラスマット内部の空気を抜いていきます。
立ち上がり部分のガラスマットを樹脂で密着させたら次は床面です。
床面にも同じように、樹脂を流し込んでいきます・・・
そして、同じく空気を抜いていきます・・・
これで1層目のFRP防水の樹脂塗りは完了。
乾燥を待って、2回目の上塗りを行っていきます。
と言っても、3~4時間の乾燥時間がかかります。
乾燥したら・・・???
二回目の樹脂を塗り込んでいきます。
今度は細かい部分には、刷毛を使って塗り込んでいきます。
より丁寧に、樹脂を流し込んでいきます・・・
そうするとこんな感じ・・・
先程の白いガラスマットは、透明になり防水層になります。
排水する部分のドレン回りも・・・
綺麗に防水出来ております・・・
雨漏れの原因となっていた立ち上がり部分も、シッカリ防水できております。
次回は、仕上げの色付けです・・・
次回もお楽しみに!!
施工10日目・・・
ベランダリフォーム工事の、菊池郡菊陽町の家では
3回目のFRP防水の仕上げ工事が行われました。
まずは、表面のけばだった部分をペーパーでこさぎます。
そして、そのこさいだ粉をシッカリ掃除します。
粉を綺麗に拭き取った後に、仕上げの塗装を行います。
慎重に、丁寧に塗り込んでいきます。
ペーパーでこさぐ担当に、粉を拭き取る担当と、仕上げる担当・・・
前回同様、細かい部分は小さな刷毛で塗装します。
サッシの下端などは、より神経質に塗装します・・・
やっと半分まで来ました・・・
そして、完成!!
この間、足場をその箇所だけ浮かせて施工します・・・
勿論、雨漏れしていた問題の部分も・・・
バッチリ防水して頂きました・・・
排水ドレン回りも、綺麗に防水出来ました。
さあ次は、アルミ笠木の復旧です。
次回もお楽しみに!!
施工11日目・・・
車庫外壁リフォーム工事の、菊池郡菊陽町の家では
サイディング張りが終わり、最終工程に入りました。
最終工程とは、コーキング工事です。
まずは、隙間が大きい部分にバックアップ材を充填していきます。
隙間が大きいと、コーキングがどぎゃしこでん入っていくので
バックアップ材で、コーキングの下地を作っていく感じです。
青いマスキングテープの間に見えるグレー色がバックアップ材です。
そして、コーキングする部分にマスキングテープで養生していきます。
マスキングテープの養生が終わったら、次はコーキングの接着が良くなるように
プライマーという、接着剤を塗っていきます。
刷毛で丁寧に塗り込んでいきます・・・
そして、いよいよコーキングを流し込んでいきます。
コーキングを流し込んでは、専用のヘラやコテでなでて仕上げていきます。
そして、こちらではサイディングを固定するときの釘頭をタッチアップしていきます。
タッチアップとは、補修(色付け)という感じです。
そして、ヘラやコテでコーキングをなでて仕上げていきます。
最後に、養生のマスキングテープをはがしていきます。
そして、取り外していた境界フェンスを元通りに復旧します。
綺麗に出来上がりました・・・
後は、屋根や雨樋、破風板などの塗装を行います。
次回をまた、お楽しみに!!
施工12日目・・・
ベランダリフォーム工事の、菊池郡菊陽町の家では
出入口のアルミ笠木の復旧工事が行われました。
まずは、寸法を確認して金具を取り付けていきます。
寸法を合わせて穴を開けた部分に、コーキングを充填していきます。
そして、金具を取り付けていきます。
シッカリと、ビス(ネジ)どめしていきます。
そして、そのビス(ネジ)頭にもコーキングで防水します。
そして、アルミ笠木を取り付けていきます。
立ち上がり部分にも、同じように金具を取り付けます。
シッカリと、コーキングで防水しながらの施工・・・
最後にアルミ笠木を取り付け、コーキングしていきます。
次はいよいよ、本体の塗装に入っていきます。
次回もお楽しみに!!
施工13日目・・・
屋根・外壁塗装リフォーム工事の
菊池郡菊陽町の家では、塗装工事の前の
養生作業からスタートです・・・
窓周りなどに、ビニール養生をしていきます。
少しずつですが、着実に養生作業をしていきます。
そして、エアコンの室外機なども養生していきます。
それに、軒裏天井の釘頭を叩き直していきます。
こんな感じで釘頭は、木製の下地が乾燥して縮む為打ち直しが必要です。
まあ、ここまでする塗装工事やさんは滅多にいませんが
我が社では、必ず行うようにしております・・・
こんな小さなところが、仕上がりに影響するので
積極的に行います・・・
また次回をお楽しみに!!
施工14日目・・・
屋根・外壁塗装リフォーム工事の
菊池郡菊陽町の家では、外壁のクラック(ひび割れ)の
補修作業が行われました・・・
塗装に入る前に、シッカリと補修を行っていきます。
細かいクラック(ひび割れ)を、ヘアークラック(髪の毛のような割れ)
と言います。
そこに、セメントの粉の様な物をボンドで液状化したものを
刷毛を使って、塗り込んでいきます・・・
そして、余計なものを水を付け刷毛で洗い流していきます。
それを繰り返し、繰り返し行っていきます・・・
そして、もう一人は窓などの開口部をビニールで養生していきます。
少しずつ、丁寧に養生作業が進んでおります。
次回は、軒天・屋根の下塗りが始まります・・・
次回もお楽しみに!!
施工15日目・・・
屋根・外壁塗装リフォーム工事の
菊池郡菊陽町の家では、軒裏天井と屋根の下塗り作業が始まりました。
まずは、細かい部分を先に刷毛で塗っていきます。
壁際や、破風板際も丁寧に刷毛塗りしていきます。
そして、広い面はローラーで塗っていきます。
屋根も同様、細かい部分は刷毛で先に塗っていき・・・
広い面は、ローラーで塗っていきます。
この下塗り材は、無色透ですがこの下塗りで仕上げが大きく変わります。
残念ながら、前回他社さんで一度塗装工事をなされていますが
この下塗り作業はされていない模様・・・
それに、吹付で塗装されているようで残念です。
がしかし、今回バッチリ仕上げて見違える様に塗装します!!
次回をまた、お楽しみに!!
施工16日目・・・
屋根・外壁塗装リフォーム工事の
菊池郡菊陽町の家では、壁の下塗りが始まりました。
先に、細かい部分を刷毛で塗っておいたので
広い面は、ローラーで塗っていきます・・・
下塗りは、シーラーという接着剤のような塗るときは乳白色ですが
手際よく、ローラーでコロコロしていきます・・・
丁寧に、50cm四方ぐらいを目安に塗っていきます・・・
一度に欲張って塗ると、ダラダラ流れたりムラが出たりするので
少しずつ、材料にローラーを付け塗っていきます。
地道な作業ですが、これで仕上がりが変わります・・・
さあ、壁の下塗りが終われば次は軒裏天井の塗装が始まります。
次回もお楽しみに!!
乾燥すると無色透明になって、「テカリ」が出てきます・・・
施工17日目・・・
屋根・外壁塗装リフォーム工事の菊池郡菊陽町の家では
外壁のクラック(ひび割れ)の補修工事が行われました。
ひび割れた部分に、カッターを入れプライマー(接着剤)を塗ります。
刷毛で、割れの奥の方までプライマー(接着剤)を塗り込みます。
そして、マスキングテープで養生して専用のパテ材を流し込みます。
コーキングとは違う、割れに埋めるパテ材・・・
奥の方まで、シッカリ注入していきます・・・
そして、専用のヘラや刷毛で仕上げていきます・・・
そして最後に、マスキングテープをはがしていきます。
そして一旦乾燥させて、もう一度違うやり方で仕上げていきます。
そして、もう一人は軒裏天井の仕上げ塗りを行います・・・
縦にコロコロ・・・
横にコロコロ・・・そしてまた・・・
縦にコロコロして、仕上げていきます・・・
それから、屋根の下塗りもしっかりとおこないます。
屋根材がかなり劣化しているので、シッカリ下地材を注入します・・・
細かいところは刷毛で塗り、大きく広い面はローラーで塗ります。
次回は、外壁の仕上げ塗りと、破風板・雨樋の塗装になります。
次回もお楽しみに!!
施工18日目・・・
屋根・外壁塗装リフォーム工事の菊池郡菊陽町の家では
屋根の中塗り2回目が行われました・・・
まずは、細かい部分をいつものように刷毛で塗っていきます。
そして、大きな広い面はローラーで塗っていきます・・・
縦にコロコロ、横にコロコロ・・・
そして、もう一度縦にコロコロ・・・
少しずつ、塗っていきます・・・
そして、こんな感じに・・・
そしてまた、縦にコロコロ、横にコロコロ・・・
そしてまた、縦にコロコロ・・・
そして細かい部分は、刷毛で塗っていきます・・・
そしてもう一方では、外壁の細かい部分を先に刷毛で塗っていきます。
少しずつではありますが、これで次のローラーの工程に差が出ます。
刷毛で先に塗っていくと、後が楽です・・・
塗っているときは、面倒で仕事の出来栄えが見えにくいのですが
これを先にやっておくと、後がとても楽で出来栄えが映えます!
さあ次回は、全貌が見えてくるかもしれません・・・
次回もお楽しみに!!
施工19日目・・・
屋根外壁塗装リフォーム工事の菊池郡菊陽町の家では
外壁の中塗り2回目が始まりました・・・
いつものように、細かい部分を先に刷毛で塗り・・・
広い面を、ローラーで着色していきます・・・
少しずつ、着実にローラーで塗装していきます。
縦にコロコロ、横にコロコロ、そしてまた縦にコロコロ・・・
その繰り返しの、地道な作業を行っていきます・・・
中塗りなので2回目です・・・
最後にもう一度3回目の仕上げ塗りを行っていきます。
次回もお楽しみに!!
