施工実績 ― 安心リフォーム
外構リフォーム工事の八代の家・・・
今回は、外構リフォーム工事の実例紹介です。
アウトドアや、お子さんのクラブなどの道具が
沢山収納できるスペースが欲しい!!
お子さんの自転車や、車が濡れないようなカーポートも欲しい!!
と言う事で、物置とカーポートの取付を提案させて頂き
ご希望に近い工事が出来る様になりました。
やはり、雨の日などはカーポートが役に立つし
物置も、これから先大活躍することでしょう!!
それではいつものように、ブログ形式で紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工初日・・・
外構リフォーム工事の、八代市の家・・・
まずは、材料が運ばれて参りました。
山積みされた、外構工事で使用する材料・・・
トラック2台分が運び込まれました・・・
そして、材料を下ろしていきます・・・
今回は、外部の物置を新設する分と・・・
カーポート(車庫)が3台分の施工です・・・
まずは、カーポートの柱を立てる場所の穴掘りからスタートです。
二手に分かれて、穴掘りを進めていきます・・・
専用のの機械でレベル(高さ)を測量しながら穴の深さを調整します。
そそて、掘った部分を専用のの道具で突き固めます。
そして、カーポートの柱を組み立てていきます。
これがカーポートの骨組みです・・・
先程掘った穴に柱を立て、コンクリートで固めるのですが
微調整を行うので、万力(まんりき)を使って仮固定します。
そして、砂や砕石の入った袋を重しにして仮固定します。
1日目の施工はここまで・・・
次は、柱の根元にコンクリートを流し込んで
3台目のカーポートを組み立てていきます。
次回もお楽しみに!!
施工2日目・・・
外構リフォーム工事の八代市の家では
先日の続きで、カーポートの脚部分に
コンクリートを流し込んでいきます。
シッカリと混ぜ込んで、流し込んでいきます。
これを、全部で6か所行います。
一つの柱に、このバケツ約3回分・・・
まぜては流し込み、まぜては流し込みの繰り返し・・・
根気のいる仕事です・・・
そして、もう一人の職人さんは屋根板を取り付けていきます。
身軽な職人さん・・・脚立も、ひょいひょい上られます。
二人の連携作業で、カーポート3台分が組みあがりました。
こんな感じの、広々カーポート!!
車だけでなく、自転車やバイクなどもラクラク停めれます。
作業の終了時には、シッカリお掃除も欠かせません。
柱についたホコリや、コンクリートの「とばっしゅる」も
綺麗にお掃除して、2日目の作業も終了!!
次は、3台目のカーポートにサポート柱を取り付けます。
そして、既設の物置を移設して新しい物置も
組み立てていきます・・・
次回もお楽しみに!!
施工3日目・・・
外構リフォーム工事の八代の家。
既設の物置の移設工事が始まりました。
まずは、順番通りに解体していきます。
扉を取り外して、中の棚板を取り外して行きます。
床板を取り外して、屋根の部材を解体していきます。
少しずつ、骨組みになって参りました・・・
組み立てる順番の逆から作業して行きます。
そして、基礎のブロックを解体していきます。
それから、移設する場所にまた基礎工事を行います。
そして、骨組みとなった物置を移設して組み立て直します。
この基礎工事が一番大変な作業・・・
一方、3台目のカーポートのサポート柱に基礎工事中。
こちらも、寸法をまめに測量しながらの作業・・・
既存のコンクリートにアンカー穴を掘り・・・
鉄筋を差し込んで、新しい基礎を連結します。
そして、サポート柱の受け金具を埋め込んでいきます。
工事も終盤に差し掛かりました・・・
最後まで、丁寧に作業して参ります。
次回もお楽しみに!!
施工4日目・・・
外構リフォーム工事の八代の家では、工事完成!!
カーポートの奥に、大きな物置が組み立てられました。
お隣りとの境界も、バッチリです・・・
内部も広々です!!
そして、カーポートのサポート柱も・・・
綺麗に出来ました・・・
カーポート2.5日+物置1.5日=4日間の工事。
大変お世話になりました・・・
宜しくお願い致します!
後付け雨戸取付リフォーム工事。熊本市南区の家・・・
今回は、後付け雨戸取付工事の実例紹介です。
台風や防犯に備えて、取付ける事になりました。
工事は6か所取付で、2日間の工事です。
それでは、いつものようにブログ形式で
ご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
後付け雨戸取付リフォーム工事の
熊本市南区の家では、雨戸取付部分で支障になる
ウッドデッキの板をカットする工事を前もって行いました。
ウッドデッキは、器用なお施主様が自分で取り付けられたそうです。
まずは板を取り外して、束柱を補強します。
そして、後付け雨戸が取り付けられ
シッカリ固定された後に
ウッドデッキを雨戸のサイズに合わせて、カットして取り付けます。
綺麗に仕上がりました・・・
次は、後付け雨戸取付の様子をご紹介致します。
施工2日目・・・
後付け雨戸取付工事の熊本市南区の家。
後付け雨戸の取付工事が始まりました。
まずは、下地となる角材を補強取付して
枠材を取り付けていきます・・・
そして、シャッターを加工組立取付していきます・・・
今回は、二階のベランダにもシャッター雨戸を取り付けます。
そして、広縁にも戸袋雨戸を取り付け・・・
良い感じに取り付けられました・・・
そして、北側の寝室にも・・・
東側のダイニング部分にも・・・
そして、リビングにも・・・
これで台風時にも安心ですし、防犯対策もバッチリです!!
今年は、大きな台風が来そうな予感が・・・???
宜しくお願い致します!
トイレ手洗い器取替リフォーム工事。熊本市西区の家・・・
今回は、トイレの手洗い器の取替リフォーム工事の
実例紹介です。
長年使われた手洗い器からの水漏れで、床や壁が傷み
全体的にリフォームすると言う事になりました。
とは言っても、そう沢山の費用は使えないので
必要最小限で、費用以上の効果を提案します。
今回もいつものように、ブログ形式でご紹介します。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
トイレ手洗い器取替リフォームの熊本市西区の家では
古い手洗い器から水漏れしていたらしく
壁や床まで、水漏れの影響を受けておりました。
壁も、日曜大工でお父様が生前作られたとの事で
今回の工事で、綺麗に作り直すことになりました。
まずは、既存の手洗い器を取り外します・・・
そして、床に水漏れしていた部分のフローリングを剥ぎ取ります。
測量して、下地補強材をカットし施工していきます。
下地までシッカリ施工し、補強していきます。
そしてフローリングを貼っていきます・・・
そして、水道配管部分の穴を開口していきます。
壁も、少しずつ貼られてきました・・・
これで壁の下地は完成!!
今回は、補強も兼ねて壁は厚めのベニヤで下地を作りました。
次は、壁のクロス張りをして新しい手洗い器を取り付けます。
次回も、お楽しみに!!
