施工実績
洋室白蟻被害リフォーム工事。熊本市中央区の家完成!!
今回は、白蟻被害の洋室リフォーム工事の
実例紹介です。
長年雨漏れにより、白蟻が発生しており
その駆除をするべく提案をさせて頂きました・・・
それではいつものように、ブログ形式紹介させて頂きます。
それではどうぞ・・・
施工1日目・・・
洋室リフォーム工事の熊本市中央区の家では
床フロアーの解体工事が始まりました。
解体前の姿・・・
広ーいフローリングの部屋は、以前お仕事場として利用されておられました。
床が、ブカブカするようになったので解体してやり換えることに・・・
一旦全部解体していきます・・・
そして、全部を解体・・・
気持ちいいぐらい、スッキリとしました。
次回は、解体した場所に「白蟻駆除」工事をしていきます。
次回もお楽しみに!!
施工2日目・・・
洋室リフォーム工事の熊本市中央区の家では
雨漏れ箇所の解体工事を終え、白蟻駆除工事を行いました。
シッカリと奥まで届くように、薬剤を注入していきます。
細かい部分にも、シッカリと注入していきます。
そして、土間全体にも薬剤を散布していきます。
これでもか!!という程、薬剤を散布していきます・・・
そして、3階の広縁部分にも薬剤を散布・・・
次は、大工さんとバトンタッチです。
施工3日目・・・
洋室リフォーム工事の熊本市中央区の家では
白蟻被害で解体した部分に、再度床を作ることに・・・
まずは、直に木材が触れないようにパッキン材で
床の不陸の調整を行います・・・
床下が無い場合、直に木材を触れさせると白蟻の被害を受けます。
しかし、お施主様の希望で出来るだけ高さを押えて施工して欲しい・・・
そこで、基礎パッキン材を利用して施工します。
こんな感じで、木材が直接触れないように浮かせる感じです。
そして、床組みを造作していきます・・・
レーザーで高さの(レベル)測量をしながら施工します。
そして、基準が決まれば床組を固めていきます。
そして微妙な高さ調整にも木材ではなく樹脂系のパッキン材で調整します。
それから、床組みが段々と出来上がっていきます。
こんな感じで、床組みを組んでいきます。
そしたら、床下に白蟻駆除工事を行います。
一度土間には前回して頂いているので、木部を中心に薬剤を噴霧します。
しかし施工していくうちに、これでもか!!
というぐらいに、薬剤を噴霧していきます・・・
そして、別の白蟻の被害に遭っている場所にも薬剤を注入していきます。
土間に寝転びながらの作業・・・
作業しだすと、本当に止まらない白蟻屋さん・・・
そして、床の下地を構造用合板で補強していきます。
ちょっとのことですが、構造用合板を貼り二重床にしていきます。
段々形が見えてきました・・・
細かい寸法もシッカリ測量して・・・
ピシャっとカットして・・・
下地補強を行いました・・・
この後、フローリングを貼り完成!!
何ですが、肝心な完成写真を撮影するのを忘れました・・・
次回、お伺いしたときに撮影させて頂きます!!
宜しくお願い致します!!