施工20日目・・・
屋根・外壁塗装リフォーム工事の
菊池郡菊陽町の家では、外壁の2回目の中塗りが行われました。
全体的に、印象が随分変わりました・・・
今までより高級感があり、落ち着いた雰囲気の外壁・・・
そびえたつ柱型も、存在感を増します・・・
ポイントのモザイクタイル調の外壁も、仕上がりが楽しみ!!
これから屋根の色も変化していけば、もっと雰囲気が変わります。
次回もお楽しみに!!
施工21日目・・・
屋根・外壁塗装リフォーム工事の
菊池郡菊陽町の家では、屋根塗装の
2回目の中塗りが進行中です。
壁際の、雨切り板金部分を刷毛で先に塗っていきます。
外壁の3回目の上塗りが終わり養生ビニールが剥がされたので
屋根の塗装が出来ると言う事です・・・
塗装工事にも、出来る順番というのがあります。
順番を間違えると、後戻り工事になるので考えて作業します。
そして、壁際にタイルが貼ってあるところは、大きなローラーで作業すると
ローラーが回転する際に、「とばっしゅる」がタイルにつかないように
小さなローラーを使ったり、刷毛で塗ったりします・・・
仕上の際は、色々と気を使います・・・
2回目の屋根塗装が終了しましたので、さあ次は3回目の上塗り仕上です。
そして、雨樋の軒樋・竪樋と、破風板(雨樋が取り付けてある木製の板)
の塗装工事へと移ります・・・
さあ、こうなれば足場が外されるのが楽しみです!!
次回もお楽しみに!!
施工22日目・・・
屋根・外壁塗装リフォーム工事の
菊池郡菊陽町の家では、3回目の屋根の
上塗りが行われました。
まずは際際を1回目2回目同様刷毛で細かい部分を塗り
コロコロと、ローラーで縦に横にと仕上げていきます。
小さな面積を、何度も繰り返し塗っていきます。
一気に広い面積を塗ろうとすると、綺麗に仕上がりません・・・
縦にコロコロ、横にコロコロ・・・
何度も何度も、この地道な作業を繰り返し行います。
さあいよいよ完成に近付いて参りました・・・
足場解体が楽しみでなりません!!
施工23日目・・・
屋根・外壁塗装リフォーム工事の
菊池郡菊陽町の家では、工事が最終段階です・・・
まずは、ベランダの排水ドレンのキャップを取り付けます。
こんな感じの物を取り付けます。
取外しのできるキャップです・・・
そして、最後は鉄鋼造のベランダの手すり壁を塗装します。
まずは、さび止めを行います。
そして、乾燥を待って着色していきます。
いつものように、細かい部分を刷毛で先に塗っていき・・・
その後、大きい面積部分はローラーで仕上げていきます。
こんなに綺麗になりました!!
さあ、もう少しで終了です!!
最後まで、シッカリと頑張らせて頂きます!!
施工24日目・・・
屋根外壁塗装リフォーム工事の
菊池郡菊陽町の家では、作業最終日・・・
昨日に引き続き、鉄骨造のベランダ手すり壁の最終仕上げです。
見違える様に、綺麗になりました!!
素晴らしいロケーションの、浮遊感のあるベランダ・・・
そして、最後はシャッターボックスを塗装します。
細かいところまで、いつものように丁寧に仕上げていきます。
最後に、全貌を・・・
別の家のように、色変わりして高級感が増しました!!
車庫のサイディングも綺麗に張り替えられました。
二階のベランダ部分のタイル張りとのバランスも完璧!!
全体的に、落ち着いた雰囲気になりました。
やはり、建物の形と色はバランスが重要!!
良い感じになりました!!
長い間お世話になり、ありがとうございました。
宜しくお願い致します!!
台風災害復旧「外構リフォーム工事」熊本市南区の家
今回は、台風災害復旧「外構リフォーム工事」の
熊本市南区の家の実例紹介です。
風向きによって、他のお宅がどうもなっていなくても
被害を受けることも当然にあります・・・
火災保険に入られているのであれば、どんな些細な事でも
保険を使わないと勿体無い!!
基本保険は「掛け捨て」になります。
どうぞ、お心当たりの方はご相談ください!!
いつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
台風災害復旧「外構リフォーム工事」の
熊本市南区の家では、先日の台風で車庫の屋根が飛ばされました。
皆さまはもうご存じだと思いますが、このような場合
火災保険の「風水害特約」で、保険金が下ります。
そこで、早速張替作業開始・・・
大体のお宅の車庫の屋根には、このようなゴミが雨樋に溜まっております。
そこで我が社では、必ず掃除を行ってから作業に入るようにしております。
と言いますのも、ほとんどの会社・職人さんはこの掃除を行いません。
ここを掃除するタイミングは、次いつ来るか分からないのに
「見て見ぬふり」をして、屋根板を張り替えます・・・
でも私の自宅だったら絶対掃除してから張り替えると思うので
当然ですが、必ず掃除してから張り替える様にしております。
波板を取り付ける場合も、大き目の穴を前もってあけて置き
波板を貼っていく方が効率が良いのですが、我が社では小さめの穴を
その都度、一枚一枚丁寧に開けて施工するようにしております。
そうしないと、穴が大きくて緩いと波板がバタついて飛びやすくなるので
手間暇はかかりますが、そのように施工するようにしております。
下から見ても・・・
上から見ても、美しい!!
それに風向きも計算して施工するのが大切です・・・
風下(かざしも)を先に張り、風上(かざかみ)を最後に張ります。
波板が少しでも風の抵抗面積を少なくする為の工夫です。
よく飛んでしまっているカーポートの屋根を
そのままにしてあるお宅を見かけます・・・
火災保険使って、リフォームされます事をお勧め致します!!
宜しくお願い致します!!
台風災害復旧「屋根瓦リフォーム工事」熊本市西区の家
今回は、台風災害の復旧工事の「屋根瓦リフォーム工事」の
実例のご紹介です・・・
先日の台風で、大きな被害はなかったものの
目に見えない屋根では、被害を受けていました・・・
屋根の被害は、雨漏れにつながり、白蟻の発生にも繋がりかねない
状況になる場合が多いので、注意が必要です。
それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
台風災害復旧屋根リフォーム工事の、熊本市西区の家では
先日の台風で屋根の板金部分が飛ばされていました。
そこで、板金の取替工事の依頼をお受けしました。
板金も傷んでいましたが、以前屋根塗装をされた際に
おそらく症状は出ていたと思われます・・・
しかし、ほとんどの塗装やさんは「見て見ぬふり」・・・
同業者として、残念な限りです。
我が社では、どうせ工事されるなら一緒の時期にしないと
工事が二度手間になって勿体無い所は、正直にお客様に伝えます。
後はお客様の判断・・・
しかし、ちゃんと説明してお客様にもご理解頂いて良かった!!
予想は的中!!こんなに腐っていてボロボロでした・・・
そこで、新しい下地補強材に取り替えて施工します・・・
一部、手直し補修をしてある箇所もありましたが
めちゃくちゃな素人がしたような施工・・・
バッチリ施工出来ました・・・
以前は「釘」で施工してあった部分も、シッカリ「ビス(ねじ)」で
固定させて頂きました・・・
シッカリとした施工で、これで台風が来ても大丈夫!!
やっぱり屋根は大事ですね・・・?
雨漏れすると、そこから白蟻が発生したりしますので注意が必要です。
これで雨が降っても大丈夫です!!
宜しくお願い致します!!
太陽熱温水器(天日)撤去リフォーム工事「熊本市西区の家」
今回は、使わなくなった太陽熱温水器(天日)の
撤去リフォーム工事の実例紹介です・・・
熊本地震の時や、台風が来るたび落ちはしないか???
と、毎回心配されていたそうです。
それではいつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
太陽熱温水器撤去リフォーム工事の
熊本市西区の家では、使わなくなった太陽熱温水器の
撤去作業を行いました。
熊本地震や、台風の度、落ちてくるのではないか???
と、とても心配されておられたそうです・・・
そこで、今回撤去して屋根から下ろすことにされました。
屋根に上ってみてビックリ!!屋根に黒い跡が・・・???
こんなにずれて落ちそうになっておりました・・・
まずは、水を抜き集熱板から取り外していきます・・・
一枚ずつ、ロープを使い下ろしていきます・・・
そして、梯子を使い下ろしていきます・・・
集熱板3枚を下ろしたら、次はタンク部分を解体していきます。
タンク部分も、撤去し下に下ろします。
最後に集熱板を支えていた、金属のフレームを撤去します。
そして、そのフレームの金属を固定していたワイヤーも撤去して
シッカリとお掃除します・・・
フレームの金属をカットして、トラックに積み込みます。
そして、配管を撤去していきます。
それから、台所に配管していた蛇口も撤去して
お風呂に配管してあった蛇口を、取り替えます・・・
シッカリとパッキンを締め付けて・・・
水漏れが無い様に施工します・・・
太陽熱温水器も、相当な重量があるので屋根瓦にかかる負担も
大きかったと思います。
これからは、台風の時でも案して過ごせることと思います・・・
宜しくお願い致します!!
台風災害復旧工事「ベランダテラス屋根張替工事」熊本市西区の家
ベランダテラス屋根リフォーム工事の実例紹介です。
台風などの影響を受けやすいベランダのテラス屋根・・・
こんな屋根のリフォームも、火災保険の「風水害特約」で
保険を使って、無料で修理出来ます!!