施工2日目・・・
トイレ手洗い取替工事の熊本市西区の家では
内装クロス工事を終え、新しい手洗い器の取付が
始まりました・・・
まずは、ドリルで壁の下地に穴を開けていきます。
そして、手洗い器具を取り付けていきます。
専用の引っ掛ける金具を取り付けて、手洗い器を固定します。
そして、シッカリと下の方も専用のビス(ネジ)で固定・・・
それから、給水の配管や排水の配管を接続します。
排水の配管部分には、防臭キャップを取り付け
排水管からの「嫌な臭い」がしないように施工します。
給水配管や、排水配管もしっかりと固定・・・
水漏れが無い様に、入念にチェックします。
これで手洗い器の取付完了!!
壁も新しく張り替えられ、綺麗になりました。
全体的に明るくなり、華やかな手洗いに変身!!
使い易く、コンパクトな手洗い器・・・
工事は2日間で終了!!
新しい手洗い器、気持ちいいですね・・・?
宜しくお願い致します!
キッチンリフォーム工事。玉名郡玉東町の家・・・
今回は、キッチンリフォーム工事の実例紹介です。
と言っても、全体的にリフォームするのではなく
水洗金具が壊れたため、蛇口部分だけ取替をします。
こんな小さな工事はどこに頼んだらいいの???
と、お悩みの方もいらっしゃると思います。
小さなことも、お気軽にご依頼ください。
それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
キッチンリフォーム工事の玉東町の家。
キッチンの水栓金具が、ポキッと折れてしまいました。
そこで、新しいものと取替工事を行いました。
シンクの下の引き出しを全部取り外して・・・
ここの下から取替作業をして頂きます・・・
最初はこんな感じ・・・
そして、寝転がって作業します・・・
古い壊れた水栓金具を取り外します・・・
そして、新しい水栓金具と取り替えます・・・
以前使われていた水洗金具と同じタイプのもの・・・
リフォームで取り換えられて、約15年・・・
水漏れが無いかもシッカリとチェックして・・・
配管内部のごみなどはないか?チェックして、取付完了!!
1時間ほどで完成しました・・・
部品が来るまで、お待たせしました!!
宜しくお願い致します!
白蟻予防工事で、保証は5年。保証金は1000万!!
今回は、白蟻予防工事の実例紹介です。
最初は、羽蟻が飛んできたのが始まりでした。
調査にお伺いしたときは、過去10年以上
白蟻予防工事を行われておられなかったこともあり
ちょっと心配なされておられましたが
調査の結果、現在は白蟻の被害は在りませんでした。
しかし、以前被害を受けられておられたこともあり
白蟻予防工事をなされる事となりました。
それではいつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
白蟻予防工事の熊本市東区の家では
前回の調査で白蟻の被害は今のところなかったので
予防の工事が行われました・・・
最初は、羽蟻(はねあり)が飛んできた為調査を行ったのですが
前回、白蟻予防工事をされてから10年近く
白蟻予防工事をなされてなかったとの事で
白蟻予防工事をなされることとなりました。
白蟻の予防工事の保証期間は5年間・・・
その期間に何かあれば、1000万円までの保証が出ます。
保証期間を超えた場合に、白蟻の被害に遭った場合
1円も保証が出ませんので、5年おきに定期的に
白蟻の予防工事をなされますことをお勧めしております。
これで、5年間は安心です!!
宜しくお願い致します!
落雷による被害は、火災保険で直せます!!
今回は、落雷による被害の実例紹介です。
この時期、落雷の被害は結構多いものです。
火災保険の特約に「落雷による被害も対象となる」と
記載されている火災保険がほとんどの様です。
まず、ご相談を頂けますとアドバイスできます。
それではいつものように、ブログ形式でご紹介します。
それではどうぞ・・・
雷が落ち、電気温水器が壊れたようだ。
と連絡が入り、早速現場調査へお邪魔しました。
メーカーの方に確認して頂くと
「基盤」が故障しているらしく、部品交換は不可能に近い。
この時期、落雷による給湯器やエコキュートの
故障が、良く発生します・・・
リモコンの電源も入らず、お湯が出ません・・・
しかし、そんなときの為の「建物火災保険」!!
「建物火災保険」には特約が付いており
火災や風水害だけでなく、落雷による被害も
保険の対象になります!!
落雷による故障でお悩みの方、ご連絡ください。
取替の模様は、次回お伝え致します・・・
施工1日目・・・
電気温水器が故障したみたい・・・?
と連絡が入り、早速現地調査してみると・・・
落雷があり、電気温水器の基盤が故障との事・・・
リモコンは、電源は入っているみたいですが何にもつかない。
この時期の落雷では、よくある話です・・・
早速、新しい器具を手配して取り替えて頂く事に・・・
タンク内のお湯を抜いて、電気温水器を撤去します。
そして、新しい器具「エコキュート」を取り付けていきます。
配管関係を新しく交換していきます。
古い配管を交換する為、基礎の一部を解体していきます。
そして、新しく配管を入れ直します・・・
次は、エコキュートを固定する為の穴を開けます。
ボンドを入れて、固定用の金具を打ち込んでいきます。
そして、エコキュートの設置・・・
追い炊き機能の配管を、浴槽に固定していきます。
シッカリ固定していきます。
そして、エコキュートのタンクに水を入れて
試運転して、各種設定を行えば完成!!
お昼過ぎに完了しました!!
後は、火災保険の特約で保険金が満額出れば完了!!
落雷による被害は、火災保険で保険金が下りますので
是非、ご相談ください・・・
宜しくお願い致します!
和室リフォーム工事。菊池市の家、天井リフォーム・・・
今回は、和室リフォーム工事の実例紹介です。
冬の寒さに加え、隙間風や天井の板の隙間から
砂埃が落ちてくることもあられたとの事で
断熱材を充填して、隙間なくクロス張りで
仕上げれる提案となりました。
いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
和室リフォーム工事の菊池市の家では
床を養生して、天井を張り替えていきます。
まずは基準となる高さを決めて、全体をチェックします。
外周周りの高さを調整しながら作業を進めます。
今回は築100年を超える古民家のリフォーム・・・
天井が板で暗いというのと、木の隙間からゴミが落ちてくる・・・
それに、夏な涼しいけど冬は寒い!!
と言う事で、天井に断熱材を敷き込むことに・・・
シッカリと断熱材を充填していきます・・・
それから、クロス下地のボードを貼っていきます。
キッチリと測量して、サイズ通りにカットして張っていきます。
継ぎ目が重ならないように、ずらしながら貼っていきます。
張り出すと早い!!
あっと言う間に、ボードが貼り終えました・・・
さあ次は、内装クロス屋さんとバトンタッチです!!
完成が楽しみ!!
施工2日目・・・
和室リフォーム工事の菊池市の家・・・
大工さんの工事が終わり、内装クロス屋さんにバトンタッチ!!
まずは、養生作業からスタートです。
そして、下地調整のパテ処理からスタートです。
少しずつ、丁寧に作業して頂いております。
一度目のパテ打ち完了!!乾燥させて、2回目のパテ打ちに入ります。
ボードビスにも、1箇所1箇所丁寧にパテ処理します。
パテが乾燥したら、ペーパーサンダーでケレンしていきます。
そして、早速クロスを貼っていきます・・・
一列一列丁寧に作業・・・
重ね切りして、ローラーで調整していきます。
細かい部分も、丁寧に作業して頂いております。
最後に照明器具も取り付け、ベットを配置して完了!!
