家造りの流れ
1.リリーフホームを知る【無料】
まずは、資料請求をして頂き現場の「構造現場見学会」や「完成現場見学会」等に参加して頂き、リリーフホームのリフォームを体感してみて下さい。
2.ご相談/ヒアリング【無料】
今現在困っておられるポイントや、改善したい内容などをお伺いし現場を直接見せて頂き、ご相談をお聞かせ頂きます。
- 具体的に内容が分かりにくい場合、施工実例のアルバムなどを見て、イメージして頂く事も出来ます
- 決められた予算などがあれば逆算して工事範囲を設定する事も可能
- 工事時期や、工事期間・順番などのおおまか計画、概算の日数、ポイントのご案内
3.物件現場調査/床下・屋根・小屋裏・構造調査【無料】
取替が必要な物と、取替せずに利用可能な物がどのくらいあるかなど、床下の白蟻調査から屋根の下地板、谷板金調査小屋裏や構造的な補強のポイントまで、徹底調査致します。
- 床下及び構造体の白蟻調査の写真はこちら
- 屋根瓦下地板・防水シートの調査写真はこちら
- 小屋裏・構造的な補強ポイント写真はこちら
4.荷物チェック/不要・入要品選別【無料】
リフォーム工事を機に、荷物の選別を行って頂く事をお勧め致しております。
どうしても必要な物と、必要でない物。
それに必要無いけど捨てられない物で、分類して頂きます。
- 必要な物でいつも出し入れが可能な収納を計画
- 必要で無い物の、処分費用の概算を計算
- 必要で無いけど捨てれない物の収納スペースを確保、必要でいつも使う物との出し入れバランスの計算
5.資金計画/ローン仮審査申し込み【無料】
ご希望の間取りがおおまか確定すれば、概算総額を計算致します。
ご計画が「現金」なのか「ローン」ご利用の計画かで必要であれば
「ローンの仮審査」で、利用可能金額から逆算計画を行います。
- おおまかな間取りを計画、確定
- 資金計画を、自己資金と計算
- 必要であれば、「ローンの仮審査」でどのくらいまでの金額が借入可能かの計算、計画
6.所有者名義物件計画/登記・名義・抵当権・権利者・相続手続き計画【無料】
現金の計画であれ、ローン借入の計画であれ、物件の所有者がどなたかを調査する必要があります。
また相続での計画か?贈与での計画か等、抵当権の有無も同時調査します。
ローン控除の手続きも同様です。
- 所有権・権利者を「法務局」の謄本の調査
- 相続か?贈与での計画か?による税金の計算
- 抵当権設定がある場合、ローンの借り換え計画の斡旋や、
抵当権抹消の手続き・名義変更等の最善の方法のお伝え
7.プレゼンテーション/プラン提案(概算金額提示)【ここまで無料】
おおまかな予算が確定すれば、どうしてもこだわりたい部分と我慢出来る部分とで、優先順位を決めていきます。
キッチンやお風呂等のグレードも提示させて頂き、最終プラン・最終金額を確定します。
- 優先順位を決めたプランを確定確定
- キッチンやお風呂等のグレードの決定
- 間取り・プラン・金額の最終確定
8.工事請負契約/確認申請提出・借換・ローン本申込み
内容が決定した工事の請負契約を行います。
その契約書を添付して必要があれば「ローンの借換えなどの本申込み」「確認申請の提出」を行います。
審査結果・申請結果の合否により次の段階に進みます。
- 工事請負契約書の締結
- 必要あれば「ローンの借換え等の、本申込み」手続きや「確認申請の提出」
- 審査結果・申請結果の合否により次の段階へと進みます
9.仕様打合せ/ショールーム・荷物整理用段ボール支給(着工の約3週間前まで)
資金計画や、必要事項の申請・審査結果が出れば、必要によってショールームで具体的に仕様を確定する作業に入ります。
標準仕様の中で色々な物を選択し、決定して頂けます。
- 必要であればショールームでの仕様決定
- 同時に、グレードアップ・グレードダウンの計画のご案内・ご提案
- 同じ頃、ご自宅に荷物整理用の段ボールをお届け
10.着工前下見会/規格寸法・預かり荷物・生活廃材処分物の確認
仕様・グレードが決定すれば実際に取付が可能か?の規格寸法の確認を現地にて専門スタッフ最終調査致します。
同時に、何処から工事を進めて行くかの最終決定も行います。
寸法確認決定後、資材本発注します。
- 決定された仕様の品物が、規格寸法で収まるかを確認
- 工事工程も、何処から始めるかを決定し資材の本発注
- 預からせて頂く荷物や、処分されます生活廃材の最終確認、廃材処分の金額の確認