今回も、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
先日の台風で、ベランダのテラス屋根が剥がれてしまってました。
と言う事で、火災保険の「風水害の特約」を使い
波板の張替工事を請け負う事になりました。
先ずは一旦、全部剥ぎ取り・・・
新しい波板に、張り替えました・・・
これで、雨の日でも洗濯物が干せますね・・・?
今回の台風は直撃しませんでしたが、意外と被害が出ています。
どこに頼んだらよいか分かられないお宅があられましたら
ご相談ください・・・
宜しくお願い致します!!
外壁塗装・水回り・内装リフォーム工事「熊本市中央区の家」
今回は、外壁塗装リフォームと、
内部水回りリフォーム工事の実例紹介です。
家全体のリフォーム工事の為、段取り良く進めることが
一番重要で、大切になります。
いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
長文になりますが、最後まで宜しくお願い申し上げます。
施工1日目・・・
外壁塗装リフォーム工事の熊本市中央区の家では
塗装工事を前に、足場が組み立てられました。
トラック2台で、山積みの足場材・・・
少しずつ組み上げられていきますが、あっと言う間に組みあがりました・・・
さあ、足場の後は高圧洗浄を行います・・・
洗浄の時は、雨でも良いのですが・・・???
施工2日目・・・
外壁塗装リフォーム工事の「熊本市中央区の家」では
まず、高圧洗浄からスタートです・・・
二階の方から順序良く洗浄していきます。
軒裏天井や、破風板、雨樋・外壁・・・
みるみる綺麗になっていきます。
そして最後は、外構の土間部分の洗い出しやレンガなども
洗浄してくれました・・・
後は、乾燥させてベランダ防水工事から始めます・・・
施工3日目・・・
外壁塗装リフォーム工事「熊本市中央区の家」では
洗浄の乾燥を終え、まずはベランダFRP防水の工事です。
まずは、表面の剥げかかった塗装を研磨していきます。
専用の機械で、シッカリと研磨していきます。
外壁には、地震の影響だと思われるクラック(ひび割れ)
が、結構ありましたがベランダ防水にはあまり影響ない様子・・・
シッカリ研磨しないと、次の防水の接着が悪くなるので
丁寧に、研磨して頂きました・・・
そして、最後はキッチリとお掃除まで丁寧に・・・
さあ、後は天気の回復を待って作業にかかります。
施工4日目・・・
外壁塗装リフォーム工事の熊本市中央区の家では
ベランダ防水工事が行われております。
前回表面を研磨し、プライマー(接着剤)を塗りウレタン樹脂で
防水を行っていきます。
まずは立ち上がり部分を塗り・・・
次に、床面を防水していきます・・・
表面がピカピカ光っています・・・
シッカリ乾燥させて、最後に仕上げていきます・・・
今回のお宅は、ベランダが広いので施工面積も増えます・・・
後はシッカリ乾燥するのを待ちます・・・
施工5日目・・・
外壁塗装リフォーム工事の熊本市中央区の家では、
破風板が傷んでいる部分があったため、補強工事を行います。
ケラバ瓦を一旦取り外し、破風板の上からサイディングを貼ります。
そして、サイディングを貼ったらまたケラバ瓦を元に戻します。
これで、塗装も綺麗に仕上がることでしょう・・・
塗装が仕上がるのが楽しみです・・・
施工6・7・8日目・・・
外壁塗装リフォーム工事の熊本市中央区の家では
外壁の塗装が始まりました・・・
まずは窓周りをビニールで養生して、塗装スタート!!
細かい部分を刷毛で塗り、30cm四方くらいの面積を
縦方向にコロコロ、横方向にコロコロしていきます・・・
こんな感じで、少しずつ少しずつ塗っていきます・・・
そして、外壁の一部が破損していた場所は解体して
外壁の水漏れの原因となっている場所を補修します。
モルタルで補修し、塗装の粒を吹き付けていきます・・・
こんな感じでモルタル補修し・・・
塗装の粒を吹付て・・・
綺麗に肌を合わせていきます・・・
そして、仕上げの塗装を行い・・・
仕上げていきます・・・
ベランダ周りや・・・
玄関周りなども、綺麗に仕上げていきます・・・
足場が解体されるのが楽しみです!!
施工10・11・12・13日目・・・
外壁塗装リフォーム工事の熊本市中央区の家では
外壁塗装の最終段階です・・・
外壁の塗装が終わり、足場の解体工事が始まりました。
少しずつ雰囲気が変わって参ります・・・
そして、ベランダではサンルームの工事が始まります。
材料が搬入され、少しずつ形になっていきます。
それから、外部で組み立てられていた足場が
室内の、内装工事の為に組み替えられました・・・
さあ次は、内装の工事が始まります・・・
施工14・15・16日目・・・
お風呂リフォーム工事の「熊本市中央区の家」では
システムバスの解体工事が始まりました。
まずは、天井を解体していきます・・・
まずは、半分にカットして解体が始まりました・・・
それから、壁のパネルが解体され運び出され・・・
浴槽も外され、設備関係の配管工事が行われます・・・
文字で書くと、簡単そうですが現場は物凄く大変・・・
さあ、準備して明日のシステムバス取付に備えます。
施工15日目・・・
内装リフォーム工事の「熊本市中央区の家」では
壁紙クロスの張替工事が始まりました。
家具などにビニールを掛け、養生して作業開始・・・
そして、吹き抜けの窓にはカッティングシートを貼っていきます。
台所のクロスの張替は、小物が沢山あり一番の難所・・・
しかし、お客様にとっては一番張り替えたい場所・・・
そして、リビングの吹き抜けも大変な場所・・・
特に夏場は、1階よりも気温が高く汗が零れ落ちます・・・
少しずつではありますが、着実に進めてまいりたいと思います。
施工16日目・・・
サンルームベランダリフォーム工事の「熊本市中央区の家」では
まずは、サンルームサッシ工事が始まりました。
まずはフレームの工事からスタートです・・・
ベランダの屋根がある部分に、サッシで囲いを作っていきます・・・
そして、床面にはリウッドデッキを取り付けます・・・
どちらもサッシで囲われておりますので、日当たり抜群!!
セカンドリビング的な作りとなりました・・・
いつも、作業をしてもらっていて思うのですが
「うらやましい」!!
我が家にも欲しいなあ~・・・
施工17日目・・・
内装リフォーム工事「熊本市中央区の家」では
床のフローリングに変えて、「フロアタイル」に
リフォームされることになりました。
まずは、既存のフローリングに接着剤を塗っていきます。
そして、新しい「フロアタイル」を貼っていきます。
そして、一部雰囲気を変えて壁紙も張り替えます・・・
フローリングや、壁紙がちょっと変わるだけでも
気持ちが明るくなりますよね・・・?
リフォームって、素晴らしい!!
施工18日目・・・
浴室リフォームの熊本市中央区の家では
システムバスに取り付けるはずの「暖房乾燥換気扇」が
半導体不足の中で納品に時間がかかっておりました。
発注してから6か月・・・
やっと、納品され取り付けられました。
まずは専用にお天井パネルに、下地補強材を取り付けていきます。
そして、内部では既存の仮取付していた天井を取り外します。
それから、乾燥機能の付いた換気扇になる為
ランドリーパイプの取付を行います。
暖房乾燥換気扇が取り付けられた天井を運び込みます。
慎重に、慎重に・・・
そして、天井に組み付けていきます・・・
取付は寸法通りに組み立てていきますので、ぴしゃりです!!
パネルの防水コーキングを行い・・・
換気扇のダクトパイプを接続します・・・
最後に電気屋さんとバトンタッチ・・・
分電盤から配線を繋ぎ込み完了!!
これで快適に使っていただけることと思います。
長らくお待たせ致しまして、申し訳御座いませんでした・・・
宜しくお願い致します!!
店舗・事務所の新築工事の実例紹介。熊本市南区の家・・・
今回は、事務所の新築工事の実例紹介です。
それも、我が社の新社屋の新築工事の紹介です。
色々な細かい寸法の施工や、デザインなど
ご自宅や、事務所、店舗などの施工時に
参考にして頂けましたら幸いです。
土地を見つけるところから、完成まで
かなり長文になりますが、途中経過も隠すことなく
全てをお見せいたします・・・
どうぞ参考にして頂けましたら幸いです。
それではどうぞ・・・
土地探しの段階からのスタート・・・
ちょっと、見つけちゃったかもです!?
結構目立つ場所で、丁度いいサイズ・・・
アクアドームの近くで・・・
住宅などは建てれないような、辺鄙な土地・・・
後は金額次第ですが、何かワクワクします!!
歩道も広く、二重に道路が存在するこの場所・・・
さあ、どうなることやら・・・!?
土地の価格交渉から、境界明示の依頼、土地家屋調査士さんの
測量に加え、プラン(事務所間取り)がちゃんと作れるか?
プランニングなど、何度も考え直し、独自に敷地を測量して
準備に入って、約1週間で「買付証明」を提出しました。
それから、不動産業者さんとの打ち合わせ、売主様との交渉・・・
2021年10月18日から交渉に入り、契約が出来たのは
2022年4月26日・・・実に、約6ヶ月余り時間が掛かりました・・・
そして、土地の決済が1か月後の2022年5月27日。
こちらも1ヶ月掛かり、やっと決済することが出来ました。
決済(最終金を支払う事)と同時に、所有権移転登記を
司法書士の先生に依頼して行います。
それで、やっと土地を触ることができるのです・・・
先日ご紹介した「ちょっと辺鄙な土地」!!
物凄い荒れ地状態でした・・・
そこで、まずは草刈りから開始・・・
物凄い!!物凄すぎる!!