天井が明るくなると、部屋全体が明るくなります。
さて、喜んで頂けるでしょうか・・・?
宜しくお願い致します!
外構リフォーム。伸縮スライドゲート取付。熊本市南区の家・・・
今回は、外構リフォーム工事の実例紹介です。
いつものように、ブログ形式でご紹介いたします。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
外構リフォーム工事の熊本市南区の家では
車庫部分に砕石を敷き込んでいたのですが
道路に砕石が出てしまうと言う事で、コンクリートを打つための
鋤取り工事が始まりました・・・
コンクリートの厚みの10cmの土を鋤取っていきます。
鋤取った土を、ダンプに積み込んでいきます。
車が入りやすい様に、スロープ状にしていきます。
そして、砕石を敷き込み転圧していきます・・・
伸縮スライドゲートが取り付けられる部分は水平に・・・
車庫に上がる部分はスロープにしていきます。
シッカリと転圧して下地を固めていきます。
次は、伸縮スライドゲートの柱を立てていきます・・・
施工2日目・・・
外構リフォーム工事の、熊本市南区の家では
伸縮スライドゲートの柱建ての為の
穴掘りが始まりました・・・
今回は、片開きのタイプの伸縮スライドゲート。
右側と左側に2箇所柱が建てられます。
高さを専用の機械で測量しながらの工事・・・
境界ブロック部分の出っ張ったコンクリートをハツリながらの作業です。
柱の高さや水平垂直を測量したら、コンクリートをねっていきます。
そして、柱の基礎部分にコンクリートを流し込んでいきます。
そして、コンクリートの塊具合を見ながら柱の水平垂直を確認します。
何度も寸法を測ったり・・・
垂直水平をはかっったり・・・
これで、柱建ては完了!!
念の為、シッカリとバリケードをして完了です!!
さあ、次は土間コンクリートを打っていきますよ!!
施工3日目・・・
先日の外構リフォーム熊本市南区の家の続き。
土間コンクリートを打つ部分に鉄筋を入れていきます・・・
そして、生コン車から一輪車に移した生コンを流し込みます。
少しずつ、流し込みながらならしていきます・・・
一輪車で運んでは、ならして調整していく・・・
少しずつ、進んでおります・・・
高さや勾配などを調整しながら生コンをならします・・・
今回は、伸縮スライドゲートを付ける為水平にする部分と
敷地に対して勾配を付ける部分と分けて調整します。
道板を敷き、生コンを仕上げていきます・・・
伸縮スライドゲート部分は、キャスターが滑る様に金コテで仕上げ
スロープ部分は、滑り止めの為刷毛引きで仕上げていきます。
少し乾燥を待って、仕上げていきます・・・
神経を使う繊細な作業・・・
こんな感じで仕上がりました・・・
後は、乾燥を待って伸縮スライドゲートの取付になります。
乾いてくると、白くなっていきます・・・
この日は天候に恵まれ、乾きも早いようです。
次回の伸縮スライドゲートの取付が楽しみです!!
施工4日目・・・
雨の合間を見ながら、伸縮スライドゲートの取付が行われました。
伸縮スライドゲートは、片手で楽々開閉できます。
高さの調整や、鍵の取付などを行います。
そして、開閉のチェックや・・・
鍵のチェックなどを行い、微妙な調整をして完成!!
最後まで、丁寧な作業に頭が下がります・・・
これで、ワンちゃんも庭を駆け回れます様に・・・
施工5日目・・・
外構リフォーム工事の熊本市南区の家では
生コンも固まり、型枠が外れたので芝張りを行いました。
まずは、綺麗に整地してならしていきます・・・
そして、下地に泥を入れて・・・
芝をりゃんこ(市松模様)に貼っていきます・・・
全体的なバランスを見ながら、芝を配置していきます。
そして、上から山砂を振りかけていきます・・・
ちょっとバランスが悪かったので、もう一列芝を追加・・・
そして、また上から山砂を振りかけて砕石を整地します。
最後に、水をシッカリ撒いて根が早くつくようにします。
これだけあった芝も、リビングの前や玄関・・・
和室の前にも、市松模様にして貼ります・・・
また、同じく芝を貼った上から山砂を振りかけて・・・
水もしっかり撒いていきます・・・
そして、砕石が少なくなっていた部分にも敷き込み整地して
念の為、予備の砕石を「土嚢袋」に入れて保管・・・
さあ、芝が早く根付いてくれます様に・・・
宜しくお願い致します!
外構リフォーム工事。熊本市南区の家・・・
今回は、外構リフォーム工事の実例紹介です。
お子さんの為に、庭にネットを貼り
球技の練習場を作りたいとのご希望で計画が始まりました。
それでは、いつものようにブログ形式でご紹介していきます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
外構リフォーム工事「熊本市南区の家」では
広い庭に、子供さんの部活練習場を作りたいとの事で
早速整地して、作業にかかります。
まずは、ある程度水平に整地していきます。
そこへ、新しく山砂を搬入して頂きました。
暑さ約10cmで4m×4mの広さで敷き込みます。
広げるのも、まあまああります・・・
少しずつ広げて、水平に整地していきます。
地盤も固めながら、整地していきます。
そして、ここに部活の練習用のネットを貼るために
単管パイプで、組み上げていきます。
こんな感じに、組み立てられました。
後は、ネットを貼っていきますよ!!
施工2日目・・・
外構リフォーム工事の熊本市南区の家では
先日、部活練習用に組み立てた単管パイプに
ネットを貼りました・・・
少し余裕を持たせて、ネットにボールが当たっても
跳ね返りにくい様に、ゆったりと取り付けました。
そして、脚も別の単管を打ち込んで補強を行いました。
さあ、これで練習が出来るかな・・・???
宜しくお願い致します!!
子供部屋リフォーム工事。熊本市南区の家・・・
今回は、子供部屋リフォーム工事の実例紹介です。
いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
子供部屋リフォーム工事の「熊本市南区の家」では
新築から約8年・・・
お子様の成長に合わせて、部屋を間地切ることになりました。
まずは、養生作業からスタート!!
右側と左側が仕切られます・・・
元々、それを想定して8年前に新築させて頂いておりますので
天井や床・壁共に下地をキッチリ入れて頂いております。
いよいよ大工さんの工事がスタート!!
まずは床の基準を決めて作業を進めます。
そして専用の機械で垂直水平を測量しながら作業します。
間仕切り用の柱を取り付け、組み立てたら
壁のボードの下地を取り付けていきます。
表側が終われば、裏面にも同様に下地を入れていきます。
そして、いよいよボード張り・・・
一気にボードが貼られていきます。
大工さんの工事は、午前中で終了!!
午後から、クロス屋さんとバトンタッチ・・・
下地のパテ処理から始まり、その後クロスを貼っていきます。
手際良く貼って頂き、クロス工事も終了!!
綺麗に仕上がりました!!
あっと言う間の作業で、学校から帰ってきたお子さんたちは
喜んでくれるのでしょうか・・・???
宜しくお願い致します!!
テラス屋根がやっぱり欲しい!!菊池市の家・・・
今回は、テラス屋根リフォームの実例紹介です。
以前、ウッドデッキだけ取り付けさせて頂いていたのですが
やっぱりテラス屋根も欲しい!!
と言う事で、今回もお世話になりました。
それではいつものように、ブログ形式でご紹介します。
それではどうぞ・・・
テラス屋根リフォーム工事の菊池市の家では
基準となるテラス屋根の高さを決めて、作業を開始します。
まずは、柱の高さや屋根の取付高さを決めて行きます。
取付をする基準を決めたら、「木取」と呼ばれるアルミ材を取り付けます。
そして防水用のコーキングを充填していきます。
雨水の侵入を防ぐための処理が大事です。
そして、基準となるポイントから測量して柱の穴掘りを行います。
柱の高さを専用の機械で測量しながら、穴を掘っていきます。
水道の給水管や排水管が無いか?手堀で丁寧に作業していきます。
それから、柱を立てる準備を行います。
柱がコンクリートにガッチリ食いつくように、心棒を取り付けます。
そして、早速柱を立てていきます。
基準決めて柱を立てているので、その基準通りに取り付けていきます。
職人さんのアイディア仮固定道具で柱が傾かないようにして
骨組みを組み立てていきます・・・
ここまで組み立てれば、微調整しながら最終固定していきます。
最後に、屋根板を取り付けていきます。
最終的な形はこんな感じ・・・
屋根板を取り付ければ、雰囲気が出ます。
奥行も、洗濯物が雨に濡れにくい寸法にされました。
物干し金物も、バッチリ取り付けられました。
これで、多少の雨でも大丈夫です!!
梅雨明け前に間に合って良かったです!!
大活躍してくれることを願います・・・
宜しくお願い致します!!
和室・広縁リフォーム工事。熊本市東区の家完成・・・
今回は、和室・広縁リフォーム工事の実例紹介です。
和室は、壁のジュラクがザラザラと剥げ落ちてくるのが
悩みの種だったそうで、今回はあまりガラッと変わらないように
クロス壁に変更してリフォーム工事する提案となりました。
また、広縁はサッシの動きが悪く開け閉めが苦痛だったとの事。
そこで新しくサッシを取り替えることで、スムーズな開閉を実現しました。
いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
和室・広縁リフォーム工事の熊本市東区の家では
作業を前に、まずは養生作業からスタートです。
養生板を敷き込み、養生シートを貼り付けていきます。
畳の部分にも、同様に養生板を敷いてシートを貼っていきます。
そして、まずは照明器具を取り外して電気の配線をして頂きます。
そして、大工さんには古いサッシを取り外して頂き
新しいサッシの取付下地を補強して頂きます。
サッシの枠が取り付けられるだけで、雰囲気が変わります。
専用の機械で水平垂直を確認しながらの作業です。
そして、ガラスが取り付けられるとこんな感じ・・・
雰囲気が変わります・・
まずは、広縁のサッシ取付作業が終わりました・・・
次は、サッシ廻りのサイディング張りが行われます。
次回もお楽しみに!!
和室・広縁リフォーム工事の熊本市東区の家では
施工2日目・・・
まずは、取替を行った掃き出しサッシの窓周りの
外壁サイディング張りを行います。
まずは、防水透湿シートを貼り防水テープで止水して
サイディング壁の下地補強工事を行います。
そして、下地を取り付け補強を行ったら・・・
サイディングをカットしていきます・・・
そして、サイディングを貼っていきます。
こんな感じに仕上がります。
サイディング周りの防水は、コーキングでシッカリ防水します。
そして次に、和室の壁のザラザラとした砂が落ちてくるのが
とても気になっておられたとの事で、ジュラク壁の上にベニヤを貼り
クロス張りにする為の、下地補強を行います。
シッカリと接着剤を塗って
クロス壁の下地作りを行います・・・
専用の機械で、シッカリと固定していきます。
少しずつ、雰囲気が変わっていきます。
壁の下地が完了!!
細かい部分もシッカリ測量して、寸法通りにカットして
シッカリ接着剤を塗り・・・
シッカリと固定していきます・・・
次回は、天井の下地工事を行います・・・
次回もお楽しみに!!
和室・広縁リフォーム工事の熊本市東区の家では
大工さんの工事が3日目です・・・
昨日同様、シッカリと測量してカットしていきます。
そして、天井の下地補強工事を行います・・・
雨漏れでシミが出来ていた天井が、下地の段階で明るくなりました。
続いて、和室の天井も同様下地補強を行っていきます。
少しずつ変わっていく姿も、楽しみの一つです・・・
良い感じになりました!!
そして、出入り口のドアの取っ手が壊れていた部分も取替。
さあ、大工さんの工事が終わり次は
内装クロス屋さんにバトンタッチです。
次回もお楽しみに!!
施工4日目・・・
和室・広縁リフォーム工事の熊本市東区の家では
大工さんの工事が終わり、内装クロス屋さんへとバトンタッチです。
まずは、下地処理のパテ打ちからスタートです。
少しずつですが、着実に綺麗に下地処理が行われております。
天気に恵まれ、パテの乾燥も順調です・・・
まずは天井のクロスから貼っていきます・・・
そして次は、壁のクロスを貼っていきます・・・
貼り終わると、新築の様な仕上がり・・・
部屋全体が明るくなり、いい雰囲気です・・・
落ち着いた雰囲気で、ぐっすり休めそうな和室になりました。
次は、照明器具取付やエアコン取付となります。
次回もまた、お楽しみに!!
施工5日目・・・
和室・広縁リフォーム工事の熊本市東区の家では
最終仕上げ工事・・・
エアコンの取付工事が始まりました・・・
電気やさん特製ホコリ受けが完成し・・・
エアコンの配管の穴を開けていきます。
室外機も、綺麗に取り付けられました・・・
室内も完璧!!
和室にも、照明器具が取り付けられました。
床の間にも、新しい照明器具が取り付けられました。
後は最後に、カーテンと掃き出し窓に網戸が付けば完成!!
早く完成を見てみたい!!
施工6日目・・・
先日広縁の掃き出しサッシの取替リフォームをした
熊本市東区の家では、網戸が取り付けられました。
これで、これからの時期の虫に悩まされません・・・
そして、お母さんがデッキの上にテーブルと椅子を置かれておられました。
朝からここでお茶したら美味しいでしょうね・・・?
そして新聞を広げて、ゆっくりとした時間を過ごせたら最高です!!
我が家にも欲しくなりました!!
宜しくお願い致します!!
玄関ドア取替リフォーム工事。熊本市東区の家完成!!