切れども切れども終わりません・・・
草だけでなく、樹木も植わっておりました・・・
一日目は、草刈りだけで精一杯・・・
しかし、夜な夜な軽トラック一杯の雑草を搬出しました。
さあ、次はどうなるか・・・???
なかなか雑草の処分も大変・・・
仕事の合間を見て、雑草との格闘・・・
今回は2日目の作業です。
樹木が植わっていたのをチェーンソーでカット!!
先日は、お隣の駐車場に車が止まっていたので遠慮しましたが
今回は、お休みで駐車場に車が止まっていなかったので、カット出来ました!!
そして、残り半分の雑草も搬出・・・
こんなにきれいになりました!!
手間はかかりますが、達成感に満ち溢れております・・・
なんせ、これがこうなりますから感動です!!
さあ、次はどうなるのでしょう・・・???
先日の、草刈りした現場の状況・・・
草刈りをして綺麗になったので、のぼりを立ててみました。
こうしてみると、なかなかの立地・・・
不動産業にも力を入れ始めることになった我が社・・・
どんな反響があるのか?楽しみです!!
昨日、我が社の新社屋の地鎮祭を行いました。
10年前に開業したときの、夢・・・
10年後には・・・
①リフォーム・新築業に加え不動産業を開業する。
②自社社屋を建てる。
という目標を立てて、頑張って参りました・・・
と言う事で、やっと土地が決済が終わり
草ボーボーだった土地を・・・
新社屋の土地の草刈りを終え・・・
のぼり旗を立て・・・
地縄を張り巡らし・・・
車を駐車してみて、雰囲気を感じたりして・・・
昨日、地鎮祭を行っていただきました・・・
二礼・二拍手・一礼・・・
そして、鍬入れの儀・・・
榊をお供えさせて頂き、工事の安全を祈願しました・・・
相方さんも・・・
そして、将来の二代目も・・・
完成が待ち遠しい・・・
シッカリと、いいものが出来上がる様に
頑張って参ります・・・
新社屋の着工を前に、電気屋さんが仮設電柱を建てに来てくれました。
まずは穴掘り・・・
敷地ギリギリの建物が建つ為、仮設電柱もギリギリの位置・・・
そして、仮設トイレも設置されました・・・
後は、九電さんの電線の引き込みを待つだけ・・・
さあ、色々と忙しくなっていきます・・・
いよいよ、新社屋の工事が始まりました。
まずは、基準となる「遣り方」を出します・・・
基準を出して、建物の基礎位置を確認していきます。
そして、木の根っこがあった部分を掘っていただき撤去しました。
こんなにありました・・・
さあ、いよいよ始まりますよ!!
新社屋の基礎工事が始まりました。
先日出した遣り方の寸法にそって、床掘していきます。
少しずつ、周りから掘っていきます。
基礎の立ち上がり部分は、重力が掛かるので深めに掘ります。
そして、ダンプに廃土を積み込んでいきます。
それにしても、正確にユンボをさばいていきます。
少しずつ形が見えてきました・・・
これから砕石を敷き込み、転圧して地盤を固めていきます。
新社屋の基礎工事2日目・・・
先日、床掘を行い砕石を敷き込み転圧を終え
次は、防蟻工事の「土壌処理」です・・・
土壌に白蟻予防の薬剤を散布して頂きました・・・
白蟻が多い地区だとは聞いておりませんが、念のため・・・
シッカリと、薬剤散布して頂いております・・・
全体的に、万遍無く散布完了!!
次は、防湿フィルムを貼りベース型枠の捨てコンを打っていきます。
新社屋の基礎工事3日目・・・
砕石敷き込みが終わり転圧して、白蟻予防の土壌処理を終え
防湿フィルムを敷き込み、ベース型枠の捨てコンを流し込みました。
これで、雨が降っても大丈夫!!
それにしても、雨に降られずついてます・・・
明日は、設備の配管工事を行う予定です。
雨が酷く降りませんように・・・
新社屋基礎工事4日目・・・
土間コンクリートの型枠工事を行いました。
クレーン付きの車から「鋼製型枠」が下ろされます。
そして、型枠を手際よく並べていきます・・・
先日流し込んだ型枠の捨てコンに、地墨を引いて並べていきます。
細かい寸法のところも、手際よく進行していきます。
さあ、次はいよいよ設備配管工事になります・・・
新社屋の工事5日目・・・
基礎の鉄筋が運び込まれました・・・
そして、設備の配管工事が行われました・・・
通常の住宅の新築工事と違い、床下が無い為
土間コンクリートの中に、給水管を配管していきます・・・
そして次は、配水管を配管していきます。
接続部分にはシッカリと接着剤を付け、配管していきます。
土間が一発仕上げになる為、寸法を細かく計算して配管します。
緻密な作業です・・・
そして最後には、キッチリと防湿シートも元通りに復旧します。
これで、設備の先行配管終了・・・
次は、鉄筋の配筋作業となります。
新社屋基礎工事6日目・・・
先日運び込まれた鉄筋を組み上げていきます。
工場で溶接して組まれてきたものを、適材適所に配置し結束していきます。
物凄い手際の良さ・・・
あっと言う間に組みあがっていきます・・・
鉄筋の端部は、補強結束していくのは手作業・・・
シッカリと、配筋されていきます。
端っこは、また別の鉄筋で補強していきます。
立ち上がりの基礎鉄筋も、完了・・・
ちょっと入り組んだ部分も、丁寧な作業です・・・
これで、鉄筋の配筋結束作業は終了・・・
後は天候を待って、土間のベースコンクリートを打ちます。
一発仕上げなので、ちょっと緊張しますが楽しみです!!
新社屋の基礎工事・・・
土間のコンクリートが流し込まれていきます・・・
アルファ―ロメオさんのご厚意で、駐車場にクレーンを設置させて頂き
生コンをクレーンで吊り上げて
生コンを流し込んでいきます・・・
そして、バイブレーターで振動させながら生コンの空洞化を防ぎます。
事務所なので床の土間コンクリートが仕上がりなので
左官さんに仕上げて頂きながらの作業です・・・
天候にも恵まれ、作業は進みます・・・
というか、あまりにも天気が良すぎて乾きが早い・・・!?
あっと言う間に乾燥していきます。
どんどん乾いて、左官さんの仕上げが間に合わないほどの乾燥具合。
お昼過ぎには、乾燥がマックスに!!
しかし、流石左官さん・・・
バッチリ仕上げてくださいました・・・
さあ次は、立ち上がりの基礎の生コン打ちです!!
気合いを入れて頑張ります!!
新社屋基礎工事8日目・・・
昨日に引き続き、今回は立ち上がり基礎の生コン打ちです。
まずは、立ち上がり基礎の地墨打ちからスタートです。
地墨打ちとは、土間コンクリートの上に測量して線を引く事です。
直角を測り、寸法通りに線を引いていきます。
そして、立ち上がりの型枠の金具を並べていきます。
この金具が基準となります。
そして、型枠がトラックから下ろされます・・・
そして、本格的に立ち上がり基礎の型枠が組まれていきます。
正確に、少しずつ組み上げられていきます。
素晴らしい技術です・・・
そして、生コン車が到着・・・
またまたアルファ―ロメオさんのご厚意でクレーン車を止めさせていただき
クレーン車で生コンを吊り上げて、立ち上がりの型枠に流し込みます。
そしてコンクリートに空洞が出来ないように、バイブレーターで振動させます。
加藤神社様から頂いた鎮物と、井戸のお払いの石もコンクリートの中に埋め込みます。
そして、あっと言う間に立ち上がり基礎は流し込まれ終了・・・
アンカーボルトを加工して曲げて頂き、埋め込んでいきます。
天気も良く、作業も順調に進みました・・・
後は、コンクリートがシッカリ乾燥してくれて
型枠がバッチリはずれれば、基礎工事完了です・・・
どうか、天候に恵まれますように・・・
新社屋の基礎工事が終了しました。
先日、立ち上がりの生コンを流し込んだ型枠を取り外しました。
こうなると、建物らしくなります・・・
実際、形は見えてきて机などの配置もイメージできます。
決して大きな事務所ではありませんが、身の丈に合ったサイズにしたかった。
もしかすると、せまっ!?て、言われるかも知れません。
まあ、今までのところが広すぎたから・・・
私にとってはこれで十分・・・
目立つ場所で、存在感があればそれで良し!!
さあ、次は材木が運ばれてきます!!
新社屋の材木が搬入されました。
足場が組み立てられる前に、基礎の内部に搬入します。
ユニック車という、クレーンのアールが付いたトラック・・・
リモコンで操作して、材木を搬入します。
上手いものです!!流石プロ!!
次は、土台を下ろします・・・
小さな建物ですので、そんなに量はありません・・・
棟上げ当日に、残り半分ほどが搬入されます・・・
さあ、次は大工さんが土台を敷き込みに来てくれます・・・
楽しみです!!
大工さんが、土台を敷き込みに来てくれました。
まずは基準となるラインを基礎に印をつけていきます。
それに合わせて、土台にアンカーボルトの穴を開けていきます。
そして、基礎パッキンを敷き込みます。
この上に土台が乗せられていきます。
こんな感じに、乗せられていきます・・・
そして、基礎と土台をボルトで固定していきます。
こんな感じで、固定されていきます・・・
そして、念のため土台を雨養生していきます。
雨が酷く降らないことを願います・・・
しかし、一応は雨養生をしておきたいもの・・・
次は、足場を組み立てて頂きます・・・
新社屋の足場組立が行われました。
まずは、足場の部材の間配りからスタートです・・・
少しずつ、使うべき場所へ置いていきます。
そして、少しずつ組み立てていきます。
基準となる地点から二手に分かれて、組み立てていきます。
少しずつ形が見えてきました・・・
こんなに大きくなるのか???