今回は、玄関ドア取替リフォーム工事の実例紹介です。
玄関ドアの不具合に悩まされておられたそうです。
最近の防犯対策も兼ねて、新しい玄関ドアに
取り替えられるべく提案をさせて頂きました。
それではいつものようにブログ形式で紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
玄関ドア取替リフォーム工事の、熊本市東区の家では
先ずは、既存の古い玄関ドアを解体していきます。
玄関ドアを取り外し、欄間部分のガラスを取り外します。
そして、新しいドア枠を取り付けていきます。
結構頑丈な玄関ドアの枠・・・
そして、新しいドア枠が取り付けられます。
細かい寸法を測量しながら、ドア枠を固定していきます。
そして、親子扉の子の方を取り付けます。
それから、親の方の扉も取り付けて細かい寸法を合わせて調整していきます。
ここからが、繊細な作業となります・・・
化粧材となるカバー工法のアルミ化粧材を、細かくカットしていきます。
そして、取付完了・・・
良い感じになりました・・・
以前の姿がこれですので、結構変わったように感じます・・・
室内からも、いい感じに・・・
こんな感じが・・・
心なしか、室内も明るくなった感じがします・・・
玄関が変わると気分も明るくなります!!
喜んで頂けたでしょうか・・・?
宜しくお願い致します!!
テラス屋根・リウッドデッキ取付工事。熊本市東区の家・・・
今回は、テラス屋根とリウッドデッキの取付
リフォーム工事の実例紹介です・・・
洗濯物を小雨を気にせずに干したい!!
そしてデッキでゆっくりとくつろぎたい!!
というご希望をかなえべく、提案をさせて頂きました。
それではいつものように、ブログ形式で紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
テラス屋根・リウッドデッキ取付リフォーム工事の
熊本市東区の家では、早速工事が始まりました。
まずはテラス屋根の基準となるポイントを決めて行きます。
そして、柱を立て屋根板を貼っていきます・・・
そして、リウッドデッキの基礎束石を据え付けます。
専用の機械で直角の寸法を測量し、印をつけていきます・・・
それから基礎束石を、据え付けていきます・・・
水平器で、縦横の垂直水平を確認しながら据え付けます。
この基礎がキッチリできなければ、ちゃんとした工事が出来ません。
さあ次は、リウッドデッキ取付です・・・
次回も、お楽しみに!!
施工2日目・・・
テラス屋根・リウッドデッキ取付リフォーム工事の
熊本市東区の家では、先日に引き続きリウッドデッキの
取付工事が行われました。
まずは、土台となる「大引き(おおびき)」という下地材が
組み立てられていきます。
そして基準を決めたら、床板を取り付けていきます。
土台となる部分の寸法を決め固定していき、床板を並べます。
少しずつ、形が見えてきました。
床組みも補強しながら、施工していきます。
良い感じになって参りました・・・
そしていよいよ、床板の仕上げ工事・・・
シッカリと固定していきます。
そして、手摺も取り付けていきます。
室内から見るとこんな感じ・・・
外から見るとこんな感じ・・・
そして、洗濯物干しかな物も取り付けられました。
これで、ちょっとした雨でも洗濯物が干せます・・・
喜んで頂けたでしょうか・・・???
宜しくお願い致します!!
洋室白蟻被害リフォーム工事。熊本市中央区の家完成!!
今回は、白蟻被害の洋室リフォーム工事の
実例紹介です。
長年雨漏れにより、白蟻が発生しており
その駆除をするべく提案をさせて頂きました・・・
それではいつものように、ブログ形式紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
洋室リフォーム工事の熊本市中央区の家では
床フロアーの解体工事が始まりました。
解体前の姿・・・
広ーいフローリングの部屋は、以前お仕事場として利用されておられました。
床が、ブカブカするようになったので解体してやり換えることに・・・
一旦全部解体していきます・・・
そして、全部を解体・・・
気持ちいいぐらい、スッキリとしました。
次回は、解体した場所に「白蟻駆除」工事をしていきます。
次回もお楽しみに!!
施工2日目・・・
洋室リフォーム工事の熊本市中央区の家では
雨漏れ箇所の解体工事を終え、白蟻駆除工事を行いました。
シッカリと奥まで届くように、薬剤を注入していきます。
細かい部分にも、シッカリと注入していきます。
そして、土間全体にも薬剤を散布していきます。
これでもか!!という程、薬剤を散布していきます・・・
そして、3階の広縁部分にも薬剤を散布・・・
次は、大工さんとバトンタッチです。
施工3日目・・・
洋室リフォーム工事の熊本市中央区の家では
白蟻被害で解体した部分に、再度床を作ることに・・・
まずは、直に木材が触れないようにパッキン材で
床の不陸の調整を行います・・・
床下が無い場合、直に木材を触れさせると白蟻の被害を受けます。
しかし、お施主様の希望で出来るだけ高さを押えて施工して欲しい・・・
そこで、基礎パッキン材を利用して施工します。
こんな感じで、木材が直接触れないように浮かせる感じです。
そして、床組みを造作していきます・・・
レーザーで高さの(レベル)測量をしながら施工します。
そして、基準が決まれば床組を固めていきます。
そして微妙な高さ調整にも木材ではなく樹脂系のパッキン材で調整します。
それから、床組みが段々と出来上がっていきます。
こんな感じで、床組みを組んでいきます。
そしたら、床下に白蟻駆除工事を行います。
一度土間には前回して頂いているので、木部を中心に薬剤を噴霧します。
しかし施工していくうちに、これでもか!!
というぐらいに、薬剤を噴霧していきます・・・
そして、別の白蟻の被害に遭っている場所にも薬剤を注入していきます。
土間に寝転びながらの作業・・・
作業しだすと、本当に止まらない白蟻屋さん・・・
そして、床の下地を構造用合板で補強していきます。
ちょっとのことですが、構造用合板を貼り二重床にしていきます。
段々形が見えてきました・・・
細かい寸法もシッカリ測量して・・・
ピシャっとカットして・・・
下地補強を行いました・・・
この後、フローリングを貼り完成!!
何ですが、肝心な完成写真を撮影するのを忘れました・・・
次回、お伺いしたときに撮影させて頂きます!!
宜しくお願い致します!!
LDKフローリング張替リフォーム工事。熊本市中央区の家完成!!
今回は、LDKの床張り替えリフォーム工事の
実例紹介です。
長年の経年劣化により、床のぶあつきが
気になられておられたそうです。
そこで、フロアーを剥ぎ取らずに現況のフロアーを
ビス止め(ねじ止め)して下地補強を行い
上から重ねて貼るやり方でリフォームを行いました。
それではいつものようにブログ形式で紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
LDKリフォーム工事の熊本市中央区の家では
床のフローリングの張替作業を行いました。
まずは、下地のチェックからスタートです・・・
一部の床を開口して、下地をチェックします。
白蟻などの被害はない模様・・・
念の為、別の場所も開口してチェックします・・・
こちらも問題ありません・・・
台所の前も、念の為開口してチェックしました・・・
そして、白蟻駆除の薬剤を念の為散布してもらいます。
奥の奥まで、シッカリと噴霧して頂きます・・・
これで安心!!
そして、キッチンや・・・
食器棚・・・
カップボードを、ホコリが付かないようにビニールで養生します。
そして、いよいよフローリングを貼っていきます。
基準点を決めて、一枚一枚張っていきます。
細かい寸法を測量して、カットしていきます・・・
このカットで、仕上がりが変わりますので正確に丁寧に施工します。
そして、順番通りにカットして、貼っていきます。
専用の釘でも固定しますが、念の為接着剤もしっかりと塗って貼ります。
一枚一枚丁寧に、貼っていきます・・・
水平直角の部分は、スムーズに貼っていけますが・・・
これからの斜め部分は、寸法取りから加工が大変!!