基礎だけ見ているときは、そんなに大きくは感じなかったのですが
足場が組みあがると、ちょっと実感がわきます・・・
後は、天候が気になりますが
安全第一で施工できるように、段取りします・・・
完成が楽しみです!!
新社屋の工事・・・
一旦、台風の影響で延期となった新社屋の棟上げ。
日を改めて、やっと上棟出来ました。
まずは、柱を立てていきます・・・
そして、横架材をクレーンで吊り上げて頂き・・・
組み立てていきます・・・
少しずつ形になっていく新社屋・・・
前日は、大雨だったので土間コンクリートに水が溜まっております。
しかし、徐々に晴れてきてくれました・・・
小さな事務所ですが、ちょっと複雑な形なので・・・
それなりに、時間と体力を必要とします。
屋根の材料まで2階にクレーンで上げて頂き、ここでお昼休憩・・・
ほっともっとさんで、特注弁当をお願いしました・・・
物凄いボリュームで、やっと食べました・・・
いや、ちょっと残したな???
そして、屋根の形も見えてきました・・・
お昼には、最高の天気に!?
いや、暑すぎるくらいの天気・・・
そして、お昼から屋根の下地材を取り付け完了!!
今度は、屋根板金屋さんとバトンタッチ・・・
防水フェルトを貼って頂きました・・・
こうしてみると、結構な面積・・・
そして、最後は「ホワイトハウス」になります・・・
雨などに濡れないように、シートで覆いかぶせます・・・
立ち上がると、雰囲気が出ます・・・
さあ、次は屋根板金工事が始まります・・・
新社屋のサッシ枠搬入・・・
事務所の面積が小さい割には、まあまあのサッシの数・・・
慎重に運んでくれました・・・
ガラスが入ってないので、雰囲気が伝わりにくいと思いますが・・・
まあまあ、いい感じです・・・
さあ、取り付けられるのが楽しみです!!
新社屋の板金屋根工事・・・
まずは、クレーンで屋根の板金を吊り上げて搬入します・・・
最長9m近くの材料も、1本物で来ます。
電線などの障害物も、キッチリ交わして搬入されます。
こんな感じに、屋根上に搬入されました。
そして、手際よく板金屋根が葺かれていきます。
両端は、専用の機械でかしめていきます・・・
綺麗に、葺かれました・・・
面積は小さいけど、ちょっと複雑な形で大変だっただろうと思います。
水下の、雨樋が取り付けられる部分も、キッチリと施工して頂きました。
さあ、次は大工さんの工事の番です・・・
楽しみで仕方ありません!!
新社屋の板金屋根工事の、ちょっとしたこと!?
この、縦ハゼの部分に取り付ける「小口キャップ」・・・
ちょっとした所ですが、これが大事・・・
どこが違うか、分かりますか・・・???
分かる人は分かる・・・
新社屋の大工さんの工事が始まりました。
まずは、間柱や筋交いを取り付けていきます・・・
そして、構造用の補強金物を取り付けていきます。
横架材同士をつなげる「平プレート」・・・
火打ち金物のボルト締めに、釘固定・・・
横架材と柱を連結補強する金物・・・
柱の引き抜き防止のホールダウン金物・・・
筋交いプレート金物・・・
沢山の種類があります!!
建物が頑丈になって参りました!!
そして、窓枠の下地を加工して頂きました・・・
少しずつ、形になっていきます・・・
大きな窓に・・・
細かい、換気用の窓まで・・・
さあ、次はサッシ枠まで取り付けて参ります・・・
新社屋大工工事3日目・・・
昨日に引き続き、窓枠の下地工事を行います。
サッシ枠が取り付けられるための下地作り・・・
そして、サッシ枠を取り付けていきます。
今回は住宅ではなく「事務所」なので消防法などに関係します。
そこで、緊急侵入口の設置や排煙のための窓を設けます。
そしてもちろん換気のための窓も設けます・・・
形が見えてきました・・・
完成が楽しみでたまりません・・・
新社屋の工事報告・・・
断熱材を、「アクアフォーム」」という発泡ウレタン製のものにします。
そこで、屋根裏の「垂木間」の通気が出来る様にシートを貼ります。
屋根全体に、断熱材を吹付にて行いますので、全部にシートを貼ります。
屋根裏収納になる部分にも、シートを貼ります。
さあ、準備はOKです!!
断熱材の吹付も楽しみです・・・
新社屋では、外壁サイディング張りの前準備が始まりました。
まずは、土台水切り板金を加工し取り付けていきます。
これが基準となる、レベル(高さ)を決めて行きます。
そして、外壁の下の透湿防水シートを貼っていきます。
シートを水下(みずしも)から、上へと張っていきます。
窓周りには、防水テープを貼っていき止水に注意します。
細かい作業ですが、これが肝心かなめ・・・
少しずつ、外壁の形が見えてきました・・・
そして、シートの上から「通気胴縁」を取り付けていきます。
看板が取り付けられるところや、雨樋が取り付けられるところは
下地補強を、行っていきます・・・
外壁サイディングが貼られるのが楽しみです!!
新社屋の現場では、上水道の本管引き込み工事が行われました。
まずは、道路を専用の機械でカットしていきます。
水道の本管は、結構深い位置にあります・・・
こんな感じで掘り始めました・・・
初めに、アスファルト部分を堀り始めて・・・
少しずつ深く掘っていきます・・・
少しずつ、少しずつ・・・
信号機の電源ケーブルや、上下水道管など沢山配管があります。
他の配線や配管を傷つけないように、慎重に作業します。
次は下水道の引き込みです・・・
完成が楽しみ!!
新社屋の工事では、内部の窓枠取付や下地工事が行われました。
そして、吹付断熱工事の為のシート張りが行われました。
この白いシートに、発泡ウレタン系の断熱材を吹き付けます。
断熱材は吹き付けられると、こんな感じ・・・
外周周りを、発泡ウレタン系の断熱材を覆いかぶせます・・・
こうすることで、綿状の断熱材(グラスウールやロックウール)に比べ
何倍もの断熱効果を発揮します・・・
屋根裏収納部分も、これで夏の暑さが変わることと思います。
さあ、次は内部のプラスターボード下地を施工して頂きます。
新社屋の外壁サイディング張り工事・・・
まずは、スターターと呼ばれる金具を取り付けていきます。
そして、いよいよ外壁サイディングを貼っていきます。
まずはカットして・・・
カットくずを残さないように、掃除をしていきます、
そして、順序良く金物を使い貼り始めていきます・・・
少しずつ、形になって参りました・・・
早く足場を外してみてみたい!!
新社屋の外壁サイディング工事が順調です。
少しずつ、イメージに近付いてきました。
全体的に、サイディングが貼りメぐされるとイメージがわきます。
東側から見ると、こんな感じ・・・
北側はこんな感じ・・・
さあ、次はコーキング工事です・・・
外壁サイディングのジョイント部分(繋ぎ目)に
コーキングというゴム系の樹脂を流し込む作業が始まりました。
まずは、マスキングテープで養生からスタートです・・・
細かく地味な作業ですが、これが一番大事な作業です。
3人1組で、構成されているコーキング屋さん・・・
まずはマスキングテープを貼っていく担当に・・・
バックアップ材を入れ、プライマーという接着剤を塗っていく担当・・・
そして、コーキングを充填していく担当・・・
そしてそのコーキングを撫でて仕上げていく担当・・・
それから、仕上がった部分のマスキングテープを剥ぎ取っていく担当・・・
色々と分業して、作業を進めていきます。
あっと言う間に、作業終了・・・
やはり、職人技は違います!!
新社屋のサイン(看板)取付作業が行われました。
暑くなる前にと、朝4時からスタンバイ・・・
明るくなるのを待って、作業が始まりました・・・
実はこのサイン(看板)は、生前兄貴が段取りしてくれた最後の仕事・・・
どうしても、大事にしなければならないサイン(看板)・・・
暑くなる前の、午前中には完了しました。
ステンレス製の、カッコイイサイン(看板)・・・
物凄く気に入っております・・・
そして、夜はLED仕込みで文字裏が光ります・・・
ありがとう兄貴!!大事に使わせて頂きます!!
いよいよ新社屋の足場解体が始まりました。
足場があるうちに、雨樋を取り付けて頂き・・・
足場解体の段取りが始まりました・・・
少しずつ、解体されていきます・・・
やっぱり足場が解体されると、気持ちがいい!!
さあ、これから外の作業も始まります・・・
気合いを入れて、スムーズに進められるように頑張ります!!
新社屋の新築工事では、内部の大工さんの工事が進行中です。
外部の足場も解体され、気持ちよく作業出来ます!!
まずは、天井の下地を組んでいきます。
照明の下地も考えながらの作業・・・
少しずつ下地が組みあがって参りました・・・
そして、天井のプラスターボードを貼っていきます。
さあ、天井の形が見えてくるとぐっと室内らしくなります。
良い感じです・・・
少しずつ確実に進んでまいります・・・
さあ次は、壁の下地作りです!!
新社屋の壁下地組が始まりました。
実は、新社屋では床板がありません・・・」
そして、一部サイディングを貼り外壁との統一を図っております。
そして、最近の流行で玄関に手洗いが取り付けられます。
この場所に、こんな手洗いが・・・
ネットで買った格安の手洗い器・・・
むしゃんよーなるごつ、施工します。
新社屋の大工さんの工事。
仕事柄、どうしてもお客様宅を優先して工事を行う為
自分のところの工事は、後回し・・・
そして、大工さんもそんな事情を知っておられ「盆休み返上」で
作業をして頂きました・・・
毎日暑い・・・
そんな中、一生懸命に丁寧に作業して下さる大工さんに頭が下がります。
色々と細かい部分も考えてくれ、作業してくれております。
さあ、後ひと踏ん張り・・・
最後まで精一杯頑張ります!!