新しいフローリングになり、部屋が明るくなりました!!
台所の中も、綺麗で清潔な印象に!!
やっぱり、明るいといいですね!!
次回は、1階のフローリングの施工になります。
次回もお楽しみに!!
宜しくお願い致します!!
広縁白蟻被害リフォーム工事。熊本市中央区の家完成!!
今回は、広縁リフォーム工事の実例紹介です。
実は、長年雨漏れに悩まされておられていたそうです。
若干白蟻の被害もあり、リフォームをされる提案を
させて頂きました。
それでいつものように、ブログ形式で紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
広縁リフォーム工事の熊本市中央区の家では
工事を前に、まず養生作業からスタートです。
今回は床は既存のまま利用する為、床を養生します。
そして、雨漏れしていた天井を解体していきます。
結構、雨漏れしていたようです・・・
天井は、綺麗になくなりました・・・
次に、壁を解体していきます。
壁は、ジュラク塗でしたので結構大変・・・
雨漏れに影響ない部分は、壁を剥ぎ取らず重ね張りとするので
そのままにしておきます。
そして、出入り口ドア部分も解体していきます。
やはり、雨漏れが原因で支障が出てきております。
ここには、新しいドアが取り付けられます。
さあ、いよいよ大工さんの工事が始まります。
次回もお楽しみに!!
施工2日目・・・
白蟻駆除工事が始まりました。
3階の広縁部分にも薬剤を散布・・・
こちらは、噴霧器を使って薬剤を散布します・・・
ドア部分も解体し、その枠周りにもシッカリと薬剤を散布します。
これで、薬剤を散布したところは安心ですね・・・?
次は、いよいよ大工さんの工事が始まります。
次回もお楽しみに!!
施工3日目・・・
広縁リフォーム工事の熊本市中央区の家では
大工さんの造作工事が始まりました。
まずは、解体した天井の下地組みからスタートです。
下地にも補強をしながら、ボードの貼り方など色々考えながらの作業です。
天井の下地補強工事が終了・・・
次は、壁の下地張りを行っていきます・・・
こちらの細かく測量しながら、下地補強を行います。
そして、雨漏れが無い部分の壁には接着剤を付けたベニヤを貼っていきます。
こんな感じに、シッカリと接着剤を付けて貼ります・・・
次々と、丁寧に綺麗に貼っていきます。
そして、サイズに合わせてカットしていきます。
細かい寸法も、お手のもの・・・
そして、細かい部分は「カンナ」で削りながらの作業・・・
流石の段取りです・・・手際が違います!!
イイ感じに壁の下地張りが進んでおります。
そして、天井の下地補強工事です。
天井の鉄骨のH鋼から、吊り木をして補強します。
そして、下地のボード張りが見事に進行していきます。
台形になっている広縁の天井は、ちょっと難しい・・・
時折、壁の補強もしながら天井ボード張り終了・・・
う~ん、いい感じです!!
次は、壁下地ボード張りを進めて、ドアの取替作業を行います。
次回もお楽しみに!!
施工4日目・・・
広縁リフォーム工事の熊本市中央区の家では
大工さんの工事が順調に進行しております。
まずは、壁の下地ボード張りからスタートです。
そして、綺麗に仕上がりました・・・
そして、出入り口のドアを取り替えました。
こんな感じです・・・
室内から見ると、こんな感じ・・・
綺麗に出来上がりました・・・
次は、クロス屋さんにバトンタッチです・・・
次回もお楽しみに!!
施工5日目・・・
広縁リフォーム工事の熊本市中央区の家では
大工さんの工事が終わり、内装クロス屋さんにバトンタッチ!!
まずは、下地処理のパテ打ちからスタートです。
ボードの繋ぎ目や、下地の凹凸部分を平らにならしていきます。
一度目を乾燥させて、二回目のパテ処理・・・
そして、クロスを貼っていくと・・・
綺麗に仕上がりました!!
出入口のドア部分も・・・
こんな感じに、仕上がりました・・・
全体的に新しくなった部分は明るくなり、いい感じ・・・
階段廊下正面の窓部分も、綺麗になりました!!
さあ、喜んで頂けるでしょうか・・・???
宜しくお願い致します!!
谷板金の銅板を、陶器瓦の釉薬が溶かし穴を開けてしまう。熊本市南区の家・・・
今回は、陶器瓦の谷板金からの雨漏れ補修の実例紹介です。
このブログでも、何度か同じような施工をご紹介しておりますが
陶器瓦の着色をする際に「釉薬」を使い色を付けるのですが
その成分が、谷板金の銅板を溶かし穴を開けることが近年分かりました。
そこで、銅板の谷板金をカラーステンレスの谷板金に
取り替える工事を、幾度となく請け負って参りました。
今回も、前回同様の工事内容ですが
今回は、物凄く細かく施工状況をお伝えすることにしました。
それではいつものように、ブログ形式でご紹介いたします。
少し長文になりますが最後まで宜しくお願い申し上げます。
それでは、どうぞ・・・
屋根瓦リフォーム工事の熊本市南区の家では
施工初日・・・
陶器瓦の「釉薬の成分」で谷銅板に穴が空いておりました。
何度か、補修をされておられるようですが補修では直りません。
そこで、谷銅板を一旦撤去して・・・
防水ルーフィングを貼り直して・・・
カラーステンレスの谷板金と入れ替えます・・・
板金の上の黒いスポンジ状の物は、雨水が強風で吹き上がらないようにする為の物です。
こんな感じに施工していきます・・・
そして、谷部分のカットされている瓦は「銅線」で引っ張って固定します。
ビス穴(ネジ穴)部分でビスで固定出来る所はビスで固定しますが
谷板金にかかるところは、銅線で固定していきます。
そして、棟瓦や隅瓦部分の銅線固定穴にもコーキングで防水します。
さあ次は、別の箇所の谷板金を取り替えていきます・・・
次回もお楽しみに!!
屋根瓦リフォーム工事の熊本市南区の家では
施工2日目・・・
前回同様に、屋に板金の取替工事が行われました。
前回同様、陶器瓦の「釉薬の成分」で銅板金に穴を開けています。
これを前回同様、カラーステンレス谷板金に取り替えていきます。
結構、穴が開いております・・・
こんな感じで、新しいカラーステンレス製の谷板金に取り替えます。
そしてまた、瓦を元通りに葺き直していきます。
一枚一枚丁寧に、取り付けていきます。
そして、こんな感じに元通りに瓦を葺き直します。
地道な作業ですが、着実に進行して行っております。
さあ次回はまた、違う場所の工事が行われます。
次回もお楽しみに!!
屋根瓦リフォーム工事の熊本市南区の家では
施工3日目・・・
他社で施工されて問題がある部分の
やり換え工事を行ってもらっております。
どこが問題かというと・・・?