新社屋の小屋裏収納部分の工事。
狭いながらも、荷物は少しおけそうな広さ・・・
屋根勾配がある為、一番高い部分でも140cmが決まり事。
勿論狭い部分は、100cm以下しかありません・・・
なので、普通の断熱材では屋根裏部分を使うのは厳しい・・・
そこで、高性能の「発泡ウレタン系の断熱材」にしました。
お陰で、日中でも風を抜けばそうでも無い・・・
やっぱり断熱材って大事ですね・・・?
新社屋の内装工事が始まりました・・・
まずはいつものように、クロスのパテ処理からスタートです・・・
下地の石膏ボードの継ぎ目やビス(ねじ)頭部分もパテ処理します。
通常の住宅よりも天井高が高いので、ちょっと作業がしづらいですが
作りは単純なので、作業性はアップします・・・
全体的に、パテ処理が終わると雰囲気が出ます・・・
さあ次は、いよいよクロスを貼り始めます・・・
完成が楽しみです!!
新社屋の内装工事が順調です!!
通常の家に比べ、天井が高いためちょっと足場が足りませんが
ちょっと長い脚立で、頑張ってもらっています。
事務所なので、作りはシンプル・・・
徐々に、形が分かりやすくなりました・・・
良い感じになって参りました・・・
完成が待ち遠しい・・・
次は、土間コンクリートの塗装です!!
完成が楽しみでたまりません・・・
新社屋の土間コンクリートの塗装工事開始!!
今回は、クリアー塗装に黒を混ぜて頂きました・・・
少しずつ、ローラーのムラを付けていきます・・・
あえて、重ねて塗りフローリングのような感じにしていきます。
少しずつ、少しずつ塗っていきます・・・
そうすると、こんな感じになります・・・
ローラーのムラが、あえてつけていくのがお判りでしょうか・・・???
なかなか、いい感じに仕上がりました・・・
塗装屋さん、ありがとうございます!!
新社屋の工事報告が続きます・・・
土間と壁の見切りに「ソフト巾木」という
ゴム系の素材の物を取り付けていきます。
これが取り付けられると、ビシッと締まります・・・
まずは、接着剤を塗り・・・
接着剤が乾燥してから、ソフト巾木を貼っていきます・・・
簡単そうに見えますが、結構大変な作業・・・
細かい部分まで、綺麗に貼ってもらいました・・・
こんな感じで、完璧です!!
まあ、家具を配置するとほぼ見えませんが・・・???
新社屋に、照明器具を取り付けました!!
やっぱり照明器具が取り付けられると雰囲気が出ます。
少しずつですが、事務所らしくなってきました・・・
昼間より、ちょっと薄暗くなってきた方が雰囲気が出ます・・・
まあ、家具を入れるとまた雰囲気がアップすると思います・・・
トイレや、手洗いは既に雰囲気完璧!!
もう一息です!!頑張って配置します!!
長年お世話になった城山下代のテナントの看板を取り外しました。
結構色あせていて、毎回見るたびに取り替えようと思っていたのですが
新社屋が出来てから・・・
そう自分に言い聞かせてきました・・・
やっと取り外すことが出来ました。
8年間ありがとうございました!!
新しい社屋では、色あせないタイプの看板に作り変えました。
完成が楽しみ!!
本日2022年9月1日(木)に事務所を移転させて頂きました。
長年お世話になってきました、テナントを出て
会社設立の時に決めて、目標として頑張ってきた
「自社新社屋」を建築し、この度移転の運びとなりました。
場所は、熊本市南区八分字町44-2・・・
熊本新港線のアクアドームの道路の北側で
アルファ―ロメオ(車屋さん)の西隣の
交差点の角地です!!
やっと家具が入り・・・
荷物も入りました・・・
結構前から準備を進めてきたのですが
やはり優先すべきはお客様のお宅・・・
で、やっとギリギリセーフで引っ越し出来ました・・・
荷物が入ると、それなりに狭い・・・
しかし、狭い空間が好きな私好み!!
お近くにお出かけの際は、お立ち寄りください・・・
美味しいコーヒーサービス致します!!
今後とも、リリーフホームと
新事業の「不動産部門」の不動産情報熊本も
宜しくお願い申し上げます!!
新社屋の駐車場に、砕石を敷き込みました。
2t車に2台分・・・
周りの敷地にも敷き込んでいきます・・・
約30㎡の敷き込み面積なので、10cmの厚みで入れたとして
約3㎥となり、2t車1台で約1.5㎥なので×2台=3㎥です。
なかなかの重労働・・・
しかし、達成感は半端ありません・・・
これでまた、美味しいビールが飲めそうです!!
先日、長年お世話になったテナントの看板を取り外しました。
結構色あせていて、早く張り替えたいと思っていたのですが
新社屋が出来るまで・・・と自分に言い聞かせて参りました。
そして、内装の床も復元して頂きました・・・
傷ついた部分のPタイルを剥ぎ取り・・・
接着剤を塗り・・・
Pタイルを貼っていきます・・・
そのままのほうがカッコイイんですが、基準は復元・・・
ちょっと今では、流行らないのですが仕方ありません・・・
あっと言う間に、貼り終えて頂きました・・・
まあ最初は、こんな感じでした・・・
また新しい企業さんが、ここで発展されますことを願います・・・
8年間、お世話になりありがとうございました!!
先日、新社屋の窓ガラスに看板のカッティングシートを
貼って頂きました・・・
建物には看板がありますが・・・
窓ガラスにはホームページアドレスや、
電話番号も入れた方が分かりやすいだろう・・・
と言う事で、看板が見えない面のガラスに貼って頂きました。
施工して頂いたのは、私が初めて就職したときの直属の上司の
豊永さん・・・
以前は、店舗関係の内装工事の現場監督でした・・・
その経験を活かし、現在は職人さん・・・
そして、玄関にもわかりやすい様に貼って頂きました!!
最高の出来で、大満足!!
良い感じに仕上がりました!!
お近くにお越しの際は、お立ち寄りください・・・
宜しくお願い致します!!
玄関ドア取替リフォーム「熊本市西区の家」の施工4日間・・・
今回は、玄関ドア取替リフォームの実例紹介です。
熊本地震後に、玄関引き戸の建付けも少し悪くなったこともあり
取り替えをお考えでした・・・
同じような引違のタイプの玄関ドアに取り替えるリフォームもありますが
開きのタイプに取り替えられるリフォームもあります。
今回は、その開きドアにするタイプのリフォームです。
それでは、いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
それでは最後まで、ごゆっくりとご覧ください。
施工1日目・・・
玄関ドア取替リフォームの熊本市西区の家では
既存の玄関引き戸が取り外され・・・
解体されていきます。
ドアが外され、欄間部分のガラスが外され
框部分のアルミがカットされていきます・・・
そして、アルミの枠が外されました。
室内側から見ると、こんな感じ・・・
さあ、新しい玄関ドア枠が取り付けられていきます。
イメージ的にはこんな感じ・・・
少しずつ、下地を補強しながら組み上がっていきます。
夕方には「戸締り」で出来なければいけませんので
最後はちょっと遅くなってしまいましたが、戸締り出来るまで完了。
さあ、次は内部のクロス工事へとバトンタッチです。
玄関ドア取替リフォーム2日目。
昨日、大工さんが内装工事まで終えて頂いたので
内装工事へと進行していきます。
まずは、下地処理のパテ打ちからスタートです。
そして、クロスを貼り始めます・・・
ちょっとの面積なので、あっと言う間に完成!!
室内は、出来上がりました。
次は、外壁サイディングの工事です・・・
玄関ドア取替リフォーム工事「熊本市西区の家」施工3日目・・・
まずは、サイディングの下地を補強していきます。
専用の機械で、高さなどを測量しながら基準を決めて行きます。
そして、基準となるサイディングを貼り・・・
少しずつ、下から上へと張り上げていきます。
そして、サイディングをカットしては貼っていく・・・
という作業を繰り返します・・・
そして、柱型も「丸柱」から「角柱」へと変身!!
施工最終日の4日目・・・
最後に、サイディングのジョイント(繋ぎ目)部分に
コーキングを施工していきます。
そうすると、完成!!
良い感じに仕上がりました!!
これで玄関ドア取替リフォーム完成!!
宜しくお願い致します!
給湯器(電気温水器)取替リフォーム工事「熊本市南区の家」
今回は、給湯機(電気温水器)の取替リフォームの実例紹介です。
ガスや灯油の給湯器に加え、電気温水器やエコキュートと言った
電気を使った給湯器も増えてまいりました。
しかし、ご存じの通りコロナの影響で「半導体」の海外生産が間に合わず
商品が入ってこないという状態が、長く続きました。
我が社では、エコキュートなどの給湯器はストックを持っており
他社さんより少し早く、安く提供出来ております。
今回は、電気温水器の故障で取り換えの提案となりました。
それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
最後まで、宜しくお願い申し上げます。
電気温水器取替リフォーム工事の「熊本市南区の家」では
電気温水器が、取り付けて15年経過しており故障したとの事・・・
早速、調査に伺うと・・・???