ここの「破風尻」と呼ばれる、破風板と瓦の接点部分の施工が問題です。
一見、雨水が侵入しないように施工され問題がなさそうに
見えると思いますが、この施工が大問題!!
表はふさがっているように見えますが・・・???
奥には穴が空いて、空洞になっております・・・
ここから入った雨水は、表で「ダム」を作っている為
一旦入った雨水は抜けきれずに室内に侵入します。
そこで、一旦全部取り外して行きます。
そこに、南蛮漆喰を奥底まで詰め込んでいきます。
これを、隙間の奥底まで詰め込みます。
奥の奥まで・・・
寝そべりながらの作業・・・
そして、こんな感じに詰め込みます。
奥の奥まで・・・
そして、あえて破風尻部分は瓦との接点を避けます。
それは、万が一水が侵入しても外に出すように施工するのが基本です。
最後は綺麗にコテで仕上げていきます・・・
次回もお楽しみに!!
屋根瓦リフォーム工事の熊本市南区の家では
大きなお宅なので、施工箇所が沢山あります。
先日に引き続き、破風尻部分のやり換え工事を行います。
施工4日目・・・
他社で行われた、この破風板の一番下の部分の施工が問題です。
この部分を一旦取り外して行きます。
そして、奥の方に南蛮漆喰を詰め込み仕上げます。
こうして雨水が中に入らないように施工します。
そして、破風尻部分より引っ込んだ部分で仕上げていきます。
そうすれば破風板も水腐れしませんし、万が一雨水が入っても
外に抜ける様に施工することが大切です。
まだまだ同じような部分の施工が、何か所もありますので
地道な作業ですが、丁寧に慎重に仕上げていきたいと思います。
次回もお楽しみに!!
屋根瓦リフォーム工事の熊本市南区の家では
またまた、地道な作業をして頂いております。
施工5日目・・・
またまた、破風尻部分処理を行いました・・・
一旦破風尻部分にしてあった瓦を取りまずします・・・
そして、奥の方から南蛮漆喰を詰め込んでいきます。
寝そべりながら、シッカリと南蛮漆喰を詰め込んでいきます。
この部分が一番重要なポイント!!
ここをシッカリ詰めておくと、中に雨水が入らなくなります。
そして表側まで南蛮漆喰で仕上げて、破風尻部分はあえて隙間をあけておきます。
まだまだ、同じような部分が続きますが、丁寧に施工して頂きます。
屋根瓦リフォーム工事の熊本市南区の家では
施工6日目・・・
谷板金と、棟瓦部分のやり換え工事を行いました。
棟瓦が、別の角度の屋根にぶち当たっているところ・・・
おそらく増築などをされた際の部分だと思いますが
他社さんが行われた、物凄く残念な施工・・・
そこで、棟瓦と谷板金部分を解体していきます。
棟部分の瓦を剥ぎ取る際、モルタルをサンダーで切っていきます。
既存の瓦を再利用する為、モルタルを丁寧に剥ぎ取ります。
そして、谷板金部分の処理・・・
一旦綺麗に全部取り外して・・・
防水フェルトも張り直し・・・
南蛮漆喰で瓦の隙間を埋めて・・・
新しいカラーステンレスの谷板金を取り付け直します。
そしてまた、一旦取り外した瓦を葺き直していきます。
次は、ちょっと大きめの板金の取替です・・・
少しずつではありますが、確実に進んでおります。
次回もまたお楽しみに!!
屋根瓦リフォーム工事の熊本市南区の家では
施工7日目・・・
先日の続きの工事が行われました。
元々施工してあった棟瓦と、谷板金部分の収まりが納得できなかったので
この棟瓦部分が短か過ぎて、収まりが悪い・・・
そこで、棟瓦部分を少し延長して頂きます・・・
こんな感じに、少し延長します。
滑らかで、なだらかな棟瓦の収まりとなります・・・
こうすることによって、風の抵抗面積も少なくなりますし・・・
全体的に強度が高まります・・・
そして、最後の「丸棟瓦」と一体的になります・・・
最後に銅線で、シッカリ固定します・・・
こんな感じに仕上げていきます!!
随分スマートな収まりとなりました・・・
次回は、大物との格闘となります!!
次回もお楽しみに!!
屋根瓦リフォーム工事の熊本市南区の家では
施工8日目・・・
銅板の谷板金と、隅棟瓦の工事が始まりました。
一旦、既存の瓦を取り外して谷板金を変えますので、瓦にナンバリングします。
そして、陶器瓦の釉薬で溶かされ穴が空いた谷板金の銅板を取り外します。
途中で、幾度か防水テープで補修を他社でされておられますが、
あくまでも補修・・・
そして、隅棟瓦も取り外してやり変えます・・・
シッカリと金具で下地を補強して、工事を行います。
ここのひと手間を掛けられるかで、全く強度が変わってきます。
そして、新しいカラーステンレスの谷板金を取り付けます。
こんな感じ・・・
前回同様棟瓦部分も、一旦取り外し綺麗に積み直します。
そして、隅棟瓦部分は下地が固まるまで一旦養生します・・・
さあ、次はいよいよ仕上げ工事に入ります!!
次回もお楽しみに!!
屋根瓦リフォーム工事の熊本市南区の家では
施工9日目・・・
前回同様、コツコツと地道な作業を行って頂きました。
前回一旦下地を固まらせる為、養生していた箇所の仕上げ作業です。
南蛮漆喰を、瓦の隅棟部分に詰め込んでいきます。
そして、こんもり南蛮漆喰を盛り上げて防水テープを貼ります。
こんな感じ・・・
そこにまた南蛮漆喰を、隅棟瓦の下地としてこんもり漏ります!!
そして、鬼瓦を銅線で引っ張り固定します。
素晴らしい作業に、素晴らしい写真アングル!!
この写真は、瓦の職人さんが撮ってくれた写真です!!
流石に、欲しいアングルを分かってますね!!
そして、祭儀は綺麗にコテで仕上げます。
銅線固定用の穴も、シッカリコーキングします。
綺麗に仕上がってます!!
少しずつ地道な作業ですが、確実に雨漏りを防ぐ工事です!!
さあ、いよいよ完成に近付いて参りました。
次回もお楽しみに!!
屋根瓦リフォーム工事の熊本市南区の家では
前回に続き、地道な作業です・・・
施工10日目・・・
一旦谷板金付近の瓦を剥ぎ取り・・・
銅板の谷板金を取り外します。
そして、新しい防水フェルトを重ね貼りします・・・
それから、新しいカラーステンレスの谷板金を取り付けます。
谷板金の一番水上で頭となる部分は、こんな感じ・・・
そして、一旦取り外した瓦を葺き直しておきます。
そして、棟瓦部分の葺き直しも行います。
地道な作業ですが、一番重要な作業です・・・
鬼瓦部分には、雨水が侵入しないようにコーキングで防水します。
そして、端部は南蛮漆喰でシッカリ仕上げます。
後もう少し・・・
次回が最終日になりそうです・・・
次回もお楽しみに!!