電気温水器の下から水漏れしておりました・・・
シャワーからのお湯は出るのですが、自動湯はりの機能が故障しているとの事。
現在、困ったことにコロナの影響でロックダウンしてる地区があり
半導体不足が、建設業界の大問題となっております・・・
そこで、色々な協力業者様からご協力を頂きやっと入荷しました。
早速、既存の電気温水器のタンクの中のお湯を抜きます・・・
正面カバーを取り外すとこんな感じ・・・
電源を落とし、撤去作業開始・・・
タンクの中のお湯は約400L以上・・・
なかなか簡単には抜けてくれません・・・
全部お湯が抜けたら、撤去し新しい「エコキュート」専用の
アンカーボルトを取り付けて、エコキュート本体を乗せます。
それから、設備給湯給水配管工事を行いながら
電気の配線工事も同時に行っていきます・・・
シッカリと接続を行っていただきます・・・
そして最後はまた、設備工事で接続して試運転を行います。
昼間の電力で、ちょっと高いですが「沸き足し運転」で
その日の夜にはお湯が使えるようにできます・・・
運よく、早めにエコキュートを入荷して下さった建材屋さんと
工事を急ピッチで行ってくれた電気屋さんと設備屋さんに感謝です。
ありがとうございました・・・
宜しくお願い致します!
小屋屋根の葺き替えリフォーム工事「熊本市西区の家」
今回は、小屋屋根の葺き替えリフォーム工事の実例紹介です。
実は、他社で施工されてまだ1年弱・・・
施工不良の為、雨漏りして「白蟻」まで発生しておりました。
当時の施工者さんは、「プロではなく素人」・・・
とても信用できないと言う事で、依頼を受け施工させて頂きました。
それでは、いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
小屋屋根葺き替えリフォーム工事の「熊本市西区の家」では
まずは、スレート瓦の屋根を解体撤去していきます。
新しいスレート瓦ですが、施工が悪く雨漏れして
「白蟻」が発生するほどの、素人施工・・・
材料も、ホームセンターで買ってきたような「二流品」・・・
他社の施工ですので、あまり多くは語れませんが、最悪な施工でした・・・
白蟻が発生し、原因を探していると小屋の屋根に問題があることが分かりました。
そこで、全部撤去しやり直すことになりました。
屋根の下地から、補強を行います・・・
以前は、白蟻の被害も全くなかったのですが
雨漏れは怖いですね・・・?いくら小屋と言っても、
施工はちゃんと行わないと大変なことになります。
シッカリと補強を行い、施工していきます。
そして、屋根の下地材を貼っていきます・・・
小屋と言えども、ちゃんとした家・・・
新築住宅と同じような施工で、シッカリ行います。
そして、防水シートを貼っていただきました・・・
夕方には、防水シートを貼り終え一安心・・・
さあ次は、板金屋根を葺いていきますよ!!
次回も、お楽しみに!!
施工2日目・・・
小屋屋根葺き替えリフォーム工事の「熊本市西区の家」では
先日に続き、屋根葺き替えリフォーム工事で板金屋根で
葺き替えをします。
元々波板のスレート屋根で作られていたため、勾配が緩く
普通の瓦や、コロニアル瓦などでは施工が出来ないため
水上から水下まで1枚の材料で施工できる「板金屋根」で施工します。
片方の板金屋根をビス(ねじ)で固定して
もう片方は、かしめてはめ込んでいくスタイル・・・
そして最後に、雨樋を取り付けたら完成!!
板金屋根の先端にも、専用キャップを取り付けて頂きました!!
バッチリ完成です!!
宜しくお願い致します!
白蟻被害の原因は、素人施工の屋根工事が原因だった「熊本市西区の家」
今回は、小屋の屋根の施工が悪く「白蟻の発生原因」
となってしまったお宅で、白蟻被害の原因を調査しているときに
ご相談を受け、施工することになりました。
実は、2021年の夏ごろ「過去最大級の台風が来る」との
報道がなされ、慌てて近所の方が施工して下さったようなのですが
なんせそこは素人の施工・・・
まさか、白蟻が発生するほどの施工だとは思われず
仕方なく、再度施工しなおす依頼をお受けいたしました・・・
それでは、まず解体作業からスタートです。
いつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
小屋屋根葺き替えリフォーム工事の「熊本市西区の家」では
まずは、スレート瓦の屋根を解体撤去していきます。
新しいスレート瓦ですが、施工が悪く雨漏れして
「白蟻」が発生するほどの、素人施工・・・
材料も、ホームセンターで買ってきたような「二流品」・・・
他社の施工ですので、あまり多くは語れませんが、最悪な施工でした・・・
白蟻が発生し、原因を探していると小屋の屋根に問題があることが分かりました。
そこで、全部撤去しやり直すことになりました。
屋根の下地から、補強を行います・・・
以前は、白蟻の被害も全くなかったのですが
雨漏れは怖いですね・・・?いくら小屋と言っても、
施工はちゃんと行わないと大変なことになります。
シッカリと補強を行い、施工していきます。
そして、屋根の下地材を貼っていきます・・・
小屋と言えども、ちゃんとした家・・・
新築住宅と同じような施工で、シッカリ行います。
そして、防水シートを貼っていただきました・・・
夕方には、防水シートを貼り終え一安心・・・
さあ次は、板金屋根を葺いていきますよ!!
次回も、お楽しみに!!
施工2日目・・・
小屋屋根葺き替えリフォーム工事の「熊本市西区の家」では
先日に続き、屋根葺き替えリフォーム工事で板金屋根で
葺き替えをします。
元々波板のスレート屋根で作られていたため、勾配が緩く
普通の瓦や、コロニアル瓦などでは施工が出来ないため
水上から水下まで1枚の材料で施工できる「板金屋根」で施工します。
片方の板金屋根をビス(ねじ)で固定して
もう片方は、かしめてはめ込んでいくスタイル・・・
そして最後に、雨樋を取り付けたら完成!!
板金屋根の先端にも、専用キャップを取り付けて頂きました!!
バッチリ完成です!!
宜しくお願い致します!
軒裏天井張替・外壁塗装リフォーム工事「菊陽町の家」完成!!
今回は、軒裏天井張り替えリフォームと、
外壁塗装リフォーム工事の実例紹介です。
実は、以前からお世話になっているお宅で
前回は、地震の際屋根瓦の葺き替え工事でお世話になりました。
その時までは、そうでもなかったのですが
軒裏天井が、その時代の流行で「化粧ベニヤ」で
仕上げられていたお宅でした・・・
築35~40年のお宅は、その時代ほとんどが
こんな感じの仕上げが多かったのです。
しかし、年月とともに劣化が始まり
軒裏天井が剥がれて行ってしまいます。
そこで、今回は耐水性のある素材で張り替えることになりました。
そして、その時までは計画が無かったのですが
折角足場を組み立てるのであれば、地震で入った
外壁のクラック(ひび割れ)も一緒に直しておきたい!!
との追加工事がオーダーされることになりました。
それでは、いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
軒裏天井張り替えリフォーム工事の菊陽町の家では
工事を前に、足場の組立が行われました・・・
まずは、足場を組み立てる箇所に間配りしていきます。
そして、少しずつ組み立てていきます。
この日は、途中雨が降り出しましたが
少しずつ順調に組みあがっていきます・・・
増築されている部分にも、シッカリ足場を組み立てていきます。
さあ、天候を見て大工さんの工事が始まります!!
施工2日目・・・
軒裏天井張り替えリフォーム工事の「菊池郡菊陽町の家」では
軒裏天井がベニヤで施工されていて、劣化し剥がれてきていました。
そこで、一旦は動物などが侵入しないように仮に固定しなおします。
そして、このままではまた劣化し剥がれてくるのは時間の問題と言う事で
耐水性のある素材に張り替えることになりました。
そこで、一旦足場を組み立てていきます・・・
それから、シッカリと安全な作業が出来る様にしていきます。
そして、こんな風にベニヤが劣化して剥がれている所を張り替えていきます。
まずは、下地の補強からスタート・・・
そして、屋根裏(小屋裏)換気が出来る様に、通気口を作る為
所々、通気出来る軒裏換気部分のベニヤを開口していきます。
次は、軒裏天井を耐水性のある素材で貼っていく作業です・・・
次回をお楽しみに!!
施工3日目・・・
軒裏天井張り替えリフォーム「菊池郡菊陽町の家」では
大工さんの下地補強工事が行われました。
元々のベニヤの軒裏天井と、今回の耐水性のあるボードのサイズが違う為
下地を補強しながらの作業となります。
そして、耐水性のあるボードをカットして張っていきます。
この穴の開いた「軒裏換気」する為に取り付けられるボードを
「有孔ボード」と言います。
これを、水下の部分の軒裏天井に2~3枚に1枚張っていきます。
建物が大きいため、軒裏天井も結構な量があります・・・
寸法に合わせて切っては貼り、切っては貼りを続けます・・・
さあ、次は仕上げの作業です!!
施工4日目・・・
軒裏天井張り替えリフォーム「菊池郡菊陽町の家」では
軒裏天井張替の仕上げ工事です・・・
新しい軒裏天井と、既設の破風板や壁際に「見切り」の
細かい部材を取り付けて仕上げていきます。
これで、際際の部分もしっかり固定されながら
ちょっとしたところですが、綺麗に仕上がります・・・
これで大工さんの工事は完了です!!
次は、塗装工事にバトンタッチ・・・
さあ、天気との勝負となります。
施工5日目・・・
軒裏天井張り替えリフォームの「菊池郡菊陽町の家」では
大工工事が終わり、塗装工事の準備となりました。
まずは、高圧洗浄機で全体的に洗浄していきます。
壁や、庇などの汚れを洗い流していきます。
破風板部分も、綺麗に洗い流していきます。
ベランダの床部分も、窓ガラスや網戸も綺麗に洗い流します。
そして、雨樋なども洗い流していきます。
2階から1階へと上から下に順序良く洗い流して、最後は土間部分も洗浄します。
さあ、後は乾燥させていよいよ塗装工事の準備に取り掛かります。
また次回を、お楽しみに!!