屋根瓦リフォーム工事の熊本市南区の家では
いよいよ施工11日目で、完工日・・・
またまた、破風尻部分を取り壊し・・・
シッカリ奥の方の隙間を防水します。
何度も言いますが、シッカリ防水して万が一雨水が侵入したら
室内ではなく、室外に水が抜ける様に施工します。
奥の奥まで、南蛮漆喰をシッカリ詰め込みます。
そして、綺麗に仕上げます・・・
そして、棟瓦部分の仕上げ工事・・・
下地部分に、南蛮漆喰を綺麗に充填します。
そして、仕上げの丸瓦を固定する為の銅線を仕込みます。
そして、仕上げていきます。
こんな感じに仕上げていきます。
イイ感じに仕上がりました!!
最後に、瓦の割れやかげの気になる瓦を取り替えます。
これで完成!!
天候に恵まれ、2日間だけしか雨が降らず助かりました。
施工11日間で、無事完了!!
長い時間お世話になり、ありがとうございました・・・
宜しくお願い致します!!
寒波による配管からの水漏れ・・・築55年の熊本市南区の家・・・
今回は、先日の寒波で劣化した配管から水漏れを起こし
その配管の取替修理を行った、リフォーム工事の実例紹介です。
突然の事なので、お客様はパニックになられるのは当然!?
しかし、ちゃんと準備をなされていたため大事には至りませんでした。
それでは、いつものようにブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
先日の寒波でのこと・・・
給湯の配管の継ぎ手部分が凍結により水漏れが起きておりました。
この部分が劣化で錆びていて、破裂したようです。
保温カバーを巻いてあったので、錆がこんなにも進行しているとは・・・?
配管のジョイント(繋ぎ目)部分から取替を行います。
以前は「鉄管」が使われており、劣化で錆びるのはしばしば・・・
今回はジョイント(繋ぎ目)は銅製の継手を使用します。
そして、ピンクの配管が「架橋ポリ管」という
樹脂製の配管を使います。
そして下の継手も、同じ要領で繋ぎ目を取り替えて配管します。
最後に、シッカリと保温材を巻き付けて工事完了!!
他の部分から水漏れしてなくて良かった!!
くれぐれも、寒波の時は備えられます様に・・・
宜しくお願い致します!!
屋根瓦リサイクルリフォーム。築65年熊本市西区の家・・・
今回は、屋根瓦リサイクルリフォーム工事の実例紹介です。
リサイクルリフォームとは・・・???
屋根瓦を取り替えるのではなく、既存の瓦をもう一度
利用して、リフォームを行う事です。
屋根瓦を全部取り替えると、新しい瓦に費用が掛かるのも勿論ですが
既存の瓦を処分するにも、膨大な費用が掛かります。
そこで、「使えるものはそのまま使う」というリフォームも
最近では人気があります。
そんな実例紹介です。
いつものように、ブログ形式でご紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
屋根瓦葺き替えリフォームの、熊本市西区の家では
先日に引き続き、今度は1F部分の屋根瓦を一旦剥ぎ取り
綺麗にお掃除して・・・
防水ルーフィングを新しく張り替えて・・・
新しく瓦桟を打ち換え・・・
瓦を乗せ換えていきます・・・
少しずつ丁寧に、乗せ換えていきます・・・
瓦桟が真っ直ぐ通っていて、綺麗!!
縦も、定規を当ててキッチリ葺き替えていきます。
横も確認しながら、綺麗に乗せ換えていきます。
そして、鬼瓦部分もしっかりと漆喰で接着していきます。
シッカリと、奥まで詰め込んで接着します。
これで一安心!!
次は、東西の下屋部分と南側へと進んでいきます・・・
もう少し頑張って、綺麗になる様に段取りします!!
施工2日目・・・
屋根瓦リサイクルリフォーム工事の熊本市西区の家では
前回同様、作業用の足場組みからスタートです。
そして、既存の瓦を一旦取り外していきます。
屋根の上に、ブルーシートを広げて一旦取り外した瓦を保管します。
取り外すとなると、結構な量になります。
それから、傷んだ瓦桟や防水フェルトを取り外します。
一部、屋根の下地板が傷んでいる部分に補強をします。
そして、厚めの防水フェルトを新しく張り替えます。
それから、瓦桟を新しく打ち換えます。
こんな感じに、取り替えて補強していきます。
この瓦桟は、昔のタイプと違い万が一の「水抜き」が付いています。
少し「切れ込み」が入っているのがお判り頂けますでしょうか?
万が一雨が侵入しても、瓦桟で水を止めないようになっております。
そして、瓦を元通りに葺き直していきます。
綺麗に寸法通り、縦横を測量してシッカリと葺き直していきます。
基準を決めて、左右上下測量しながらの作業はなかなか大変・・・
しかし、少しずつ着実に綺麗に葺き替えられていきます。
さあ、残りは東西の下屋瓦と、南側の下屋部分となりました。
軒瓦はビス(ネジ)で、シッカリと固定していきます。
次回もお楽しみに!!
施工3日目・・・
屋根瓦リサイクルリフォーム工事の熊本市西区の家では
第3弾の工事が始まりました・・・
前回同様、既存の瓦を一旦剥ぎ取ります。
瓦や屋根下地を傷めない様に少しずつ、少しずつ作業を進めます。
少しずつ瓦をはがしては、運んで保管します・・・
瓦桟や防水フェルトは、結構傷んでおります・・・
屋根のどろ汚れやほこりで足元が滑らないように慎重に作業します。
ゆっくりと、慎重に丁寧に作業して頂いております。
そして、傷んだ瓦桟と防水フェルトを剥ぎ取ります。
綺麗にお掃除して・・・
屋根下地の傷み具合もチェックしていきます。
防水フェルトを新たに貼っていきます・・・
そして、新しく瓦桟を取り付けていきます。
そして、軒先瓦をビス(ネジ)でシッカリ固定していきます。
そして、縦横の寸法を測量しながら瓦を元通りに葺き直していきます。
基準を決めて、シッカリと葺き直すと・・・
どちらから見ても素晴らしい並び・・・
綺麗に葺き直されました・・・
次は最終段階の第4弾に突入します・・・
次回もお楽しみに!!
施工4日目・・・
屋根瓦リサイクルリフォーム工事の熊本市西区の家では
最後の工程に入ってきました。
毎度ながら、まずは一旦既存の瓦を剥ぎ取り・・・
屋根板の補強補修工事を行います・・・
全体的には、屋根板の傷みも少なく健全な状態が大半をしめました。
そして、防水フェルトを新しく張り直します・・・
と、その前に雨樋に沢山のコケが生えており・・・
雨水が流れるのを邪魔しておりました。
そこでシッカリとお掃除して、コケを取り除きました。
そして、防水フェルトを新しく張り替えて
瓦桟を新たに打ち直していきます・・・
そしてまた、一旦剝ぎ取った瓦を葺き直していきます。
一枚一枚丁寧に固定していきます。
時間や手間がかかる作業ですが、天候にも恵まれ助かりました。
これで、もう安心・・・
長期戦になりましたが、丁寧な作業が出来て良かった!!
これで、一安心です!!
宜しくお願い致します!!