施工6日目・・・
外壁塗装リフォーム工事の「菊陽町の家」では
養生作業が始まりました・・・
窓周りや、庇の板金や・・・
帯部分など、第一工程で塗らない部分にビニールで養生していきます。
そして、外壁に入った「ヒビ割れ(クラック)」を
一つ一つ丁寧にサンダーで少し大きめにカットしていきます。
この大きめにカットして、外壁のひび割れに「埋めもの」をして
シッカリと補修していきます・・・
さて、次はどんな作業が待っているのでしょうか???
施工7~10日目・・・
外壁塗装リフォーム工事の「菊池郡菊陽町の家」では
外壁のクラック部分を大きめにカットした後
割れの補修材を塗り込んでいきます・・・
まずは、コテで割れに充填していきます・・・
そして、ゴムベラで伸ばしていきます。
そして、他のところの外壁と高さを合わせる為
水を付けた刷毛で、高さをぼかしながら調整します・・・
この作業が一番大事な作業工程です・・・
これを、乾燥させながら3回行います。
そして、もう一人の職人さんは軒裏天井の下塗りを行っていきます。
この作業を、黙々とこなしていきます。
なんせ広く大きなお宅の為、時間と根性が必要となります。
さあ、シッカリと作業して頂きます。
施工11~13日目・・・
外壁塗装リフォーム工事「菊陽町の家」では
外壁の下地調整が行われました・・・
外壁補修をした後に、下地の粒を吹き付けていきます。
そして、細かい部分は刷毛で塗装を塗っていき・・・
大きい面は、ローラーで色付けしていきます・・・
これを繰り返し、繰り返し・・・
根気のいる、地道な作業です。
さあ、足場を外すのが楽しみです!!
施工14日目・・・
いよいよ、外壁塗装リフォーム工事「菊陽町の家」の
足場解体が行われました・・・
足場解体に先駆け、ベランダテラス屋根の復旧工事を行います。
熊本は、西風の影響を受けやすい地域ですので
東側から貼り始めて、西側を最後に固定します・・・
やっと、足場が解体されスッキリしました・・・
外壁の色は、以前の色と同じ色・・・
以前、外壁の色を選ばれたお母様のお気に入りの色だそうで
その後、亡くなられてしまったので、お父様が
「お盆や、お正月に先祖の皆さんが迷わず帰って来られるように」と
言う事で、同じ色に塗り替えられました・・・
天候の不具合とはいえ時間が掛かってしまい、申し訳なかったのですが
最後に喜んで頂き、私たちも光栄に思います。
ありがとうございました・・・
宜しくお願い致します!
軒裏天井張替・外壁塗装リフォーム工事「菊池郡菊陽町の家」
施工例ギャラリー
今回は、軒裏天井張り替えリフォーム工事の実例紹介です。
経年劣化のより、軒裏のベニヤが剥がれてきて
動物の被害などが心配になって来られ、張替を行う提案となりました。
と同時に、折角足場まで組み立てる為外壁の塗装も一緒に行う事に・・・
どうせなら効率よくリフォームを行い、また別で同じような足場を
組むのは勿体無い・・・
それでは、いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
ちょっと長文になりますが、最後まで宜しくお願い申し上げます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
軒裏天井張り替えリフォーム工事の「菊池郡菊陽町の家」では
軒裏天井がベニヤで施工されていて、劣化し剥がれてきていました。
そこで、一旦は動物などが侵入しないように仮に固定しなおします。
そして、このままではまた劣化し剥がれてくるのは時間の問題と言う事で
耐水性のある素材に張り替えることになりました。
そこで、一旦足場を組み立てていきます・・・
それから、シッカリと安全な作業が出来る様にしていきます。
そして、こんな風にベニヤが劣化して剥がれている所を張り替えていきます。
まずは、下地の補強からスタート・・・
そして、屋根裏(小屋裏)換気が出来る様に、通気口を作る為
所々、通気出来る軒裏換気部分のベニヤを開口していきます。
次は、軒裏天井を耐水性のある素材で貼っていく作業です・・・
施工2・3日目・・・
軒裏天井張り替えリフォーム「菊池郡菊陽町の家」では
大工さんの下地補強工事が行われました。
元々のベニヤの軒裏天井と、今回の耐水性のあるボードのサイズが違う為
下地を補強しながらの作業となります。
そして、耐水性のあるボードをカットして張っていきます。
この穴の開いた「軒裏換気」する為に取り付けられるボードを
「有孔ボード」と言います。
これを、水下の部分の軒裏天井に2~3枚に1枚張っていきます。
建物が大きいため、軒裏天井も結構な量があります・・・
寸法に合わせて切っては貼り、切っては貼りを続けます・・・
さあ、次は仕上げの作業です!!
施工4日目・・・
軒裏天井張り替えリフォーム「菊池郡菊陽町の家」では
軒裏天井張替の仕上げ工事です・・・
新しい軒裏天井と、既設の破風板や壁際に「見切り」の
細かい部材を取り付けて仕上げていきます。
これで、際際の部分もしっかり固定されながら
ちょっとしたところですが、綺麗に仕上がります・・・
これで大工さんの工事は完了です!!
次は、塗装工事にバトンタッチ・・・
さあ、天気との勝負となります。
施工5日目・・・
軒裏天井張り替えリフォームの「菊池郡菊陽町の家」では
大工工事が終わり、塗装工事の準備となりました。
まずは、高圧洗浄機で全体的に洗浄していきます。
壁や、庇などの汚れを洗い流していきます。
破風板部分も、綺麗に洗い流していきます。
ベランダの床部分も、窓ガラスや網戸も綺麗に洗い流します。
そして、雨樋なども洗い流していきます。
2階から1階へと上から下に順序良く洗い流して、最後は土間部分も洗浄します。
さあ、後は乾燥させていよいよ塗装工事の準備に取り掛かります。
また次回を、お楽しみに!!
施工6日目・・・
外壁塗装リフォーム工事の「菊陽町の家」では
養生作業が始まりました・・・
窓周りや、庇の板金や・・・
帯部分など、第一工程で塗らない部分にビニールで養生していきます。
そして、外壁に入った「ヒビ割れ(クラック)」を
一つ一つ丁寧にサンダーで少し大きめにカットしていきます。
この大きめにカットして、外壁のひび割れに「埋めもの」をして
シッカリと補修していきます・・・
さて、次はどんな作業が待っているのでしょうか???
施工7・8・9日目・・・
外壁塗装リフォーム工事の「菊池郡菊陽町の家」では
外壁のクラック部分を大きめにカットした後
割れの補修材を塗り込んでいきます・・・
まずは、コテで割れに充填していきます・・・
そして、ゴムベラで伸ばしていきます。
そして、他のところの外壁と高さを合わせる為
水を付けた刷毛で、高さをぼかしながら調整します・・・
この作業が一番大事な作業工程です・・・
これを、乾燥させながら3回行います。
そして、もう一人の職人さんは軒裏天井の下塗りを行っていきます。
この作業を、黙々とこなしていきます。
なんせ広く大きなお宅の為、時間と根性が必要となります。
さあ、シッカリと作業して頂きます。
施工10日目・・・
外壁塗装リフォーム工事「菊陽町の家」では
外壁の下地調整が行われました・・・
外壁補修をした後に、下地の粒を吹き付けていきます。
そして、細かい部分は刷毛で塗装を塗っていき・・・
大きい面は、ローラーで色付けしていきます・・・
これを繰り返し、繰り返し・・・
根気のいる、地道な作業です。
さあ、足場を外すのが楽しみです!!
施工11日目・・・
いよいよ、外壁塗装リフォーム工事「菊陽町の家」の
足場解体が行われました・・・
足場解体に先駆け、ベランダテラス屋根の復旧工事を行います。
熊本は、西風の影響を受けやすい地域ですので
東側から貼り始めて、西側を最後に固定します・・・
やっと、足場が解体されスッキリしました・・・
外壁の色は、以前の色と同じ色・・・
以前、外壁の色を選ばれたお母様のお気に入りの色だそうで
その後、亡くなられてしまったので、お父様が
「お盆や、お正月に先祖の皆さんが迷わず帰って来られるように」と
言う事で、同じ色に塗り替えられました・・・
天候の不具合とはいえ時間が掛かってしまい、申し訳なかったのですが
最後に喜んで頂き、私たちも光栄に思います。
ありがとうございました・・・
宜しくお願い致します!
エアコン取り替えリフォーム工事「熊本市西区の家」
今回は、エアコン取り替えリフォーム工事の実例紹介です。
電化製品は10~15年で寿命を迎えます。
使えなくなってから段取りしても、なかなかすぐに工事が出来なくて
困られる方も多いようです・・・
15年を経過したエアコンは、電気代も効率が悪くなっており
早めの取替をお勧めいたします。
それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
この夏は、厳しい暑さとなる模様。
そんな話から、エアコンの取替作業の依頼が多くなってきております。
現在、コロナウィルスの影響で海外製造会社がロックダウンが続き
半導体の部品が入ってこない状況・・・
早めのご依頼をお勧めいたします。
まずは、古いエアコンを取り外していきます。
このお宅では、エアコンを取り付けて15年・・・
昨年から、ちょっと調子が悪くなっていたそうで早めに注文いただきました。
室外機も、全て取り外していきます。
そして、新しいエアコンの取付・・・
大きさも、前回同様の容量で取り換えられました。
エアコンは、室内機と室外機・・・
それに両方を繋ぐ配管が必要になりますが
その配管内の空気を抜く作業が、大事な作業・・・
室外機は、前回の物よりかなりコンパクトになりました・・・
最後に試運転をして完了!!
これで快適な梅雨、猛暑の夏を乗り越えられるでしょう・・・
エアコン取り替えをお考えの方は、お早めに!!
宜しくお願い致します!